仕事を短縮し、杜の都仙台へ。
到着したころは雨もふっていなくて、寒くも暑くもなく、快適♪
参戦してきた、渋谷、長野と、欲しいグッズはGETしてきていたけれど、会場限定シリコンバンドの組み合わせが地味(グレーと赤)なので、仙台ではカラフルなのが欲しいなぁー、と思ってた。
到着前、新幹線の中でグッズ確認すると、"おー!黄色!" なかなかいいかも~
グッズ売り開始時刻少し前、darwinの前に着くと40人強?くらい?のグッズの列。
パッと見たところ長野の時と列の長さがあまり変わりがないように思えたので、大丈夫だろうと思ってたら…。。な、なんとSOLD OUT! 数人前で売り切れた…
このツアー唯一の東北。個数制限もしてないし、売り切れて仕方ないとも思ったけど、でもあの人数で売り切れるということは、ライブがソールドしていない事を考えて、用意した個数も少なかったのかな。。
でもお値段お手頃で一番記念になるグッズ。販売したチケ枚数の8割くらいの個数は用意してほしいと思ってしまう...。それは誰のライブでも思う。
まぁそんなこんなで、ライブ前、テンション駄々下がりの友人M嬢と私でした。(苦笑)
開場前、雨も結構強く降ってきたけど、darwinはアーケード内にあるからあ~んしん♪
この日は唯一の2桁整番。といってもめちゃくちゃ良い2桁ではないので返って微妙な番号だったんだけれど、やはり平日ということもあり、開場時間に全ての人が来られたわけではないので、結構早めに入ることができ、場所も上手前方に
定刻。ちょうどSEの音が切れたところで舞台袖から「おぅっ」の気合入れの声がっ テンション上がる~~~
darwinは舞台の高さが低すぎず高すぎず、前方でも後方でも本当に見やすい♪ 大好きな箱、Best3、いや、1位かも大好き
メンバー全員、INORANとmurataさんは常に全身見えるよ~ 全く見えなかった長野(笑)のリベンジを開始から数分満たしてしまいました(笑)
勿論満たしたのは視覚だけでなく、曲もINORANのMCも。
最初から素敵な笑みを浮かべるINORAN。
INO:「今日はね、喋ること・・ないんだけど・・・」えぇ~~~
INO:「あれ?今日満月だっけ?」 明日かな?←私の心の声
フロア:「・・・でも天気が・・」「雨・・・」みたいな声なき声が・・・(爆)
INO:「え・・俺のせい? 俺のせいなの」
フロア:笑
INO:「じゃぁさ、じゃぁさ、今日俺だけじゃないわけじゃん? LIVEとかやってるの。そしたらその人たちもみんな雨男ってことじゃん?」
フロア:(まぁ、そうだけどぉ~/笑)という雰囲気の声なき声、発生中~(笑)
INO:「いいよ、いいよ俺が悪いんです。。(笑)
拗ねる46歳。 その姿は少年です
あ、そうでした! この日の服装は渋谷の時と同じ。黒Tに細い白線のボーダー。 ハイカットスーズにジーンズでした。 これもまた、少年のようなんだけども、その雰囲気を保った大人なロッカーっていうのが素敵んぐなんだよにぃ~
INO:「俺からの今日のお願いは一つ。上を向いて、高く、高く。。頼むよ?」は~い♪
(この時だったか忘れてしまったけど)
INO:「(は~い♪って)かぁ~わいっ」どきゅんっ! それ、あなたですから~~~っ
この日のINORANは上手に来る来るっ きっと、INORANを引き付ける人たちが沢山いたんでしょう♪(私(たち)ではない/爆)沢山おこぼれを頂きまくり!(爆)
足をバーに乗せるまではいかなかったけど、めっちゃ身体乗り出す乗り出す! もう何回だろ? ホント凄い回数で覚えてないくらい。最高に幸せ~
仙台でLIVEがある時は、自身のターニンブポイントになることが多いというINORAN。
