閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「百人一首の日」

2021-05-27 05:40:38 | 今日は何の日

 

 

今日は「百人一首の日」、懐かしい子供時代のお正月を思い出しますね。

今朝のラジオは皆既月食の残念の報告が一杯でした。私も見れませんしたが

ネットから拝借しました。

 

ちゃんの子供の笑い声とのヂュエットソングがかかっていました。

いいもんですね

石原裕次郎 パパと歩こう 1980年4~5月の、NHKみんなのうた』 - YouTube

今日は荒天だそうです。

 

きのうは南南西方向にあるホームセンター「ケーヨーディツー」にごみ入れケースを

探しに歩きました。

我が街はゴミの分別が非常に厳しく、マンションの集積場も収集日にしか出せないので

キッチン内がビニール袋で一杯になります。

引っ越してから様子を見ていましたが、理事長様のお宅でも玄関横のバルコニーに

大きな容器を置いていたので、それに倣うことにしました。

本当は共用部には何も置いてはいけないのですが、郷に入っては郷に従えと置くことに

しました。この玄関横のバルコニーも気に入ってます。

  

ホームセンターから大きな容器を二人でブラブラしながら帰りましたね。

往復、5,200歩でした。

室外機の横にごみ入れ容器を置きました。

  

 

以下はネットにあった長い解説です。

百人一首の日(527日 記念日) |

今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)

1235年(文暦2年)のこの日、公家・歌人の藤原定家(1162~1241年)によって

『小倉百人一首』が完成された。

藤原定家の日記『明月記』の文暦2年5月27日の項に、定家が親友の宇都宮入道蓮生

(頼綱)の求めに応じて書写した和歌百首の色紙が、京都・嵯峨の小倉山荘(嵯峨

中院山荘)の障子に貼られたとの記述があり、この記事が小倉百人一首の初出では

ないかと考えられている。

この色紙は障子の装飾のために作成されたもので、当時はこの百人一首に一定の呼び

名はなく、「小倉山荘色紙和歌」「嵯峨山荘色紙和歌」「小倉色紙」などと呼ばれた。

その後、小倉山の山荘で和歌百首を選んだということから「小倉百人一首」の名称が

定着した。

百人一首とは、100人の歌人の和歌を、1人1首ずつ選んでつくった和歌集のこと。

『後撰百人一首』や『源氏百人一首』などもあるが、通常、百人一首といえば『小倉

百人一首』を指し、歌がるたとして広く用いられている。藤原定家が選んだ100首の

内訳は、恋43、四季32、旅4、別離1、その他20である。

   

リンク:Wikipedia

 

コメント (4)
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