昼から雨漏り箇所の散水検査です。
4年前に外壁修理をしましたが
ユ―ティリティの雨漏りが
止まりません。
豪雨の度に来てくれて
壁紙も貼り替えたのですが
まだ止まらない。
RC住宅の宿命?のようですが。
それにしても最近の雨の
降り方は異常。
検査のあと職人さんが、
処置をしてくれましたが
どうなりますか。
今夜は録画した
『名探偵ポワロ満潮に乗って』かな。
今夜は手抜きも手抜き。
ワインは特別にグラスに3杯。
少し冷やして。
何だか世の中が霞んで見えますが、、、、。
少し酔いが醒めたところで
デザ―トに熊本産のスイカを
切りました。
甘くて美味しい!
今夜はオペラ『ラ・ボエーム』の映画。
元祖ボヘミアン・ラプソディ?
最後にテバルディの
ゴ―ジャスなおまけ付き。
(*^^*)
カラスも素晴らしいけれど
又、違った魅力!
良い夢を見られそう。
歳を重ね新聞で
訃報を拝見する事が
とても多くなり寂しい
かぎりですが
昨秋も懐かしいお名前に
アルバムを引っ張り出して
思い出に浸っておりました。
半世紀以上前(笑)
同窓会からコンツェルトの
お誘いを頂いたのですが
とにかく時間が無かった。
リストの「ハンガリー幻想曲」を短期決戦(笑)で練習し、
直前に指揮者との打ち合わせ。
指揮は手塚幸紀氏。
「しっかり弾いているけれど
本番はもっと自由にどうぞ!
どのように弾いてもオ―ケストラは付いていけるから。」と
アドバイスを頂いたのですが、
悲しいかな自在に弾けるほど
練習量は足りずミス無しの
着地が精一杯、、、。
長身痩躯のカッコ良い方でした。
サインをちゃっかり頂いて
いたのには吃驚!
コロナ禍のスティホームの間に
楽しんでいたのはメシアンのピアノ曲。
フランスの作曲家できらめく
音響世界と独自の書法。
普段は中々手が出ないのですが
時間はたっぷりありました。
小休止して仕切り直しです。
さて今夜の映画は?
「名探偵ポワロ」の録画も
ありますが、、、、、。
「グ―ニ―ズ」も。
真っ青な空で洗濯日和。
あまりにも暑いので
家に籠もって涼しそうな
楽譜を引っ張り出しました。
ラヴェルの「水の戯れ」は
27歳頃の作品。
生涯独身でしたが、お洒落でカッコ良く
その作風もガラス細工のように
繊細で響きがとにかく美しい。
上手く弾けなくて
冷や汗が滴り落ちて
びっしょり。(笑)
💦💦💦💦
昨年4月に予定されていた
演奏会が8月に延期、
更に今年の5月4日、15日と
度重なる延期ののち今夜ようやく開催されました。
主催者の方も演奏家も
本当に大変だとお察し致します。
公演をキャンセルすると
高額なキャンセル料が
発生するようですし、、、。
今夜は聴衆は半分に減らしての開催でした。
終演は8時50分でした。
ホテルでパンを買いたいと
思いましたが、
ラウンジもコ―ヒ―ショップも
全て閉まっていて
ひとけの全くないロビ―です。
阪神高速もガラガラで
何だか怖いような、、、。
今夜は遅いので又ゆっくり。
前橋汀子さん。
ロシアに留学される時の事が
記憶に残っています。
その後、ストコフスキーと
共演されたり、、、
世界中でご活躍でしたが
そんな方がこのコロナ禍の間
ヴァイオリンを基礎から
勉強されていたとか。凄いっ!
