昨日の午後
ニュースを観たあと
美容室へ
久しぶりに
さっぱりして帰宅
夜、TVをつけると
地デジは全く映らない
BSは大丈夫なのに…
色々試しましたが
全く反応なし
諦めて明日は
修理を頼もうと
思っていましたら
突然映りました。
狐につままれた
気分です❓
そこで今日は
「利口な女狐の物語」
チェコは
西部のボヘミア地方と
東部のモラヴィア地方に
分けられます
ボヘミア地方は
スメタナや
ドヴォルザークが
生まれましたが
森に囲まれた
民謡の宝庫である
モラヴィア地方を
代表する音楽家は
レオシュ・ヤナーチェク
です
ヤナーチェクは
9つのオペラを
書きましたが
いずれも
最晩年の
10年間に書かれ
完成度の高い
名作揃いです。
7番目に書かれたオペラ
「利口な女狐の物語」は
森に棲む
沢山の動物達が
人間と同等の存在として
描かれています
ぬいぐるみを着た
歌手たちが
登場するので
子供たちが喜ぶ作品で
チェコ語で歌われます
✨✨✨✨✨
一昨日
中学生のお嬢さんが
「オペラって
どうしてこんなに
難しいの?…」と
尋ねますので
「自分の国の
言葉だから
隅から隅までわかるし
オーケストラ伴奏に
合唱やバレエまでついて
ゴージャスだから
昔の人たちにとっては
最大のお楽しみ
だったのよ…」と
お話しました (*^_^*)
✨✨✨✨✨
このオペラの
作曲期間
ヤナーチェクは
毎朝、公演に出かけて
風の音や鳥のさえずりに
耳を傾けていたようです
テレビの後ろ側には、たくさんの差し込み口や
コードがあるから、微妙に緩んだのでは?
ともあれ、なおってよかったですね。
のだめカンタービレの千秋くんも、
幼少時のエピソードはプラハでしたよね。
チェコもいろいろと騒がしい国ですが
芸術の国なんでしょうね。
オペラは言葉の壁がね。。。
あらすじを理解してからでないと
楽しめそうにありません。
区民センター祭りの出演、
終了しました。
お遊びとはいっても、人前なので、
終わったら、ほっとしました。
仮面舞踏会のプリモと、カエルの歌の連弾(編曲)プリモ。
今日も蒸し蒸しと、暑い1日でしたが、
夕飯は、作ってくれるので、ほっ。
一服して、庭掃除をしようと思っています。
区民センターまつり
おつかれさまでした。
お客さまは沢山
入られましたか
夕飯はヤツさま作?
良かったですね❣️
メニューは
何だったのかしら
オペラは言葉が
わからないと
長くておもしろく
ないですよね
中3のお嬢さん
頑張って覚えられる
かしら
昨夜からムシムシ
暑いです
お疲れがでませんように
ゆっくりお休み下さいね