FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

春をもとめて

2020-03-22 21:12:37 | 
2年ぶりに、館山にちょこっとドライブへ。お付き合いですが😅
桜が咲いているはずだったんだけど、残念ながら~⤵️

風が強く、曇り空だったけれど、満喫してきました🎵




<桜はまだまだ💦>








<ちょっと一休み🐕️>

<木村ピーナッツさんのパフェ 美味し♥️>


昨年の台風被害の鋸南町は、まだまだ屋根にブルーシートの家屋が多く、色々と考える事もあったけれど、毎回訪れる花畑のお婆ちゃんが元気に出迎えてくれ、道の駅のお土産屋さんも笑顔で頑張っていたのを目にして、ちょくちょく来よう(行こう)と思いました。
それが復興に繋がるのかなと。

色々な状況と意味をこめて。
頑張れ日本!! です😉

LUNA SEA ツアー 2020 @三郷

2020-02-17 01:08:39 | LUNA SEA
LUNA SEA 30th LIVE Tour
「CROSS THE UNIVERSE」

激戦の三郷チケットの2日目、2/2(日)に参戦することができ、色々書き記したい事がたーくさんあるんだけれど、ツアー始まりの三郷2days、そのあとの町田スレ限の4日間しか行われておらず、全国のslaveさんたちがツアーにまだまだ参戦出来てない状況なので、しばらくはアップしないと決めました。
ってか、書く時間もないんだけれども~😅

なので、購入したグッズ写真を♪



NO NAME? PRIVATES? #35 @渋谷duo

2020-01-13 17:35:14 | INORAN
2019.12.30 渋谷duo

いつからか『納会』ではなく、年末LIVEになってしまった、INORANの年末締めLIVE。
年末は家事が忙しくてなかなか出るのが難しい私としては、以前のように29日あたりにトーク(納会)が実は理想

なので、今年は特に忙しい毎日を過ごしているのもあって、最初は申込をせず、30日のLIVEは諦めたのに・・・・。
LIVEの前にトークLIVEも開催するから、LIVEもまた2次募集するよ♪ってお知らせがきたので、はい、申込をいたしましたです。
で、無事に当選しちゃいましたので、行ってきました!

一部のトークは15:30からで、入場時に会員証とチケを見せての入場なので(今回初かな)認証はなし。
ですが・・
二部のLIVEは認証があり、その認証が14:00~。(昔は認証しなかったくらいなんだし、二部も会員証とチケ見せて入ればいいんでないのか~?と思ったのは私だけ?

はい。そうです。 14:00過ぎからduo前はカオス状態ー!
一部の開場が15:00なんだもの、そりゃ、カオスるワっ

殆んどの人が一部と二部、両方行く人たちなわけだしね。。。
しかも今回、一部は座席が決まっているわけではなくて、整理番号順に入っての自由席。 整理番号が早い人は二部の認証列を抜けて入場列に廻ったり、グッズを買いたい人の列もあるし、ホントにとんでもない状態になってました。(雨が降っていたらもうアウトだったかも

一部は200番台前半だったので、やはり認証列より入場列を選び、無事に一段上がったところの下手最前をゲット♪
二部のLIVEもあるし、その後、お隣O-EastでのJさん大暴年会へも梯子するからビールは止めておこうとおもいつつ、毎年納会では乾杯するのでとビールを選択。(でも、乾杯しなかった~


司会はニコ生でもお馴染み、レイラちゃん。打ち合わせなしでのトークライブに、いつもよりも緊張気味でした

まずは2019年の振り返り。
ビルボードライブとF.C.旅行 in淡路島。

ビルボードライブは継続してやっていきたいし、人数(弦楽器隊とか)を増やしていきたい。
淡路島の植物園でのLIVEはお花たちに嫌われないように頑張ったと言ってました。

F.C.旅行恒例のお部屋訪問では、ノックするときにドキドキしたりしないの?と聞かれ、「ドキドキするよ~」「どんな人が出てくるんだろ?とか、わちゃわちゃになっちゃってる人が出てくるのか?とか、どんな匂いがする人なんだろう?とか」
匂い・・・。「俺は匂いにはうるさいよ~ by INORAN] はい。ですね


次は、『宇宙の歌』のリリース、30周年の振り返り。
メンバーとは今、一番仲が良くて、それは今回のプロヂューサー スティーブの力が大きいと言ってました。
″なぜ彼女、彼を好きになったのか”、今一度考え、気づかせてくれたのがスティーブだとも。

「ソロとLUNA SEAを平行してやっていることで刺激というものはありますか?」との問いには、
刺激というよりも、LUNA SEAはAlbum制作に何年かかるかわからないから、鮮度を保つのが大変かな・・・と。

「鮮度をキープする秘訣は?」
生み出した音楽をこねくり回さないこと。 数回聞いておいて当日studioでポンと音を出す。ファーストインパクトが大事なんだそうです。
そしてそれはLUNA SEAではINORANの役目。

「プロデューサー スティーブの魅力は?」
(LSの)メンバーがみんな ″憧れの人とやっている、凄いな、楽しいなっていう、姿を俺ら自身、お互い見れることだよね♪ ホントにみんな、ロック少年に戻ったもん!

