NO NAME? PRIVATES #23 @大阪堂島ホテル グラマシー

2015.3.14 NO NAME? PRIVATES #23 -Birthday Special- @大阪堂島ホテル グラマシー


午前中はお土産購入。お昼は、ねりもん・・じゃなくて(笑)、粉もんを食べに『ゆかり』へ。（INORAN 2013 TOUR MAKE YOUR BANG以来）



前回は2人だったので１種類ずつ（1枚は結構な量で食べきるのが大変だった・・・）だったけれど、今回は5人いるので、お好み焼き3種類にとんぺい焼きを食べられて大満足





東京へ戻る友達を見送り、堂島ホテルへ

オフィス街にクラシカルなホテル。（写真取り損ねてしまいました・・）木目の重厚な扉を開けるドアマン（女性だからドアウーマン？）も白のブラウスに黒のロングスカートでとってもクラッシック。内装も古きヨーローッパを感じさせる作りで、飾られているウェディングドレスもオフホワイトのマーメーイドスタイルと、私たちの格好と不釣り合いすぎるシュチュエーション。（苦笑）
でも、冬だから。コート着てるからね。良かった。


まずは座席を確認。
チケ番号からすると下手の方だと思っていたら、「おぉ？ど真ん中 あ。でも・・出入りしにくいかも～・・」と思ったら、出入りしやすいように4席ずつで区切ってくれていたので通路側

が・・。
出入りしやすいのはいいんだけど・・せまいっ！（爆）

前の座席との間隔が、膝分しかない 荷物とコートを膝の上に抱えたらもういっぱいいっぱい・・・ 飲み物は飲んでしまいたいけど、INORANと乾杯する用にとっておかねばならないし、大変（苦笑）

宴会場を少し仕切ってある開場。ステージも低い。Duoの時とかに使用しているバーカウンター的な椅子とは違いソファ。うーん。。後ろの人、見えるのかな・・。私ももし通路側じゃなかったら見えなかったかも・・。（ちびなんで・・）


少し暗くなり、ほぼ時間通りに司会の下埜正太さん(FM大阪 BUZZ ROCK)登場。昨年末のNN納会@大阪でも司会を務めた方で、かなりINORANの事好きそう（笑）

下埜：「次のオファーの為にも、みなさん盛り上げてくださいね～」
（＾－＾）はーい

黒ジャケットにＴシャツ（昨年11月のアジアツアーの時に来ていた（と思う）黒四角が全面にプリントされている Nothing ロゴT）、キラースマイルでINORAN登場～
右側てっぺん付近の髪の毛がチョコンと跳ねているのが可愛い（笑）
ステージ上だとライティングでわからなかったけど、綺麗めゴールドにメッシュが結構はいってるんだなぁ～。ステキ


テーブルには白ワイン。（二人で「リアル透明水♪」と言ってました/笑）
NO NAME？お誕生日とLUNA SEAファイナルをお祝いし、みんなで乾杯

椅子がフッカフカだったため、ちょっとふんぞり返り気味。
「え～っと、それじゃぁ政治について・・（話そうか？）笑」と、とってもご機嫌なINORANです


下埜：「皆さん各地から来てるのかな？」
下埜：「関西の人～（挙手願）」（＾－＾）は～い♪と4割くらいの方が手をあげましたかな？
下埜：「それじゃぁ関西以外の人～（挙手願）」（＾－＾）は～い

下埜：「はい！みんな良い手相してますね♪」 さすが関西の方、上手い
INO：「お、それいいな～！」←やりたい的な感じ
下埜：「昨日のRYUさまみたいじゃないですかw」 だははっ


きっちり詰め込まれた座席408名分。北は北海道から南は九州（沖縄は居なかったのかな？多分・・・）、そして韓国、台湾からのINOスレで埋まっていました。


下埜：「納会の時に、3.14はNO NAME?発足日でもあるから、何か出来たらいいかなぁ～って話してたんですよね？ それがこうして実現したわけだけど。」
INO：「うん。気が付けば14年って感じだよね。」
下埜：「LUNA SEAも25周年、これからまた月日を積み重ねていくと思うんだけど、INORANさん自身はどうなっていくんでしょう」
INO：「うーん・・。どうなんていくんだろうね～。でも、俺は音楽は止められないし、そうでないと俺は死んでしまうんで・・（にっこり）」


