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ものつくりにん(ma-mac)の生活

ma-macが感じた造形的表現の日々。

平成24年度東彼杵花火大会~!

2012-08-22 | 観光
東彼杵花火その1

なかなか最近はブログを更新することか疎かになってるわけで・・・。

そんな今日この頃、花火大会を久しぶりに見る機会があって、写真をツイートしたところ、いろんなとこから反響があったもんで。

以前、東彼杵町に3年間、住んでいたことがあったんですけど、この花火大会は見たことが無くって、今回、お初でした

初めて撮影を行いましたが、場所もわからず、しかも仕事が立て込んでいて、打ち上げの時間ギリギリに到着。

だけど、最終的には最高の場所に到着!!

一か八かの移動、写すべくして出逢った光景、よかったら共有してください。

高画質モードでブログにアップしますね!!

できればPCで見て欲しいっすぅ


東彼杵花火その2


東彼杵花火その3


東彼杵花火その4


東彼杵花火その5


東彼杵花火その6

みなさんは、どの花火が好きですか?

ma-macはツイートした、4・5・6かな~。

この時は風がなくって花火の煙が流れなくってちょっと条件が悪かったかもです。

しかも花火の打ち上げられる数が少なくってワンパターンぽかったけど、海の波間に映える花火の情景は、とても見やすく心地よい空間でした。

また来年も、時間があれば撮影に来たいと思う場所です~

2012ハウステンボスチューリップ祭~!

2012-04-12 | 観光
ちょいと、ワインとチーズを買いにハウステンボスへ・・・。

ちょうど開催されていたイベント、チューリップ祭

今年は30万本が一斉に咲きほこる美しい光景に出逢えます。
ってなことで、行ってみましたよ~。


赤いチューリップや黄色、白などさまざまなチューリップが楽しませてくれます。


この期間中でしょうか?バラ園のところに特設のカフェができていました。


室内はシックでお洒落な感じ♪
ここでビールとかワインとか飲んでゆっくり過ごすと楽しいだろうなあっと


カフェのあるバラ園の傍に咲いていたヒヤシンスの花。
白く可憐な花びらが癒しを与えてくれますね~。


こちらもバラ園の傍にある、新しくできた、白い観覧車。


こちらもバラ園の傍にある、ヘリポートとヘリコプター。
詳しくはコチラ

ハウステンボスの上空を3分間飛行して¥10,500-です。
特別に近くまで覗かせてもらいました~。


お昼は、ワンピースレストランで、サウザンド・サニー号バーガー 650円~♪

ま、ワンピース、観たこと無くって全然興味ないんですけどねえ。

この日はめっちゃくちゃ混んでて、注文するのに20分ほどかかりましたよ


ビネンスタッド地区 アレキサンダー広場、花時計前では、独特の音色を奏でるスコットランドの伝統楽器バグパイプが聴けました。
伝統的な衣装に身を包んだ演奏者たちが、ステージ上でフォーメーションを組んだり、パレードと一緒に行進しながら春らしい音色を街に響かせてくれます。


チューリップと水車。
ここは日本ですよ~。
欧州を感じるような洒落たチューリップ。
フリルがついてるのもありますねえ


ma-macお気に入りの、黄色いチューリップ。
黄色い花を観るとなんだか元気になっちゃうのはなんでだろう~。

ビタミンを視覚から吸収できるからかな

美しい花を観ることができて、心の充電ができました。
また、きれいな景色を求めて出掛けようっと

2012波佐見町の枝垂桜~!

2012-03-30 | 観光
毎年、ブログで紹介している、波佐見町の枝垂れ桜。
なんと、今年で6年目を迎えるとは!
凄いぞ自分~

波佐見町の枝垂れ桜の場所はコチラ!←yahoo地図にリンクしています。

っていうことで、今年は少々遅咲きの枝垂れ桜ですが、美しい花を咲かせてくれましたので紹介しますよ~。

以前のブログ記事は以下の通りで~す
2011年の枝垂れ桜
2010年の枝垂れ桜(雪化粧)
2009年の枝垂れ桜
2008年の枝垂れ桜
2007年の枝垂れ桜


枝垂れ桜のある坂道を降りたところにある空きスペース(以前、駐車場として利用)は、今年から駐車利用できなくなっております。
毎年、ここを訪れる方々が多くなっており、近隣の方に何かとご迷惑がかかっているのでしょう。
トイレは使用できます。
賑わうのはいいことでしょうけど、観覧者もマナーをよりいっそう守らないといけませんね~


