雨上がりの朝は
気温が低く
寒いでしたが
雑草が気持ち良く
抜けました。
すっくと伸びた竹も
ゴシゴシ切りました。
作業のあとには
あたたかい
ロイヤル・ミルクティと
チョコで一息です。
2番花になり
小ぶりになった
薔薇ですが
まだ楽しませて
くれます。
そこで20世紀の
オペラの傑作のひとつ
リヒャルト・シュトラウスの
≪ばらの騎士≫
初演は1911年に
ドレスデンで
行われましたが
大成功で
評判を聞いて
各地から訪れる聴衆を
運ぶために
臨時列車が
増発されたのは
前代未聞のことでした。
✨✨✨✨✨
あらすじ
舞台は20世紀初頭の
ウィーン。
元帥夫人は夫の留守に
若い愛人の伯爵
オクタヴィアンと密会中。
そこへ従兄の
オックス男爵が
現れたので
オクタヴィアンを女装させ
小間使いマリアンデルだと
偽りその場をしのぎます。
裕福な貴族の娘ゾフィーと
婚約したオックス男爵は
オクタヴィアンに
結納品として
銀の薔薇をゾフィーに
届けさせますが
ふたりは恋に落ちて
しまいます。
ゾフィーをめぐり
オックス男爵は
オクタヴィアンに
決闘を挑みますが
たちまち手傷を負い
ダウンします。
そこにマリアンデル?からの
偽りの恋文が届きますが
騙されたとわかり大騒ぎ。
ゾフィーとの婚約は
破棄になり
元帥夫人も若い二人を
祝福して身を引くという
ストーリーです。
≪ばらの騎士≫より
最後の3重唱
(4‘56‘‘)
昨日は、いいお天気になり、
朝のうちに、二十日ダイコンの
種まきをやりなおし。
前回、鉢にたくさん撒きすぎて
結球せず、葉っぱをサラダにして
消費しましたので。
お腹がガスで張って、ゴロゴロ。
多分、イボ取り後の抗生剤のせいでは?
途中ですが、飲むのをやめました。
今日もまだ、へんです。
ピアノはたくさん弾きました。
シューマンピアノソナタ2番1楽章
2度目の解凍。
昔?のオペラは、三角関係やら、
恋愛事件が多いですね。
小間使いの役割も重要みたい。