昨夜お風呂上がりに
TVをつけると
カラフルなス―ツに身を包んだ
カッコ良い紳士達が映りました。
コンゴ共和国は世界最貧国の一つで
国民の平均月収は3万円弱。
3割の人々が一日の生活費は130円以下で
暮らしているらしい。
その貧しさの中で収入の
ほとんどを高給ブランド服に使う
世界一おShaれな男達。
その名を「サプ―ル」
3色以内でコ―ディネ―トすることが原則で
全身を高給ブランドで固め
目線、歩き方、全ての動きに
神経を使っている。
(どおりでカッコいいんだ。)
サプ―ルの多くが敬虔なカトリック教徒で
土日の礼拝にはとっておきのコ―ディネ―トで
おShaれするが、
普段は街の人と変わらない服装で
勤勉に働いているとのこと。😍😍😍
カラフルな高級スーツもアフリカ・コンゴ
だから、映える。暑くないのかしら。
そういえば、テキサスにいたころ、
カウボーイハット+ジーンズ+カウボーイブーツ
は、どんなデブのおっさんでもかっこよくみえた。
ブーツなんて、ガラガラヘビなどへの
防御に必須アイテムなんですけどね。
となると、日本人は、着物!なのかしら。
サプール
カッコイイです。数年前に知りましたが素敵すぎます。
戦争を体験した彼らが「服が汚れるから争わない」みたいなことを言われてますね。
見た目のオシャレももちろんですが
彼らの生き方 精神を見習いたいです。
テキサスハットにブ―ツ、
カッコ良いけれどガラガラヘビ対策? 納得です。
着物は日頃から着慣れている方の所作は美しくて惚れ惚れするけれどたまに着てもぎこちない。
やっぱり洋服がラクね。
(*^^*)
初めまして。
コメントありがとうございます。
貧しい国なのに前向きで
カッコ良い。
見た目だけではなく
本物の紳士を目指す彼らの
生き方に憧れますね。