ここからはLUNA SEA 25周年ツアーを振り返ることに。

下埜：「さ、ここからはINORANさんの記憶が頼りなんで♪」
INO：「・・・バ、バッチコイっ(‘◇’；)ゞ」笑 笑

まずは感想的なことから。

下埜：「昨日の長きに渡ったツアーのファイナルということで、LIVE前、何か特別な事とかしました（ありました）か？」
INO：「特別ってことはないですけど・・。あ、でも気合入れの時に「ラストだよね・・」って話はしましたね。でも、いつも通りでしたよ（にっこり）」

下埜：「昨日はSLAVEにとっては大切（特別）な曲のラブソングをやりましたが・・。」
INO：「えっとあれはSUGI・・・SGZさん（←SUGIちゃんでいいってば～/笑）が、“ぜひやりたい”ということで・・w」

SLAVEたちから“聴きたい”と言われる曲を常にSUGIちゃんはチェックしていて、ツアー中、サプライズ的に演奏してくれたそう。流石、SGZ・・じゃなくて、SUGIちゃん！

INO：「あの映像、良かったでしょ？」
(ノД`)・゜・。 最高だったよ～～

INO：「最初の方は、髪の毛こんなん（アクション付き）で顔とか見えないけど。(笑) 最後の方、このツアーの映像が流れたんだけど・・」
(ノД`)・゜・。うんうん

INO：「あれ良かったでしょ？」(ノД`)・゜・。うんうん
INO：「みんな笑ってるでしょ？ チェックするときにちょっとウルっときちゃった・・」
だ～～～っ

下埜：「みんなめっちゃ笑ってますよね♪」
INO：「そうなんですよとにかくみんなで、いつも腹痛くなるほどいつも笑ってましたね、ツアー中。」

はぁ。。。
マジ、ツアードキュメントDVD発売希望ですっ！
WOWOWではこの部分の映像、映ってないし・・。（←録画を既にみたらしい/爆）


下埜：「LIVE中、メンバーと笑いあってるときありますけど、何か面白いこととか言ってたりするんですか？SGZさんとか、・・・
INO:「SGZさんはね、面白くないこと言うんだよね。あんなにグァーってのけ反って叫んでるんだけど（笑）「つまんねぇ～～～～っ！」って思った（爆）」

いやいや、あんなに頑張って弾いてるんですから。面白いこと言うの、無理でしょ。 頑張れ、SUGIちゃん！（笑）

SUGIちゃんネタをSUGIちゃんの物まねをしながら、ニッコニコの笑顔で幸せそうに話してくれるINORAN。
この25周年ツアーがメンバーにとって（勿論私たちにとっても）、最幸な瞬間瞬間だったんだと改めて思いました。

INO：「こんなこと言ったら不謹慎なのかもしれないけど・・。」「真ちゃんのドラムソロを袖で見てるじゃない？ その時にね、“もし真ちゃんが（現在に）居なくなっちゃってたら（←「もしもだよ、もしも」って一生懸命でした）って思ったら、LUNA SEAのLIVEは出来ないわけじゃない？ そう思うとね、今日一日とかLIVEの瞬間瞬間を燃え尽きるというか・・。25周年をオリジナルメンバーで、沢山の人と迎えられる事が嬉しいし、感謝ですね」

大阪城ホール後の打ち上げで、メンバー一人ひとりが（前に出て）喋る機会があったそうで、INORANは・・

「（このツアーを重ねるごとに）悔いが残らないように生きようと思ったし、すっごく楽しかったし、もっともっとこれからもやりたいし。 この素直な気持ちを受け入れる、素直さを改めて教えてもらったというか思い出したというか。幸せで愛おしい時間でした」と話したそうです。

“幸せで愛おしい時間”

素敵な言葉
きっと、メンバーもスタッフさんも、私たちも、みんなみんな、誰もが同じ気持ちだったと思います。


そしてここからはいよいよツアーを細かく（INORANの記憶力が試される・・（笑））振り返ります

私は送り損ねてしまったんだけれど、事前にメールでアンケートが実施されました。
そのアンケート項目の結果とそれにまつわるエピソートなどなど、楽しい話が続きましたよ～♪