「楽曲へのプロセスの仕方に違いや驚きはなかったですか?」
INORAN自身はそれほどなかったそう。

スティーブ自身も、CDではなく生のLIVEを聞いてみなければと、武道館のLIVEにきてくれて、LIVEが終わった後すぐ(楽屋)に、一曲一曲検証始めたんだそうです。
時間も限られていることだからとは思うけれど、とっても熱いものを感じました♪ もう、その時点でみんなロック少年に戻ってたんだな~

そしてお次は ソロAlbum『2019』
近年まれにみる、勢いを感じたAlbumになったけど、LUNA SEAでLIVEをやった後にまた聞くと違って聞えるし、感じる、Album。
例えばDrumsで言えば、ソロはRyoくん、LSは真ちゃん、ボーカリストはソロは俺、LSはRYUICHIなわけだけれど、勿論俺なんかはRYUICHIに敵うはずもないんだけれど、”月は同じ月ではない”っていう・・・ね。 俺には俺の良さが、Ryoくんにも真ちゃんにも、RYUにもそれぞれの良さがあるわけで、(そういう刺激を受けて)また、頑張ろう!って思うと言ってました。

929のLIVE振り返りの後は、2020年に向けての目標を聞かれ・・・(例えば禁煙とか?とか?/笑)
I:グルテンフリーはじめよっかな~。 俺、意外と普通にグルテンフリーっぽいんだよね、食事。
レイラ:あ、確かにそうですね~
I:あっ!そうだよ、ぶっちゃけちゃうけど、あれってどうよ? あの人、「今日は無礼講で~♪」(←手を前で合わせて拝むポース)って言うのおおくない? あれって、グルテンフリーって言わないよね?

はい~~~、Sugizo氏の事ですね♪
ってか、ほんと、笑える~~~~! 物まねが~~~~!

新作LINEスタンプに決定!です。↑↑ 真面目に♪
そして、2020年はNew Albumを出すそうです♪( すでに6曲頭の中にあるって♪
楽しみです


少し時間は圧して1部終了~。18:00からは今年最後のLIVE!
番号ももともと良くないし、LIVEが終わったらすぐにお隣の大暴年会へ行かなければならないので、後方でLIVE参戦。

いや~~~!とっても良いLIVEだった!
私自身、8月の静岡以来のINORAN LIVEだったので、ノリノリというよりはちょっぴり様子見的な感じが強かったんだけど。
やっぱり身体が覚えているし、何よりこのLIVEツアーは本当に良い(Album)ツアーだったから、時間が経とうがLIVEに参戦している回数が少なかろうが、関係ないね!って改めて思いました

COWBOY PNI-SHIT LIVE 最高~

INORANが「今日は3回気絶した!」って言ってたけど、一体感抜群のモッシュが起きるような曲は勿論、INORANのLIVEの魅力って、会場全体を音のオーロラの波がぶわーって拡がって、その音のオーロラに包み込まれて一緒に奏でられる会場の歌声が更に大きく渦巻いて広がっていくような感覚に包まれる瞬間が何度も訪れること。そういう楽曲がね、ホント魅力的なんです。

raise
Beautiful Now
Rise Again

ほんと。。。いい曲作ります。。。
なんとも言えない心地よい感動空間にいざなわれる。。。
ミディアムテンポな楽曲が生む一体感の心地よさは癖になります
重症です

2020年は5クレ!、やるそうです
5日間連続のLIVE。
もしかしたらINORANにはボーカリストとしては厳しいものになるかもしれないけれど、INORANの世界観に包まれる5日間になりますように。。

2020年も忙しくなりそうです

SLAVE Meeting @ダイバーシティ東京 -その2-

2020-01-13 14:34:59 | LUNA SEA
後半は、5人揃ってのトーク♪ 登場するや否や、SuGiZOがマイクを落とすという、SUGIちゃん的には珍しいミスで場が和む

Jo:「30周年Yearはどんな年でしたか?」
I:「30周年って言われると(実際これからツアーだし)まだまだ足りないですね~」
J:「長くレコーディングをしていたので、やっと大気圏外に出たって感じですね」
RYU:「激動の1年でしたね。(病気にもなって)何で(こんな事が起きる)なんだろう?って思ったけど、自分はいつも安定を求めている人ではないので、もしかして今回こういう大変な事が起きたことも、変化を求めて、望んでいたからだったのかもしれないな~って・・・」
真:「RYUの病気もレコーディングも全て含めて、LUNA SEAは自分にとってとても大切で大好きなバンドなんだと再認識した一年でした」
SUGI:「30年目にして、スティーブという素晴らしいプロデューサーとやれて、新しいfaceに入ったと思います。みんなただのロック小僧になったよね♪ RYUの病気のこともあって、もしメンバーの誰かが居なくなったら・・・って心の底から感じると・・・。本当に良かったと思うし、感謝してます。」

Jo:「若いバンドに30年続けるコツは?また、これからバンドを始めたいって思っている人たちに・・・」
SUGI:「一回終幕してみる事なんじゃない?」笑 ( ;∀;)
SUGI:「信頼があれば大丈夫! でも、独占欲はダメです」 ですね。(;^ω^)
真:「その質問自体がだめですね。(なぜなら)不安があるからそういう事を言うんだと思うから。人は不安だな~と思いながら不安のレールの上を歩くでしょ? だから、もし、不安と楽しいことがあるならば、楽しい事を選べば楽しいレールの上を歩くことになるから、常に自分が楽しいと思えることを選ぶこと」
J:「自分自身がどうしたいかって問うて、自分を信じて、その気持ち(行動)に責任を持つこと。 イメージを持って生きるってことが大事だと思います。今日ね、ここに来る時にドラえもんの前を通ってきたんだけど()、ドラえもんがポケットから出す道具って今現実になってるじゃない?スマホだってなんだって、ドラえもんのように誰かが「あぁ~こういうものがあったらいいな~」って想像したものが形になっているんだから、想像しないとなにも生まれないってことだと思います。」

こういうJさんの話、とっても好き

I:「やっぱり・・5人目は話すことが・・ないっ」← 質問される順番をINORAN自ら変えた結果です
J:「だから~~~笑 (きっと)そういうと思ったよ!