時間が変わり殆ど観なくなった
「徹子の部屋」でしたが
チャンネルを変えた途端に
「このかたでも?」と思う
力強い言葉が飛び込んできて
とても勇気づけられました。
昨夜はオペラを聴きながら
Ipadで数独を解くという
贅沢?な時間(笑)
中間でマスネ―の
「タイ―スの瞑想曲」が
静かに静かに始まりました。
ソロはN響コンマスのマロさんです。
着席したままですが
とても自然な演奏が胸に
落ちて行きます。
気がつくと画面に釘付けで
涙一杯になっていました。
練習通りの完璧な演奏は
練習に練習を積み重ねれば
学生でも可能ですが
感動する演奏は違う次元に
あります。
マロさんのキザなト―クは
ちょっと苦手でしたがm(_ _;)m
心に染み込む演奏に
ブラヴォ―!
中学校では今年も
合唱コンク―ルが開催されることになり、
ピアノのオ―ディションに
向けて生徒達の目の色が
変わりました。(笑)
感染対策をしながらのご準備は
大変とは思いますが、
ぜひとも頑張って頂きたいと
思います。
休日の午前中はレッスンでしたが
充実した時間に気がつくと
時間オ―バ―。💦
スティホームの毎日ですが、
音楽のある暮らしを楽しんで
います。
『魔笛』の序曲が始まりました。三ツ橋敬子指揮。
今夜はどんな歌を聴かせて
頂けるのでしょうか。(*^^*)
『マリア・カラス』の翌日には
そして昨夜は遅ればせながらの
パバロッティに憧れていた
オペラオタクの実話の映画。
『ワン・チャンス』
冴えない携帯電話の販売員が
英国のオ―ディション番組で
優勝し世界的なオペラ歌手と
して活躍することになり
アルバ―トホ―ルで開かれた
彼のコンサ―トにはエリザべス女王の御姿も、、、。
木曜日の夜は
『楽聖ショパン』
あまりにも史実と違うので
止めようと思いましたが、
リスト役が好青年なのと
ジョルジュ・サンド役の
女優さんが怒り狂うと
目が釣り上がる冷たい美貌に
見惚れて(笑)
ついつい最後まで観て
しまいました。
そして昨夜は遅ればせながらの
『ボヘミアン・ラプソディー』
最後のライブエイドのシ―ンは大迫力でした、、と
言うわけでクラシックから
ロックまで音楽映画三昧の
夜を過ごしました。
殆ど雨の一日、チャイムが鳴り
「佐川急便です。」と、、。
以前、スマホに不審なメ―ルが届いたので「佐川急便」と
聞くと緊張しますが
アマゾンに頼んでおいた
コ―ヒ―カプセルでホッ!
(ちなみに最近、アマゾンの
荷物はヤマト運輸から事前に
通知が入る事になっているのです。)
不審なメ―ルは
昨日レッスン中に
小さな方のスマホにも
届きました。
ママからの緊急連絡かも、、と慌ててスマホをみると佐川急便を装った迷惑メ―ル。吃驚 😱
油断大敵です。
子供の頃に好きだったのが
オイストラッフの
べ―ト―ヴェンの
ヴァイオリン・コンツェルトとディヌ・リパッティのピアノ。
その後フォーレのレクィエ厶。
クリュイタンス指揮のレコ―ド
に出合い、擦り切れるくらい
聴きました。
ソロはロス・アンヘルスと
フィッシャー・ディスカウ。
中でも最後のインパラディズ厶のパイプ・オルガンの音色に
衝撃を受け
奏者にメラメラと嫉妬を
覚えるくらいでした。(笑)
ミッシェル・コルボなどの名演が多数ありますが、
未だにフランスのオルガンと
この音色しか受けつけない
頑固者。(爆)
起床してスマホを見ると6年前の
写真がアップされていて
懐かしいこと。
演奏会直前のレジストレ―ションに伺った日の写真です。
ホ―ルを独り占めして
思う存分に鳴らせる
贅沢な時間なのですが、
コロナ禍になって演奏会は
残念ながら全てキャンセルに
なってしまいました。(T_T)
この時の本番は前半にピアノ、
後半にパイプオルガンでしたが
どちらの楽器もそれぞれの
良さがあり大好きですが。(*^^*)
今日から6月。
長い夏の始まりですね。