今回も直前に起きた熊本の大地震の事があり、そのことに限定するような喋り方はしなかったけれど(ここ仙台を含む東日本大地震の事も考えたのだと思います)、とても心を寄せていました。
INO:「ここ最近本当に色々な事が起こっているけれど・・・。一人では限界があることも・・いや、限界はないんだけど・・・。でもやっぱり一人ではなく、みんなでやれることの方が絶対に多いと思うから・・・。」「俺は音楽人だから、みんなからこうしてもらった熱をパワーをすぐに音楽として返していくし・・。俺はずっとこの場所に居てPlayしてるから、いつでもみんな帰ってこいよ。」
思わず、目頭が熱くなってしまいました・・・
地震で被災されている方の比ではないけれど、やはり自分自身も自分を取り巻く環境で色々と難しいことが沢山起きてきている年齢になり、こうしてLIVEに行けることもできなくなるんだろうな・・と、ある意味覚悟して最近LIVEに来ている事があるから・・・。
いつでも帰れる場所がある
ちょっとくらい(自分が)休んだ(LIVEに行けない)としても、大丈夫! いつでも、いつかは行けるんだから・・・!って、なんか少し自分の中で張りつめていたものが楽になったような。。
たかがLIVEでって思われるかもしれないけれど、長く、そして深く、その音楽とアーティストに支えられてきた者にとっては、それくらい重要な心の支えであるものだから。。。
滅多にこういう事を口にしないINORANが、仙台という私自身も大好きな場所で口にしてくれた事がとっても嬉しかったです
さて、LIVEは前半から大盛り上がりで汗だく。 後半に入る前はいつも通り、メキシコシコから来たシコゾー・・・もとい、アレキサンドロ?(by INO)、アレキサンドラ?(by murata)、じゃなくて、アレキサンドロス(by シコゾー)タイム~。
INO:「渋谷公会堂()では、かなり冷たい仕打ちを受けたんですけど(笑)、長野ではだいぶ持ち直しまして・・・(笑)今は結構いい感じできてます♪ いや、ホント渋谷はねぇ・・」
とここで、「あれ?俺、なんて言ったっけ? 渋谷・・・」
"公会堂~!”
INO: 「ごめん、ごめん。クアトロね、クアットロ♪」
お茶目で少年のような笑顔に、フロアみんなニッコニコ
長野以来ブーイングがお好みのシコゾーさんに、最大のブーイングを浴びせ、恒例のINORANキックでコーナー終了!(笑)
一息ついたところから一気に盛り上げていく後半戦。
が、しかし、後半戦始まってからまもなくして、murataさんの機材にトラブル発生。 アンプとエフェクターを繋いでる部分のトラブルのようでした。
大月さんや若いスタッフさんが必至になって機材を交換したり、他の方法でなんとかしようとmurataさんと短い時間(INOのMC時間)で打ち合わせたり。
INORANもその様子を見ながら(フロントマンの仕事をきっちりこなしてました)MCをしたり。
murataさんやスタッフさん、皆さんが必至で頑張っている時に不謹慎ではあるけれど、間近でバンドのそういう動きや関係性を見られることがまたちょっと幸せだったりする私です。スミマセン。。
なんとか治った(応急処置)状態で後半戦、大盛り上がりのLIVE! murataさんは機材のトラブルをものともせず、アグレッシブなギターと煽りで、フロアを魅了!
超~叫んでるのに、前のバーに足を掛けるときには「ごめん・・(ちょっといい?)」と言いながら足をかけるmurataさんがまた素敵でした
後半はあまり覚えてないな・・。
とにかく声出しまくってたし、INORANがやたらとこっち(上手)にくるので、その興奮で・・・ すみません・・・
最後の最後で機材は復活!
