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半分冷血

2006-10-25 | ●Reading ・・

カポーティの『冷血』
ようやく手をつけた。

通勤バスの中、会社の休憩時間や、寝る前。
こつこつと、半分まで読み進めた。
(職場では「インテリ」なんて呼ばれつつ) (・_ゝ・)プッ

ノンフィクション作品ということで、かなりリアル。
惨事の情景をよけいに想像してしまう。
そして、長期間に渡りこの一件にかかわる全てを、広く深く追求した
作者カポーティの執念を感じる。

でもまだ半分。

あゝ先が気になる・・・。
早く読み進めたい・・・というのに!!
最近めっきりだめ。読書がまったくだめになってる。

よくて連読5ページ。
それを超えると強力な睡魔に襲われてしまう。

先が気になるというのに、これほどに進捗率が悪い、もどかしさ。
睡魔と闘いつつ、読み進めよ!

けれども、この先読み進めていくうえで、じゃっかんの問題が。
・・・登場人物多っ!
とても覚えきれないヨ。

ボブとかボビー、多すぎるヨ。このかたは、どちらのボビー?てなるヨ

まぁ、その辺はジョジョに奇妙にカンをとり戻しつつということで。

読破したら感想書きたいと思ってるけど・・・
さてそれはいったい、いつになることでshow・・・。