FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

LUNA SEA ツアー 2020 @三郷

2020-02-17 01:08:39 | LUNA SEA
LUNA SEA 30th LIVE Tour
「CROSS THE UNIVERSE」

激戦の三郷チケットの2日目、2/2(日)に参戦することができ、色々書き記したい事がたーくさんあるんだけれど、ツアー始まりの三郷2days、そのあとの町田スレ限の4日間しか行われておらず、全国のslaveさんたちがツアーにまだまだ参戦出来てない状況なので、しばらくはアップしないと決めました。
ってか、書く時間もないんだけれども~😅

なので、購入したグッズ写真を♪



SLAVE Meeting @ダイバーシティ東京 -その2-

2020-01-13 14:34:59 | LUNA SEA
後半は、5人揃ってのトーク♪ 登場するや否や、SuGiZOがマイクを落とすという、SUGIちゃん的には珍しいミスで場が和む

Jo:「30周年Yearはどんな年でしたか?」
I:「30周年って言われると(実際これからツアーだし)まだまだ足りないですね~」
J:「長くレコーディングをしていたので、やっと大気圏外に出たって感じですね」
RYU:「激動の1年でしたね。(病気にもなって)何で(こんな事が起きる)なんだろう?って思ったけど、自分はいつも安定を求めている人ではないので、もしかして今回こういう大変な事が起きたことも、変化を求めて、望んでいたからだったのかもしれないな~って・・・」
真:「RYUの病気もレコーディングも全て含めて、LUNA SEAは自分にとってとても大切で大好きなバンドなんだと再認識した一年でした」
SUGI:「30年目にして、スティーブという素晴らしいプロデューサーとやれて、新しいfaceに入ったと思います。みんなただのロック小僧になったよね♪ RYUの病気のこともあって、もしメンバーの誰かが居なくなったら・・・って心の底から感じると・・・。本当に良かったと思うし、感謝してます。」

Jo:「若いバンドに30年続けるコツは?また、これからバンドを始めたいって思っている人たちに・・・」
SUGI:「一回終幕してみる事なんじゃない?」笑 ( ;∀;)
SUGI:「信頼があれば大丈夫! でも、独占欲はダメです」 ですね。(;^ω^)
真:「その質問自体がだめですね。(なぜなら)不安があるからそういう事を言うんだと思うから。人は不安だな~と思いながら不安のレールの上を歩くでしょ? だから、もし、不安と楽しいことがあるならば、楽しい事を選べば楽しいレールの上を歩くことになるから、常に自分が楽しいと思えることを選ぶこと」
J:「自分自身がどうしたいかって問うて、自分を信じて、その気持ち(行動)に責任を持つこと。 イメージを持って生きるってことが大事だと思います。今日ね、ここに来る時にドラえもんの前を通ってきたんだけど()、ドラえもんがポケットから出す道具って今現実になってるじゃない?スマホだってなんだって、ドラえもんのように誰かが「あぁ~こういうものがあったらいいな~」って想像したものが形になっているんだから、想像しないとなにも生まれないってことだと思います。」

こういうJさんの話、とっても好き

I:「やっぱり・・5人目は話すことが・・ないっ」← 質問される順番をINORAN自ら変えた結果です
J:「だから~~~笑 (きっと)そういうと思ったよ!

I:「山登りに例えれば、急にエベレストに登っても登り切れるわけはないわけで、まずはフィールドに飛び込むことが重要で、楽しめるフィールドに自分を持ってい行く。難しいことにぶち当たった時にはバンドが仲間が助けてくれる。」
SUGI:「そうだね。そうして進んでいくうちに、目指す頂上も変わってくるしね」
真:「まさに世阿弥の教え。初心わするべからず。 何歳でも、50代なら50代で、目標を掲げることをとうている教えです。」 なんだか深い・・・

Jo:「Album CROSSでチャレンジしたことは?」
この質問の中で一番印象に残ったのは、真矢の話。
真:「 Jに「外国人はドラムのスネア音は、パスッパスッっていう音を好むんだよ」って聞いたのね。でも、日本人ってコツコツっていうスネア音を好むの。これは和楽器の小太鼓に通ずると思うんんだけけれど、日本人ってそういう音に緊張感を感じたり力強さを感じたりするでしょ?」うんうん
真:「今回新しくなったドラムは、スネアのコツコツって音がとても響きにこだわって購入したんだけれど、宇宙の歌で、スティーブがこのスネアの音を気に入ってくれた事に感謝してます。」

真矢のドラム音が心地よく感じるのは、こういう事なのか~って、まんま日本人の私は納得しきりでした

年の終わりによくあるある質問
Jo:「30年を漢字一文字で表すと・・」
全員「え?! 30年? 今年1年じゃなくて??」ですよね、笑

あんまりみんなが難しいーーーとか、パスッ!とか言うので、
Jo:「 じゃぁ・・1年で、今年でいいです」と言ったら、
I:「もう書いちゃったよっ」と、色紙をポイッと投げた。笑

メンバーが書いた漢字は・・・
INORAN ”命” (ポーズ付き♪) - 10代の頃から始めて、皮膚、肉、血を与えてくれたのはLUNA SEAだから。
J ”光”-もの凄い速度で歩んできたなっていうのがまさに光かなと。その光もで弱弱しい時もあれば強い時もあったと思います。
RYU ”道”-出会うという事がその道筋を見つけたと思うし、一度はその道を外れたけれどまたCROSSしたなと・・・。
真 "道”-色々あったけれど、終幕もしたけれど、前に前に進んで今こうなっている。
SUGI "光”-(J:「お~っ!(同じで)嬉しいなぁ~。やっぱり、ね?似てるとこあるんですよ♪」)LUNA SEAは常に光っているし、光を求めているし、俺の人生のゴールと光がLUNA SEAです。

SLAVE歴何十年・・・。メンバーからこんな言葉が聞けるなんて・・・感慨深すぎる・・・

この色紙をなんらかの形(多分会報?)でプレゼントするので、サインを・・・とJoさんがお願いすると、INORANが ”す”って書いたよって思ったら、みんな順番に ”す”って~~~~~^ やぁ~だ~もぉ~~~ 仲良しすぎる~~~~

最後に、SUGIちゃんが
「12/23日というのは、僕らとみんなにとってはとても重要な日で、本当はLIVEが出来ればいいんだけれど、今回のようにLIVEが出来なくても、こうしてなんらかの形で来年も必ずやるからね」と言ってくれました

そして「ホールツアーは、ここにいるセレブ(SLAVE)のみんなが、各地で初めてLIVEに来た人たちを導いてあげてください」とも

あっという間の1時間半。 もっと他にも、文字では表せないような内容(雰囲気)が沢山あって、本当に幸せな時間を過ごせました

終幕を経て、この時間(時)・・・・
LUNA SEAの30年は、私たちの30年でもあるんですよね・・・
こんな幸せな時がくるなんて、あの終幕の時に誰が想像しただろう・・・

本当に幸せな3日間でした

SLAVE Meeting @ダイバーシティ東京 -その1-

2019-12-31 20:27:05 | LUNA SEA
2日間のLUNA SEA LIVEの後、2019.12.23。 LUNA SEAのメンバーと私たちSLAVEにとって大切な日に、SLAVE Meetingに参加♪

5/29日のスレ限に外れていたので今回は当選すると思ってはいたけれど、不安はつきないので1回目(17:30~)と2回目(20:00~)の両方を申込んだ結果、1回目の17:30が当選。年末の激務の中、なんとか早退しいざ、お台場へ。

会社から向かったので、久しぶりにゆりかもめに乗車。 夕暮れ時、富士山が遠くにくっきり見えてなんだかとっても幸せな気分だったなぁ~
急いでいる時にゆりかもめに乗ると若干イライラするけど(遠回りするので)、時間に余裕があると景色が見渡せていいな~って思った。(笑) あと、お台場駅からダイバーシティへの道のりも新鮮だった♪(いつもは臨海線) ちょっぴりだけいつもと違う時間にいつもと違う場所を通るだけなのに


そんな余裕の気持ちで行けたのも、友人からの事前情報で、私は一段上がったとこの席らしいと聞いていたのが大きかったのかも。
実際会場に入ってみると、“うぉっ! 視界良好~~~!” 🍀 大感謝です


本日の司会進行は、ジョー横溝さん。(以下、Jo) 衣装がSLAVEチックで素敵です♪

ステージ上にソファが5個。その前にカウンターチェア。
なぜ7個?と思っていたら、最初から5人とJoさんのトークではなく、ツーショットクロストークらしい
残念ながら全員の総当たりのツーショットクロストークは望めないようだけれど(1部と2部で組み合わせが違うってことですね)、組み合わせがどうなるのかって考えるだけでもかなりワクワクです

一組目は・・・ INORAN×真矢!

「この二人が最初じゃまずいでしょう~」と、にこやかに登場する二人♪
Joさんに、(椅子を)どうぞっと進められているのに、床に正座する二人。お決まりです。笑

昨日、一昨日のさいたまスーパーアリーナでの感想を聞かれると・・

INO:「やっぱりトークコーナ(SUGIZOギタートラブル)ですかねぇ~。真矢先生のお告げコーナーwを軽く温める程度にしておかないとならないですから
真:「そう、LIVEは本当に何があるかわかりませんよ。あっ!そうそう、実は今回から扇風機(ドラムセット脇の)を新しくしたんですけど、それが強烈で強烈で。身体が冷えちゃってトイレに行きたくて行きたくて、後半からヤバかったんですよ

INO:「どんどん青ざめていったもんね
真:「そう!って、そんなこたぁないっw。でも、ガマンしないでトイレいっとけば良かったなって・・・。でも、まさかあんなにトークコーナーが長くなるとは思ってなかったからさぁ~

と、椅子をクルクル回しながらアハハ笑いする二人にこちらも笑顔♪

Jo:「INORANにとって真矢とは?どんな存在?」
INO:「真ちゃんは・・・いつも明るくて、バンドに風を通してくれる人。先を見てくれる人。大好きです

Jo:「真矢にとってINORANとは?どんな存在?」
真:「う~んそうだなぁ~。色んなことを背中で示してくれる人。大好きです 付き合ってください!
INO:「はい

と、ネルトン(by Joさんw 若い子には??だったことでしょう私?勿論解りました)が成立したところで、終了です♪


次のツーショットクロスは・・・真矢×SUGIZO!

