今年の寒さは特別寒く感じます。そこで、畑の消毒のために寒起こしをしました。
作業は、スコップの歯を深さまで土に入れ、ザックリ耕すことです。上下を返して土の塊を崩さないようにしておきます。寒さで土が凍たり溶けたりをて繰り返して、土が自然と崩れていくのを待ちます。
1月3日(左)に寒起こしをして10日ほど経過した今日の土の様子です。
一回り土の大きさが小さくなってきたように感じます。
トンネルの中の大根です。左に植えてあった春菊は枯れてしまいました。奥の方には聖護院蕪が植えてあります。葉っぱはとても霜に強いようで、小松菜の代わりのお浸しやチンゲン菜代わりの鍋の青みとして使っています。
暮れに植え付けたニンニクです。
本日の収穫
カリフラワーは寒さで茶色くなり、全体が柔らかくなってしまいました。
聖護院大根は、畑の人に頂いたものです。