I:「山登りに例えれば、急にエベレストに登っても登り切れるわけはないわけで、まずはフィールドに飛び込むことが重要で、楽しめるフィールドに自分を持ってい行く。難しいことにぶち当たった時にはバンドが仲間が助けてくれる。」
SUGI:「そうだね。そうして進んでいくうちに、目指す頂上も変わってくるしね」
真:「まさに世阿弥の教え。初心わするべからず。 何歳でも、50代なら50代で、目標を掲げることをとうている教えです。」 なんだか深い・・・

Jo:「Album CROSSでチャレンジしたことは?」
この質問の中で一番印象に残ったのは、真矢の話。
真:「 Jに「外国人はドラムのスネア音は、パスッパスッっていう音を好むんだよ」って聞いたのね。でも、日本人ってコツコツっていうスネア音を好むの。これは和楽器の小太鼓に通ずると思うんんだけけれど、日本人ってそういう音に緊張感を感じたり力強さを感じたりするでしょ?」うんうん
真:「今回新しくなったドラムは、スネアのコツコツって音がとても響きにこだわって購入したんだけれど、宇宙の歌で、スティーブがこのスネアの音を気に入ってくれた事に感謝してます。」

真矢のドラム音が心地よく感じるのは、こういう事なのか~って、まんま日本人の私は納得しきりでした

年の終わりによくあるある質問
Jo:「30年を漢字一文字で表すと・・」
全員「え?! 30年? 今年1年じゃなくて??」ですよね、笑

あんまりみんなが難しいーーーとか、パスッ!とか言うので、
Jo:「 じゃぁ・・1年で、今年でいいです」と言ったら、
I:「もう書いちゃったよっ」と、色紙をポイッと投げた。笑

メンバーが書いた漢字は・・・
INORAN ”命” (ポーズ付き♪) - 10代の頃から始めて、皮膚、肉、血を与えてくれたのはLUNA SEAだから。
J ”光”-もの凄い速度で歩んできたなっていうのがまさに光かなと。その光もで弱弱しい時もあれば強い時もあったと思います。
RYU ”道”-出会うという事がその道筋を見つけたと思うし、一度はその道を外れたけれどまたCROSSしたなと・・・。
真 "道”-色々あったけれど、終幕もしたけれど、前に前に進んで今こうなっている。
SUGI "光”-(J:「お~っ!(同じで)嬉しいなぁ~。やっぱり、ね?似てるとこあるんですよ♪」)LUNA SEAは常に光っているし、光を求めているし、俺の人生のゴールと光がLUNA SEAです。

SLAVE歴何十年・・・。メンバーからこんな言葉が聞けるなんて・・・感慨深すぎる・・・

この色紙をなんらかの形(多分会報?)でプレゼントするので、サインを・・・とJoさんがお願いすると、INORANが ”す”って書いたよって思ったら、みんな順番に ”す”って~~~~~^ やぁ~だ~もぉ~~~ 仲良しすぎる~~~~

最後に、SUGIちゃんが
「12/23日というのは、僕らとみんなにとってはとても重要な日で、本当はLIVEが出来ればいいんだけれど、今回のようにLIVEが出来なくても、こうしてなんらかの形で来年も必ずやるからね」と言ってくれました

そして「ホールツアーは、ここにいるセレブ(SLAVE)のみんなが、各地で初めてLIVEに来た人たちを導いてあげてください」とも

あっという間の1時間半。 もっと他にも、文字では表せないような内容(雰囲気)が沢山あって、本当に幸せな時間を過ごせました

終幕を経て、この時間(時)・・・・
LUNA SEAの30年は、私たちの30年でもあるんですよね・・・
こんな幸せな時がくるなんて、あの終幕の時に誰が想像しただろう・・・

本当に幸せな3日間でした

SLAVE Meeting @ダイバーシティ東京 -その1-

2019-12-31 20:27:05 | LUNA SEA
2日間のLUNA SEA LIVEの後、2019.12.23。 LUNA SEAのメンバーと私たちSLAVEにとって大切な日に、SLAVE Meetingに参加♪

5/29日のスレ限に外れていたので今回は当選すると思ってはいたけれど、不安はつきないので1回目(17:30~)と2回目(20:00~)の両方を申込んだ結果、1回目の17:30が当選。年末の激務の中、なんとか早退しいざ、お台場へ。

会社から向かったので、久しぶりにゆりかもめに乗車。 夕暮れ時、富士山が遠くにくっきり見えてなんだかとっても幸せな気分だったなぁ~
急いでいる時にゆりかもめに乗ると若干イライラするけど(遠回りするので)、時間に余裕があると景色が見渡せていいな~って思った。(笑) あと、お台場駅からダイバーシティへの道のりも新鮮だった♪(いつもは臨海線) ちょっぴりだけいつもと違う時間にいつもと違う場所を通るだけなのに


そんな余裕の気持ちで行けたのも、友人からの事前情報で、私は一段上がったとこの席らしいと聞いていたのが大きかったのかも。
実際会場に入ってみると、“うぉっ! 視界良好~~~!” 🍀 大感謝です


本日の司会進行は、ジョー横溝さん。(以下、Jo) 衣装がSLAVEチックで素敵です♪

ステージ上にソファが5個。その前にカウンターチェア。
なぜ7個?と思っていたら、最初から5人とJoさんのトークではなく、ツーショットクロストークらしい
残念ながら全員の総当たりのツーショットクロストークは望めないようだけれど(1部と2部で組み合わせが違うってことですね)、組み合わせがどうなるのかって考えるだけでもかなりワクワクです

一組目は・・・ INORAN×真矢!

「この二人が最初じゃまずいでしょう~」と、にこやかに登場する二人♪
Joさんに、(椅子を)どうぞっと進められているのに、床に正座する二人。お決まりです。笑

昨日、一昨日のさいたまスーパーアリーナでの感想を聞かれると・・

INO:「やっぱりトークコーナ(SUGIZOギタートラブル)ですかねぇ~。真矢先生のお告げコーナーwを軽く温める程度にしておかないとならないですから
真:「そう、LIVEは本当に何があるかわかりませんよ。あっ!そうそう、実は今回から扇風機(ドラムセット脇の)を新しくしたんですけど、それが強烈で強烈で。身体が冷えちゃってトイレに行きたくて行きたくて、後半からヤバかったんですよ

INO:「どんどん青ざめていったもんね
真:「そう!って、そんなこたぁないっw。でも、ガマンしないでトイレいっとけば良かったなって・・・。でも、まさかあんなにトークコーナーが長くなるとは思ってなかったからさぁ~

と、椅子をクルクル回しながらアハハ笑いする二人にこちらも笑顔♪

Jo:「INORANにとって真矢とは?どんな存在?」
INO:「真ちゃんは・・・いつも明るくて、バンドに風を通してくれる人。先を見てくれる人。大好きです

Jo:「真矢にとってINORANとは?どんな存在?」
真:「う~んそうだなぁ~。色んなことを背中で示してくれる人。大好きです 付き合ってください!
INO:「はい

と、ネルトン(by Joさんw 若い子には??だったことでしょう私?勿論解りました)が成立したところで、終了です♪


次のツーショットクロスは・・・真矢×SUGIZO!

