テレビをつけると、ショスターコーヴィチの5番のシンフォニーが
始まったところで、思わず聴き入ってしまいました。
半世紀ほど前に、
初めて大フィルに、エキストラに行った時の曲です。
指揮は山田一雄先生。
フェスティバルホールでの定期演奏会で、
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」と
2曲の楽譜を頂きましたが、
パート譜など見たのは何しろ初めて。
最初の数小節で、カウントができなくなり、
どうしようか・・・と思っていると
突然、オケがゲネラル・パウゼ。
つかつかとピアノの傍に来られたひょうきんな表情の山田先生。
「ここはあなた一人で弾くの。・・・・オーケストラは初めて?」と聞かれ、
全員が大爆笑。
懐かしい思い出の曲です。
それから結婚するまで
ホルストの「惑星」やコダーイの「ハーリーヤーノシュ」
武満徹先生の曲など、沢山の現代曲のエキストラは
ワクワク・ドキドキの体験でした。
始まったところで、思わず聴き入ってしまいました。
半世紀ほど前に、
初めて大フィルに、エキストラに行った時の曲です。
指揮は山田一雄先生。
フェスティバルホールでの定期演奏会で、
プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」と
2曲の楽譜を頂きましたが、
パート譜など見たのは何しろ初めて。
最初の数小節で、カウントができなくなり、
どうしようか・・・と思っていると
突然、オケがゲネラル・パウゼ。
つかつかとピアノの傍に来られたひょうきんな表情の山田先生。
「ここはあなた一人で弾くの。・・・・オーケストラは初めて?」と聞かれ、
全員が大爆笑。
懐かしい思い出の曲です。
それから結婚するまで
ホルストの「惑星」やコダーイの「ハーリーヤーノシュ」
武満徹先生の曲など、沢山の現代曲のエキストラは
ワクワク・ドキドキの体験でした。