登場するなり真矢の靴(キラキラ)を「可愛いね~」と、Joさん無視で会話するSUGIちゃんw マイペースw

まずは昨日のさいたまスーパーアリーナでのトラブルについて。
結果としては、1台アンプがパンク(ダメ)していたということたけれど、SUGIちゃん曰く、(全員水素発電を使っているので)これはJでもINORANでも誰にでも起きていた可能性があったことだったので、アンプを複数台数使っている自分で逆に良かった、不幸中の幸いだったと言ってました。

確かに。。 INORANだったら・・・もう完全アウトだったもんなぁ~


まだ一度も触っていない楽器で、挑戦してみたい楽器はありますか?という、SLAVEからSUGIちゃんへの質問に、
SUGI:「琵琶」と即答。

幼少期からクラッシックで育ってきたので、東洋の楽器に触れて来なかったからやってみたいし、日本人としての和への美学を学びたいというような事を。
琵琶を奏でるSUGIZOの姿が脳裏に浮かんできて、勝手にニヤケました。


お次は真ちゃんへのSLAVEからの質問。
1回のライブで使うスティックの数は?

真:「え~っと。100本くらい用意してますね~」

まずは(手で持って)スティックのグラムで選別→スティックは木なので曲がっているものがあるので、それはリハで使うとのこと。更に、本番ではスティックに負荷をかけるような叩き方はしないそう。

SUGI:「真矢って、こう見えて(笑)凄い神経質なの。ね?」
真:「うん。」

SUGI:「だからさ、スティックのグラムとか曲がりとか勿論だけど、ドラムセットのシンバルの位置とか1、2ミリ違っていてもダメだよね」
真:「うんダメですね~」 マジか~!凄いっ


インディーズ時代のエビソード。
真:「ホテルで火事騒ぎがあって、非常ベルがなって、みんな「なんだ?!なんだ?!」って部屋から飛び出してきたんだけど、その時のSUGIZOがパンツを履かずに出てきちゃって 」(手で押さえるリアクション付き)「
SUGI:笑

真:「オートロックだから締め出されちゃって。w せめてタオルで巻いてくればいいのにね~」 確かに!笑

ここで残り1分の合図がきたので、最後の質問に。

Jo:「真矢にとってSUGIZOとは」

真:「SUGIZOが居なければ、俺は音楽をやっていない。だから音楽の師だね
SUGI:「15歳の時、ドラム(を叩く姿を)見て、“この人天才!"って思ったの。バンドをやる前から35年経って、未だこうして一緒にって思うと、ホント嬉しいよ~

相思相愛な二人の姿に、私(たち)も嬉しい~~~


さて、お次は・・・SUGIZO×J~

ハンティング帽が素敵なJさん いきなり、前の二人が話していた話題、インディーズ時代の火事騒ぎの話を切り出す。

J:「あの時、一人だけ部屋から出て来なかった人がいたんだよね~
SUGI:「そうなんです。みなさん、誰だと思います?」

Jo:「誰ですか?」
SUGI:「RYUです。」
SUGI:「RYUは部屋が感想するから、お風呂のお湯をジャーっ!って出していることが多いから、多分その大量の湯気で・・・。
J:「一人だけ出て来ないっておかしくない?w だからRYUが犯人だろうってことになってます

なるほど~~~~ ロン毛時代のメンバーを思い浮かべながら聞くトーク、楽し


ここでJへの質問
Jo:「8歳の子供がLUNA SEAにハマっていて、Bassを練習しているのですが、練習曲としてどの曲がいいですか?」
J:「俺のBassコードは簡単なものしかないんだけれど、うーん・・・・“TRUE BLUE”かな~。キメルところもあって楽しいと思うよ♪」 ほぉ~

Jo:「ギターだとしたらどの曲ですかね?」
SUGI:「“Tonight”かな。 難しそうに見えるけれど実際はそうでもないし、ロックのグルーヴが楽しめる♪ 逆に“Dejavu”みたいな曲は一見単純なフレーズに聞こえるけれど、難しい」 ふむふむだからスタジオ一発目に合わせる曲は“Dejavu”なんですね

Jo:「お二人でも、これは難しい!って曲はありますか?」
SUGI:「曲ではないんだけれど。会場にもよるんだけれど、全部同じ音に聞こえることがあって、それは難しいかなぁ~。その時はほかのメンバーの音を聞いて弾きます」
SUGI:「曲で難しいのは・・・“STORM”! あれは一歩も動けない!」 ですよね~~~~ 激しく納得!!なので、いつも“STORM”の時に他のメンバーと楽しく絡んでいるINORANを見て、SUGIZO頑張れ~って思ってました。(爆)

その一歩も動けない大変な“STORM"。攻略するには・・・
J:「エアーギターだねっ」 って、Jったらグッジョブです

Jo:「SUGIZOにとってJとは・・・」
SUGI:「一番遠いようで近い存在。良く似てるって言われるんですよ。二人」
SUGI:「ロックする感覚が似ているけれど、立ち位置が違うのね。 つまり対局にあるから引力の要領で引き合う存在ですね」

Jo:「では、JにとってSUGIZOとは」
J:「とにかく、真面目人。筋道を通す人。(会場を先に視察したり、機材のチェックをしたり)努力を怠らない人。」

Jo:「なるほど。確かに真面目ですよね」「そういえば、スティーブが「Jの仮タイトルの付け方はテリビル(酷い)って言ってましたねSUGIZOのはベリーグットでした。」笑


次のツーショットクロスは、J×RYUICHI(JRコンビです♪)

早速RYUへの質問。

JO:「歌うのが難しい曲は?」
RYU:「キーが高い曲はどれもみんなかなぁ~。スケール→テンションに行く初期の曲は、特に難しいですね。若い頃は勢いで歌っていたんでしょうけど」

Jo:「RYUICHIさんは、LIVEではどこ(何)を(基準にして)聞いて歌っているんですか?」
RYU:「基本はJですね。」

Jo:「メンバーそれぞれ原曲を持ってきますけれど、Jさんの原曲というのはRYUICHIさんはどういう風に感じてますか?」
RYU:「Jが持ってくる楽曲はLIVE映えする曲ですね。LIVE映えというのは、“このフレーズを歌ったら、この後こういう(会場から)反応が来るんだろうな♪とか、こういう盛り上がり方をするんだろうなっていうのが描けるので、すぐにライブでやりたくなる曲ってことなんですけど

RYU:「ボーカリスト的には、ブレスの間とかを考えてくれていて、歌いやすい曲を作ってきくれますね♪」
J:「俺自身が(ブレスの間)が好きなのかもしれないけど、言葉をずーっとちらつかせない事で言葉の意味を持たせるというか・・・」

非常に納得! そもそも言葉数の多い英語詞が基礎になっている音譜に日本語詞を当てはめるととっても無理があるし、時には字余りのようになって息つく暇もないような歌詞になりがちで。
それを感じさせず、勢いのある曲をかけるJはいつも凄いな~と、ソロ活動を通しても思っている私。 Jが言うようにJ自身が好きなんだとは思うけれど、だからこそ聴きやすくて楽しめるRockが作れるんだろうなって思ってます

J曰く、RYUはなんでもできてしまうので、逆にそうはやらせないぞっていうフレーズ作りをしてるっていう所にもちょっと痺れました 意表をつくことで、歌い手RYUICHIに自然と新鮮な息吹を吹き込んでくれているんだろうな~って♪ ステキ


ここでJにゆる~い質問

Jo:「カレーがお好きだと聞きましたが、何カレーが好きですか?」笑
J:「はい好きですね。でもぉ・・・。特にどういうカレーっていうのはないんですけど。辛いのは好きですね、はい。」
RYU:「カレー好きなの? 今度一緒に行きたいねっ♪」一緒に~?♪


その他、短髪にする予定はあるかと聞かれ、会場に短髪Jさんと長髪Jさん、どちらがいいか挙手しらったところ、長髪が若干多かった模様です🎤

Jo:「JにとってRYUICHIとは」
J:「突発的な事、トラブルや誰かや自分の身に何かが起きた時に受け止める力を持っている人。しなやかなメロディをみているような感じ。俺はそういう時は打ち返してしまう奴だから(爆)」

Jo:「RYUICHIにとってJとは」
RYU:「元々JとINORAN二人がやっていたバンドを今も色づけているのは二人だと思っていて。そういう意味で、(バンドで)何かあった時には意見を言ってくれる人。 バンドの要、“腰”だと思ってます♪」

二人、見つめ合ったりして 怖いくらいのLOVEでした


お次のツーショットクロスは・・・RYUICHI×INORAN♪

二人とも二巡目なので砕けた質問からスタート。

Jo:「RYUICHIさんはライブで“え?ここで??”ってとこで会場にマイクを向けることがありますが、それはどういう気持ちなんでしょう~」 会場、大爆笑~~~~

RYU:「確かにね、新曲でマイクを向けられても歌えないって話なんですけど みんなが次のLIVEに参戦したときに「あぁ~ここで歌うんだな」って解かってもらうためにやっているところもあるんです 」 ほんとかな~♪

RYU:「でもね、最近はINORANが沢山歌ってくれるから助かるだよね♪ 走れるし♪」
Jo:「確かに、走ってましたよね、さいたま(スーパーアリーナ)!」
RYU:「でしょ?♪ でも、さいたまは花道の下りが結構キツイの・・・」 かわゆい


歌を忘れた時は、その場で作っちゃうっていう話から・・・

INO:「昔あったよねっ! 幻の4番っ
Jo:「原曲段階の時って、歌詞はどうしてるんですか? ラララ~とか?」
INO:「昔、曲だしの時はRYUはとりあえず歌詞をつけていたよね?」「月が落ちたーーーーーーとか。」←このリアクションをここで表現できないのが残念っ!

