今朝は雨の音で
目がさめました。
今日から
レッスン再開です。
✨✨✨✨✨✨
嬉しかったのは
「もっと勉強したいので
バッハを弾いても
いいですか?」
と楽譜を持って
くれたことでした。
バッハは1719年頃
改良が進みつつあった
クラヴィーアで
何年にもわたり
彼の子供達や
弟子達に練習曲を
作曲し続けました。
大変な熱血教師だった
ようです。
バッハの自筆譜の冒頭には
「音楽を志す若者たちの
ために、又、学習を
終えた人々の慰めの
ために」と
記されています。
まだまだ
学習途上ですが
63才差の生徒と
譜読みするのは
最高の時間です。✨
美味しいワインを
頂戴しました。
バッハもワインを
好んだようです。
ハレのオルガン
↓
バッハが
忘れられないご馳走に
巡りあったことが
ありました。
1716年にハレにあった
聖母教会のオルガンが
修復された時に
試演に招かれたバッハは
町をあげての
歓待を受けましたが
その日のメニューが
残っていました。
・牛肉の煮込み
・カワカマスの
・アンチョビ・バターソース
・ハムの燻製
・ソーセージの
ほうれん草添え
・羊肉のロースト
・仔牛のロースト
・グリンピース・じゃがいも
チコリ、レタス、
ラディッシュ
・アスパラガスの
温かいサラダ
・茹でたカボチャ
・揚げ菓子
・レモンの皮の砂糖漬け
・フレッシュ・バター