カブの葉４、５枚になり、大分重なってきたので間引きをしました。
２週間ぐらいしたらもう一度間引きする予定です。まだ小さいので、土寄せも追肥もしていません。
間引き前
間引き後
カリフラワーの頂花蕾が見えてきました。１２月頃には収穫できると思います。今年も昨年同様に葉が大きくなっているのでもかなり大きなカリフラワーが収穫できそうです。
白菜にアブラムシがついてしまったのでいたので消毒しようと思いましたが、テントウムシの幼虫がいたので、しばらく様子を見ることにします。ただ、あまりのアブラムシの多さに幼虫が固まったままたったので、食べるかどうか心配です。
今日の収穫
カリフラワーが大きくなってネットを持ち上げてきたのでのネットを取りました。このぐらいの大きさになれば、青虫に葉を食べられたとして生長に影響はないと思います。外したネットは、まだ結球が始まったばかりの白菜に掛け替えました。
カリフラワー
カリフラワーもそろそろ頂花蕾が見えてくるのではないかと思います。
白菜やキャベツなど結球する野菜は、外葉に日光が多くあてる必要があるそうです。結球が始まったのでアブラムシの被害もそれ程ではないだろうと考え、目の粗いネットに掛け替えました。寒冷紗を外して白菜の葉の裏を観察したら、一つのカブにアブラムシがいました。とりあえず手でつぶしておきましたが、増えるようでしたら、消毒をしようと思います。
葉がネットに触らないように幅を広くしました。ネットを外したついでに化成肥料を追肥し土寄せをしました。
ミニシクラメンの葉が出てきました。夏の間に枯れてしまったのではないかと少し心配していました。急ｋんなので、な無理から覚めたようです。
葉が出始めたミニシクラメン （撮影日：10月8日）
肥料も上げていないのによく育っています。（撮影日：10月16日）
今日の収穫
白菜の成長の記録をまとめてみました。畑に植え付ける場所がないこと、土の消毒を長めに行った、苗にアブラムシが付きやすいことなどを考慮して、苗作りはポットで行いました。特に土の消毒は根こぶ病を想定して、消石灰を多めに撒き、2週間ぐらいマルチングを行ってから植え付けを行いました。
種まきから3日くらいで発芽してきます。（撮影日：8月24日）
夏野菜を収穫したところから順次マルチをしきました。。（撮影日：9月18日）
白菜にはモンシロチョウがすぐに卵を産みに来るので、害虫予防の寒冷紗をセットしてから植え付けました。（撮影日：9月19日）
マルチに穴をあけて順次植え付けていきました。手前にあるのはキャベツです。（撮影日：9月19日）
定植1週間が経ち日中は暑さでぐったりしていますが、葉っぱに張りが出てきたので定着した様です。 。（撮影日：9月25日）
台風が関東にも来そうだったので、1か所2本残して1回目の間引きをしました。。（撮影日：9月25日）
順調に生長しています。（撮影日：10月1日）
最後の間引き前。（撮影日：10月1日）
一本立ちとなった様子。（撮影日：10月1日）
葉が重なりあうほどに生長してきました。化成肥料を根元に追肥しました。（撮影日：10月8日）
そろそろ結球が始まりそうです。（撮影日：10月10日）
今日の収穫
気温が下がってきたので、生長が速くなってきたように感じられます。
最後の夏野菜のパプリカと空芯菜の撤去して、畑の片づけをしました。
モロヘイヤやパプリカなどの茎などを畝の間に穴を掘って埋めました。穴掘りをすると天地返しを兼ねることが出来るので一石二鳥です。野菜くずを入れて土を薄くかけた状態で１週間置いて嵩が減らしてから埋め戻します。
パプリカと空芯菜撤去前 撤去後
掘った穴 野菜くずで埋戻し
野菜くずは、生のままで埋めるとかさばるので、一週間ぐらいこのままにして置きます。
野菜くず片付け前 野菜くず片付け 完了
野菜くずは、植えの間に短い棒を立てて散らばらないようにし土に接する部分を少なくしてて乾かしておきました。一区画の面積が狭いので収穫後の処理には結構苦労します。これで、久しぶりに畑がすっきりさせることが出来ました。
トンネル内の野菜は先週蒔いたカブの芽が出ています。路地播きしたものより生長が速いです。水菜も順調ですが、少しトンネル内が熱く感じられました。春菊を今日収穫しました。
今日の収穫
赤大根の直径が5ｃｍ位になって土から出始めました。気候が良くなってきたせいか一段と生長の速さが増してきたように思います。
２週間毎に化成肥料を追肥しています。下見に得る白い大根は、同時期に蒔いたのですが、直径はまだ２ｃｍ位弐しかなっていません。
パプリカのにコンパニオンに植えていたネギを植える場所がないので大根の間に植えてしまいました。
赤大根
大根の横に植えたサニーレタスも大きくなってきました。間引きしながら大きくしていきます。
春菊も大きくなり、間引きしながらの収穫しましたを始めました。