登場するなり真矢の靴(キラキラ)を「可愛いね~」と、Joさん無視で会話するSUGIちゃんw マイペースw

まずは昨日のさいたまスーパーアリーナでのトラブルについて。
結果としては、1台アンプがパンク(ダメ)していたということたけれど、SUGIちゃん曰く、(全員水素発電を使っているので)これはJでもINORANでも誰にでも起きていた可能性があったことだったので、アンプを複数台数使っている自分で逆に良かった、不幸中の幸いだったと言ってました。

確かに。。 INORANだったら・・・もう完全アウトだったもんなぁ~


まだ一度も触っていない楽器で、挑戦してみたい楽器はありますか?という、SLAVEからSUGIちゃんへの質問に、
SUGI:「琵琶」と即答。

幼少期からクラッシックで育ってきたので、東洋の楽器に触れて来なかったからやってみたいし、日本人としての和への美学を学びたいというような事を。
琵琶を奏でるSUGIZOの姿が脳裏に浮かんできて、勝手にニヤケました。


お次は真ちゃんへのSLAVEからの質問。
1回のライブで使うスティックの数は?

真:「え~っと。100本くらい用意してますね~」

まずは(手で持って)スティックのグラムで選別→スティックは木なので曲がっているものがあるので、それはリハで使うとのこと。更に、本番ではスティックに負荷をかけるような叩き方はしないそう。

SUGI:「真矢って、こう見えて(笑)凄い神経質なの。ね?」
真:「うん。」

SUGI:「だからさ、スティックのグラムとか曲がりとか勿論だけど、ドラムセットのシンバルの位置とか1、2ミリ違っていてもダメだよね」
真:「うんダメですね~」 マジか~!凄いっ


インディーズ時代のエビソード。
真:「ホテルで火事騒ぎがあって、非常ベルがなって、みんな「なんだ?!なんだ?!」って部屋から飛び出してきたんだけど、その時のSUGIZOがパンツを履かずに出てきちゃって 」(手で押さえるリアクション付き)「
SUGI:笑

真:「オートロックだから締め出されちゃって。w せめてタオルで巻いてくればいいのにね~」 確かに!笑

ここで残り1分の合図がきたので、最後の質問に。

Jo:「真矢にとってSUGIZOとは」

真:「SUGIZOが居なければ、俺は音楽をやっていない。だから音楽の師だね
SUGI:「15歳の時、ドラム(を叩く姿を)見て、“この人天才!"って思ったの。バンドをやる前から35年経って、未だこうして一緒にって思うと、ホント嬉しいよ~

相思相愛な二人の姿に、私(たち)も嬉しい~~~


さて、お次は・・・SUGIZO×J~

ハンティング帽が素敵なJさん いきなり、前の二人が話していた話題、インディーズ時代の火事騒ぎの話を切り出す。

J:「あの時、一人だけ部屋から出て来なかった人がいたんだよね~
SUGI:「そうなんです。みなさん、誰だと思います?」

Jo:「誰ですか?」
SUGI:「RYUです。」
SUGI:「RYUは部屋が感想するから、お風呂のお湯をジャーっ!って出していることが多いから、多分その大量の湯気で・・・。
J:「一人だけ出て来ないっておかしくない?w だからRYUが犯人だろうってことになってます

なるほど~~~~ ロン毛時代のメンバーを思い浮かべながら聞くトーク、楽し


ここでJへの質問
Jo:「8歳の子供がLUNA SEAにハマっていて、Bassを練習しているのですが、練習曲としてどの曲がいいですか?」
J:「俺のBassコードは簡単なものしかないんだけれど、うーん・・・・“TRUE BLUE”かな~。キメルところもあって楽しいと思うよ♪」 ほぉ~

Jo:「ギターだとしたらどの曲ですかね?」
SUGI:「“Tonight”かな。 難しそうに見えるけれど実際はそうでもないし、ロックのグルーヴが楽しめる♪ 逆に“Dejavu”みたいな曲は一見単純なフレーズに聞こえるけれど、難しい」 ふむふむだからスタジオ一発目に合わせる曲は“Dejavu”なんですね

Jo:「お二人でも、これは難しい!って曲はありますか?」
SUGI:「曲ではないんだけれど。会場にもよるんだけれど、全部同じ音に聞こえることがあって、それは難しいかなぁ~。その時はほかのメンバーの音を聞いて弾きます」
SUGI:「曲で難しいのは・・・“STORM”! あれは一歩も動けない!」 ですよね~~~~ 激しく納得!!なので、いつも“STORM”の時に他のメンバーと楽しく絡んでいるINORANを見て、SUGIZO頑張れ~って思ってました。(爆)

その一歩も動けない大変な“STORM"。攻略するには・・・
J:「エアーギターだねっ」 って、Jったらグッジョブです

Jo:「SUGIZOにとってJとは・・・」
SUGI:「一番遠いようで近い存在。良く似てるって言われるんですよ。二人」
SUGI:「ロックする感覚が似ているけれど、立ち位置が違うのね。 つまり対局にあるから引力の要領で引き合う存在ですね」

Jo:「では、JにとってSUGIZOとは」
J:「とにかく、真面目人。筋道を通す人。(会場を先に視察したり、機材のチェックをしたり)努力を怠らない人。」

Jo:「なるほど。確かに真面目ですよね」「そういえば、スティーブが「Jの仮タイトルの付け方はテリビル(酷い)って言ってましたねSUGIZOのはベリーグットでした。」笑