またINORAN曰く、ロックは日本語で英語っぽく魅せる言葉の魔法だそうです。 なるほど。先ほどのJさんの時のようにめちゃくちゃ納得の私。INORANが作る楽曲 ですよね~

とにかく楽しそうにニコニコ笑う二人
RYUに見つめられると、石になるというINORAN。 そんなINORANを(女ったらしではなく、人を虜にする)“人たらし”と言うRYUICHI。

そんな二人のお互いについて・・

RYU:「INORANのギターはずっとオリジナル性があって、時には風、時には水のよう。 リブート後は鋭さも兼ね備えたと思う。出会った頃のINORANの印象は、(ピキーンとかカシャン!とか)ガラズのイメージだったんだけれど、変化(進化)したかなと。いずれにしてもLUNA SEAの色ですね


INO:「“声”というものに対して、責任とその声を保つための努力を惜しまない人。そして自分を信じている人。(この前みたに病になっても・・・)」「(LUNA SEA)RYUの声は自分の声だと思ってます


素敵すぎる、INORANの言葉にて、ツーショットクロストークは終了


ここからはいよいよ5人が揃ってのトークです。


ですが・・・
長くなったので、いったんここで終了いたします~

つつきはまた後日っ




LUNA SEA 30th anniversary 「Lunatic X'mas」Day-2

2019-12-26 08:49:27 | LUNA SEA
天気が崩れる予報の2日目は、アルバム『CROSS』会場限定版をゲットする先発隊の友人たち(私の分も購入してもらいました。サンキュー K嬢)とお昼頃に合流し、買うはずのなかったグッズを超大人買い😅 いやいや💦…かなりの散財です😅

2日目はスタンド席。なんとスーパーアリーナでは初の上手。
ステージからは距離のある上手だけど、美しく壮大なビジョンを見るには、この距離がベスト🎵

友人たちと一曲目を予想する。
前日が『FALL OUT』で始まったので、コア路線だとすると~『With Love』とか?♪『Recall』とか♪?😆

しか~し!始まったのは、まさかの…『宇宙の歌~Higher and Higher~』❗️😅

いやいや、決して残念な訳ではなくて、大好きな曲だからこそ、もう少し後に来てほしかったなぁー💦と、勿体ない気がしただけのことなんだけども。

2曲目もちょっと意表をつかれ、そのあとはいわゆる王道が続いたので、「やっぱり、よくあるTV中継用パターンになっちゃうのかなぁー」とか、考えてたら、せっかくスタンド席で、メンバーの姿が見えているのに、なんだか気持ちもが散ってしまって集中力が…💦

INORANは(後ろ身頃が少し長めのコート風、白ジャケット)王子さまのように素敵だったけど♥️←そこはしっかり見てたらしい😋

がっ❗️
このあとがーー❗️
物凄かった…😵💓

『闇火』
…😭😭😭😭😭

INORANのギターの入り方が、テンポも速めで力強く、今まで私が感じた中でナンバーワン❗️✨という、掴みはOK状態からの、RYUの鬼気迫る歌声に、もう身体が動けなかった。

RYUが病気になって、手術して、今のこの姿と歌声に、もう胸がいっぱいになってしまった。

誰がかけても勿論LUNA SEAは成り立たないんだと、改めて強く思い知った感、半端なかった。

そしてそしてー!
昨日は色々とおいてけぼり感満載(他のメンバーのテンションについていけていなかったw)だったJが、今日はやってくれました😆

ベースソロからの~
「LUNA SEAも30周年だし!俺もテンション高いし!」
「JESUS どDon't you love me?!」うっひゃ~! もうヤバイッしょっ!

この楽曲の幅広さと、その曲たちの流れに違和感なく、それ以上にその一曲一曲が際立ってくるという。
LUNA SEAのライブの楽しさであり、醍醐味! 美しくも激しいRockを奏でる、唯一無二のバンドだと実感

「いや~、Jの曲紹介、かっこよかったよね~!!{/onpu/SUGIちゃんたちとも、袖でかっこいいって言ってたんだよ~} と、RYU。

その直後、SUGIがRYUのところに立ち寄り、INORAN&Jのところに。
RYUのMCが少し昔の事を振り返るような長めな感じ?になってきたので、ちょっと違和感を覚えていたら、SUGIZOが珍しく真ちゃんのところに・・・。
ドラムセットのところまで登って行ったので、“あれ?これはなんかあった?” “それとも何かサプライズ?”と思ったら、トラブルの方だでした

SUGIZOの機器のトラブル。一つのアンプから音が出ないらしい。

S:「みなさん、ごめんなさい。トラブってます 何気なく、こうしてRYUがMCで引き延ばしてくれているんだよ~

R:「いやいや

I:「SUGIちゃんは、機材を愛しすぎちゃうからね~ (機材が)もう無理ってなっちゃうんだよね~」 みたいな♪
トラブル起きているのに、穏やかな雰囲気のメンバーに、“今のバンドの状態の良さ”と感じて、また胸熱くなる私♥️

そして、急遽この時間を使ってのメンバー紹介。
J:「今、この時間にTV点けた人、びっくりしてるよね? あれ?トークライブ??って」

I:「SUGIちゃんギターないじゃん」あっ・・・・ I:「あ、俺のギター貸そうか?」「あっ! エアーでいいじゃん! ぎゅいーんっって」爆笑!!

が! な、なんと、SUGIちゃん、エアーギターやりましたっ! しかも、「ぎゅいーん!!!」の叫び声付き!!
INORAN、ぐっじょぶ~

私たちSLAVEにとっては、とーってもレアで、とーっても楽しいトークライブ時間(笑)だけれど、地方から来ているSLAVEさんたちには少しずつ時間が気になり始め、メンバーも、もしこのまま音が出なかったらどうする的な雰囲気も・・・。

するとINORANが、「よしっ! アコースティクで曲やろう!」と切り出してくれました♪

が・・・。 ディレイがかからないけれど、会場の人達は自然にディレイがかかる(響く)ので、大丈夫。でも、ごめんなさい、TVで観ている人は違和感あると思いますとSUGIちゃん。とりあえず、アンプから音が出るし態になったということで、なんとかLIVE再開♪

急遽のアコースティクも一曲くらい聴きたかったような~・・・気もちょっぴり

そうそう、びっくりしたのが、「SUGIちゃん、昨日から少し回転(詳しくは私も解からないけれど、多分スピーカーのモーターの回転の事だと思われます)が悪かったんだよね、とRYUが言ったこと。

Day 1のレポでちょこっと書いたけれど、初日に友人たちと“なんだか今日のSUGIちゃんのギター、いつもと違うよね?”と話していので、このRYUの一言で、“あ~!やっぱりっ!”と納得&“私たち、まだまだいけてるんじゃね?っ耳!”って思って嬉しくなったのでありました

再開してからやはり違和感少し感じたのは、『Black&Blue』。
でもでもです! 普通はディレイかけまくりのギターフレーズのところを、指弾きしたり(流石、SUGIZO!)、INORANがさりげなくサポート(弾き)したり、INORANとRYUICHIがSUGIZOのところへ行ってサポート(頑張れ的な)したり もう胸いっぱいです。。。ほんとに・・・。😢

アンコール待ちの間、昨晩に引き続き会場内は星空(スマホライト)と星空Wave。 ただ、昨晩と違うのはその間もスタッフさんたちが必死にSUGIZOのギター(アンプ)トラブルを修理していること。

何度も何度も音を出して確認している。
“うん?少しディレイがかかってきたような・・・治ったのかな?”

治ったわけではなかったんだけれど、急場しのぎで別の方法でディレイと同じような状態が出せるように機器を接続してくれたとのこと。 (多分、エフェクターは無事で、アンプのみダメになっていたのかと思われます)

アンコール明けの曲たちを振り返ると、ディレイがかかりまくりの楽曲ばかり The職人のスタッフさんたちに感謝、感謝です

そして、胸いっぱいになるシーンは何度もあったけれど涙腺はなんとか崩壊せずに保っていた私に、とうとう崩壊の時間が・・・

『WISH』

もう・・・ダメでした

LUNA SEAとSLAVEの間には『WISH』という曲がどれほどまでの絆を持っているのか。
LUNA SEAにとっても、SLAVEにとっても、『WISH』がどれだけ大切なものなのか。

『WISH』を通して蘇る数々のLIVEシーン。
5人がセンターに集まった時にはもう大崩壊

その後に来た(来ると思っていた)『LUCA』 Albumで1曲目にある曲だけれど、聴いた時から、LIVEの最後にきてもいい曲だなって思ってた。
そう、LUNA SEAがこれから更に未来へ向かっていく曲。

30周年のLIVEでこういう曲が聴ける喜びと感慨深さにまた崩壊・・

LUNA SEA30周年。
自身のSLAVE歴は30周年とはいかないけれど(25周年くらいかな)、共に歩んできた、私たちも30周年。

色々な事がありました。
溢れる涙を止められないほど、歳も重ねてきました。(苦笑)

帰れる場所(LUNA SEA)があるという事に感謝です

LUNA SEA 30周年 Yearはまだまだこれから!
2020年も、共に駆け抜けていきます!