Q1：LS 25th Anniv. Tour ベストアクトは？(& Q2：印象に残ってる場面・出来事)

下埜：「まずは・・第８位からっ！」 えぇ～～～
INO：「中途半端だなぁ～っ！」
下埜：「いや、違うんですよ～！ いわゆる同位が多いんです、だから・・( ;∀;)」

INORANの事が大好きな下埜さんが焦って言い訳するとこが可愛い～（笑）


結果

8位→松戸、札幌
＠札幌LIVEで思い出に残ってること（by SLAVE）
・INOの誕生日祝いで、INORANがメンバー一人ひとりにタックルして抱きついたこと♪
・INO誕生日写真を撮る時に、会場全員が中心に集まったこと。
・３つの坂の話。

INO：シュチュエーションとしては、こういう場所（披露宴会場）で話すような感じ？・・笑（下埜さん、知らなかったみたいで、「知らないの～？」と、いじわるっ子のINORANがいました/笑）

『人生には３つの坂があって。。。 登り坂、下り坂。そしてもう一つは・・・“ま・さ・か”』（お後がよろしいようで～って感じだけど、でも、これ、披露宴とかで喋ったら、人生の教訓に近いよね。）

7位→新潟、倉敷、埼玉(12月)、茨城
各地思い出（by INORAN）
・箱の楽屋に、「お帰りなさい！」って書いてあったこと。＠新潟
・2000年ツアーの時、一番最初にドレッドにしたとこで思い出深いかも。。＠倉敷
（butこれはINOの記憶違い。ドレッドヘアにしたのは静岡です。(;´∀｀)）
・気合入れ前、黙とうをした＠茨城

6位→石川、大阪（7月）

5位→名古屋、仙台、福岡、大宮
＠名古屋の思い出（by SLAVE）
・台風直撃で、行けないかと思ったし、帰れないかもと思った。

4位→静岡
＠静岡の思い出（by INORAN）
・“さわやか”食べた

下埜：「さわやか？？・・」
INO：「え？ 知らないの？ さわやか（だよ？）」（←またまた悪戯っ子の目・・/笑）
下埜：「え。。はい・・」
でもこの時点では教えてあげないINORANです・・。(;^ω^)

3位→横アリ、国フォ
＠国フォ
下埜さんから（だったと思う）『Be Awake』のサプライズ話は出てましたね。 流石、下埜さん♪ SLAVEです

2位→広島
INO：「前半戦とは違う、メンバーそれぞれのスパークが強く感じられた日だった。ベストアクトだったかも。」

考えてみると、広島はセトリも他とはちょっと違っていたような気がするなぁ～・・。
それと、なんでこの話になったのかは覚えてないんだけれど、ツアーメニューの中のSUGI＆INOセションにRYUの歌が加わった話があって、なんと、合わせたのは昨日の城ホールリハと本番のみとのこと。 流石、RYU様（下埜さん風/）

1位→長野、神奈川
＠長野の思い出（by SLAVE）
・初日、まさかのトリプルアンコールに、メンバーが困惑する姿。

あ～！なんか思い出すぅ～～～
あの日はめっちゃいい席だったので、目の前でメンバーが真面目な顔で真剣に話し合いをしてて、覚悟を決めたような顔でトリプルアンコールしてくれたっけ。。
それでRYUが「このことは内緒だからね。つぶやいたりしてもダメだよ？」って優しい声で言ったのが、つい昨日のことのよう・・。はぁ～。。最幸な長野２日間だったなぁ～。。


INO：「RYUICHIがキノコにこだわるんだよね～（笑）」「キノコに恨みがあるわけじゃないんだろうけどさ。笑」って、そりゃぁそうでしょ。ww

下埜：「ちょっと下ネタチックだったりもして・・（爆）」「RYU様、ギリギリのところ行くんですよねぇ・・・ 」「今日も・・」

INO：「あ、粉もんじゃなくて・・、ねりもん！(爆)ね」
下埜：「そうそう。」 会場：「そうそう。」笑

下埜：「もう、どうしようかと思いましたよ・・ほんとギリギリですよね、RYU様（笑）」
（ちなみに、WOWOWでは会場からの「こなもんや～!♪」って突っ込みが聞こえてきていたので、ちょっとホッとしました。 ツッコミが聞こえない状況であの間違いはキツすぎます。爆）

