FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

SLAVE Meeting @ダイバーシティ東京 -その1-

2019-12-31 20:27:05 | LUNA SEA
2日間のLUNA SEA LIVEの後、2019.12.23。 LUNA SEAのメンバーと私たちSLAVEにとって大切な日に、SLAVE Meetingに参加♪

5/29日のスレ限に外れていたので今回は当選すると思ってはいたけれど、不安はつきないので1回目(17:30~)と2回目(20:00~)の両方を申込んだ結果、1回目の17:30が当選。年末の激務の中、なんとか早退しいざ、お台場へ。

会社から向かったので、久しぶりにゆりかもめに乗車。 夕暮れ時、富士山が遠くにくっきり見えてなんだかとっても幸せな気分だったなぁ~
急いでいる時にゆりかもめに乗ると若干イライラするけど(遠回りするので)、時間に余裕があると景色が見渡せていいな~って思った。(笑) あと、お台場駅からダイバーシティへの道のりも新鮮だった♪(いつもは臨海線) ちょっぴりだけいつもと違う時間にいつもと違う場所を通るだけなのに


そんな余裕の気持ちで行けたのも、友人からの事前情報で、私は一段上がったとこの席らしいと聞いていたのが大きかったのかも。
実際会場に入ってみると、“うぉっ! 視界良好~~~!” 🍀 大感謝です


本日の司会進行は、ジョー横溝さん。(以下、Jo) 衣装がSLAVEチックで素敵です♪

ステージ上にソファが5個。その前にカウンターチェア。
なぜ7個?と思っていたら、最初から5人とJoさんのトークではなく、ツーショットクロストークらしい
残念ながら全員の総当たりのツーショットクロストークは望めないようだけれど(1部と2部で組み合わせが違うってことですね)、組み合わせがどうなるのかって考えるだけでもかなりワクワクです

一組目は・・・ INORAN×真矢!

「この二人が最初じゃまずいでしょう~」と、にこやかに登場する二人♪
Joさんに、(椅子を)どうぞっと進められているのに、床に正座する二人。お決まりです。笑

昨日、一昨日のさいたまスーパーアリーナでの感想を聞かれると・・

INO:「やっぱりトークコーナ(SUGIZOギタートラブル)ですかねぇ~。真矢先生のお告げコーナーwを軽く温める程度にしておかないとならないですから
真:「そう、LIVEは本当に何があるかわかりませんよ。あっ!そうそう、実は今回から扇風機(ドラムセット脇の)を新しくしたんですけど、それが強烈で強烈で。身体が冷えちゃってトイレに行きたくて行きたくて、後半からヤバかったんですよ

INO:「どんどん青ざめていったもんね
真:「そう!って、そんなこたぁないっw。でも、ガマンしないでトイレいっとけば良かったなって・・・。でも、まさかあんなにトークコーナーが長くなるとは思ってなかったからさぁ~

と、椅子をクルクル回しながらアハハ笑いする二人にこちらも笑顔♪

Jo:「INORANにとって真矢とは?どんな存在?」
INO:「真ちゃんは・・・いつも明るくて、バンドに風を通してくれる人。先を見てくれる人。大好きです

Jo:「真矢にとってINORANとは?どんな存在?」
真:「う~んそうだなぁ~。色んなことを背中で示してくれる人。大好きです 付き合ってください!
INO:「はい

と、ネルトン(by Joさんw 若い子には??だったことでしょう私?勿論解りました)が成立したところで、終了です♪


次のツーショットクロスは・・・真矢×SUGIZO!

登場するなり真矢の靴(キラキラ)を「可愛いね~」と、Joさん無視で会話するSUGIちゃんw マイペースw

まずは昨日のさいたまスーパーアリーナでのトラブルについて。
結果としては、1台アンプがパンク(ダメ)していたということたけれど、SUGIちゃん曰く、(全員水素発電を使っているので)これはJでもINORANでも誰にでも起きていた可能性があったことだったので、アンプを複数台数使っている自分で逆に良かった、不幸中の幸いだったと言ってました。

確かに。。 INORANだったら・・・もう完全アウトだったもんなぁ~


まだ一度も触っていない楽器で、挑戦してみたい楽器はありますか?という、SLAVEからSUGIちゃんへの質問に、
SUGI:「琵琶」と即答。

幼少期からクラッシックで育ってきたので、東洋の楽器に触れて来なかったからやってみたいし、日本人としての和への美学を学びたいというような事を。
琵琶を奏でるSUGIZOの姿が脳裏に浮かんできて、勝手にニヤケました。


お次は真ちゃんへのSLAVEからの質問。
1回のライブで使うスティックの数は?

