FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

INORAN Tour 2015 "Beautiful Now" @水戸ライトハウス&六本木EXシアター

2015-10-06 23:01:14 | INORAN
LIVEツアー参戦中は仕事は倍忙しくなり(早退したり定時で上がったりするため)残業の日々。ツアーが終われば野球(応援)でまたまた忙しく、全くブログ書けず。気がつけば、INORANのBirthday LIVEから早くも1週間が経とうとしてます・・ね(・_・;)汗

いまさら“レポ”ってわけにはいかないので(そりゃそうだ(・.・;))、書きとめて(残して)おきたいな~って思うことを、つらつらと記載しておこうかと。。。(自分の記憶整理の為にも(^^ゞ)

929のLIVE前、水戸の思い出(笑)からいってみましょうか~



2015.9.26 @水戸ライトハウス

水戸ライトハウスに来るのは・・・10年ぶり? FAKE?の時に2回(多分)きただけ。箱自体は良い印象が残っているものの、水戸までの旅程(新幹線の素晴らしさを思い知る/苦笑)と水戸駅から箱までの長さにいつも躊躇する箱。なので今回も最後まで悩んで取ったチケだったけど、前々日の郡山があまりにも良かったので「やっぱり取っておいて良かったな~」と、水戸まで郡山ライブのレポアップしながら2時間半の一人旅。

友人H嬢と合流し、水戸駅北口を出て水戸ライトハウスへ。

「?? こんなんだったけ??」「10年も来ないとこんなに変わっちゃうの??

私の記憶だとベデストリアンデッキに出た右に、水戸黄門像with助さん、格さんがいらっしゃったはずなのに、やたらと開けた光景でビジネスセンターのような風景が広がっている。

H嬢と「なんか・・変じゃない?」と思いながらも進んでいく。ベデストリアンデッキを下りると「え?? 川?!

これはオカシイということで、近くのレンタカー屋さんに道を尋ねると「あ♪逆側ですね~、北口です♪」(・・;)

はい・・そうです。北口と思って歩いてたのは南口だったのでした~(チャンチャン)

ということで急ぎ戻り、南口・・じゃなくて、北口へ~。 ちゃんと居ました、居ました、黄門様with助さん&格さん

ここからはただただアーケード左側を歩くのみ。10年ぶり(じゃなくても/笑)に「やっぱ長いな~(苦笑)」



水戸はSold Outしている箱。にも拘わらず、前日夜に当券を出すとのツィートがあったので若干心配だったけど、その心配が的中。

入った途端、こんなに小さかったかな~って思ったけど・・・やっぱりこんなんだったかも。箱の形は頭に入って居たので、当券入場者もいるし、なるべく奥へ入っておこうと下手へ。

(「え?2F(ライトハウスは2Fが一応ある)じゃないの?」)

何にびっくりしたかというと、車いす席が1F下手端に設けられいたから。

このサイズの小箱で車いす席を設けるのは稀だし、設けたとしても、1段箱を積むとか2Fがあるなら2Fなのに、2Fは封鎖されているし段箱もない。 しかも、小箱特有の両端はスピーカーがステージよりもかなり前に出ている(というか、ステージには置けないから下ろしておいてある)のに。 「絶対に見えないでしょ・・」・・。

更に(「えぇ~~?ロープですかっ?」)・・・・

ライブ開始直後、もし横並で圧されるようなことがあると車いすの人のところになだれ込む可能性だってある。これはないよぉ。。。。

どんどん詰まってくる箱。入りきらないからもう一歩ずつ前に詰めてくださいとスタッフから声がかかるけど、半歩くらいしか前にはいけないし(車いす席も守らねばならないし)、殆どの人がステージ上のマイク位置がやっと確認できるかできないか状態だから一気に詰まるようなことはない(できない)し、むしろ半歩でも後ろに下がりたいくらいだった。