・トリプルアンコールの時、INORANが「もうダメダメ、できないよ～」と言っている仕草
INO：「（本編で）出し切ってるからね～。」（やり切った感が強いんだろうなぁ～）
下埜：「みんなで集まってどういう話してるんですか？」
INO：「RYUとJは困惑？笑、SGZさんは写真撮ってるしね・・」 爆笑！！


今日はSUGIちゃんの話をしたくて仕方ないらしく・・（しかも、かなり物まね入ってます/笑）

INO：「LIVE中もね、曲間にギターやベースのチェンジをするでしょ？その時に真ちゃんはメンバーの動きを見て次の曲に入るタイミングを計っているのね。それなのに・・・SGZさんは鏡でお色直ししてるしねぇ～/笑」 爆笑！


-----白ワインのおかわり＆右サイドの撥ねている髪の毛近くを何度も触るINORANかわいい～----


Q3：LS 25th Anniv. Tour もっとも印象に凝っている曲は？

下埜：「INORANさん、どれが１位だと思います？」
INO：「俺、もう判った！ 当たってるよ、きっと。」

そうねぇ～多分あの曲だけれど・・（笑）
私はもう一つの曲の方が好き・・・ 既に1位は認識中～♪

9位→Promise、Providence
Promiseについては、震災に対する想いの強さと同時に、自分ができる範囲でこれからも支援したいと言ってました。 私も同じ気持ち・・。

8位→Thoughts、銀の月、（あともう１曲・・聞き逃してしまいました<(_ _;)>）
INO:「友達が見に来ててくれたんだけど、俺、Thoughtsの時にピョンピョン跳ねてて・・。」
下埜：「他の曲でも、結構跳ねてますよね？笑」うん。うん。

INO：「そしたら友達に“INORANって、ワンちゃんみたいだね♪”って言われちゃった！」

って、もう可愛すぎるんですけどぉ～～～

INO：「しっぽもついてたしね～w」といいながら、エクステがついてたところを撫で撫で。
ついでに跳ねている髪の毛の部分も撫で撫で。

7位→Ray
6位→Rain
5位→Grace
4位→Be Awake、と、もう1曲。（SELVESって聞こえたけど、やってないもんね・・）
3位→absorb

ここでabsorb.
うーん・・やっぱり1位にはなれなかったかぁ～・・。(残念) 私はA WILLの中でこの曲が一番好き。最初にこの歌詞を聞いた時、思わず涙してしまったくらい好き
それぞれの人生を感じる曲です。

absorbの時、INORANはみんなの顔を見て、うれし泣きしそうになるって言ってました。そしてA WILLはまだ完成してないとも。
AbsorbもA WILLすべての曲が、これからもっともっと、まだまだ進化を遂げていくんだろうな、と思うと嬉しい でも・・一つだけお願いが～・・。最後のコーラスは、手を横に振るのだけは・・。RYUさま、お願いします。

2位→VAMPIRE’S TALK
「やっと聴けました！」「（LIVEで聴くのに）20年かかりました！」という感想が多数。

下埜：「久しぶりに演奏するのに、緊張みたいなのはあった？」
INO：「最少はちょっと構えたんだけど・・。（音だしたら）自然といけましたね～」

埼玉スーパーアリーナの時は、衝撃でした♪！ サプライズ感半端なかった（すでに懐かしい～/笑）

1位→Maria
INO：「俺当たった♪」「ってか、この状況(INOスレが選ぶ)でね（苦笑）そりゃ、そうでしょ（爆）」

ですよね～

下埜：「Mariaを歌っている時(RYUICHI以上にいつも全力/笑)、クシャクシャ顔のINORANが素敵ですっていうコメントも来てますよ」
INO：「そんなに（俺）クシャクシゃなの？」