次のツーショットクロスは、J×RYUICHI(JRコンビです♪)

早速RYUへの質問。

JO:「歌うのが難しい曲は?」
RYU:「キーが高い曲はどれもみんなかなぁ~。スケール→テンションに行く初期の曲は、特に難しいですね。若い頃は勢いで歌っていたんでしょうけど」

Jo:「RYUICHIさんは、LIVEではどこ(何)を(基準にして)聞いて歌っているんですか?」
RYU:「基本はJですね。」

Jo:「メンバーそれぞれ原曲を持ってきますけれど、Jさんの原曲というのはRYUICHIさんはどういう風に感じてますか?」
RYU:「Jが持ってくる楽曲はLIVE映えする曲ですね。LIVE映えというのは、“このフレーズを歌ったら、この後こういう(会場から)反応が来るんだろうな♪とか、こういう盛り上がり方をするんだろうなっていうのが描けるので、すぐにライブでやりたくなる曲ってことなんですけど

RYU:「ボーカリスト的には、ブレスの間とかを考えてくれていて、歌いやすい曲を作ってきくれますね♪」
J:「俺自身が(ブレスの間)が好きなのかもしれないけど、言葉をずーっとちらつかせない事で言葉の意味を持たせるというか・・・」

非常に納得! そもそも言葉数の多い英語詞が基礎になっている音譜に日本語詞を当てはめるととっても無理があるし、時には字余りのようになって息つく暇もないような歌詞になりがちで。
それを感じさせず、勢いのある曲をかけるJはいつも凄いな~と、ソロ活動を通しても思っている私。 Jが言うようにJ自身が好きなんだとは思うけれど、だからこそ聴きやすくて楽しめるRockが作れるんだろうなって思ってます

J曰く、RYUはなんでもできてしまうので、逆にそうはやらせないぞっていうフレーズ作りをしてるっていう所にもちょっと痺れました 意表をつくことで、歌い手RYUICHIに自然と新鮮な息吹を吹き込んでくれているんだろうな~って♪ ステキ


ここでJにゆる~い質問

Jo:「カレーがお好きだと聞きましたが、何カレーが好きですか?」笑
J:「はい好きですね。でもぉ・・・。特にどういうカレーっていうのはないんですけど。辛いのは好きですね、はい。」
RYU:「カレー好きなの? 今度一緒に行きたいねっ♪」一緒に~?♪


その他、短髪にする予定はあるかと聞かれ、会場に短髪Jさんと長髪Jさん、どちらがいいか挙手しらったところ、長髪が若干多かった模様です🎤

Jo:「JにとってRYUICHIとは」
J:「突発的な事、トラブルや誰かや自分の身に何かが起きた時に受け止める力を持っている人。しなやかなメロディをみているような感じ。俺はそういう時は打ち返してしまう奴だから(爆)」

Jo:「RYUICHIにとってJとは」
RYU:「元々JとINORAN二人がやっていたバンドを今も色づけているのは二人だと思っていて。そういう意味で、(バンドで)何かあった時には意見を言ってくれる人。 バンドの要、“腰”だと思ってます♪」

二人、見つめ合ったりして 怖いくらいのLOVEでした


お次のツーショットクロスは・・・RYUICHI×INORAN♪

二人とも二巡目なので砕けた質問からスタート。

Jo:「RYUICHIさんはライブで“え?ここで??”ってとこで会場にマイクを向けることがありますが、それはどういう気持ちなんでしょう~」 会場、大爆笑~~~~

RYU:「確かにね、新曲でマイクを向けられても歌えないって話なんですけど みんなが次のLIVEに参戦したときに「あぁ~ここで歌うんだな」って解かってもらうためにやっているところもあるんです 」 ほんとかな~♪

RYU:「でもね、最近はINORANが沢山歌ってくれるから助かるだよね♪ 走れるし♪」
Jo:「確かに、走ってましたよね、さいたま(スーパーアリーナ)!」
RYU:「でしょ?♪ でも、さいたまは花道の下りが結構キツイの・・・」 かわゆい


歌を忘れた時は、その場で作っちゃうっていう話から・・・

INO:「昔あったよねっ! 幻の4番っ
Jo:「原曲段階の時って、歌詞はどうしてるんですか? ラララ~とか?」
INO:「昔、曲だしの時はRYUはとりあえず歌詞をつけていたよね?」「月が落ちたーーーーーーとか。」←このリアクションをここで表現できないのが残念っ!

またINORAN曰く、ロックは日本語で英語っぽく魅せる言葉の魔法だそうです。 なるほど。先ほどのJさんの時のようにめちゃくちゃ納得の私。INORANが作る楽曲 ですよね~

とにかく楽しそうにニコニコ笑う二人
RYUに見つめられると、石になるというINORAN。 そんなINORANを(女ったらしではなく、人を虜にする)“人たらし”と言うRYUICHI。

そんな二人のお互いについて・・

RYU:「INORANのギターはずっとオリジナル性があって、時には風、時には水のよう。 リブート後は鋭さも兼ね備えたと思う。出会った頃のINORANの印象は、(ピキーンとかカシャン!とか)ガラズのイメージだったんだけれど、変化(進化)したかなと。いずれにしてもLUNA SEAの色ですね


INO:「“声”というものに対して、責任とその声を保つための努力を惜しまない人。そして自分を信じている人。(この前みたに病になっても・・・)」「(LUNA SEA)RYUの声は自分の声だと思ってます


素敵すぎる、INORANの言葉にて、ツーショットクロストークは終了


ここからはいよいよ5人が揃ってのトークです。


ですが・・・
長くなったので、いったんここで終了いたします~

つつきはまた後日っ




LUNA SEA 30th anniversary 「Lunatic X'mas」Day-2

2019-12-26 08:49:27 | LUNA SEA
天気が崩れる予報の2日目は、アルバム『CROSS』会場限定版をゲットする先発隊の友人たち(私の分も購入してもらいました。サンキュー K嬢)とお昼頃に合流し、買うはずのなかったグッズを超大人買い😅 いやいや💦…かなりの散財です😅

