-
田中利幸著"Japan's comfort women"とNHK番組『アジアの従軍慰安婦』
(2007-04-28 23:12:30 | 読書感想)
今月上旬提出された米国連邦議会調査局による2007年版慰安婦報告書では,証拠説... -
徳富蘇峰著 『頑蘇夢物語』[終戦後日記] 一巻を読んで (其の一)
(2006-08-05 17:57:27 | 読書感想)
第一巻は,「敗戦の原因」という11の節から主に構成されているように,同章の主題... -
『徳富蘇峰 終戦後日記-頑蘇夢物語』平成18(2006)年 講談社刊
(2006-08-03 23:41:21 | 読書感想)
先月末,網路書店の新刊書頁を覘いてみた際,徳富蘇峰の終戦後日記が出版されたこ... -
別宮暖朗著『旅順攻防戦の真実』,竹内洋他編『日本主義的教養の時代』
(2006-07-16 17:47:06 | 読書感想)
前者は副題『乃木司令部は無能ではなかった』にある通り,今なお日本人の間に根強く... -
徳富猪一郎[蘇峰]著 『勝利者の悲哀』 昭和27(1952)年 講談社刊
(2006-07-09 22:24:52 | 読書感想)
以前,故坂本多加雄の著作中で言及されていた徳富蘇峰の晩年の著作『勝利者の悲哀』... -
今年の冬季奥林匹克運動会の女子花式滑冰を見て
(2006-03-03 23:32:00 | 雑感)
一昨日は灰の水曜日で復活節の始まりとなった.冬季奥林匹克運動会(漢字表現のOl... -
赤化・占領による洗脳の再発 ナベツネ氏の症例
(2006-02-13 03:12:45 | 雑感)
昨夏より多忙であった仕事の方も先週何とか一息がつき,締め切りに追われること無... -
James Risen著State of Warを読んで 下
(2006-01-04 23:55:33 | 読書感想)
結局,昨夜は夜更かしをして同書を最後まで読んでしまった.阿富汗(Afghan... -
James Risen著State of Warを読んで 上
(2006-01-03 22:16:19 | 読書感想)
元日の記入で触れたJames Risenの本が正月休み明けの今日発売になった... -
野放図電話盗聴を暴露した James Risen 記者による新刊書 State of War
(2006-01-01 18:31:45 | 雑感)
昨日の記入で触れた現米政権による野放図の電話盗聴を暴露したのは二週間前の12... -
今年の終わりに
(2005-12-31 23:53:23 | 雑感)
今年もあと数時間を余すだけとなった.米国の建前と乖離した選挙・投票実態について... -
政治と行政の距離のとり方 西村眞悟衆院議員をめぐる一件で思うこと
(2005-11-27 02:21:28 | 雑感)
最後の更新が9月末であったから,二ヶ月余り当網誌を留守にしていたことになる.今... -
文明化した社会の或る終着点 「血を見る」ことを忌避した社会の黄昏
(2005-09-25 02:36:33 | 雑感)
最後に本網誌を更新してから3週間弱経ったが,仕事の締切が9月中旬から9月末に延... -
2004年米国大統領選挙にまつわる闇 「自由民主主義国」米国の選挙をめぐる建前と実際
(2005-09-04 23:24:34 | 雑感)
当該網誌を始めることを決めた際,此の話題について何時か書き留めなくてはと思って... -
米国で自然災害と無縁の州とは
(2005-09-02 23:21:04 | 雑感)
今日で九月も二日目だが,米国人にとって実質的な夏の終わりは,九月第一週月曜日のL... -
網誌人(blogger)が燃え尽きるとき:新年度の始まり
(2005-08-27 14:01:41 | 雑感)
網誌を色々覘いていると,仕事持ちの主宰者の場合,勤務形態の変更等により,本人が... -
波士敦でみる英国風のもの
(2005-08-24 23:33:23 | 雑感)
昨日23日は,今回の長期渡米が満6年になった日であった.人間ならば生まれてそろ... -
近代日本の動乱期における経済舵取り能力
(2005-08-22 23:22:46 | 雑感)
最近,地下鉄乗車の読み物として,幕末の幕臣であった川路聖謨(かわじ としあきら... -
領土拡張が国家を危機に陥れる秋(とき)
(2005-08-21 16:44:24 | 雑感)
先週米主流報道媒体は,加沙(Gaza)地区における不法残留の猶太人(Jew)が... -
昭和20年8月14日夜の関東・東北空襲と宮城事件
(2005-08-20 13:30:38 | 雑感)
先週末のhome-networkingと電脳に係わる機器故障によって網誌の更新...