真:「え~っと。100本くらい用意してますね~」

まずは(手で持って)スティックのグラムで選別→スティックは木なので曲がっているものがあるので、それはリハで使うとのこと。更に、本番ではスティックに負荷をかけるような叩き方はしないそう。

SUGI:「真矢って、こう見えて(笑)凄い神経質なの。ね?」
真:「うん。」

SUGI:「だからさ、スティックのグラムとか曲がりとか勿論だけど、ドラムセットのシンバルの位置とか1、2ミリ違っていてもダメだよね」
真:「うんダメですね~」 マジか~!凄いっ


インディーズ時代のエビソード。
真:「ホテルで火事騒ぎがあって、非常ベルがなって、みんな「なんだ?!なんだ?!」って部屋から飛び出してきたんだけど、その時のSUGIZOがパンツを履かずに出てきちゃって 」(手で押さえるリアクション付き)「
SUGI:笑

真:「オートロックだから締め出されちゃって。w せめてタオルで巻いてくればいいのにね~」 確かに!笑

ここで残り1分の合図がきたので、最後の質問に。

Jo:「真矢にとってSUGIZOとは」

真:「SUGIZOが居なければ、俺は音楽をやっていない。だから音楽の師だね
SUGI:「15歳の時、ドラム(を叩く姿を)見て、“この人天才!"って思ったの。バンドをやる前から35年経って、未だこうして一緒にって思うと、ホント嬉しいよ~

相思相愛な二人の姿に、私(たち)も嬉しい~~~


さて、お次は・・・SUGIZO×J~

ハンティング帽が素敵なJさん いきなり、前の二人が話していた話題、インディーズ時代の火事騒ぎの話を切り出す。

J:「あの時、一人だけ部屋から出て来なかった人がいたんだよね~
SUGI:「そうなんです。みなさん、誰だと思います?」

Jo:「誰ですか?」
SUGI:「RYUです。」
SUGI:「RYUは部屋が感想するから、お風呂のお湯をジャーっ!って出していることが多いから、多分その大量の湯気で・・・。
J:「一人だけ出て来ないっておかしくない?w だからRYUが犯人だろうってことになってます

なるほど~~~~ ロン毛時代のメンバーを思い浮かべながら聞くトーク、楽し


ここでJへの質問
Jo:「8歳の子供がLUNA SEAにハマっていて、Bassを練習しているのですが、練習曲としてどの曲がいいですか?」
J:「俺のBassコードは簡単なものしかないんだけれど、うーん・・・・“TRUE BLUE”かな~。キメルところもあって楽しいと思うよ♪」 ほぉ~

Jo:「ギターだとしたらどの曲ですかね?」
SUGI:「“Tonight”かな。 難しそうに見えるけれど実際はそうでもないし、ロックのグルーヴが楽しめる♪ 逆に“Dejavu”みたいな曲は一見単純なフレーズに聞こえるけれど、難しい」 ふむふむだからスタジオ一発目に合わせる曲は“Dejavu”なんですね

Jo:「お二人でも、これは難しい!って曲はありますか?」
SUGI:「曲ではないんだけれど。会場にもよるんだけれど、全部同じ音に聞こえることがあって、それは難しいかなぁ~。その時はほかのメンバーの音を聞いて弾きます」
SUGI:「曲で難しいのは・・・“STORM”! あれは一歩も動けない!」 ですよね~~~~ 激しく納得!!なので、いつも“STORM”の時に他のメンバーと楽しく絡んでいるINORANを見て、SUGIZO頑張れ~って思ってました。(爆)

その一歩も動けない大変な“STORM"。攻略するには・・・
J:「エアーギターだねっ」 って、Jったらグッジョブです

Jo:「SUGIZOにとってJとは・・・」
SUGI:「一番遠いようで近い存在。良く似てるって言われるんですよ。二人」
SUGI:「ロックする感覚が似ているけれど、立ち位置が違うのね。 つまり対局にあるから引力の要領で引き合う存在ですね」

Jo:「では、JにとってSUGIZOとは」
J:「とにかく、真面目人。筋道を通す人。(会場を先に視察したり、機材のチェックをしたり)努力を怠らない人。」

Jo:「なるほど。確かに真面目ですよね」「そういえば、スティーブが「Jの仮タイトルの付け方はテリビル(酷い)って言ってましたねSUGIZOのはベリーグットでした。」笑


次のツーショットクロスは、J×RYUICHI(JRコンビです♪)

早速RYUへの質問。

JO:「歌うのが難しい曲は?」
RYU:「キーが高い曲はどれもみんなかなぁ~。スケール→テンションに行く初期の曲は、特に難しいですね。若い頃は勢いで歌っていたんでしょうけど」

Jo:「RYUICHIさんは、LIVEではどこ(何)を(基準にして)聞いて歌っているんですか?」
RYU:「基本はJですね。」

Jo:「メンバーそれぞれ原曲を持ってきますけれど、Jさんの原曲というのはRYUICHIさんはどういう風に感じてますか?」
RYU:「Jが持ってくる楽曲はLIVE映えする曲ですね。LIVE映えというのは、“このフレーズを歌ったら、この後こういう(会場から)反応が来るんだろうな♪とか、こういう盛り上がり方をするんだろうなっていうのが描けるので、すぐにライブでやりたくなる曲ってことなんですけど