2日目はスタンド席。なんとスーパーアリーナでは初の上手。
ステージからは距離のある上手だけど、美しく壮大なビジョンを見るには、この距離がベスト🎵

友人たちと一曲目を予想する。
前日が『FALL OUT』で始まったので、コア路線だとすると~『With Love』とか?♪『Recall』とか♪?😆

しか~し!始まったのは、まさかの…『宇宙の歌~Higher and Higher~』❗️😅

いやいや、決して残念な訳ではなくて、大好きな曲だからこそ、もう少し後に来てほしかったなぁー💦と、勿体ない気がしただけのことなんだけども。

2曲目もちょっと意表をつかれ、そのあとはいわゆる王道が続いたので、「やっぱり、よくあるTV中継用パターンになっちゃうのかなぁー」とか、考えてたら、せっかくスタンド席で、メンバーの姿が見えているのに、なんだか気持ちもが散ってしまって集中力が…💦

INORANは(後ろ身頃が少し長めのコート風、白ジャケット)王子さまのように素敵だったけど♥️←そこはしっかり見てたらしい😋

がっ❗️
このあとがーー❗️
物凄かった…😵💓

『闇火』
…😭😭😭😭😭

INORANのギターの入り方が、テンポも速めで力強く、今まで私が感じた中でナンバーワン❗️✨という、掴みはOK状態からの、RYUの鬼気迫る歌声に、もう身体が動けなかった。

RYUが病気になって、手術して、今のこの姿と歌声に、もう胸がいっぱいになってしまった。

誰がかけても勿論LUNA SEAは成り立たないんだと、改めて強く思い知った感、半端なかった。

そしてそしてー!
昨日は色々とおいてけぼり感満載(他のメンバーのテンションについていけていなかったw)だったJが、今日はやってくれました😆

ベースソロからの~
「LUNA SEAも30周年だし!俺もテンション高いし!」
「JESUS どDon't you love me?!」うっひゃ~! もうヤバイッしょっ!

この楽曲の幅広さと、その曲たちの流れに違和感なく、それ以上にその一曲一曲が際立ってくるという。
LUNA SEAのライブの楽しさであり、醍醐味! 美しくも激しいRockを奏でる、唯一無二のバンドだと実感

「いや~、Jの曲紹介、かっこよかったよね~!!{/onpu/SUGIちゃんたちとも、袖でかっこいいって言ってたんだよ~} と、RYU。

その直後、SUGIがRYUのところに立ち寄り、INORAN&Jのところに。
RYUのMCが少し昔の事を振り返るような長めな感じ?になってきたので、ちょっと違和感を覚えていたら、SUGIZOが珍しく真ちゃんのところに・・・。
ドラムセットのところまで登って行ったので、“あれ?これはなんかあった?” “それとも何かサプライズ?”と思ったら、トラブルの方だでした

SUGIZOの機器のトラブル。一つのアンプから音が出ないらしい。

S:「みなさん、ごめんなさい。トラブってます 何気なく、こうしてRYUがMCで引き延ばしてくれているんだよ~

R:「いやいや

I:「SUGIちゃんは、機材を愛しすぎちゃうからね~ (機材が)もう無理ってなっちゃうんだよね~」 みたいな♪
トラブル起きているのに、穏やかな雰囲気のメンバーに、“今のバンドの状態の良さ”と感じて、また胸熱くなる私♥️

そして、急遽この時間を使ってのメンバー紹介。
J:「今、この時間にTV点けた人、びっくりしてるよね? あれ?トークライブ??って」

I:「SUGIちゃんギターないじゃん」あっ・・・・ I:「あ、俺のギター貸そうか?」「あっ! エアーでいいじゃん! ぎゅいーんっって」爆笑!!

が! な、なんと、SUGIちゃん、エアーギターやりましたっ! しかも、「ぎゅいーん!!!」の叫び声付き!!
INORAN、ぐっじょぶ~

私たちSLAVEにとっては、とーってもレアで、とーっても楽しいトークライブ時間(笑)だけれど、地方から来ているSLAVEさんたちには少しずつ時間が気になり始め、メンバーも、もしこのまま音が出なかったらどうする的な雰囲気も・・・。

するとINORANが、「よしっ! アコースティクで曲やろう!」と切り出してくれました♪

が・・・。 ディレイがかからないけれど、会場の人達は自然にディレイがかかる(響く)ので、大丈夫。でも、ごめんなさい、TVで観ている人は違和感あると思いますとSUGIちゃん。とりあえず、アンプから音が出るし態になったということで、なんとかLIVE再開♪

急遽のアコースティクも一曲くらい聴きたかったような~・・・気もちょっぴり

そうそう、びっくりしたのが、「SUGIちゃん、昨日から少し回転(詳しくは私も解からないけれど、多分スピーカーのモーターの回転の事だと思われます)が悪かったんだよね、とRYUが言ったこと。

Day 1のレポでちょこっと書いたけれど、初日に友人たちと“なんだか今日のSUGIちゃんのギター、いつもと違うよね?”と話していので、このRYUの一言で、“あ~!やっぱりっ!”と納得&“私たち、まだまだいけてるんじゃね?っ耳!”って思って嬉しくなったのでありました

再開してからやはり違和感少し感じたのは、『Black&Blue』。
でもでもです! 普通はディレイかけまくりのギターフレーズのところを、指弾きしたり(流石、SUGIZO!)、INORANがさりげなくサポート(弾き)したり、INORANとRYUICHIがSUGIZOのところへ行ってサポート(頑張れ的な)したり もう胸いっぱいです。。。ほんとに・・・。😢

アンコール待ちの間、昨晩に引き続き会場内は星空(スマホライト)と星空Wave。 ただ、昨晩と違うのはその間もスタッフさんたちが必死にSUGIZOのギター(アンプ)トラブルを修理していること。

何度も何度も音を出して確認している。
“うん?少しディレイがかかってきたような・・・治ったのかな?”