一番近い駐車スペースは、環境整備の目的も兼ねて、1回につき、200円徴収されるようになりました。
少し離れた指定の駐車スペースは無料です。


昨年から、いろいろな手入れを入念にされており、花の量がものすごく増えてます。
この日は、雲一つない青空にも恵まれて、早朝の清々しい空気のなか、撮影することができました。
青い空を背景に、淡いピンクの桜。
何とも言えない凛とした空間に心が洗われるようです。


同じ桜の木でも、観る角度や光の方向、差す角度によって、さまざまな表情を魅せてくれます。
背景が空の場合と山の場合と、まったく違う場所で撮影したかのような印象を与えてくれる不思議な感じです。


私がこの枝垂れ桜の一番の撮影ポイントだと思ってるところは、桜の木の下ではなくって、ちょいと上に登ったところの場所。
ここから撮影すると、一番奥が枝垂れ桜、次に椿の木と花、そして手前に写る竹の笹という風に、いろんな自然の景色が重なり合います。
一昨年はこれに雪化粧も加わり、神秘的で厳かな空気に包まれました。

それと、もう一つは時間帯。
私は、朝の斜めに降り注ぐ陽光がこの枝垂れ桜にはあうと思ってるので、午前中の早い時間に観に行くことが多いです。
日中の真上から注ぐ太陽の優しい光も健康的な感じがしていいんですけどね。


昨年は、東北太平洋沖地震が発生して間もない時期に咲いてくれた枝垂れ桜。
毎年、この時期になると、必ず咲いてくれる枝垂れ桜。

いつまでも咲き続ける桜を心に刻み、震災の出来事も忘れずに心に留めて生きていきたいと思います。

今年も美しい花を観させてくれてありがとう。
整備、管理されている地域の方々、ありがとう。
生かせてもらっていることにありがとう。

これからも、美しいものを観て、自分の作品が、少しでも美しいものとなっていきますように

小春日和(長崎編)~!

2012-03-27 | 観光
今日は、お休みをいただいて、長崎までドライブ~

ちょいとお世話になった方々への挨拶と用事を済ませてっと。

桜が咲いてるか、稲佐山に行ってみた~

とりあえず、稲佐山公園の鹿公園、見学します!
スカイウェイっていう、ロープーウェイ乗り場が跡形も無く撤去されていて、何だこりゃ的な感じ(*´ρ`*)

でも、鹿カワイイ~。
そして、隣りのニホンザルもカワイイ~。


稲佐山公園の展望台に登って観ると・・・
伊王島への橋がくっきりと見えました!
総延長、約2.7km。長い間不自由な定期船通勤や通学をしていた地元の住民にとっては、文字通り「夢の架け橋」!


稲佐山公園の展望台から見える桜は、まだ開花していませんでした。
あと数日ってとこですかねえ~。
週末は雨みたいなので、蕾のままでいて、来週に開花して欲しい~。


展望台から降りてくるときに発見した、ナンバンキブシ〈南蛮木五倍子/別名ハチジョウキブシ)の花。
昔のお姫様が刺しているかんざしのような花ですなあっと。
山間を散策していると、いろんな植物に出逢えて楽しいなあ(*゜‐゜)


稲佐山公園に行く前に立ち寄った、水辺の森公園

ちょうどこの日は、ダイヤモンドプリンセス号が入港していて、すごっくでっかい船体をみることができました。なんと、クルーズ客船の入港が千隻に到達したという記念すべき日でした!
ラッキー


長崎新聞記事より。
『長崎港に入ったクルーズ客船の数が27日、千隻に達した。世界一周クルーズで寄港した1958年の英カロニア号以来、半世紀越し。節目を飾ったのは長崎市の三菱重工長崎造船所で建造したダイヤモンド・プリンセス(11万6千トン、乗客乗員約3700人)だった。
 松が枝岸壁近くの広場では県主催の歓迎行事があり、花束と記念の盾を受け取ったボブ・オリバー船長は「偉大な記録の瞬間に立ち会えて光栄だ」と語った。』




今日は、風も程良く吹いていて、凧揚げには最良の日かと。

公園の至る所に、凧(長崎ではハタと呼ぶ)をあげる人々も!

しかも上手にかなりの距離を飛ばしてる~!写真の手前に写ってる方がハタ揚げ師です


水辺の森公園でも何本か桜が開花していました~。


白く、爽やかな花びら。
長崎の清らかなイメージ。
水辺の森公園の桜。華々しく清らかに咲いてくれて、また、それを観る機会に出逢えたことに感謝。
サクラ、ありがとう~。


最高の笑顔との出逢い。
最高の天気との出逢い。
最高の時間との出逢い。

自然体の自分。
いつも風を感じていたい。

自然を自らの肌で感じ、自分の感覚で捉え、それらを表現できるようになりたい。
自然を表現する作品を造る、っていうことが作品のテーマになってるのかも。

大切なことに気づいた1日、記憶に残したい日でした。
またね!