##########
LUNA SEA 2019.12.22 さいたまスーパーアリーナ(2日目)

LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019
SET LIST(セットリスト)

01.宇宙の詩 ~Higher and Higher~
02.The End of the Dream
03.ROSIER
04.DESIRE
05.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
06.Sweetest Coma Again
07.BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~
08.悲壮美
09.闇火
10.真矢 Drum Solo
11.J Bass Solo
12.JESUS
13.THE BEYOND
14.BLACK AND BLUE
15.STORM
16.SHINE
17.BELIEVE

EN
01.HOLY KNIGHT
02.White Christmas
03.I for You
04.TONIGHT
05.WISH
06.LUCA

LUNA SEA 30th anniversary 「Lunatic X'mas」Day-1

2019-12-25 01:30:46 | LUNA SEA
2019.12.21 @さいたまスーパーアリーナ

毎年恒例となっている、私達のX'mas『Lunatic X'mas』。
元号が変わり、12/23日が祝日でなくなった為に今年は12/21日(土)&12/22日(日)の2日間が私達、slaveにとってのX'mas。

初日。
恒例である、友人たちと一緒に取ったチケットの座席抽選会&プレゼント交換会(のようにいつもなってしまうお菓子の山🎵🤣)を済ませ、向かった、さいたまスーパーアリーナ初日のセトリは、永年のslave達が「おぉ。。。😯❣️」と思わせるコアメニューにNEW Album『CROSS』の美しく力強い曲たちがプラスされ、絡み合い、壮大な音楽空間と化してました✨!

30周年ということもあってか、ステージバックのビジョンに流れる映像表現も素晴らしく、スタンドとアリーナの間に降りてくる、神殿を彷彿とさせるライティングも神秘的で、ステージを目視する事が出来ずとも(初日はアリーナ後方の座席だった😅)LUNA SEAの世界へ引き込まれるのには充分✨

翌日のTV中継を考えると、多少はコアメニューでくるだろうとは思っていたけど、まさか!の、『FALLOUT』からの『G.』😆 ! ヤバすぎました😅〔←最初の波〕

アリーナ後方とはいえ、前は通路の席。普通ならまぁなんとかメンバーをちっちゃく視界に捉えることが出来るはずなのに、運の悪いことに視線の沿線上に山(背伸び高い人が勢揃い)がありw、メンバーが定位置ポジションから動くと、ステージの何処にいるの全く判らず状態だったけど、そんなこと全然気にならず、流れてくる音(声)と映像のコラボに、宇宙空間に居るような心地よさでした♥️

力強さと音の厚みに、いつも"ヤラレター❗️"って思う、宇宙の歌から悲壮美(セトリ 6~8)の流れは、その宇宙空間をおもいっきり浸っていたところに…

(前奏流れる)えっ?…うそぉ…😭

もう駄目なんです。『absorb』わぁ。。😭
前奏だけで涙ぐみ、歌詞で涙止まらず😭
もう。ほんとに。これは駄目なの。。重なりすぎる色々な状況、場面が頭の中を巡る…😭〔←二度目の波〕

INORANという音楽人のすごさを感じて、やっぱり大好き♥️って思う私でした❣️(^-^ゞ

アンコール明けの『HOLY KNIGHT』もよかったなぁー🎵 この曲を素直にいいなって、感じたのは久しぶりかも。

そして、『MOTHER』😭🌙✨ 〔←三度目の波〕

これぞ、LUNA SEA!
圧巻のラスト!
何も言うことなのない、最高のライブでした♥️✨

あ!ただ…
"SUGIZO゛のギターの音が、いつもと違うような気がするね…?なんなんだろう?と、友人も私も少し不思議に思った初日。
↑この応え(結果)は、Day2であきらかに。

…続く

LUNA SEA 2019.12.21 さいたまスーパーアリーナ(1日目)
LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019
SET LIST(セットリスト)

01.FALLOUT
02.G.
03.ROSIER
04.DESIRE
05.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
06.宇宙の詩~High and Higher~
07.BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~
08.悲壮美
09.absorb
10.真矢 Drum Solo
11.J Bass Solo
12.Dejavu
13.THE BEYOND
14.Hold You Down
15.STORM
16.SHINE
17.TONIGHT

EN
01.HOLY KNIGHT
02.White Christmas
03.I for You
04.BELIEVE
05.WISH
06.MOTHER

休日ランチとルナカフェ

2018-05-13 23:14:34 | LUNA SEA
延期になっていたLUNA SEA@松戸公演ライブのチケットのやり取りで、久々に友人たちと外苑前で休日ランチ♪

お邪魔したのは『古民家レストラン #3青山Tokyo 』



雰囲気の良さとゆっくり出来そうなこと、そして外苑前は好きな場所ということで選んだお店だったんだけど、大正解でした❗️

口コミにもあった通り、コスパは最高だし、何より美味しい‼️🎵
お腹は満たされ過ぎて、パンパンだったけど後悔なし!笑

戴いたのは、女子に一番人気のpizza。本格的な釜で焼かれたpizzaは、文句なしの美味しさでした⤴️⤴️
二種類の味が楽しめるpizzaは、チーズの庵治も違い、濃くがあって美味しかった♥️



お野菜は富士山麓のお野菜を使用していて、無料でおかわり自由なスープはそのお野菜の料理で使わない部分をじっくりと煮込んだものとのことで、それもまた素敵なことだなぁ~と♥️
お茶やコーヒーも無料でおかわり出来て、申し訳ないくらいでした。

次は、お肉系のランチを食べに行きたいなぁ~☺️

そして、次の目的地。
原宿のAREAQで開催中のLUNATIC FEST CAFEへ。

外苑前から原宿へのお散歩もいと楽し🎵でした☺️


16:00の予約にはかなり早い15:00前にに到着してしまったけど、そこは女子。立ち話でも一時間はあっという間です😁

6月のLUNATIC FEST。三年前の開催の時とは違い、それほどワクワクしていない自分がいたんだけれど、このカフェに来てちょっとテンション上がりました😅

真ちゃんのドラムセットが近くで見れたり、パネルが飾られてたりするのも素敵だったけど、一番私のテンションを上げてくれたのは、フェスに参加する各バンドの方々のコメント。

LUNA SEAが開催するフェスに出られるということに、キッズのような笑顔と、緊張感をもった目差しと言葉と決意と、ドキドキワクワクした高揚感が伝わってきて♪♥️

なんだか、自分、反省してしまいました。苦笑

楽しい一日だったなぁ😃
誘ってくれた友達に感謝です♥️

6月のLUNATIC FESTも大切な友達と一緒に楽しめるように、日々一生懸命頑張るのみ!












😥ドリンクの写真、撮ったはずなんだけど。。無かったので、メニューの写真のみ😥

LUNA SEA ツアー2018 @川崎

2018-02-08 22:31:03 | LUNA SEA
川崎のライブから早、一週間。週末はもう名古屋だなぁ。。
って、私は名古屋には行きませんが😅

名古屋の前に、ツアー初日となった川崎の 感想を。


グッズの列に並ぶのは、本当に久しぶり。友人たちと並ぶと、1、2時間なんてあっという間🎵 楽しい時間だった♪

初日は2階 上手 中段の少し後方。
最初は見易いかも♪と思っていたけど、ライブが始まると(最初は)びっくりするほど見えなくて焦ったーー😅

初めての箱は色々と勝手が分からなくて困る(苦笑)
従来のホールより、2階、3階はかなりの傾斜と座席間が狭い(と感じた)ので、前の列の座席と交互にずらしてくれていても、かなり前の列の人に被ってしまいがちみたい。
真新しいホール。色々勉強になりました😅 ちなみに、視界の取り方が馴れてきたら、ほぼ問題なく見えました🎵

初日はとにもかくにも"SUGIZO"ー!の雰囲気バンバン(笑)
元気に出てくるのは分かっていてもね…。slaveとしては胸いっぱいになるものです。はい。。

それはメンバーも重々わかっているので、杉ちゃんへ対する笑顔やらMCのふりやら、とっても和やかだった。


Albumが出た時には「こうきたか~!」というヤラレタ感とともに、聴けば聴くほどどんどん身体にしみ込んでしまっている『LUV』。

やっとこのツアーで生で聴けるんだ~~💘

しかしぃ~

そのワクワク感は初日は半減だった。。。。

『LUV』の楽曲をやらなかったわけではないし、やったんだけども・・・。少ない・・・。いや・・少ないと感じさせる構成なんだと思う。

多分、久しぶりの全国(←多分後半戦もあると踏んでます)ホールツアー&30週年に向けて、定番曲や懐かしめのコア曲を取り入れた構成にしているんだとは思う(った)んだけど・・。

選曲が・・微妙で・・・。

ネタばれになるからあまり詳しくは書かないけれど、無理やり定番曲を入れなくてもいいんじゃないかって思う構成だった。 (特に『Tonight』を入れる場所は考えたほうが良いかと・・・)

『LUV』ツアーと銘打っているのだから、Albumからの曲をもっとやってくれないと消化不良。。。😥

しかも二日間続けてこれる人はいいけれど、激戦のチケット。どちらか片方しか来られない人も多々いるわけで・・。 ここは改善してくれないとだめだと思う。

ただ、『I for you』のアレンジ(この日はINORANのギターがちょい微妙だったけどぉ~(苦笑))はとっても良かったし、『闇火』は最高だった。これぞLUNA SEA!という仕上がり。

特に『闇火』は、SUGIZOがViolinからGuitarへのチェンジをする繋ぎに注目。 リハも満足に出来なかったであろうことを思うと、メンバーの“阿吽の呼吸”がなせる技なんだと思う。

 

ホールの作りのせいなのか、2階席だからなのか、音がストレートに伝わってこず全体的に少しボワンとした感じが残念だったなぁ。。。

 

しかしながら、メンバーは絶好調! 特にRYUICHIはとんでもなく絶好調!!

最初いきなり声が枯れたので心配したけれど、そんなのは無用でした。 1月初めに8時間のLIVEをしているのに・・。ほんとに、超人! ほんとに凄い! かっこよかった!!!