murata:「(INORANに向かって)お待たせしました」
INO:「いやいや、これがLIVEですから♪」
そんな二人の地声会話も逃すことなく聞ける、小箱の幸せ
この日のセトリにraiseはなかったけれど、もしraiseがあったとしたら、きっとこの日は満面の笑顔で私は一緒に歌っていたと思う。
熱くて暖かさに包まれた、幸せなLIVEでした。
仙台、やっぱり私にとっても、いつもターニングポイントになるような、良いLIVEが味わえる場所。 また来るよ、仙台~~~
ここに黄色のシリコンバンドが入るはずだった(笑)
熊本震災被災地支援募金
(グッズじゃないけど。。。) 仙台と東京(なぜ?)のお土産/笑)
到着したころは雨もふっていなくて、寒くも暑くもなく、快適♪
参戦してきた、渋谷、長野と、欲しいグッズはGETしてきていたけれど、会場限定シリコンバンドの組み合わせが地味(グレーと赤)なので、仙台ではカラフルなのが欲しいなぁー、と思ってた。
到着前、新幹線の中でグッズ確認すると、"おー!黄色!" なかなかいいかも~
グッズ売り開始時刻少し前、darwinの前に着くと40人強?くらい?のグッズの列。
パッと見たところ長野の時と列の長さがあまり変わりがないように思えたので、大丈夫だろうと思ってたら…。。な、なんとSOLD OUT! 数人前で売り切れた…
このツアー唯一の東北。個数制限もしてないし、売り切れて仕方ないとも思ったけど、でもあの人数で売り切れるということは、ライブがソールドしていない事を考えて、用意した個数も少なかったのかな。。
でもお値段お手頃で一番記念になるグッズ。販売したチケ枚数の8割くらいの個数は用意してほしいと思ってしまう...。それは誰のライブでも思う。
まぁそんなこんなで、ライブ前、テンション駄々下がりの友人M嬢と私でした。(苦笑)
開場前、雨も結構強く降ってきたけど、darwinはアーケード内にあるからあ~んしん♪
この日は唯一の2桁整番。といってもめちゃくちゃ良い2桁ではないので返って微妙な番号だったんだけれど、やはり平日ということもあり、開場時間に全ての人が来られたわけではないので、結構早めに入ることができ、場所も上手前方に
定刻。ちょうどSEの音が切れたところで舞台袖から「おぅっ」の気合入れの声がっ テンション上がる~~~
darwinは舞台の高さが低すぎず高すぎず、前方でも後方でも本当に見やすい♪ 大好きな箱、Best3、いや、1位かも大好き
メンバー全員、INORANとmurataさんは常に全身見えるよ~ 全く見えなかった長野(笑)のリベンジを開始から数分満たしてしまいました(笑)
勿論満たしたのは視覚だけでなく、曲もINORANのMCも。
最初から素敵な笑みを浮かべるINORAN。
INO:「今日はね、喋ること・・ないんだけど・・・」えぇ~~~
INO:「あれ?今日満月だっけ?」 明日かな?←私の心の声
フロア:「・・・でも天気が・・」「雨・・・」みたいな声なき声が・・・(爆)
INO:「え・・俺のせい? 俺のせいなの」
フロア:笑
INO:「じゃぁさ、じゃぁさ、今日俺だけじゃないわけじゃん? LIVEとかやってるの。そしたらその人たちもみんな雨男ってことじゃん?」
フロア:(まぁ、そうだけどぉ~/笑)という雰囲気の声なき声、発生中~(笑)
INO:「いいよ、いいよ俺が悪いんです。。(笑)
拗ねる46歳。 その姿は少年です
あ、そうでした! この日の服装は渋谷の時と同じ。黒Tに細い白線のボーダー。 ハイカットスーズにジーンズでした。 これもまた、少年のようなんだけども、その雰囲気を保った大人なロッカーっていうのが素敵んぐなんだよにぃ~
INO:「俺からの今日のお願いは一つ。上を向いて、高く、高く。。頼むよ?」は~い♪
(この時だったか忘れてしまったけど)
INO:「(は~い♪って)かぁ~わいっ」どきゅんっ! それ、あなたですから~~~っ
この日のINORANは上手に来る来るっ きっと、INORANを引き付ける人たちが沢山いたんでしょう♪(私(たち)ではない/爆)沢山おこぼれを頂きまくり!(爆)
足をバーに乗せるまではいかなかったけど、めっちゃ身体乗り出す乗り出す! もう何回だろ? ホント凄い回数で覚えてないくらい。最高に幸せ~
仙台でLIVEがある時は、自身のターニンブポイントになることが多いというINORAN。