治ったわけではなかったんだけれど、急場しのぎで別の方法でディレイと同じような状態が出せるように機器を接続してくれたとのこと。 (多分、エフェクターは無事で、アンプのみダメになっていたのかと思われます)

アンコール明けの曲たちを振り返ると、ディレイがかかりまくりの楽曲ばかり The職人のスタッフさんたちに感謝、感謝です

そして、胸いっぱいになるシーンは何度もあったけれど涙腺はなんとか崩壊せずに保っていた私に、とうとう崩壊の時間が・・・

『WISH』

もう・・・ダメでした

LUNA SEAとSLAVEの間には『WISH』という曲がどれほどまでの絆を持っているのか。
LUNA SEAにとっても、SLAVEにとっても、『WISH』がどれだけ大切なものなのか。

『WISH』を通して蘇る数々のLIVEシーン。
5人がセンターに集まった時にはもう大崩壊

その後に来た(来ると思っていた)『LUCA』 Albumで1曲目にある曲だけれど、聴いた時から、LIVEの最後にきてもいい曲だなって思ってた。
そう、LUNA SEAがこれから更に未来へ向かっていく曲。

30周年のLIVEでこういう曲が聴ける喜びと感慨深さにまた崩壊・・

LUNA SEA30周年。
自身のSLAVE歴は30周年とはいかないけれど(25周年くらいかな)、共に歩んできた、私たちも30周年。

色々な事がありました。
溢れる涙を止められないほど、歳も重ねてきました。(苦笑)

帰れる場所(LUNA SEA)があるという事に感謝です

LUNA SEA 30周年 Yearはまだまだこれから!
2020年も、共に駆け抜けていきます!








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LUNA SEA 2019.12.22 さいたまスーパーアリーナ(2日目)

LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019
SET LIST(セットリスト)

01.宇宙の詩 ~Higher and Higher~
02.The End of the Dream
03.ROSIER
04.DESIRE
05.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
06.Sweetest Coma Again
07.BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~
08.悲壮美
09.闇火
10.真矢 Drum Solo
11.J Bass Solo
12.JESUS
13.THE BEYOND
14.BLACK AND BLUE
15.STORM
16.SHINE
17.BELIEVE

EN
01.HOLY KNIGHT
02.White Christmas
03.I for You
04.TONIGHT
05.WISH
06.LUCA

LUNA SEA 30th anniversary 「Lunatic X'mas」Day-1

2019-12-25 01:30:46 | LUNA SEA
2019.12.21 @さいたまスーパーアリーナ

毎年恒例となっている、私達のX'mas『Lunatic X'mas』。
元号が変わり、12/23日が祝日でなくなった為に今年は12/21日(土)&12/22日(日)の2日間が私達、slaveにとってのX'mas。

初日。
恒例である、友人たちと一緒に取ったチケットの座席抽選会&プレゼント交換会(のようにいつもなってしまうお菓子の山🎵🤣)を済ませ、向かった、さいたまスーパーアリーナ初日のセトリは、永年のslave達が「おぉ。。。😯❣️」と思わせるコアメニューにNEW Album『CROSS』の美しく力強い曲たちがプラスされ、絡み合い、壮大な音楽空間と化してました✨!

30周年ということもあってか、ステージバックのビジョンに流れる映像表現も素晴らしく、スタンドとアリーナの間に降りてくる、神殿を彷彿とさせるライティングも神秘的で、ステージを目視する事が出来ずとも(初日はアリーナ後方の座席だった😅)LUNA SEAの世界へ引き込まれるのには充分✨

翌日のTV中継を考えると、多少はコアメニューでくるだろうとは思っていたけど、まさか!の、『FALLOUT』からの『G.』😆 ! ヤバすぎました😅〔←最初の波〕

アリーナ後方とはいえ、前は通路の席。普通ならまぁなんとかメンバーをちっちゃく視界に捉えることが出来るはずなのに、運の悪いことに視線の沿線上に山(背伸び高い人が勢揃い)がありw、メンバーが定位置ポジションから動くと、ステージの何処にいるの全く判らず状態だったけど、そんなこと全然気にならず、流れてくる音(声)と映像のコラボに、宇宙空間に居るような心地よさでした♥️

力強さと音の厚みに、いつも"ヤラレター❗️"って思う、宇宙の歌から悲壮美(セトリ 6~8)の流れは、その宇宙空間をおもいっきり浸っていたところに…

(前奏流れる)えっ?…うそぉ…😭

もう駄目なんです。『absorb』わぁ。。😭
前奏だけで涙ぐみ、歌詞で涙止まらず😭
もう。ほんとに。これは駄目なの。。重なりすぎる色々な状況、場面が頭の中を巡る…😭〔←二度目の波〕

INORANという音楽人のすごさを感じて、やっぱり大好き♥️って思う私でした❣️(^-^ゞ

アンコール明けの『HOLY KNIGHT』もよかったなぁー🎵 この曲を素直にいいなって、感じたのは久しぶりかも。

そして、『MOTHER』😭🌙✨ 〔←三度目の波〕

これぞ、LUNA SEA!
圧巻のラスト!
何も言うことなのない、最高のライブでした♥️✨

あ!ただ…
"SUGIZO゛のギターの音が、いつもと違うような気がするね…?なんなんだろう?と、友人も私も少し不思議に思った初日。
↑この応え(結果)は、Day2であきらかに。

…続く

LUNA SEA 2019.12.21 さいたまスーパーアリーナ(1日目)
LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019
SET LIST(セットリスト)

01.FALLOUT
02.G.
03.ROSIER
04.DESIRE
05.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
06.宇宙の詩~High and Higher~
07.BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~
08.悲壮美
09.absorb
10.真矢 Drum Solo
11.J Bass Solo
12.Dejavu
13.THE BEYOND
14.Hold You Down
15.STORM
16.SHINE
17.TONIGHT

