先日アップしていた展覧会のために訪れた韓国。
ヘイリ芸術村に行く前にソウルで2泊してました。
そのときの様子をアップします。
出発当日はすごい雨で、台風1号が近づいている天候。
おまけに、大村ICからの高速バスにて福岡国際空港まで行ったんですけど、
嬉野インターから武雄北方インターまで雨のため通行止め。
到着まで1時間おくれてやっと着きました。
飛行機が飛ぶのかも心配しましたが、なんとか大丈夫で一安心~。

空港について、今回は地下鉄にてソウル市内まで移動しました。
空港鉄道(공항철도 A’REX)が
2010年12月29日にソウル駅まで全線開通していて楽になりました。
今回の宿泊地は明洞。
ナナレジデンスという2011年1月にオープンした新しいホテル。
コネストはコチラ。
地下鉄4号線明洞駅10番出口から徒歩2分程度のとこ。
近くにセブンイレブンもあってキレイで安い。

鍵はフロアごとにオートロックになっていて、部屋のキーについているカードをフロア入口のセンサーにかざすとロック解除になる設定。
もちろん部屋にも鍵がついてますのでご安心を。
出かける度にフロントにキーを返す必要がなくって便利ですよー。
韓国の若い女性客が多かったようでした。

泊まった部屋は、シングル(外窓)という部屋。こぎれいなお部屋で、宿泊のみだったらこれで十分かなっと。
シャワールームも完備していて、部屋もきれいに掃除してあります。
簡単な朝食もサービスで提供してあり、アットホームなホテルでした。
私はトーストとコーヒー、ゆで卵のみ軽く食べましたけど、韓国の方々、朝から辛ラーミョン食されてました~。

ここはホテルの屋上。
館内のお部屋は禁煙なので、屋上がガーデン兼喫煙スペースになっているようです。

ホテルについたのが夜10時ごろだったんで、ホテルの近くでちょいと1杯飲もうかと。
ホテルから5分ほどにあったチョガチッ(초가집)。
たまたま入ったこのお店、伝統酒店で内装の雰囲気も韓国風で良かったです。
海鮮パジョンとマッコリを注文して韓国気分に浸りまーす。

さてさて、朝は早起きして韓国散策。
友人の作家との気楽な2人旅。
予定は立てていないのでワタクシに任せるとのこと。
私は古美術を見に行きたかったのでどうって聞くと行ってみたい気分になったらしく、
一緒に地下鉄で踏十里古美術通り(답십리고미술거리)まで行ってきました。
私が韓国を訪れたときには必ず寄っている場所です。
前回は日曜日に行ったため休みでしたけど・・・前回の様子。
骨董品屋さんで扱っているのは、アンティーク家具、陶磁器、民俗品、古美術など。陶磁器は韓国の高麗、新羅、朝鮮時代のもの、中国、日本のものなどもあり、アンティーク家具は朝鮮時代のものがほとんどらしいです。

4つ程のビルのなかに200店舗ぐらいの古美術屋さんがあるそうです。
ほとんど日本語は通じないですけど・・・。
そのなかで気になったお店は「大林堂(テリムダン)」。
今回はお茶を乗せる茶托が欲しかったので探しているとたくさん置いてあるお店を発見!
さっそく物色しまーす。

ビルの通路(廊下)は薄暗く、両脇に様々な古美術が並べてあります。
これらを観て回るだけでも楽しい~。
でも気に入ったのがあっても大きすぎるので持って帰れませんけどね~。

ビルの外にも所狭しといろんな美術品が置いてあります。

今回のお気に入りは、コチラの茶托。
日常的には使用しませんが個展とか展示会のときに一風変わってよいかと。
1個5000ウォン。

こちらは餅(トック)に模様をつける道具。
木にていねいに彫刻してそうしょくしてあります。
1個18000ウォン。

こちらは鋳造品の急須。
多分飾り用だと思うんですが、なんせ蓋がない。
なので1個10000ウォン。
あとで、蓋を自作してみようと思います。

古美術を満喫した次の日は、いよいよヘイリまで行くので展覧会モードに突入~。
朝ごはんはホテルから10分ぐらい歩いたところにあるシンソンソルロンタン(신선설농탕)。

席は全部で80席あるみたいですが、いろんな観光ガイドに載っているのか日本人客が多い~。
でも24時間営業なんで、朝早くからでも大丈夫です。
お昼どきにはけっこう混んでましたよ~。
ということで、ソウルの旅満喫編でした
ん~、ブログアップしてたら古美術品で買い忘れたものがあったの思い出して、また行きたくなりました
そういえば、今回はお土産を買う時間がないと思ったので、事前にチョコパイなんぞAmazonにて注文しておりました。
このチョコパイは子供たちに配るのに安くて最適でした。
チャミスルも美味しいです。
ヘイリ芸術村に行く前にソウルで2泊してました。
そのときの様子をアップします。
出発当日はすごい雨で、台風1号が近づいている天候。
おまけに、大村ICからの高速バスにて福岡国際空港まで行ったんですけど、
嬉野インターから武雄北方インターまで雨のため通行止め。
到着まで1時間おくれてやっと着きました。
飛行機が飛ぶのかも心配しましたが、なんとか大丈夫で一安心~。