そしてそして~~!今回の真矢のドラムソロは、ずるいくらい最高!! 思わず「真ちゃん、ずるいよ~~~! かっこよすぎるしぃぃ~~~!」と言ってしまったくらい、これはヤバイでしょ♪

毎回確実に楽しみになること間違いなし⏫⏫

 

初日のMCのツボは、RYUICHIの冒頭からの「あぁ~楽しい 今日はさ、はみ出しちゃってね!」「はみ出すってみんなわかる?」「こうさ~、チューブとかで“ぶにゅ”ってやつね?♪」「それもちょっとじゃなくて、“ぐにっ”ってくらいね!」

なんか可愛すぎるんですけどっ (笑)

そして当然ながらSUGIZOはインフルの件で。(笑)

「いやぁ~みなさん、アラフィフでインフルにかかるとツライよぉ~😷」「節々は痛いし、筋肉は痛いし、皮膚もピリピリするし・・」

SUGI:「みんな(メンバー)大丈夫? 一緒にリハやってたから、うつってない? 検査いった?」

RYU:(軽やかな足取りで)「大丈夫、大丈夫♪👋」

RYU:「SUGIちゃんって平熱どれくらい?」

SUGI:「35.6!」

RYU:「低っ!!!!」

確かに~~~! 肉食え~~~~!☹️

RYU:「今日、インフルの人~っ」←ありえない~~~(爆) 「そりゃぁ居たらもんだいだよね!」笑←当然です😂

SUGI:「昔はさ、仮に(インフルに)かかってたとしても、若さと勢いで(LIVEを)やってしまってたと思うんだよね。そしたらみんあ、うつりまくりだけど♪(爆)」

RYU:「最近のご時世は色々訴訟になったりしますからねぇ~。」

RYU:「さっきさぁ~、SUGIちゃんが(上手花道で)頭触らせてたけど、確実にうつっちゃうよね、訴えられちゃうよね♪(笑)」

(SUGIが何か発言しようとしたとき・・)

INO:「はいっ! そろそろ始めますよ!」 ←爆笑~~~!😆

こんなLUNA SEAが見たかった! メンバーが見たかった! めっちゃ幸せな気分になった☺️

 
がしかし。

さっきも書いたけれど、やはりセトリが・・・⤵️。構成が・・・⤵️。 ダメだったと思う…。  なんとなく消化不良のまま終わったので、飲まずに解散と相成りました。(って、ただ単に終了時間が遅かったからだけどね/爆)

 

2/4日 Day2

さて二日目。

本日の席は1F9列下手。(友人J嬢のおかげです。感謝)いや~近いっ‼️

近すぎて魚眼じゃないとメンバー追い切れない!という、贅沢な問題が随所に発生。(・.・;)

でもって、セトリが半端なく良かった!! これぞ『LUVツアーでしょ❗️』っていう曲たち+コア曲満載っ!!

RYUICHIは絶好調過ぎるくらい絶好調だし、SUGIZOは完璧っ! カッティング王子!💘『Black&Blue』『IN SILENCE』もうどれも最高だったー😃!

はっ!王子で思い出しました。 SUGIZOが出てきた瞬間。。。「黒執事~~❗️💗!セバスチャンっ‼️」ってなりまひた~~~~~😍😍😍

もうね、やばすぎました、あの衣装&メイク💖💓😍

勿論INOもJもしんちゃんもみんなみんなかっこいい。でもぉぉおぉ~~!😍あのSUGIZOはヤバイ!😍 なのに、スイコマで腰ふられちゃぁ~ 😍💘 黄色い歓声を浴びまくるアラフィフSUGIZO、やばすぎたっ‼️

前日に少しだけ残念だった『I for you』も、この日はOK。 これはこのツアーの定番となっていくんだろうから、この調子で頑張ってほしいな。

とにかくセトリが良くて、もう途中から何が何だかわからんちん。 次に何がくるのかもう、ドキドキワクワクするセトリだった。💕

最初から頭ふるはジャンプするは、真ちゃんのドラムソロの時には力つきるんじゃないかってくらい、ずーっとジャンプし続けていたような気がする。まだまだ飛べるなっ! わたし❗️😄

細かいことはもう覚えてない~~😅

 

あっ、そういえばメンバー紹介の時、前日は真ちゃんがスティックをくるっとキャッチし損ねた(1回目は成功、2、3回目は失敗で何度もやり直しを・・/笑)のを気に、他のメンバーがみんな、楽器を投げようとしたりしたんだけど、今回は真ちゃんがスティックを客席に投げたので・・・

J→ストラップを外し、ベースを投げる(真似)をするのかとおもいきや、ベースを落と(す真似)した! 😆←かなりウケタ!

INO→おもむろに前に出てきて、Tシャツを脱ぐしぐさ♪😁 脱がないけどね、投げるわけないけどね😁/笑

RYU→マイクでも投げようとするのかと思ったら・・・。な、なんと、ダイブしようとしたぁ~~~っ!😥←びっくりこん 💓

SUGI→こちらも同じくダイブをーーーーー! する真似を2回!/笑
本当にするタイプだから、興奮したっー☺️

初日に引き続き、もうメンバーの仲良しシーン満載で。。。。 SLAVE魂、弄ばれました。(爆)

ダブルアンコをする気になれない、大満足な2日目だった。
打ち上げもめちゃめちゃ楽しかった🎵❗️



初日と二日目の差があまりにもありすぎるセトリ。前回ツアーもそうだったけれど、少しずつ多分いじってはくるとは思うので、各会場の今後に期待。

私が参戦する次の茨城では果たしてどうなっているかなぁ~。楽しみ!

 

 

二日間通して、思ったこと。

バックのビジョンに“LUNA SEA”の文字が浮かんだ時。 素直にかっこいい!って思ったと同時に、こういう風に“LUNA SEA”という文字を全面に押し出すようなステージ 演出を敢えて今したいと思う、メンバーの現在の個々の状態が嬉しいなって心から思った。

『Absorb』『 Thousand Years』

この2曲を続けて演奏することができる、実力と歴史を携えた、本当の意味で大きくなったバンド、LUNA SEA。

まだまだ一緒に走り続けたいと思います。💖





LUNA SEA The Holy night @スーパーアリーナ

2016-12-28 08:40:04 | LUNA SEA
網膜剥離の経過も順調で、無事にさいたまスーパーアリーナ のライブに2日間行ってくることが出来ました。

Day-1 2016.12.23
朝、早めに友人たちと待ち合わせしてグッズの列に並びました♪
グッズの列が進み出すと、欲しいものを数え計算する友人たちの姿に和み私。
私自身は買うものを決めていたので、後はグッズそのものを見て(イメージと違う場合もあるので)買うかどうかを瞬時に判断できるかどうか…。

列に並んでいると、前方から「おめでとうございますー!(鐘)」

何か当たったの?
あ!あれじゃないーー?!

そう、エンベロープなんちゃら。(INORANのライブの時のロトですね)
当たりが入ってた人が当選グッズを引き換えるときに、なる鐘の音。

一体当たりのグッズはなんなのかと、友人Sちゃんが目をこらして見てくれた。

Sちゃん:「当たってもサイン入りポスター以外は欲しいもの無いよ。どうしよー…」

当たること、前提かいーっ(笑)


グッズの列に並ぶこと3時間30分。(ひぃー)
欲しいもの+ちょい余計なものを買って(笑)、無事に終了ー。1万円ちょっとで済みました(笑)
今回のグッズは単価が安いものがあまりないので、大した品数を買ってないのに、結構な金額になっちゃうね(汗)


今回は友人たちと一緒にチケットを取ったので、まずは誰がどの席に座るかの抽選会。
空いてるお店を探すのに一苦労だったけど、奇跡的に見つかり(何せ9人の大所帯。○蘭さんくす♪)いよいよ抽選会ー!の前に、各々のお土産交換などなど始まり、結局バタバター(苦笑) やっと座ったのも束の間、再び強風の中、スーパーアリーナへ。

なん組かに分けて取ったのに、初日は仲良くみんなアリーナBブロック。私は少し上手よりのB5。列の端だったのもあり、視界は良好♪ と思ったら、始まるとSUGIZOが丸かぶりしてしまい残念!
でも、大きな会場でのアリーナでは、生の姿を肉眼で確認できるだけでありがたいことです♪

約30分おしで暗転。
両サイドに美しく浮かび上がるキャンドルとステンドグラス。ステージを聖堂に見せた演出はとっても豪華で素敵だった。
大きな会場で、LUNA SEAだからこそできる演出に、溜め息と歓声に包まれているところへ、メンバー登場。

うぉーー!
大歓声のスーパーアリーナ。

やっぱり初日の歓声は凄いよね。みんなが待ってた感が半端ない!
この大歓声が中継されないのはちょっと残念…。

そして、更なる大歓声が襲う。

うぉー!まさかの「WITH LOVE」!

これは意表をつかれました。脳内、真冬の野外映像がブラッシュバック状態。 いやいや、やられましたね、これは。

でも…、まぁその他はシングルオンパレードなセトリだったので、その後はただ楽しかったって感じの初日でした。

あ!繋ぎが良かったのは、クリスマスソングからのDejavu。この繋ぎはカッコ良かった♪

そんな感じで、初日終了。(笑)
朝から長ーーい一日に、夕飯も食べず、ビールも飲まずに即寝でした。(苦笑)

☆初日の明言
「LUNA SEAのSUGIZOです。明日もLUNA SEAのSUGIZOです。」

☆セットリスト
01.WITH LOVE
02.TONIGHT
03.Limit
04.DESIRE
05.TRUE BLUE
06.Sweetest Coma Again
07.IN SILENCE
08.I'll stay with you
09.gravity

Drums & Bass Solo

10.Be Awake
11.I for You
12.SHINE
13.PRECIOUS...
14.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
15.ROSIER

EN
16.HOLY KNIGHT
17.Dejavu
18.WISH





Day-2

厚底靴持参は変わらずとも、友人たちに渡す品々や(笑)、購入グッズが無いため、身軽~♪
昨日買ったslaveトートバッグに全て収まったのも気分よろし♪(*^^*)

ライブ前にみんなで写真撮ったりなんだりして、あっという間に開演時間。

今日の席は…
アリーナ席一番後ろー!(爆)

一番後ろのDブロックならば、中途半端なところにいるよりも一番後ろのほうが良いと思っていたので、ある意味ラッキー。

ステージ事態を確認するのが難しいブロック。後ろ人を気にせずに少し体を横にずらしたり出来るのはとってもラッキーなこと。
なので、絶対に見えないだろうと思っていたメンバーの姿が肉眼で確認できました! しかも、かなりくっきり♪ RYUだけは見えずにいたんだけど、後半になりちょっと体の位置を変えたら見えた! 一番後ろ万歳~♪!

