ウィスパー ＜妖怪ウォッチ＞

妖怪執事を名乗る妖怪です。大抵の妖怪の情報をスラスラと教えてくれるようで、
実は妖怪パッドを見ながら知ったかぶりをしているだけだそうです。
妖術　吸収の術
攻撃　あてみ
必殺技　口からでまかせブレス（いやーなゲロを敵にまき散らす）
ゲロを吐く（とりつかれた妖怪はゲロまみれになり、まもりがダウンする）
古びたガシャガシャマシンの中のカプセルに無実の罪で１９０年間封印されていた
お化けのような妖怪です。
その封印を解いた主人公（ケータ、フミちゃん）の妖怪執事となりました。

これで、妖怪ウォッチのシリーズは一応の完了です。
またの機会に制作したいと思います。

バターカップ ＜トイストーリー＞

ユニコーンのぬいぐるみの男の子です。
ハムと仲良しですね。
最初はロッツォ一味でした。

鳴海（名物有松絞）

京から第１５宿目、鳴海（名物有松絞）です。
尾張の国境の鳴海宿に入る手前に有松村があり、絞り染めで全国的に
有名でした。
いろんな色の絞りを家ごとに華やかに吊るして商いをしていました。
旅人も女性が主役となっています。
馬上の女性は原画では後ろ向きですが、正面向きに変えました。

原画はこちらです。

写真ホルダー

４組の夫婦で旅行などしていた方々の奥様へのプレゼントに制作しました。
どこかで売っていたものを参考に、鮮やかな花をあしらえました。
花の後ろ側に写真を挟んで立てます。

フユニャン

フユニャン
ジバニャンに似た浮遊霊のネコ妖怪で、「フユ」の名前の所以です。
地面から少し浮いているが性格は地に足が着いておりとっても頼りになります。
額のキズは名誉の負傷とか。
彼は、友情大事にしており、赤いマントを２０着持っているそうです。
ライダーベルトを腰につけているが、“それ”が世間に知れ渡るようになるのは、
その過去の世界の時代から数十年後だそうです。

「世界はトモダチ～全部守るぜ～！ガッツ！」

攻撃　するどい爪
妖術　竜巻の術
友情パワー（とりつかれた妖怪は友情がかたく結ばれ力がアップする）

ブルズアイ ＜トイストーリー＞

ウッディの愛馬の人形です。ウッディに非常に懐いています。
言葉は喋れませんが、離陸直前の双発ジェット旅客機に追いつくような
健脚を持っています。
アンディの家に来たばかりの時は、アンディから「ジェット推進ホース」と
呼ばれていました。
脚の制作が難しかったのですが、結構、可愛くできました。

ハム ＜トイストーリー＞

ハムは、プラスティック製のブタの貯金箱です。
体の中にはアンディのお金がたくさん入っているので、自分ほど
多くの知識を貯めこんでいる者はいない、と思い込んでいます。
無駄な口が多く、頑固ですが、いざというとき機転がきいて、
なぜか憎めない性格のようです。

フウ２ ＜妖怪ウォッチ＞

フウ２は、『映画妖怪ウォッチ エンマ大王と５つの物語だニャン！』に登場した妖怪です。
ごく普通の少年天野景太は、ごく普通に死んでしまい、ごく普通の妖怪となりました。
とりついた相手を「フツウ」にしてしまう、恐ろしい妖怪です。
水色の体に生前の頃にそっくりな髪型、体には星型の穴、尻尾が「2」の形でしかも発光し
ます。
名前の由来はやはり「普通」からで、妖怪になっても普通扱いされています。
星型の穴を体に貫通させるのに苦労しました。

宮（熱田神宮）

京から１４宿目、宮です。
宮宿は伊勢神宮に次ぐと言われた熱田神宮の門前町で、東海道で有数の
宿場町としてにぎわったようです。
この絵の場面は、尾張・三河で行われていた「馬の塔」と呼ばれる祭事
で、５月５日の端午の節句の奉納神事です。
威儀を正した行列が美しく飾った馬を牽く「本馬」と、荒薦を巻いた裸
馬の綱を人々がつかまって走る「俄（にわか）馬」があるそうです。
右端に熱田神宮の巨大な鳥居の一部が見えています。
制作で一番苦労したのは、後ろの２階建ての宿屋らしきものと、たき火
の煙でした。とにかく人数が多くて大変でした。

原画はこちらです。

ツチノコ星人 ＜妖怪ウォッチ＞

宇宙の万能パワーで味方全員をおはらいしながらパワーを回復します。
すれちがい通信でさすらい荘に現れるそうです。
得意な攻撃はかみちぎり、妖術は極楽の術、必殺技は未知との遭遇
パワーです。

ブラックデビルJr

10年前にタケちゃんマンによって倒された父ブラック・デビルマンの
仇を討つため、執拗にタケちゃんマンを狙っていました。
父との違いは3本の触角と赤い大耳、そしてマイクや鞭、さらには縄跳
びにもなる尻尾があります。
少年時代は触角は2本で、耳の色はピンクだったとか。

レックス ＜トイスートリー＞

気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃです。
いつも、人が怖がる恐竜になりたいと思っているそうですが、
テレビゲームが好きなようです。