空港について、今回は地下鉄にてソウル市内まで移動しました。
空港鉄道(공항철도 A’REX)が
2010年12月29日にソウル駅まで全線開通していて楽になりました。
今回の宿泊地は明洞。
ナナレジデンスという2011年1月にオープンした新しいホテル。
コネストはコチラ。
地下鉄4号線明洞駅10番出口から徒歩2分程度のとこ。
近くにセブンイレブンもあってキレイで安い。

鍵はフロアごとにオートロックになっていて、部屋のキーについているカードをフロア入口のセンサーにかざすとロック解除になる設定。
もちろん部屋にも鍵がついてますのでご安心を。
出かける度にフロントにキーを返す必要がなくって便利ですよー。
韓国の若い女性客が多かったようでした。

泊まった部屋は、シングル(外窓)という部屋。こぎれいなお部屋で、宿泊のみだったらこれで十分かなっと。
シャワールームも完備していて、部屋もきれいに掃除してあります。
簡単な朝食もサービスで提供してあり、アットホームなホテルでした。
私はトーストとコーヒー、ゆで卵のみ軽く食べましたけど、韓国の方々、朝から辛ラーミョン食されてました~。

ここはホテルの屋上。
館内のお部屋は禁煙なので、屋上がガーデン兼喫煙スペースになっているようです。

ホテルについたのが夜10時ごろだったんで、ホテルの近くでちょいと1杯飲もうかと。
ホテルから5分ほどにあったチョガチッ(초가집)。
たまたま入ったこのお店、伝統酒店で内装の雰囲気も韓国風で良かったです。
海鮮パジョンとマッコリを注文して韓国気分に浸りまーす。

さてさて、朝は早起きして韓国散策。
友人の作家との気楽な2人旅。
予定は立てていないのでワタクシに任せるとのこと。
私は古美術を見に行きたかったのでどうって聞くと行ってみたい気分になったらしく、
一緒に地下鉄で踏十里古美術通り(답십리고미술거리)まで行ってきました。
私が韓国を訪れたときには必ず寄っている場所です。
前回は日曜日に行ったため休みでしたけど・・・前回の様子。
骨董品屋さんで扱っているのは、アンティーク家具、陶磁器、民俗品、古美術など。陶磁器は韓国の高麗、新羅、朝鮮時代のもの、中国、日本のものなどもあり、アンティーク家具は朝鮮時代のものがほとんどらしいです。

4つ程のビルのなかに200店舗ぐらいの古美術屋さんがあるそうです。
ほとんど日本語は通じないですけど・・・。
そのなかで気になったお店は「大林堂(テリムダン)」。
今回はお茶を乗せる茶托が欲しかったので探しているとたくさん置いてあるお店を発見!
さっそく物色しまーす。

ビルの通路(廊下)は薄暗く、両脇に様々な古美術が並べてあります。
これらを観て回るだけでも楽しい~。
でも気に入ったのがあっても大きすぎるので持って帰れませんけどね~。

ビルの外にも所狭しといろんな美術品が置いてあります。

今回のお気に入りは、コチラの茶托。
日常的には使用しませんが個展とか展示会のときに一風変わってよいかと。
1個5000ウォン。

こちらは餅(トック)に模様をつける道具。
木にていねいに彫刻してそうしょくしてあります。
1個18000ウォン。

こちらは鋳造品の急須。
多分飾り用だと思うんですが、なんせ蓋がない。
なので1個10000ウォン。
あとで、蓋を自作してみようと思います。

古美術を満喫した次の日は、いよいよヘイリまで行くので展覧会モードに突入~。
朝ごはんはホテルから10分ぐらい歩いたところにあるシンソンソルロンタン(신선설농탕)。

席は全部で80席あるみたいですが、いろんな観光ガイドに載っているのか日本人客が多い~。
でも24時間営業なんで、朝早くからでも大丈夫です。
お昼どきにはけっこう混んでましたよ~。
ということで、ソウルの旅満喫編でした

ん~、ブログアップしてたら古美術品で買い忘れたものがあったの思い出して、また行きたくなりました

![]() | 【BOX販売】オリオン チョコパイ 420g X 8個入■韓国食品■韓国お菓子■オリオン |
オリオン |
そういえば、今回はお土産を買う時間がないと思ったので、事前にチョコパイなんぞAmazonにて注文しておりました。
このチョコパイは子供たちに配るのに安くて最適でした。
![]() | 従来のチャミスル360ml 20本入り1箱 (韓国バージョン |
チャミスルも美味しいです。