周りもとっても平和でライブを楽しんでいる人たちだったので、とっても良かった♪

二日目の肝は、“LUV U”と “AURORA”。
特に“Luv U”は、終幕以降聴けた覚えがなし。現在のRYUの声で歌ったら、当初よりも更にいいんじゃないかと思ってたし、イントロが流れた瞬間、思わず友達と体を仰け反らせてしまったー!

が、しかーし、…
“Luv U”の出だしから、まさかの手拍子!(゜ロ゜;ノ)ノ
自分も思わず手拍子をしてしまったけど、違和感感じてすぐに止めたけど、手拍子は続く続く…。
ふと見るとINORANがノリノリで手拍子で煽ってるじゃん。!!(゜ロ゜ノ)ノ

えー… マジ…? !!(゜ロ゜ノ)ノ

まぁこれは後から色々賛否両論あったみたいだけども、私的には手拍子はちょっと違うかなと。曲の歌詞からして、色気のある艶かしい曲だから…ね。RYUの声とその歌詞が相まって大好きな曲だから、余計にそう思うのかも。

初日と違ってセトリはレアな感じで、凄く良かった!
これは大満足だと思う。勿論、二日続けてこれた私は更に満足でした。

心配していたRYUの声も、初日抑え気味に歌っていたこともあり、2日間もった安堵感もあったな。。

中継してるし、やっぱりファンとしては、万全に近いLUNA SEAを見てもらいたいって思ってしまうから。。

メンバー紹介では、Jのちょっと間が外れた応えをINORANが上手くカバーしたり、SUGIZOがソロを弾くときに風に吹かれる姿を、“おおーーっ”という姿で見るINORANに笑ったり、今のLUNA SEAにしか出せないカラーがたっぷりでした♪

Zepp級の箱が続いていた(と思う)ので、遠いなぁーと感じるかと思いきや(感じることは感じるけど(笑))大きな会場ならではのLUNA SEAを堪能できた2日間ではあったと思います。


来年の529は武道館。
チケットがゲットできるのかどうか。スーパーアリーナが終わると同時に心配が始まってしまったけれど(苦笑)、それもまた来年の楽しみに思えるくらい、LUNA SEAが活動してくれることに喜びと感謝を。

☆セットリスト
01.White Christmas
02.Anthem of Light
03.Dejavu
04.Limit
05.END OF SORROW
06.JESUS
07.LUV U
08.AURORA
09.I'll Stay with you
10.MOON
11.Drums & Bass Solo
12.BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー
13.I for You
14.STORM
15.TIME IS DEAD
16.ROSIER
17.BELIEVE

EN
01.HOLY KNIGHT
02.TONIGHT
03.WISH




SLAVE限定GIG 2016 @Zepp名古屋

2016-09-29 00:36:45 | LUNA SEA
SLAVE限定GIG 2016.9.24 @Zepp名古屋

1年ぶり?1年半ぶり?の名古屋遠征。LSでは2年半前のA Will Tour Final大阪以来の遠征。
久しぶりに長年の友たちが揃って(全員じゃないけれど)の遠征。めっちゃ楽しかった

あいにくの空模様(LSですからねぇ~・・・苦笑)の中、午後一で名古屋入り。 名古屋で出迎えてくれる友人たちと合流し、まずはお土産交換。(笑)

認証をサクっとすませ、ランチのお店探し。
時々ザザーっと降ってくる雨のせいもあって、地下街のお店はどこも混んでてなかなか入れるお店が見つからない。(人数も多いしね/汗) いつも行く名古屋LIVEとは逆の位置にあるZepp。全く店の見当がつかない私は全くの役立たず・・・。(スミマセン) 名古屋在住の友達が居ない中(仕事の為後から合流~)、西側在住(神○&鈴○)の友達二人が頑張ってくれて美味しいランチをいただけました♪




外はサックサク! コロッケを切った途端、カニの香りがすご~~~いんです!
(ホワイトソース色をしていないのがその証拠!)


ご当地メニュー(ひつまぶし とか きしめん とか)にしようと思っていたところ、お店が激混みということもあって洋食屋さんになったんだけれど、大正解! 運命を感じました

腹ごしらえも済み、いざZeppへGO!
とはいえ、本日の整番、超~~~久々の4桁!(爆) しかも、だいぶ遅~い4桁!(笑) まぁ、番号なんて何番でも(とんでもなく良い時は別っ/爆)いいんです。 LUNA SEA のサウンドを、5人のPlay(&Playする姿)を、耳と目で思う存分感じられれば!(^-^)

整番がよくないのもあってとってもリラックスしている自分。(爆) 整番が良いに越したことはないけれど、良かったら良かったでよくわからんプレッッシャーやら、前に詰めすぎてポジション決めかねちゃったりとか色々緊張感バリバリになっちゃうけど、今回は「行ける(ポジション)ところで、見えるといいな~♪」的な感覚でノープレッシャーだったのと、とにかく"箱"でLSのLIVEが見られることだけで始まる前から満足気分だったと思われます。

先に入った友人たちのうち、二人発見。 その辺りへ行ってみたけれど・・・「うーん・・・見えない・・・
そうなんです。前日仕度の時に少々体調が思わしくなかったのもあって、LSでは"スカート&厚底ブーツ(orスニーカー)"の装いをしていくところ少々怠けたので、靴も少々低めで・・・。こりゃぁ厳しいなと・・。

段差がある場所の端っこ付近が空いていたのでそこへとりあえず行ってみると、おぉ~! なかなか ただ・・・カメラが気になるなぁ~・・。
でもまぁ、この整番で入ってこの位置に来れたのならOKでしょ♪ 少々距離はあるものの視界優先でここに確定~!
ただ・・・。友人たちとは離れてしまったことが・・・ちょっと寂しい・・。 と思っていたら・・・
私より整番が悪かったK嬢が合流してくれました♪

暗転直前まで微妙な位置取りだったけれど、そこはまぁ慣れたところもあって(笑)、LIVEが始まると同時にしっかりと位置取りOK! 視界良好~~♪!

1曲目は『SLAVE』。
INORAN ソロツアー中でなかなかLSモードになれたかったのが嘘のように反応する身体。蘇ってくる 25th Tour 。 「Haっ!! INORANのハモリ♪ 次、来る来る~♪」
と・・・。一瞬ハモルがすぐにマイクから離れ気味になりあまりハモラナイ・・・。「??どしたんだろ??」

確かに最初からなんとなく(INORANの)ノリが少し悪いような感じも・・する。
曲途中&終わりにすぐに袖でチェックしていたような感じも。。

のちのちのメンバーのMCでもあったけども、Zepp名古屋はかなり"dead"な箱らしく音聞こえが悪いらしい。 ので、多分歌いにくかったんだろうと推測。

でもそれを引っ張るようなことはなく、次々と繰り出される曲は、怒涛の攻めと心地よさと、繰り出される技に圧倒されっぱなし! (今になって思うけれど、少し端とはいえ、後方に居たので音も一段と良かったのかも

特にですね~、真ちゃんのDrumの抜け感がものすご~~~~~く気持ちよくて~~~。 激しいのに激しさを感じさせないというかなんというか・・・。余裕があるはずがないのに音に余裕があるというかなんとういうか・・・。とにかくもの凄く心地よいわけです。
で、そこにピタピタッとギター、ベース、歌がハマってくるわけですから~、もう五感刺激されまくりで、激しさとか勢いとかグルーブとか、全て通り越して気持良い!

今回何よりも楽しみにしていたのが、新曲『Limit』と『I'll stay with you』。 特に『I'll stay with you』は、今年5月のSLAVE Meetingに参加した友達が大絶賛していたし(その時はアコライブ)、ランダム再生にしているウォークマンからふと流れてきたこの曲に、心打たれることが続いていたので早く生で聴きたかった。

スレ限ということで初期の頃の曲も演る中、新曲たちのハマリの良さにびっくりする。違和感全くなし! ほんとになんたるバンドなんだろう。 CDで聴いているよりも遥かにイイ!
これもそれも以前の曲たちもしっかり進化しているからなんだろうな。ほんとに凄い!

