今朝も
6月とは思えない
良いお天気に
恵まれました。
✨✨✨✨✨
昨夜の
クラシックTVは
「べートーヴェン
はじまりの物語」
べートーヴェンの
子供時代から
交響曲第1番を
作曲するまでの解説を
楽しく聴かせて
頂きました。
✨✨✨
1792年
ハイドンに
師事するために
ウィーンに
向かいますが
コブレンツに
辿り着いたところで
戦火に巻き込まれ
予定は大幅に遅れますが
なんとか
無事にウィーンに
到着しました。
1ヶ月を過ぎて
生活が落ちつき始めた頃に
父が脳卒中で死去の
電報が届きますが
ボンには
戻りませんでした。
ピアニストとして
ウィーンで
演奏会デビューを果たし
名声が高まります。
忙しいハイドンの
レッスンは
たまにしか
受けられませんが
かえって
独自のスタイルと
オリジナリティで
それまでの西洋音楽の
在り方すらも
変えていくことに
なるのです。
20代前半の
べートーヴェンは
「ピアノ協奏曲第1番」
を完成させ
自らのピアノ演奏で
初演します。
1800年、29歳で
最初の交響曲第1番を
完成させ
ハイドン、モーツァルトに
続く交響曲作曲家としての
スタートを切りました。
交響曲第1番
第3楽章の
「メヌエット」は
すでに「スケルツォ」の
性格を帯びています。
明るい作品で
まるで
人生の春を謳歌して
いるようですが
すでに
耳の不調や頭痛が
始まっていました。
ヘルリン・フィル
パーヴォ・ヤルヴィ
(2‘48‘‘)
梅雨入り前の穏やかさ?
にわか雨があるかもしれませんが、
今のところ、曇り、カンカン照りよりはいいです。
クラシックTV、今朝、録画をみました。
ヤツは、火、木、大学で剣道の稽古をしてくるので、
夕飯が9時なのです。
2度手間です(T_T)。
ベートーベンがハイドンに師事していた
(こともある?)というのは、知らなかった。
平均律、(ショパンにも)登場しますが、
たまに、いいなと思う曲はありますが、
つまんないと思うことの方が多いです。
明日の資源ごみのまとめ+アイロンかけ終了。
これから、練習。
仮面舞踏会のセコンドは、やめ。
お相手さん、ちょっと、非常識で。
明日は、11時から
サントリーホール小ホールで、室内楽。
遅いランチを予約しました。
アンサンブルは
お相手次第ですね。
明日は演奏会+ランチ?
良いですね。
お夕食を2度準備で
お疲れさまでした。
べートーヴェンは
モーツァルトにも
会っていて
習うつもりでしたが
亡くなってしまい
ハイドンに
見いだされたようです。
いずれにしても
習わなくて
大正解!
この頃の
べートーヴェンは
小綺麗で
結構オシャレだった
ようですね。
それでは良い一日を。