旅行記の途中でしたが・・・(いっこうに進まないネ)
「いったんコマーシャルです」的な切り口で、ぜんぜん違うことを書いちゃう。
実は、ちょっとした偶然によって私の妄想戦艦にエンジンがかかってしまったため
丸1日、あの人のことをずっと考えて頭から離れなくなってしまった。
私が『地獄行き列車』を書いたあの日、日付変更線を越え、夜の闇が明ける頃
あの人も、ブログで『地獄のお土産』という記事を書いてたという
何の変哲も無いただの偶然。
だけど・・・
ほぼ時を同じくして、あの人も『地獄』という形象を頭に浮かべていた!
(偶然だヨ)
そう思うと、不思議な気持ちになってしかたがなかったのです。
シンパシーを感じるかのような・・・。(アブナイ)
これは、生きているとよく遭遇する『たまたま』という現象に違いないわけ
ですが、とてもふしぎな気持ちになったのです。
最近とみに、特にブログを始められてから、彼は『天才』という存在だと
確信して、単に『好き』から『尊敬』へシフトし始めました!
その天才的存在と、同じ熟語を思い浮かべることができただけで、なんだか
自分もほんの少しだけ特別に思えてくるのです!
よし、よくあの日地獄について考えた!よくやった自分!
そうやって、自分をほめてあげたいそんな気になりました。(大丈夫か、ワタシ)
時に人は『偶然』を自分の都合のいいように解釈し、妄想エスカレーションに
突入後、そのまま抜けられず宇宙をさまよってしまう危険性を持ち合わせて
いますが、私は、ギリギリのところで地球に帰ってきました。
(一時はイスカンダルをひた目指しました)
目を覚まし、現実という船を漕がなくては!
ただいま!!
そんな、尊敬するあの人・・・そう、井上さんのブログ『この世はでっかい宝島』
(勝手にリンク貼るのは恐れ多い気がしたので、未読の方は検索してください)
毎日更新が楽しみ♪
旅の道中、列車は脱線しなかったけれど、旅行記は思いきり脱線。
次回は軌道修正予定☆