『I'll Stay with you』からの『Metamorphosis』
繋ぎのアレンジに鳥肌たちました~~!! かっこよすぎる! 「なんの曲が始まったの?!」っていうドキドキから「やられた~~~!」の連続攻撃!(笑) ほんとにもう~ 一体誰があんなかっちょいいアレンジするんだろう~~ 質問してみよっかな♪(いつ?どこで?誰に?笑)


RYUICHIの軽快なMCの後、チラリと下手をみる。目で合図している様子なんだけれども、INORANが下手袖に何度か引っ込んだり出て来たりしてるのでなかなか始まらかった(実際はそんなに長い間じゃないです)『TONIGHT』。
始まるや否やRYUICHIがものすごく歌いにくそうなそぶりを見せて、所々歌が抜けちゃうような感じに・・・ どうやら“dead"状態になってしまったようでした

でもそれはRYUICHIだけではなくINORANもだったようで、『TONIGHT』が終わった直後、上手の袖に行って(これは相当だと思われ・・・)すごい大きなリアクションで“dead"な状態を説明している姿を目撃! フロアで聴いている分にはなんの違和感もないのにな・・と思うと、いかにメンバーが優れたPlayをしているのかと改めて感じて、また魂が震えちゃいました


そして、なにより!
LIVEパフォーマンスも演奏もとにかくすっごぉ~~くイイんだけど、それ以上にこれがまた、メンバーが楽しそうだし、仲良しさんだし・・ 見ている私たちもめちゃ楽しくて幸せなわけです

『The End of the Dream』の中盤、RYUICHIのところにINORANが寄って行って二人で向き合ってシャウトするような部分。 この日はSUGIZOとINORANがRYUICHIを両方から囲みシャウト!
そして~~~!♪ SUGIZOとINORANがRYUICHIから離れる時にはなんと!二人で順番にRYUに 「Huっ」って息を吹きかけて去るという~~~

もう~~~ やばいっつぅの~~~


下手二人の金髪具合がまたやばし
Jがものすごい笑顔でニコニコして、色んなところを指さしてくれている事に浮かれポンチになってると、INORANは最前の人の前にかがみ込んで悩殺パフォーマンス中だったりするしぃ~~~
そうかと思うと、今度はSUGIZOがカットインしてくるしぃ~~~~

もうどこみていいか、分からん!(笑)

Jの衣装、ジャケット脱ぐとスケスケだった(に見えた)のは、しっかりと確認いたしました


調子が悪かったのも忘れて、頭振るだけ振って(座席ないから振りにくかったけど)、あっという間にラストまで駆け抜けちゃった。 楽しいことはホント、あっという間です・・・。


アンコールはSLAVEみんなでINORANのちょっと早いお祝い。「Happy Birthday」を歌う。(←これは予想通り)
出てきたINORANが「ありがとう~~と言うも、ケーキは出て来ないし、「やっぱり今日はこれだけなのかな~」って思ってたら・・・。

はい。INORANと同じく、私も騙されてしまいました。

曲の合間でもなんでもなく、まさかのメンバー紹介中にサプライズ Happy Birthday!

いやいや、照明がいきなり消えた時にはびっくりした~ すっかり騙されて楽しかった!(っておいおい。自分へのサプライズじゃないっつぅの~/笑)

INO:「いや~ ここできたか~~。 今日、あるのかな? TONIGHTの時に途中で止められて俺だけ演奏しちゃうのかな?とか色々思ってたんだけどぉ~~

(そんなINORANを微笑ましく見るメンバーに、SLAVEたちはメロメロ

INO:「今年は(SLAVEでは)誰の誕生日もお祝いしてないよね?」(そうでした!)

INO:「真矢 113! RYUICHI 512! SUGIZO 77!七夕!じゃなくてw 78! J 812! そして、俺、929!」

SLAVE:「おめでとう~~~~~

INO:「俺はまだだけどね~♪ 一番若いけどね~♪」(笑)

運ばれてきたケーキの蝋燭をメンバー&SLAVE全員で吹き消そうとINORAN。
しかぁ~し、その姿を写真に収めようとするSUGIZOが~(笑)

INO:「SUGIちゃんも一緒に吹き消すんだよ~!」(はぁ~Lovely杉っ

みんなでフ~っとした後は、ケーキとSLAVEと一緒に記念撮影。 勿論撮影はSUGIちゃん

はぁ こんな日が来るなんて~~~ 幸せすぎます・・。涙でるよ・・


きっとそんな風に思ってるSLAVEは沢山いたと思います。
幸せすぎる『WISH』に、嬉し涙している人も沢山いたんじゃないかな。。。



来年はF.C.SLAVE 25th。
RYUICHIの言葉からは、来年はSLAVEの為に色々やってくれそうな感じ 楽しみ

もう来年の目標ができちゃいました


そして帰りの新幹線は友人たちと一緒に。。。
最後の最後まで楽しい一日でした

end...



1.SLAVE
2.BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー
3.Limit
4.JESUS
5.Rouge
6.AURORA
7.SANDY TIME
8.I'll Stay With You
9.Metamorphosis
10.TONIGHT
11.The End of the Dream
12.TIME IS DEAD
13.BELIEVE
14.Dejavu
15.ROSIER
16.WISH



不眠症が酷くて体調がイマイチ状態だったけれど、終わってみれば充実感いっぱい! 友人たちとの絆に感謝した夜でした。
翌日は首と肩の痛みに現実をひしひしと感じたのもまた宜し。(笑)


SUGIZO vs INORAN “BEST BOUT” @Diver City Tokyo

2016-06-15 01:21:28 | LUNA SEA
2016.6.9 (ロックの日)-- 雨のち曇り&蒸し蒸し日 (;・∀・)


当日を迎えるまでに既に疲れきってしまった感覚満載(苦笑)で、妙に落ち着いて向かえた69(Rock)の日。 当初F.C.先行で外れてしまい、一般発売でのチケ取り対策で頭がいっぱいだったのが嘘のよう。(爆)

仕事&プライベート事情で例年になく忙しい日々を送っている中でのTicket Teedaのまさかの販売ミス そしてそれに伴う返金(追徴)。予想以上に確保出来てしまったチケに、「本当にこのチケは有効なんだろうか・・・」「無効になったりしないだろうか・・・」と頭を悩ませたり・・・etc

場所も赤坂BLITZからDiverCityTokyo へ変更となったのもあり、チケが無効になるようなことはなかったけれど、F,C,先行の追加販売があったりして(勿論やってくれるのは構わない)、当初F.C.先行で取れなくて、凄く苦労してTeedaだやその他プレイガイドで取った私のような人たちに対して「F.C.の追加販売もあるのでキャンセルしてそちらで取られてももいいですよ」(←途中から会場変更にともないキャンセルを受付に代わってたけど(爆))とかなんやらかんやら。…。色々「おかしくない?」って思うことも多々あったりする中、結果的には多くの人が余裕を持ってみられる箱でLIVEが出来て良かったかな。結果論だけれども・・・。 でも、本当に色々疲れた・・・。当日の返金対応もなってなかったし…(苦笑)
チケット関連でこんなにゴタゴタしたのは初めて。出来れば今後は勘弁してほしい主催会社です


さてさて、そんな中迎えた当日69。 早退がちょっと危ぶまれていたし、グッズも大して買う気もなかったのだけれど、“記念”にやっぱり欲しいということで、友人M嬢と一緒に既に長蛇だった列へ並ぶ。(仕事? 有休はこういう時に使わないと・・・
朝から雨予報も晴れ女の私の効力(?)で曇り状態キープ! が、しかし・・。ものすごい湿気×湿気×∞ 曇っているのに並んでいるだけで汗だく・・・。これりゃLIVEはとんでもないことになりそう・・・。

グッズを手に入れるのに2時間半。順調でしたね。大量に用意していたのか、グッズも売り切れることもなく(私たちが買い終えた後、リスバンがソールドになっていたようだけど・・・)、友人に頼まれたものも買え、一息ついたのが17:00少し前頃。 今日は一般チケだし、ギリギリまで並ばずにゆっくりまったり&腹ごしらえ♪
ってか、ここで座っておかないと14:00からLIVE終了までずーっと立ちっぱなしになってしまうからねっ


やはり開場は遅れましたね。(爆) 18:15開場が18:30になっても開かなかったような気がします。(限りなく遅い番号だったので、あまり気にしておらず) 開場時間過ぎにロッカーへ行った時にまだグッズの列があったくらいなので、リハが長引いてたんだろうなぁ、きっと・・・。

友人がTezyaさんを発見し、友人たちとひとしきり盛り上がった頃ようやく開場。(って、いつだよ/笑) チケもぎりのところで土屋昌巳さんもお見かけしました♪

メンバーからのお花も届いていて、RYUICHIからはSUGIZOとINORANそれぞれに届いていました
整番が遅かった為、どこの扉から入ろうか迷いましたが下手前方の扉へGO! 「へ?! 空いてる?!」 そう、思ったより余裕が~♪ この状態だったらLIVEが始まったらもっと前に詰まるだろうから視界には問題なさそう


下手にカメラがスタンバイ。(映像化するのか、それとも CSでの放送かな?)ステージにはINORANスタッフさんがちらほら。予想通り(そりゃそうだよね~。なんてたって、S氏はパイセンですから♪) LIVEはINORANからですな♪(^v^)



19:40頃暗転。
「うぉ~~~~」意表をついて、SUGIZOのViolin!!! SUGIZOのシルエットが半透明の緞帳に映し出される。「うぉ~~~
ということは・・・・

「きた~~~~」INORANのGuitar、そしてシルエット シルエットの向うのINORAN(投身大)もハッキリと見える~


やば~~いっ あぁ~~ LUNA SEA 25th ツアーを思い出すよ・・・。ヤバイ・・・。 あの中盤のセッションタイム・・・。やば~~いっ
二人それぞれが自身の奏でた音をループさせる技法。美しい~~~。音の重なり方が凛として美しい。


余韻が色濃く残る序章が終わり、いよいよINORAN! INORANらしくアコギのインストュルメタルから入る。Beautiful Now ツアーの中のワンバージョンのミニ版的なものになるのは確かなので、きっと次はBeautiful Now だろうな・・。と予想しつつ、69の日に相応しい、ここ最近のINORANがLIVEでやってきた、転がり続ける、弾けるようなRock ナンバーを揃えてくれることを願う。


やはりINORANのソロワークをずっと見続けてきた者としては、「今、INORANはこんなRockを奏でてるんだよ♪」っていうところを体感してほしい(おこがましいですが・・スミマセン)し、「うきゃ~♪ 楽しい~~~」って思って欲しい! ずっと昔のINORANのソロワークしか知らない人をある意味驚かすようなLIVEをしてほしい。

うん!なかなか良いセトリでした♪ 中でも“Awaking myself”をやってくれてよかった この曲はINORANの新しい魅力がたっぷり詰まってる曲。アプローチの仕方がなにせイイ
欲を言えば“Rediscover On Another”とかもやってくれたらなぁ~最高だったけど♪ でも、これは全ツアー曲だからやっぱり無理か・・


対バンを言い出したのがINORANだったということもあってか、この日のINORANは自ら全体のMCをするような勢いで、自分も思いの丈も沢山、沢山喋ってくれました。(これを言わないと俺、泣いちゃうからと言って