大阪、行ってきましたよぉっと!

2011-12-10 | 観光
ちょいと仕事で大阪へ。
少し早くついたので、街の散策に出発~。


梅田から地下鉄に乗って淀屋橋まで移動。
ホテルにチェックインしてから、近くの中之島公園へ。


ひときわ存在感を感じる「大阪市中央公会堂」
1918年に竣工して以来、長きにわたり中之島の景観にかかせない美しい建築物。
重要文化財でありながら、どなたにもご利用いただける大変貴重な施設。





中央公会堂に隣接している大阪市立東洋陶磁美術館
ちょうど、国際交流企画展「碧緑(へきりょく)の華・明代龍泉窯青磁(みんだいりゅうせんようせいじ)-大窯楓洞岩窯址(だいようふうどうがんようし)発掘成果展」というのが開催されていたんで、観てきましたよ。

明代龍泉窯青磁っていう陶磁器は、潤いと厚みのある碧緑色を呈した作品です。整った形と一面に彫られた複雑な図案が特徴。
鎌倉時代以降、日本にも数多くもたらされ、日本人になじみの深い中国陶磁の一つです。

会期:平成23年9月10日(土)~12月25日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時
 ※「光のルネサンス」メインパフォーマンス期間〔12月14日(水)~12月25日(日)〕は午後7時まで
 ※入館はいずれも閉館の30分前まで
休館日:月曜日〔9/19、10/10、12/19は開館〕、9月20日(火)、10月11日(火)

美しい作品に魅了され、歴史ある昔の名もなき陶工の技術の高さに感動しました~。
青磁の奥深さ。すごいです。


芸術に触れたあとは、なんばまで出掛けて大阪の夜の街を撮影~

なんばグランド花月の横にある、大阪で一番おいしいたこやきくん
ホントに美味しいのかどうか食べてみようっと。


12個430円をチョイス。
店頭で焼いてくれたたこ焼きは奥のカウンターっぽい椅子席(6席程)で食べることができました。
ソース、鰹節、青のりはセルフなんで、お好みでたくさんつけることできまーす


道頓堀まで歩いていくと、多くの人々の往来とそれを迎える派手目な看板や広告。
観て歩くだけでも楽しい気分にさせてくれる、大阪のサービス精神。
昭和大衆ホルモン。牛が吊りさがってる~(*´ρ`*)


道頓堀赤鬼
たこ焼き屋さんもすごいディスプレイになっとりますなあっと。


道頓堀川にかかる戎橋(えびすばし)から観た道頓堀グリコネオン
大きさ:高さ20.00m、横幅10.85m
ネオン管:総数約4,460本、のべ 5,100m。全7色。
デザイン:5代目になる現在のグリコネオンのデザイン。大阪の街を走るランナーの姿。背景には大阪の街を代表する4つの建物(左から大阪城、海遊館、大阪ドーム、通天閣)が描かれて、ランナーが大阪の街を走る姿を表現されています。


グリコネオンの横には、大きなカニの看板でおなじみのかに道楽道頓堀本店
店もでかいけど、その上のスーパードライのネオンもでかい


道頓堀を歩いていると、脇道に石畳の細い路地あり。
道頓堀の派手目な感じとは異なって、こちらは落ち着いた大人な雰囲気。
法善寺横丁という路地だそうで、東西両端にある門にそれぞれ掲げられた「法善寺横丁」の文字は、西は藤山寛美、東は3代目桂春団治によるもの。
長さ80m、幅3mの2本の路地が東西に伸びる横丁内には、老舗の割烹やバー、お好み焼き、串カツ店などがずらりとならんでいる。
高級なお店もあるようですよ。


この地は浄土宗天龍山法善寺の境内で、参拝客相手の露店がいつしか横丁に発展したもの。
太平洋戦争の空襲で寺も横丁も焼失したが、戦後、盛り場として復活。
織田作之助の小説「夫婦善哉」の舞台として知られ、歌謡曲「月の法善寺横丁」にも歌われた。
戦火をくぐり抜けた不動尊は、願いを込める人たちがかけた水で、全身に緑の苔がびっしり。

ここでゆっくりと腰を据えて飲みたい気分をぐっと押さえてホテルに戻る。
今度来たときでも立ち寄ろうかなっと。