もし予期せぬ方向からの圧しが合った時を想定し、LIVEが始まる前に車いすの方々とコミュニケーションをとっておくことに。 もし自分が踏ん張れず倒れ込むようなことにならない為に、壁に手を着かせてもらう事をお願いしておきました。 なにせロープですからね・・。せめて、本当にせめて柵であってほしかったし、出来れば車いすの方は2Fにあげてあげて欲しかった。 多分・・じゃなくて、間違いなく全然見えなかったと思うし、INORANからも車いすエリアは全く見えなかったと思います。



多分、当券を出さずとも状況的には大差なかったかもしれないけれど、でも、当券を出したことにより半歩も下がれないし、横にもずれられない状態になった要因の1つではあったかな。。。

当券が出ると聞いたときは、「行きたい人が行けるのであれば、良かった♪」と思ったけれど、でもよくよく考えてみれば小箱。遊び(スーペース)部分がみこめない箱はやっぱりソールド以上に人を入れてしまうのはどうかなと思ったのでした。


結局こうなると移動は勿論、少し下がるのも下がれない状態になるわけだから、常にINORANを視界にいれようとすれば不快な状況(いわゆる小競り合い)みたいな感じになるわけです。 勿論、みんながみんな1秒たりともINORANを視界から外したくない!なんて思っているわけじゃぁないけれど(小箱はある意味こういう状況は必然ではあるので、時々見え隠れすればそれでOKとすべしですから)、あれだけ詰まっていて身動きとれない状態だと、見えない状況が長く続くとやはりどうにかして見たいという気持ちに大体の人がなるわけでして・・・。それがいくつも、何度も重なっていくと、いわゆる小競り合いてきなことになってしまうわけです。つまり、LIVEに集中できない・・・。

なので、殆どLIVE、覚えないんですよね、水戸。(苦笑) LIVE後、1曲目なんだったけって、まじめにしばらく思いだせなかった。(苦笑) だから私的にはとっても不完全燃焼なLIVEになってしまったのでした。


お疲れ~~~\(^o^)/っていうより、お疲れーーー。。。ε= (-。-って感じ?(苦笑)



とまぁ、ネガティブな事ばかり書いてはいますが、振り返れば、時々INORANの顔が見え隠れするぎゅうぎゅうのLIVEも楽しかったし(INORANはあまりないといえばないから)、やっぱりあの箱にあの人数。男子も多かったし盛り上がりは半端なかったし、INORANやメンバーは最高に燃えた、燃え尽きたLIVEに違いないから、見ている聴いている私たちも楽しくないはずはなかった訳です。色々あったけれども。(笑)


そんな楽しさ場面を少し放出しときます


LIVE中盤、着替え(黒ツアーTと頭に黒ターバン)直後まもなく、

INO:「暑いか~?暑いのか~?!」→暑い~~~~

INO:「じゃぁ、脱いじゃえよ!/笑」→え~!?

INO:「俺も脱ぐよ!」→ひょ~♪\(^o^)/

INO:「嘘だよ、嘘♪」→Boo~~

INO:「(ーー;) わかったよ!!」←脱ぐ真似(←きゃ~~~)「うそ、嘘♪(*^。^*)」→え~・・・Boo~~(一体なにを期待?/爆) あ、でもお腹はチラッと見えましたん


引き続きのシコ:zo Timeでは、シコ:zoが「もっと“ねば~る”ようにー!」とコール&レスポンスを要求すると、白い歯を出して楽しそうに笑うINORAN

とか~。。。


あっ!これはちょっと楽しいとは違うかもしれないけど、結果楽しかったということで~(爆)φ(..

『One Big Blue』の時だったかなぁ。とにかく最初の数曲目(笑)に、(自分が)指輪を無くしちゃいそうだったので、イントロ時にポーチにしまっていたんだけど、あれ?一向に始まらなくない?

