朝・晩が冷えこむ毎日。
歳を重ねましたら
早目の暖房、、と
寒さを我慢せず
あたたかく
過ごしています。
✨✨✨✨✨
ベルリオーズの
「幻想交響曲」を聴いて
大感激したのは
ヴァイオリンの鬼才
ニコロ・パガニーニ。
ストラディバリウスの
ヴィオラを購入した
パガニーニが
名人芸を披露したいと
ヴィオラの曲を
ベルリオーズに
依頼しましたが
出番が少ないので
ガッカリしたようです。
交響曲
「イタリアのハロルド」
第3楽章
よろしければ
ヴェニスの景色とともに
お楽しみ下さいませ
詩人バイロンの
自伝的長編詩を
題材にしていますが
交響曲でもなく
協奏曲でもない作品で
パガニーニは
演奏しませんでしたが
称賛の手紙と共に
多額の小切手が
同封されていました。
ヴィオラ(=ハロルドを
表します)がうたう
愛のセレナーデは
とても美しいです。