EN
01.HOLY KNIGHT
02.White Christmas
03.I for You
04.BELIEVE
05.WISH
06.MOTHER

大嘗祭と紅葉

2019-12-13 00:25:45 | 私の日常
どーしても行きたくて、なんとか時間作って12月8日(日)、最終日に皇居へ行ってきました🙂

乾通りも公開していたので、乾通り(半分)と大嘗祭のコースへ。

いやいや、お天気もいいし、紅葉も綺麗でした🎵
残念ながら乾通りの紅葉は終わりかけていたところも多かったけど、大嘗祭を見終わってから大手門までの道は、紅葉真っ盛りで😊😊
最高の1日になりました🎵

沢山写真を撮って、どれもなかなかの出来映え(こんなことは珍しい

これぞ!というものを、何枚かピックアップ




























ちょっと良いこと

2019-10-31 00:04:57 | エコ
なかなか進まない断捨離。
少しずつやってはいるけど、そのスピードが遅すぎるのか、少しずつ増えていく物たち。

一昨日、いつも立ち寄るコスメのお店で目にした「不要な化粧品、下取りします!」のチラシ。

世界の子供たちへ、絵を描く画材になるとのこと♪♥️

これはっ❗️😃👍️

ってことで早速今日持っていきました🎵


チラシをよく読まなかったので、一品下取りにつき、100円の割引券をもらえるのかな?と思い、ここぞとばかり、バブリーな頃に(いつ?w何歳?w)ハマっていて海外旅行は必ずで買った、『イヴ・サンローラン』とか『Christian Dior』とか。アイシャドウとチークばかり、10個くらい(どんだけー!😅)持っていったんだけれど、1個でも10個でも変わらなかったみたい。😅

この下取りは使用済みのものに限るのも良いところ♪

不要というものは、結局のところ、「使ってみたけど気に入らなかった」ってものだから。
使用感は体してないものの、人に譲ることも出来ずに、かといって、お金を出して買ったものを簡単に棄てることも出来ず、タンスの肥やしになっていたから、下取りしてもらって、なおかつ今、必要なコスメを買うのに割り引いて貰えるのは、とってもありがたい🎵

なんだか、良いことをした気がしてちょっと嬉しい😃💕

気づくのが遅く、明日で終了なのが残念( ´△`)

引き出しの中に、まだ不要なのがあったのだ💦3つほど。。😅




またの機会にしようかな。
それとも、絵を描いてみる?(無理だからーっw)

INORAN Tour 2019 @静岡ROXY

2019-08-28 00:49:58 | INORAN


8/25(日) 晴れ

超~∞ 久しぶりの遠征♪

なのに~💦
地元を出発するや否や、電車が緊急停止し、更に停電! !Σ(×_×;)!

「えぇー!何かと衝突でもしたの?!」

と思ったら、緊急を知らせる無線が入ったとのこと。ホッ。
が、しかし。暑いのなんの💦

最近の電車は窓が開かない構造も多く、蒸し風呂状態が15分。飲み物もってなかったし、線路歩くことになったらどうしよう😱💧とか色々考えちゃったけど、なんとか動いてくれて、無事に新幹線にも間に合ってくれました😌

静岡駅で友人と合流し、お昼ご飯♪
静岡の美味しいお魚のお店を見つけ、おすすめ人気No.1を注文。
な、なんと、残り二個!\(^^)/ ツイテル~😆
鮪も美味しかったし、とろろも自然薯♪体力も万全♪😁


暇だったので、お土産を買って、更にグッズに並んで見たりして過ごし(買ったのはラババンだけだけど😅)、いよいよライブ♪



この日は二桁♪ が、しかし、初めての箱。二桁といっても決して早い二桁でもないし、調べたところによると、柱がフロアに4本あるらしいし、ステージも低いみたいだから、ポジションによっては圧されて全く見えないかもしれないなぁ。。。と思うと、気が抜けない💦

開場。友人mが2番違いだったので、彼女の背中を見つつ中へ。初めての箱は一瞬場所取りに迷うけど、そこはベテラン(?)w。直ぐに切り替えてすすすぅ~と止まることなく前進。
友人mの背中がチラ見えたので追いかけると、

わぁ~ぉ!端っこだけど最前ゲット❗️しかも友人mと並び♪テンション上がりました~😆

小箱は開始時間まで短いのが良いとこ♪あっという間にINORAN登場~。

かなりの圧がぐぁっときたー!(久々😅)とはいえ、耐えられないような圧ではなく、笑顔をINORANに向ける事は問題なし♪

でもねぇー😅この日のINORANは笑顔少なめ。気合いが入りまくっているのか、若干怖いくらい😅

その分、u:zoとコミュニケーションとりまくりまして♥️ ガッチリ両手と両手で握手😁楽しかった🎵

ライブはハードっぽさが全面に出た感じで、最初から汗だくだく💦
ジャンプも半端なく、途中から後ろの方の鞄(ライブではせいぜいサコッシュ程度にしてほしい😣)が当たり、痛かったので、それを撥ね飛ばす気持ちでライブに集中&気合いを入れまくっている間に、アーッと言う間に後半、アーッと言う間にライブ終了ー!

汗だくでマジ楽しかった😊まだまだヤれる、自分❗️って思った😁

小さい箱だと時々ありがちな、途中、音が(私が)取れない曲があったりもしたけど、こちらも小さい箱ならではの熱い、ハードコアなライブでした😊

汗をかいた後のビールの美味しいこと美味しいこと♪
あっという間に飲み干し、新幹線に乗る前にもう一杯購入😁


ライブ同様、あっという間に東京に着いてしまうので、乗り込んだらこちらも直ぐに飲み干しました✌️

遠征はやはり楽しい🎵
行けるのならもう一本行きたかった☹️
でもそれは今の私の状況では贅沢かな。楽しかった思い出を引きずったまま、INORANバースデーライブへ行く予定です♪

静岡駅近く、アクセスバッチリの箱、ROXY。
雰囲気もあって素敵な箱であったけど、やはり柱が気になる箱でありました😅




追伸:ハードスケジュールの中の遠征が祟ったのか、その後一週間ほど体調崩しました。笑っ