ステージを見ると、INORANがこめかみに指をあててグルグルして苦笑いしている~。 どうやら歌い出しを間違えた(入り損ねた)みたいで。(爆) でもそのままカウント取って歌い出しに持って行ったところは成長を感じました♪


あとは~・・・

ピンスパの時に「郡山より(声)聞こえね~ぞ~!!」と言ってて、郡山参戦組の私としては、ちょっと嬉しかった。(爆)


あとは~・・

どのタイミングだったか忘れちゃったんだけど、「お前ら、かかってこーーーいっ」って言うてた(笑)


あとは~・・

あっ!そうでした 10年前と変わらず、水戸ライトハウスのドリンク引き換えでのビールは、本物のビール“Asahiスーパードライ”であったこと(笑) これは流石でしたね~ (って、そこか~っ/爆)

End・・・・


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ということで。 次~~~~

2015.9.29 @六本木exシアター



INORANも私自身の参戦も初箱のEXシアター六本木。仕事終わりの為、テンション上がりきらない中、秋風が心地よく吹くEXシアターの外デッキでまったりと友達を待つ。なんだかちょっと幸せな時間。


INORAN Birthday LIVE。 INOスレ仲間も勢ぞろい 7年ぶりにINORANのLIVEに来てくれるK嬢をINOスレ全員でお出迎え。(笑)
やっぱりね、嬉しいじゃないですか♪ いわゆる世間でいう推しメン(笑)がいると、どうしても他のメンバーのLIVEには来られない状況になってしまうわけで。でも今回はLIVEの狭間でINORANのLIVEに行けそうだからと来てくれたんだもん、全員でお出迎えは当然であります(笑)


開場になるとサックサックと中へ。地下にどんどん下りてく下りてく・・。(地震があったらちょっとパニック起こす人もいるかもしれないなぁ~とか考えてた/苦笑)

EXシアターは天井も高いし、ステージも高いし、視界の確保は問題なし。 Zeppクラスの箱なので(残念ながら)Soldしてないし、前方にいても広くスペース使えそう(なにせ一昨日が水戸だったので)LIVE前に人と身体が触れ合わない自由度が既に嬉しい♪


中2F&2F指定席は、ほぼ関係者でしたね。
中2Fはジョーさん、デーブさん・・・etc ライターさんが多いみたいだったし、2Fスタンド席は一般人(ファン)もいたとは思うけれど、前列を占めているのは・・・やはり関係者が殆ど。音楽関係だけではないお友達(業界人)かな? そんな感じでした。



関係者への挨拶に時間がかかったのか(それは某所属バンドっす/爆)は判りませんが、珍しく時間少し圧してSTART。

衣装は水戸から間1日あったので(お洗濯、間に合いましたね♪/笑)赤ライダージャケ この姿を見ると、広島LIVEの時のカープ赤ユニもめっちゃ似合ったんだろうな~と想像すると、なんかニヤける。


今年のINORAN Birthday日は、2015年の中でも一番良い日とされる日。

INO:「今日は2015年で一番良い日なんだよ、知ってた?」「てん・・てんしゃ・・」「てん・・てんしゃ・・にち?」

私;(「よくできました~\(^o^)/」)


正確には“天赦日”+“一粒万倍日”が重なっている、とっても良い日。


INO:「こんな良い日にLIVEが出来て幸せです」「それと、今日、僕の友達が結婚しました~」と、満面の笑みで2F席正面に向けて腕を広げる姿が本当に嬉しそうで
とっても大切な友人の方たちなんだろうな~。友人の結婚記念日が自分の誕生日なんて、とっても素敵なことだもんね、INORANの気持ち、解ります

それにしても、毎年一緒にお祝いなんて、いいな~(勝手にうらやましがる/笑)


LIVEスタートから結構長い時間赤のライダースジャケを着ていて暑そうなINORAN。なかなか脱がなかったのは、Birthdayだしカメラが入ってるからか?(笑) 汗だくだくでもうこれ以上は無理!ってくらいまできてた。(笑)
それなのに、やっとTシャツになったと思ったら、U:zo & Murataさんのセッション時のお着替えタイム後に出てきたら、また黒ジャケ着てるしやっぱり、今日はカメラ入ってるし、特別おしゃれさんです

「息切れしたよ。これが45歳ってことなのか?!」って言ってたけど、いやいや、そうじゃないでしょ。そんな汗だくなのにまたジャケ着るから大変だっただけなんじゃ。。と、心の中でツッコミは入れたけど~