下埜：「はい♪」会場：「はい♪」
INO：「もっと早くいってよ～。直すからっ♪！笑」クシャっと笑うINORANです。

Q4：各地で食べた美味しいものは？
INOスレたちとINORAN、各地の有名な食べ物が沢山上がってました。
INORANの応えのみを書き留めておきます♪

北海道ではお友達がやっているジンギスカンのお店に。でも基本的に、ツアー中はそんなに食べないそうで・・。

下埜：「（体力使うのに）お腹空きません？！」
INO：「食べるより飲んでしまうんで・・/笑」

INORAN曰く、みんなと飲んで喋っているのが好きなんで、そうなると食べている暇がなくなるだけだそうです・・・。
お酒呑みの自分としては、なんとなく解からなくもないかなぁ～。
確かに、少し食べて、そのあと飲んでると、そんなに食べ物要らなくなる。正しくいうと、食べなくても大丈夫になる。

石川では、「名物は？」って聞くと、必ず“のどぐろ”が出てきて、「またお前か～～～！笑」って。（笑） でも、美味しかったって言ってました。

そういえば茨城で納豆カレーを食べたという人の話に、やたら驚くINORANにツボりました。Coco一に普通にあるって言っても信じないINORAN。絶対にSUGIちゃんにこの話してるだろうな。（笑） SUGIちゃんは納豆の粒が無くなるまで混ぜるみたいなので（爆）


そしてそして～
昨夜の大阪でのRYU様、再び“ねりもん”事件の話に♪（爆）

下埜：「RYU様、ぎりぎりのところ行きますよね～・・」
INO：「長野でも、人よりキノコが多いとか言っちゃってましたからね～・・」

沖縄へ行った友達に聞いた話では、キノコ事件（事件なのかっ？笑）の謝罪をしたそうな～(;^ω^)
次はどこかで“こなもんをねりもんって言っちゃってごめんなさい”という時があるのかな？（笑）

ちなみにINORANはたこ焼きへの細かいこだわりはないそうで。 大阪の人が各自たこ焼きに強いこだわりを持っているのを聞いたりすると、「そこまで～？？」って思うらしい。（笑）


そしてそして、そして～～～！ 広島～～

牡蠣事件っ（爆）

新年開けてからスタッフさんたち含め、顔合わせ的なことをまだやっていなかったので、広島のLIVEの後、新年会を兼ねた食事会が模様されたそうな。

INO：「LIVE後はね、お腹が減った～って言ってすぐに食事に出かけるメンバーもいれば、シャワー浴びてから～ってメンバーもいるわけですよ。W」←みんな、頭の中でメンバーを割り振る。（爆）

INO：「で、まぁ・・シャワーを浴びてとかしてくると、当然合流するのは遅くなるわけで・・。しかも30分とかじゃないし。。（笑）」
INO：「で、遅れてきたその方は（もういいでしょう、SGZさんで・・/笑）牡蠣が大好きでめっちゃ楽しみにしていたみたいなんだけど・・。」
INO：「宴会もさ、50人くらいじゃない？（具材も）無くなるわけですよ。その方が注文した時には、まさかの、牡蠣切れ」

わはは～～ つい前週の沖縄でも同じようなことがあったと聞いとりますぅ～（世にも名高い(?)海ぶどう事件！/爆）

INO：「（SGZさんのリアクション真似付き）なんで、牡蠣がないんだよーーーーーーーーっ 俺が牡蠣好きなの知ってるでしょってマネジャーさんに言っているのを見て（←相当凄かったと想像/笑）、可哀想になって、俺、余ってる牡蠣、集めましたよ=3 “そこの大丈夫？”“そこのまわしてもらっていい？？”って言いながら、４つ集めました！ 俺ってやさしいぃ～♪（笑）」自画自賛のINORANです

「SUGIちゃん（とは言いませんでしたが～/笑）、はい、４つ♪（にこっ）」と渡してあげるINORANと、仏頂面からちょっと笑みに変わるSUGIZOを想像して勝手ににやける。

INO：「で、その方が（だから名前いいましょ、名前/笑）今度はお好み焼きを注文したの。“肉抜き、ネギ多め”の。」「すっごいネギがドバーっって入ってるんだけど、俺もネギ好きだから、見てたら食べたくなって注文したのね。そしたら・・まさかの“ネギ切れ”」

わはは～～～

INO：「牡蠣あげたのに、ネギくれない・・って。何、この人生・・・って思った。笑」

どはっ！ これまた、二人の関係図を想像すると、めっちゃ笑える！
しかし・・・沖縄での海ぶどうといい、この牡蠣といい、SGZマネさん大変。（笑）でもそれも含め、愛おしさを感じるSLAVEたちがいるので、よろしくお願いします。SGZマネさん＆サポートINORAN。