RYU:「ボーカリスト的には、ブレスの間とかを考えてくれていて、歌いやすい曲を作ってきくれますね♪」
J:「俺自身が(ブレスの間)が好きなのかもしれないけど、言葉をずーっとちらつかせない事で言葉の意味を持たせるというか・・・」

非常に納得! そもそも言葉数の多い英語詞が基礎になっている音譜に日本語詞を当てはめるととっても無理があるし、時には字余りのようになって息つく暇もないような歌詞になりがちで。
それを感じさせず、勢いのある曲をかけるJはいつも凄いな~と、ソロ活動を通しても思っている私。 Jが言うようにJ自身が好きなんだとは思うけれど、だからこそ聴きやすくて楽しめるRockが作れるんだろうなって思ってます

J曰く、RYUはなんでもできてしまうので、逆にそうはやらせないぞっていうフレーズ作りをしてるっていう所にもちょっと痺れました 意表をつくことで、歌い手RYUICHIに自然と新鮮な息吹を吹き込んでくれているんだろうな~って♪ ステキ


ここでJにゆる~い質問

Jo:「カレーがお好きだと聞きましたが、何カレーが好きですか?」笑
J:「はい好きですね。でもぉ・・・。特にどういうカレーっていうのはないんですけど。辛いのは好きですね、はい。」
RYU:「カレー好きなの? 今度一緒に行きたいねっ♪」一緒に~?♪


その他、短髪にする予定はあるかと聞かれ、会場に短髪Jさんと長髪Jさん、どちらがいいか挙手しらったところ、長髪が若干多かった模様です🎤

Jo:「JにとってRYUICHIとは」
J:「突発的な事、トラブルや誰かや自分の身に何かが起きた時に受け止める力を持っている人。しなやかなメロディをみているような感じ。俺はそういう時は打ち返してしまう奴だから(爆)」

Jo:「RYUICHIにとってJとは」
RYU:「元々JとINORAN二人がやっていたバンドを今も色づけているのは二人だと思っていて。そういう意味で、(バンドで)何かあった時には意見を言ってくれる人。 バンドの要、“腰”だと思ってます♪」

二人、見つめ合ったりして 怖いくらいのLOVEでした


お次のツーショットクロスは・・・RYUICHI×INORAN♪

二人とも二巡目なので砕けた質問からスタート。

Jo:「RYUICHIさんはライブで“え?ここで??”ってとこで会場にマイクを向けることがありますが、それはどういう気持ちなんでしょう~」 会場、大爆笑~~~~

RYU:「確かにね、新曲でマイクを向けられても歌えないって話なんですけど みんなが次のLIVEに参戦したときに「あぁ~ここで歌うんだな」って解かってもらうためにやっているところもあるんです 」 ほんとかな~♪

RYU:「でもね、最近はINORANが沢山歌ってくれるから助かるだよね♪ 走れるし♪」
Jo:「確かに、走ってましたよね、さいたま(スーパーアリーナ)!」
RYU:「でしょ?♪ でも、さいたまは花道の下りが結構キツイの・・・」 かわゆい


歌を忘れた時は、その場で作っちゃうっていう話から・・・

INO:「昔あったよねっ! 幻の4番っ
Jo:「原曲段階の時って、歌詞はどうしてるんですか? ラララ~とか?」
INO:「昔、曲だしの時はRYUはとりあえず歌詞をつけていたよね?」「月が落ちたーーーーーーとか。」←このリアクションをここで表現できないのが残念っ!

またINORAN曰く、ロックは日本語で英語っぽく魅せる言葉の魔法だそうです。 なるほど。先ほどのJさんの時のようにめちゃくちゃ納得の私。INORANが作る楽曲 ですよね~

とにかく楽しそうにニコニコ笑う二人
RYUに見つめられると、石になるというINORAN。 そんなINORANを(女ったらしではなく、人を虜にする)“人たらし”と言うRYUICHI。

そんな二人のお互いについて・・

RYU:「INORANのギターはずっとオリジナル性があって、時には風、時には水のよう。 リブート後は鋭さも兼ね備えたと思う。出会った頃のINORANの印象は、(ピキーンとかカシャン!とか)ガラズのイメージだったんだけれど、変化(進化)したかなと。いずれにしてもLUNA SEAの色ですね


INO:「“声”というものに対して、責任とその声を保つための努力を惜しまない人。そして自分を信じている人。(この前みたに病になっても・・・)」「(LUNA SEA)RYUの声は自分の声だと思ってます


素敵すぎる、INORANの言葉にて、ツーショットクロストークは終了


ここからはいよいよ5人が揃ってのトークです。


ですが・・・
長くなったので、いったんここで終了いたします~

つつきはまた後日っ




最新の画像もっと見る

コメントを投稿