slamdunk ed2
ひさしぶりの投稿のようです。
今日 やっとおまけの試験が終わりました。
「終わったぁああああああああああ!」って
叫びたい そんな感じです。

ちなみに昨日は お休みで
ひさしぶりに 高校総体(バスケ)の決勝を見に行っていました。
息子たちの母校のT商業と J学園の対決
「仕事ショッ中?」・・・仕事焼酎漬けになった

脳みそから
アルコールを抜くには かなりの刺激がないと抜けませんから・・・。
会場は 期待どうり太鼓の音なりひびき
恒例の応援合戦、 会場全体の空気は
日常 味わうことのできないものを味わうことができます。
興奮と期待 驚きとため息 一瞬一瞬のかけひき
まちがいなく得点だと思ったシュートが外れて
リングの上をくるくると回って 落ちてしまう
1・2クォーターは なんとか緊張感が保たれていたのですが
第3クォーターの最初に ディフェンスのすぐ横で
ドリブル・・・のあと 豪快なダンクを決められてしまいました。
あきらめとも 興奮ともとれる どよめきを
少し距離をおいて感じていました。

選手の表情は ほとんどみえませんが
相手チームの盛り上がる感情を受けて
こちらのチームは みるみる間に 自信をなくてしていく。
いったん負の風船感情が 頭に入りだすと
一気に 巨大化して みるみる間に陣地を広げて
「自信」の 居場所さえ奪ってしまい 「自信」という名の風船は
しぼんでしまうんです。
さっきまでできていた プレーができなくなって
ボールが手から離れていく。・・・とっても不思議です。

これは 決して スポーツの世界だけではなく
学校や職場においても 同じことが
いえると思います。
人と人がいる以上 感情による摩擦は
必ず起きるはずです。
負の感情が乗り移ってしまうと どんどん肥大化して
作業効率が どんどん悪くなる。

そんな事が よく見える一週間でした。
しかーし ここで終わっては なんにもならないので
負の感情風船をどうやって小さくするか・・・?
IPOTで音楽を聞いたり 本を読んだり・・・これは
今までも 使っていた手ですが
例えば仕事中などにいきなり膨れ上がった 感情風船に穴をあけるには
時間がかかります。
そんなとき どうするか?
少々マニアな話題になりますが
自己啓発 成功の・・・・等 の本などによく出てくる方法
詳細なる イメージを作りだす・・・という手段があります。
例えば こんな身体になりたい・・・
いつはは この場所に行ってみたい・・・
と 熱い想いを抱ける画像を 1日に何回も見ることに
よって その場所に行ったときの自分
理想のボディになったときの自分をイメージするんです。
言葉は 言葉のよさがありますが
画像は 画像で ほんの一瞬で 多くの情報を視覚によって
とらえることができます。
なんらかの出来事によって負の感情風船が膨らんだときに
自分の目標の画像を 思い出すことができれば・・・
そうすると 目の前の人の感情に振り回されることなく
自分のやるべきことに 集中できるということになります。
高校総体といえば ・・・長かった部活生活が
終わる生徒も大半です。
勝った 負けたということよりも
自分の目指した イメージプレーができたかどうか
自分との戦いを 意識してほしいなぁって
おせっかいなるおばさんは 思ってしまったわけです。
私の イメージ画像はどれにしようかと・・・検索中です。
できるだけ 強烈なもののほうが 効果がありますからねぃ。
と いうことで
試験会場付近
私の 試験生活もやっと 終わった!
さて これからは 「楽しくしなくっちゃ」
と 妙に悪乗り気分の
本日ブログでした。
ご訪問ありがとうございました。