SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

眠りの国

2024-09-04 12:11:00 | 日記

一人旅行も
ひとりディナーも
昔から大好きな
風変り人間ですが
17時半に
バーに座ると
お客さまは
一人もおいでに
なりませんでした(笑)


お料理は
すっかり
撮り忘れました



シャンパンと
赤ワインが
良くまわり
ほろ酔い気分








 








たっぷり眠ったあと
朝食はお部屋で
頂きました


 
最近の東京のホテルの
土・日の値上がりには
吃驚していましたが
神戸はお部屋も広く
ジャグジー付きの
バスでゆったり!

この夏は
眠りが浅く
睡眠時間も
短かったのですが
しっかり取り戻して
たっぷり眠りました
  

 ✨✨✨✨✨


マ・メール・ロア
「妖精の国」第5曲


*100年の眠りに
ついているお姫さまの
物語から始まります

*とある国の王子が
従者を引き連れて
通りかかります
茨や灌木が生い茂る
お城ですが
王子が近づと
これらが退き
王子だけが
通過できました

*小鳥の鳴き声が
聴こえてきます

*お城に入った王子が
寝室に近づくと
光かがやく王女が
天蓋付きのベッドで
眠っていました

*それを見た王子は
その美しさに
震えながらベッドの
かたわらに
跪きました

*するとゆっくり
王女が目を
さましたのです

*やがてウェディングの
鐘が鳴り始めました
3分弱の曲ですが…


先ずは
マルタ・アルゲリッチと
ミハイル・プレトニョフ
の連弾です





のちにラヴェルは
オーケストラ用に
編曲しています

ベルリン・フィル
ドュダメル