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ものつくりにん(ma-mac)の生活

ma-macが感じた造形的表現の日々。

愛犬たちです!

2006-05-03 | いろいろ

この写真は、家で飼っている愛犬です。まずはお母さん犬「ナナ」。飼い始めてもう10年以上経つと思われる、おばさん犬です。最初は家の中で飼ってましたが、大きくなったので外で飼うようになりました。次にお父さん犬「チロ」。8~9年前の大晦日の夜、我が家にフラッと立ち寄り、それ以来我が家を離れず居ついてしまったという野良犬あがりのワンちゃんです。最初は子犬だったのに大きくなりすぎました。最後に子供「花子」。臆病で、いつも何かにおびえているようかわいそう。びくびくしていてかわいそうです。
3匹も犬がいますが、それぞれ個性があり、楽しいです。なかなか散歩に連れて行くことができないので犬たちには悪いですが、時間ができたら野原をおもいっきり走らせてあげたいなあと思います。いつもは庭でじゃれて駆け回る程度です。

ナナと花子、区別がつかないようですが、見分け方のポイント!額から鼻の部分が黒いのがナナ。少しピンク色っぽいのが花子です。以後、よろしくです

八重桜

2006-04-27 | いろいろ
ここは、佐賀県西部に位置する西松浦郡西有田町にある竜門ダム。湧き出る名水が「竜門の清水」。県立自然公園の黒髪山系からの湧水です。この地は有田焼の磁器の原石となる流紋岩の産地であり、その流紋岩にろ過され育まれた湧水が広瀬川の流水をつくっています。 川は静寂に包まれた原生林を下り竜門ダムに辿り着きます。雄大な岩山に囲まれ中国の山水画を思わせます。
ここの湧水を汲み、いつもコーヒーやお茶、お吸い物などに活用しています。自然の恵みが心身に染み渡り、マイナスイオンを肌で感じることができます。コーヒーがとっても美味しくなりますょ。しかし、水汲み場は混んでいて写真撮れませんでした。また今度アップします。

これは水汲みを終わって公園内のキャンプ場駐車場に立ち寄った時の写真です。きれいな八重桜が咲いていました。開花時期は4/15頃~5/5頃で、野生の山桜に対して人里の桜ということから里桜(さとざくら)とも呼ばれています。また花の形から牡丹桜(ぼたんざくら)とも呼ばれ、「八重桜」「里桜」ともに総称名です。桜より咲き始めが2週間ほど遅く、葉をつけた状態で咲き出すようです。

ここで花見をしたかったのですが、一人でしたし、夕方暗くなって来たのでさっさと帰りましたしかし、夜はまだまだ肌寒いなあ。

お気に入り・・・・

2006-04-22 | いろいろ

この場所はma-macお気に入りの場所です。住んでいる隣の街にある社です。大きなイチョウの木に守られてひっそりと時の流れを刻んでいます。ここはトトロの世界のようでなんだか落ち着くんです。雪景色、黄葉のときなど様々な印象を醸しだす情景に、ふと立ち止まって癒される空間がそこにあります。

この時期は蓮華草も咲き、これからの季節にむけて活動的な予感を感じさせるパワーをもらった気がします。小さな草花でも、存在感ある偉大さを持つ気品を備えることができるのですね。しっかりと地に根を生やして生活していきたいものですなぁ最近は蓮華をみることが少なくなったです。

躑躅

2006-04-21 | いろいろ
躑躅・・・・・・読めますか?ma-macは読めませんでした
答えはつつじです。

やっときれいなつつじが満開になったのでアップしました。
きれいですね、やっぱり花が満開のときは。この花はつつじの種類で、久留米つつじです。
久留米つつじとは、よく見るつつじ(オオムラサキツツジ)よりも小ぶりなもので、4月中旬から5月上旬に咲きます。花の色が濃い赤のものを「霧島(きりしま)」または「霧島躑躅(きりしまつつじ)」、白、ピンク色のものを「久留米躑躅」と区分けすることもあるらしいです。現在も福岡の久留米で栽培が盛んな花のようです。
つつじにもたくさんの種類があり、シャクナゲ、ヤマツツジ、サツキ、ドウダンツツジ、レンゲツツジ、アケボノツツジ、フジツツジ、オオムラサキツツジ、ヒラドツツジ、モチツツジ、キシツツジ等などがあるそうです。

久留米つつじにもいろんな色があって、まばゆいぐらいです。
しかし、今日は風が強くて大変でしたね。

梨畑を眺めながら・・・

2006-04-14 | いろいろ

現在住んでいるところからすぐ近くに梨畑があります。この時期になると梨の花が一斉に咲き始めます。桜や桃に負けないきれいな花です。梨の果実はとてもみずみずしくて美味しいのですが、それはこの花たちが短命でありながらも懸命に強く生きているからなのでしょうね。その恵みを感じながらいただく自然の美味しさをまたじっくりと味わいたいものです。自然に感謝しながら。
(満開の時期を逸してしまいました)