今回も直前に起きた熊本の大地震の事があり、そのことに限定するような喋り方はしなかったけれど(ここ仙台を含む東日本大地震の事も考えたのだと思います)、とても心を寄せていました。
INO:「ここ最近本当に色々な事が起こっているけれど・・・。一人では限界があることも・・いや、限界はないんだけど・・・。でもやっぱり一人ではなく、みんなでやれることの方が絶対に多いと思うから・・・。」「俺は音楽人だから、みんなからこうしてもらった熱をパワーをすぐに音楽として返していくし・・。俺はずっとこの場所に居てPlayしてるから、いつでもみんな帰ってこいよ。」
思わず、目頭が熱くなってしまいました・・・
地震で被災されている方の比ではないけれど、やはり自分自身も自分を取り巻く環境で色々と難しいことが沢山起きてきている年齢になり、こうしてLIVEに行けることもできなくなるんだろうな・・と、ある意味覚悟して最近LIVEに来ている事があるから・・・。
いつでも帰れる場所がある
ちょっとくらい(自分が)休んだ(LIVEに行けない)としても、大丈夫! いつでも、いつかは行けるんだから・・・!って、なんか少し自分の中で張りつめていたものが楽になったような。。
たかがLIVEでって思われるかもしれないけれど、長く、そして深く、その音楽とアーティストに支えられてきた者にとっては、それくらい重要な心の支えであるものだから。。。
滅多にこういう事を口にしないINORANが、仙台という私自身も大好きな場所で口にしてくれた事がとっても嬉しかったです
さて、LIVEは前半から大盛り上がりで汗だく。 後半に入る前はいつも通り、メキシコシコから来たシコゾー・・・もとい、アレキサンドロ?(by INO)、アレキサンドラ?(by murata)、じゃなくて、アレキサンドロス(by シコゾー)タイム~。
INO:「渋谷公会堂()では、かなり冷たい仕打ちを受けたんですけど(笑)、長野ではだいぶ持ち直しまして・・・(笑)今は結構いい感じできてます♪ いや、ホント渋谷はねぇ・・」
とここで、「あれ?俺、なんて言ったっけ? 渋谷・・・」
"公会堂~!”
INO: 「ごめん、ごめん。クアトロね、クアットロ♪」
お茶目で少年のような笑顔に、フロアみんなニッコニコ
長野以来ブーイングがお好みのシコゾーさんに、最大のブーイングを浴びせ、恒例のINORANキックでコーナー終了!(笑)
一息ついたところから一気に盛り上げていく後半戦。
が、しかし、後半戦始まってからまもなくして、murataさんの機材にトラブル発生。 アンプとエフェクターを繋いでる部分のトラブルのようでした。
大月さんや若いスタッフさんが必至になって機材を交換したり、他の方法でなんとかしようとmurataさんと短い時間(INOのMC時間)で打ち合わせたり。
INORANもその様子を見ながら(フロントマンの仕事をきっちりこなしてました)MCをしたり。
murataさんやスタッフさん、皆さんが必至で頑張っている時に不謹慎ではあるけれど、間近でバンドのそういう動きや関係性を見られることがまたちょっと幸せだったりする私です。スミマセン。。
なんとか治った(応急処置)状態で後半戦、大盛り上がりのLIVE! murataさんは機材のトラブルをものともせず、アグレッシブなギターと煽りで、フロアを魅了!
超~叫んでるのに、前のバーに足を掛けるときには「ごめん・・(ちょっといい?)」と言いながら足をかけるmurataさんがまた素敵でした
後半はあまり覚えてないな・・。
とにかく声出しまくってたし、INORANがやたらとこっち(上手)にくるので、その興奮で・・・ すみません・・・
最後の最後で機材は復活!
murata:「(INORANに向かって)お待たせしました」
INO:「いやいや、これがLIVEですから♪」
そんな二人の地声会話も逃すことなく聞ける、小箱の幸せ
この日のセトリにraiseはなかったけれど、もしraiseがあったとしたら、きっとこの日は満面の笑顔で私は一緒に歌っていたと思う。
熱くて暖かさに包まれた、幸せなLIVEでした。
仙台、やっぱり私にとっても、いつもターニングポイントになるような、良いLIVEが味わえる場所。 また来るよ、仙台~~~
ここに黄色のシリコンバンドが入るはずだった(笑)
熊本震災被災地支援募金
(グッズじゃないけど。。。) 仙台と東京(なぜ?)のお土産/笑)