恒例のメキシコからの友人シコ:zoのコーナー。7年ぶり参戦のK嬢の反応が気になるところ(もう私たちに新鮮さはない/爆)。
が、しか~~~し 登場したのは真矢

「今日は月の国からも・・・」とINORANが言った時には、フロア、めっちゃどよめいたし、私も頭の中でグルグル「誰、だれ~~~」の大興奮


後からツイッターを読んだら、彩っぺ(奥さん)と一緒に来ていたみたいだけど、いや~、まさか真ちゃんと会えるとは思わなかった 誕生日のINORANから貰ったまさかのサプライズでした

Cakeも真ちゃんとスタッフさんからのプレゼントみたいで、ベリーが沢山のってる、可愛らしいホワイトCakeで、INORANがイチゴを1つ摘まんだり(後で思ったんだけれど、Cakeが出てくる前、着替えて出てくる時にすでに舞台袖で1つ摘まんだと思われ。なぜなら、出てきた時にほっぺが膨らんでてモグモグしてたから!(爆))、フロアに向かって投げようとしたり~。。。

INO:「(やらないよ~)これは別の人だからねっ」って~~~

別な人・・。それは~~、8月に誕生日を迎えられた某ベーシストさんですね? なんか、こういう発言一つにも、幸せを感じてしまう~ LUNA SEAが過去ではなく、今(現在)活動しているんだって感じられる事の幸せを同時に感じる幸せです。



シコ:zo のコーナーはそのまま流れてしまうかと思いきや、INORANの「もうそのままの姿でやって! u:zo~!」のまさかの一声が! u:zoのままで、謎のメキシコ人。。。 ご主人様の命令に、素直に一生懸命やりきったu:zoでした


LIVEも後半戦。
『Get Laid』では、男子を久々に"野郎”と呼び、会場にいるすべての男子に「Get Laid」の叫びを要求。
小箱では確かにスタッフさんたちが叫んでるのを耳にしたことがあるけれど、大き目の箱では・・どうなんだろ? みんな叫ぶのかな? それとも・・・。と思ってたら。
斜め後方から声が・・・ お~~!!サイドに居たカメラマンさんが、写真撮りながら(レンズ覗き込みながら/笑)「Get Laid~!、Get Laid~!」と叫んでるではないですか~~~ 嬉しくなっちゃって、ちらっとそのカメラマンさんを見てしまったら、居なくなってしまい、「しまった・・」と思ったんだけど・・。 きっと、写真を撮るのに他の場所へ移動したんだよね!って思うことに。

『ピンクスパイダー』では、「兄貴に届くくらい、デカイ声で歌えよ~~~ 叫べよ~~~」の言葉に、フロア全体が空に向かって歌ってた。 高く高くジャンプしてた。 hideちゃんもきっと天国からINORANをお祝いしてくれてたかなぁ


最後は『All We Are』

INORANがこのツアーで口にしてきた、"みんな(人)と繋がる”想いが詰まった曲。 なぜこの曲を日本語で書いたのか、LIVEで聴くたびにより解かってきたような気がします。
それは多分 "今、一番伝えたい想い”だからなんじゃないかなって・・。

かつてないほど災害も多いし、心無い事件も多い。 それに年齢を重ねてくれば人との別れも多い。。。


「色々。。本当に色々なことがあると思うけど・・。道をすれ違ったおばちゃんでも、おじちゃんにでも、ワンちゃんでもニャンちゃん(笑)でも。 笑って挨拶するだけで、そういう優しさが繋がるだけで、世の中は少しずつでも変わると思います」


ちょっと笑いを誘ったINORAN独特のメッセージは、このツアーを通してINORANが伝えたかった想い。。。。

何か腐った気持ちになった時には、この言葉を思い出して頑張ろうかな。


そして、
1ヶ月という短い期間のツアーだったために、行ける場所も少なかった(期間が短いのにLIVE本数が多くて逆に行けなかった)のが残念だったけれど、足りなかった分はまた春のツアーにぶつるぜ~!(笑)

P.S.
INORAN 最後の最後に
「今日は2回もイッチャったよ…!」
「キモチイイってことだよー!!!」って…。
カメラ入ってたるのに…ね~(笑)

end........



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