SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

エジプト風

2023-07-10 08:42:00 | 日記
スイスのお土産。
可愛いい
パッケージの
チョコレ―トを
頂きました。

  ✨✨✨✨✨✨

今夜の
クラシック音楽館は
フランス音楽。

パスカル・ロジェの
サンサ―ンスの
ピアノ協奏曲第5番
エジプト風。

エジプト旅行の思い出を
シャツの袖に
書き留めたらしいです。(笑)
レッスンにやって来る
生徒の手には
時々、彼らの重要事項が
書いてありますが。(笑)


何故だか譜面立てを
置いたままの演奏。
2楽章では不思議な音が
鳴りましたが
何か関係があるのかな?


難しい3楽章は
ピアノもオ―ケストラも
炸裂してキラキラ。
楽しかったです。

パスカル・ロジェ
エジプト風3楽章を
見つけました。
(5’46’’)



アンコ―ルは
エリック・サティ。
ジムノペディ第1番

情感ゆたかに
音を自在に操るロジェ氏
微妙に音色が変化して
最後のリフレインの音に
ゾクッとしました。

後半は
セザール・フランクが書いた
たった1曲の交響曲。
フランクが大きく
花開いたのは60歳を
超えてからで
この交響曲は
66歳の作品でした。
オルガンの名手の
壮大な音に包まれて
ウトウトしながら
休日の夜が
過ぎていきました。(笑)