INO:
「4年くらい前からかな、LUNA SEAのメンバー・・まぁ、RYUICHIとはTourbillionをやっているけれど・・とやってみたいなぁって思ってて。。。 LUNA SEAというバンドで俺はいつも・・あっ!ごめんね、LUNA SEAの話になっちゃって(と、INORANバンドメンバーを見渡し、u:zoにちょっぴりちょっかいを出す/笑)。 LUNA SEAというバンドを始めたころから常に俺は他のメンバーより劣っているな、かなわないなって思っていて。 特に同じギタリストであるSUGIZOは、巧いし、かっこいいし、性格もいいし・・。時間は守らないけど(爆)ってうそうそ、俺の方がだから(^^ゞ。 いつもSUGIZOが持っているもの全てを欲しいと思っていたんだよね。身近に目標とする人が居たってことは本当に恵まれていたことで、(ギタリストとしての)今の俺があるのは、SUGIZOのおかげだと思ってます。」

うるうる。。。

以前から記念誌やインタビューで「どこかいつも自分は他の(LSの)メンバーにかなわないなって思っていた」と言っていたINORAN。
こうして対バンをしたいなと思った事自体が、ここ数年のINORANの音楽人としての成長と自信からきたものなんだよね、って(本当におこがましいんだけれど/)強く思います。


「えっと・・いるかな?」と下手舞台袖を見るINORAN。「尊敬する俺の兄貴を呼びます! SUGIZO

ギタリスト SUGIZO搭乗! INORANとSUGIZO、ファイティングポーズで見つめ合い、頬笑み合い、そしてハグ (この時SUGIZOが何か喋ったと思うんだけど・・忘れた/汗) 始まった曲は、raize。

おぉ~~~!! 2011年 Teardrop Tourの恵比寿の夜を思い出すよ~~~! 全く途切れることのないSUGIZOのギターリフ再び いやいや、よりクリアで、より交り合う感覚が気持よすぎる! こういうギターリフを奏でるのはSUGIZOなんだよね~♪ アレンジが完璧にされた一曲になってしまうところがSUGIZOの凄いところだなって、改めて思う。大好きな曲raizeでこれを味わえるなんて、 至福の時間すぎる!

恵比寿の時には「INORANが真ん中で歌っている事がなんだか不思議・・・」って言っていたSUGIZO。あれから5年。きっと今はそんな感覚、SUGIちゃんもないだろうな~。歴史を感じるな・・。(しみじみ)



「Thank You SUGIZO!」そう言ってINORANがSUGIZOを下手に送り出そうとしたとき、INORANを後ろから抱きしめる(羽交い締め?/笑)SUGIZO~♪ ひゃ~~! やばいっしょ!

でもって・・・
「やっぱさ、愛し合ってるとバトルにならない事がわかった(笑)」by INORAN

だよね~~



ここからは持ち時間のラストスパート。 INORANファンだろうがSUGIZOファンだろうがそんなの関係なし フロア全部をRock’n Rollの波に乗らせるINORAN。

INORAN LIVEではお馴染みの「Get Laid」で、男女に分かれてのコール&レスポンス! 男性陣のレスポンスの弱さに「これじゃぁ今の世の中と同じになっちまうぞ~~~~」(爆)と、スタッフも叫ぶように指示を出すINORAN。 ふふ♪ 盛り上がったよね~♪

そして最後は「簡単に口ずさめる曲だから・・・みんな一緒に」と・・・。“All We Are”。
INORANは本当にこういう曲を作るのが上手い。 最近のLUNA SEAの曲では“Absorb”が当てはまると思うんだけれど、会場を含む全ての声(コーラス)が波紋のように広がっていく心地よさはなんとも言えない幸せを感じます。


「対バンというからには音で勝負したい」とパイセンSUGIZO氏に印楼を渡したINORAN。
限られた時間の中で、パイセンファンも巻き込んでいく、とっても気持ちが良いスカッとしたLIVEだった!!
めっちゃ汗かいたよ、めっちゃ飛んだよ、叫んだよ、笑顔になったよ~~ 睡眠時間3時間でも、身体は軽かったよ♪(笑)

昨年SUGIZOが「ここ2年くらい、一番Rock’n RollしていたのはINORANじゃないかって思うよ」とインタビューで応えてたことが頭をよぎる。会場がジャンプジャンプの嵐になっていたのをSUGIちゃんはみてくれたかな? ニヤニヤしてくれたかな?(笑)


INORAN Set List(BARKS等記事参照)

・Beautiful Now
・might never see, might never reach
・Right away
・Awaking myself
・2Lime s
・raize(with SUGIZO)
・grace and glory
・Get Laid
・All we are




既に汗だくの為、セットチェンジの合間にドリンク引換。(出やすい位置で良かった♪)ビールを飲みたいところだったけれど、ビールでは水分補給にならないので、スポーツドリンクに。(←珍し。But それほどまでに脱水状態
思ったより早かったセットチェンジ。 いよいよSUGIZO 何年ぶりだろ・・SUGIちゃんのソロLIVE・・・。


スクリーンが美しい。 正面から観たかったかも・・・。

SUGIちゃんが喋る。・・・がよく聞こえない。(ウヮン ウヮン、音が鳴っているせいもあるし、SUGIちゃんの声が小さいのもある/苦笑)

「愛すべき、そして憎べき後輩INORAN。俺は最後までぶっ通しでいくから・・」と静かに言ったと同時に、ギター音一発

会場は(勿論私も♪)SUGIZOが掲げる手(バルカン)と同じ手×&∞・・・

始まった曲は・・・「おぉ~~~!!!懐かしい!!」 “TELL ME WHY” だっ!

そう、身体は忘れてなかった(爆)SUGIZOの歌い出しの時のタイミングには、迷わず手があがりました♪(笑)
なんだけど・・・

その後の曲はもう何がなんだから判らず。。。
はっきりと判ったのは“FATIMA”と“DO-FUNK DANCE”くらい。それと最後は“TELL ME WHY”で終わったということでした。

ただ、1曲1曲は判らずとも、SUGIZOが繰り出すギターのカッティングの凄さと痛快さに、静かにそして自然に高揚感が増してくる。 そして知らず知らず異空間へ吸い込まれていってしまうような・・・。 それが気持ちよくもあり、はたまた気を抜くと気持ち悪くさえなってしまうくらいの感覚に。。あっ!そうだった!!


ずっと前に赤坂BLITZでSUGIZOのLIVEを見てた時、音の洪水と打ち込み音、そして映像のコラボに飲み込まれて気持ち悪くなって、いったん会場の外に出たことを思い出した私。

この日の映像もSUGIZOが生み出す音とのコラボレーションが素晴らしく、酔いしれるように見入ってしまう時があったけれど、これをまともに正面からみていたらもしかしたら頭グルグルになって気持ち悪くなっていたかも・・。 ふとLIVE中にそんなことも思ったくらい、一糸乱れぬ音と映像のコラボレーションはすごかった


SUGIZOはほとんど歌うことはなく、足の先から指の先まで計算しつくされた美しい舞を私たちに魅せながら、正確に、激しく、スピード感あるギターと、優雅でなおかつ強いviolinをPlay。 しかも本当にぶっ通しで・・・! 圧巻でした


INORANとのセッションは“THE EDGE”(←曲名は後から知りました。)
いやいや、INORANのGuitarリフ、かっこよかった 低音の魅力が引き出されちゃってました!!
相対するSUGIZOのViolinがまたかっこよくって 顔を突き合わせる二人もかっこよくって ずーっつと、ずーっと続いてほしいセッションでした! 曲名のとおり、まさにEDGEが効いてる超かっこいいアレンジ! 最高でしたね~

飲み込まれちゃいけないと思っていたのにも関わらず、飲み込まれてしまっていたのかな。 SUGIZOの持ち時間も気が付いたら終わりになってた・・・。 正直 最初は久しぶりのSJGIZO LIVEで、自分、大丈夫かな~って思ってたんだけれど、そんなことはどこへやら・・・です。


やっぱり、凄い二人です。 やっぱり LUNA SEAって凄いよ。 こんな全く違うタイプのギタリストが、いや、この二人だけでなく、違うタイプの音楽人が集まってるバンドで、それが唯一無二の音楽を作り出している奇跡のバンドだと改めて思いました。


SUGIZO SET LIST(BARKS等記事参照)

・TELL ME WHY? (Beginning part)
・FINAL OF THE MESSIA
・FATIMA
・THE EDGE
・Lux Aterna
・ENOLA GAY RELOADED
・DO-FUNK DANCE
・TELL ME WHY? (Ending part)



今回のLIVE開催には会場変更があったり、チケットの返金or追徴があったりして、LIVE当日近くまでなかなか安心することが出来ないような状態だったけれど、SUGIZO、INORAN、二人のギタリストの闘いが見られて本当に良かった!
結果オーライ!♪ 大きな会場に変更になったことによって、倍近くのファンがこの対バンの共演を目撃することが出来て良かった!


S:「またやろうか?」「みんなが求めてくれるのであればね・・・
I:「また、戻ってくるから・・

はい♪ お願いします!
他のメンバーとの L2/5 も めっちゃWelcomeです!
日替わり L2/5 もいいな~♪ (おいおいっ。贅沢すぎるだろ~(爆)


そんな日をまた夢見ることが出来る幸せを感じつつ・・・

---End

購入したグッズと当日身に着けていった“SUGIZOもの”&“INORANもの”たち(Click Click♪)





今のLUNA SEA(のメンバー)は、不可能だと思われていたことを限りなく可能にできる。 そんな“時”を迎えているんだと思います。 その“今”この“時”のLUNA SEAを、メンバーそれぞれの動向に、どこまで自分が今まで通りついていけるかは分からないけれど(勿論、ついていきたいけれど・・・)、自分が自分でいられる場所はやっぱり“ここ(LSが、メンバーがいる場所)”でしかないと思うから、全力で頑張る。 いつでも“その時”を逃さないように。。。