昨日の大阪では久しぶりにラーメンを食べたとのこと。（しかも打ち上げ後。珍しいよね、INORANが夜中に炭水化物）
すっごく美味しくて、お腹もすいてたし替え玉を注文したんだけど、替え玉しちゃったら・・美味しくなくなっちゃった・・って。（おいおい/笑）
INORAN曰く、替え玉を考えて食べてないから、スープの残し方が下手なんだそうで。（なんとなく納得/笑）

私たちも昨日はロシアンたこ焼きで盛り上がったけど、食べ物にまつわる話って面白い。きっと、誰にも共通している話題だからなんだろうな。
あぁ～、一度でいいからメンバーと一緒に飲んでみたい。


Q5：INORANへの質問
★使用するギターは曲によって予め決めてますか？
・曲で決めるとかではなく、その日の“その子”（ギター）の状態で決める

★ツアーが終わり、今メンバー一人ひとり、一言声をかけるとしたら？
・真ちゃんへ「お疲れっす♪」
・Jへ「お疲れポーン♪！」
・RYUへ「お疲れさまです<(_ _)>」
・SUGIZOへ「俺にもちょっとネギくれよ（笑）」

お後がよろしいようで～


ということで、これでトークイベントは終了♪
司会＆インタビューアーの下埜さんもとっても上手だったし、INORANとの息もぴったりですっごく楽しかった！
何より下埜さん自身が、INORANの事が大好きなんだなっていうのが伝わってきて、ファン目線的な雰囲気を醸し出してくれるから、会場全体が打ち解けた感じになっていて、INORANもいつも以上に気さくなお喋りをしてくれて、とっても良かった♪
ツアー中の様子が垣間見れた話をINORANがリアクション付きで沢山喋ってくれたのも幸せでした



NO NAME？ Birthday は3.14。
このイベントが決まった時に、「White Dayだし、もしかしたらINORANから何かプレゼントがあるかも・・」と予想していた私。
開場した時にもらったキャンディは想定内。と同時に、「最初にプレゼントもらっちゃったなぁ・・」って、実はちょっと残念モードだった。
私の勝手な想像は、帰り際に“INORANからキャンディ（もしくはピック）をもらう～”っていうやつでして・・(^^ゞ（頭の中だけです。図々しいのはご勘弁を・・）

でも席は良いところだったし、そもそもこの大阪に来られたこと自体が感謝すべきことだから、贅沢な事やわ（いきなり関西弁？/笑）と思っていたら・・。

な、なんと、帰り際にINORANとハイタッチしてお別れできる事に～～！きゃー
きっとイベントが始まる前にINORANが申し出てくれたことなんだね、ありがとう、INORAN

後ろの席の方から順番に出口へ。
時間的な関係もあるから、流れ作業的ではあるんだけど、（スタッフさんから「左手でのハイタッチをお願いします！」って指示があったくらい/笑）沖縄へ行けなかった私としては、その気持ちだけで嬉しい。
とはいえ、やはりINORANと目を合わしてハイタッチをしたい・・。

が・・その想いは見事砕かれてしまいました～・・（まぁ、そんなもんですね/苦笑）

順番が回ってきたとき、INORANと一瞬目が・・合う、その瞬間に、私の前でハイタッチをした人がINORANにもう一言声をかけられ、INORANがそちらへ反応。でもそれは瞬間的だったので私のほうへ目を向けハイタッチ！・・と思ったら、私の後ろの方が思ったより早くINORANに声をかけられ・・。私とハイタッチしながら、次の人に顔が向いているという状態になってしまいました・・（とほほ・・）

友達が来るのを待って、一緒にハイタッチに向かう人も多かったから、ちょっとそのテンションに負けちゃったかな。。（苦笑）
でも・・。
長きに渡ったLUNA SEA 25th Anniv. Tour を、INORANと触れ合って終えることが出来たことは本当に幸せな時でした。


INORAN。すっごく疲れているはずなのに、イベントを行ってくれてありがとう。
幸せすぎる時間はあっという間に過ぎてしまうけれど、幸せな思い出は永遠です。