今日は「花火の日」、全国の花火師さんも休業手当が出るんでしょうが、
今年の夏、花火が間に合うようワクチン頑張って欲しいです。
今朝のラジオで明石家さんまさん企画の「漁港の肉子ちゃん」というアニメ
映画のお話があり、エンディング曲「たけてん」が紹介されてました。
「竹」かんむりに「天」で「笑」になるのがテーマでしょうか。
今日から暑くなりそうです。
きのうは一日雨。
家に籠って次の作品を作りました。北斎を作ってちょっと可愛いのにして
います(ムシ忍)。
午後、AMAZON に発注した除湿器が着きました。部屋干ししているのを
風呂場に移し試運転しました。ドアを閉めて4時間でほぼ乾燥していました。
タンクにはペットボトル1本分くらいの水がありましたね。
風呂場は24時間換気で換気扇が回っているので、そちらからも水分は
逃げたと思われます。
万歩計は“0”歩でした。
今朝5時半の富士山、うっすら顔を出しました。
以下はネットにあった長い解説です。
1733年(亨保18年)のこの日、隅田川の両国橋付近で水神祭りの川開きが行われ、
慰霊を兼ねた花火が打ち上げられた。これが「両国川開きの花火」の始まりであった。
この年は第8代将軍・徳川吉宗(1684~1751年)の治世で、全国的に凶作に見舞われ、
大飢饉になったうえ、コロリ(コレラ)が大流行して多くの死者が出た。この犠牲者の
慰霊を兼ねて打ち上げられた花火は、やがて庶民の楽しみとして定着した。
その後、江戸を代表する花火師の屋号である「玉屋」と「鍵屋」が技を競うようになった。
両国橋を挟んで上流を玉屋が、下流を鍵屋が受け持ち、交互に花火を上げる二大花火師の
競演であった。この時、花火師を応援する声として「たまや~」「かぎや~」の掛け声が
生まれた。
両国川開きの花火は、明治維新や第二次世界大戦、その後、昭和に入ってから交通渋滞など
交通事情の悪化、隅田川の水質汚濁による臭害などにより中断された時期もあるが、1978年
(昭和53年)に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年7月に開催
されている。ただし、2020年(令和2年)は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の
流行拡大の影響を受けて、開催の中止が決定された。
東京を代表する花火大会として、隅田川花火大会のほかに、神宮外苑花火大会、東京湾
大華火祭があり、これらは「東京三大花火大会」と呼ばれている。また、「日本三大
花火大会」は、秋田県大仙市の全国花火競技大会(大曲の花火)、茨城県土浦市の土浦
全国花火競技大会、新潟県長岡市の長岡まつり大花火大会とされている。