FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

NO NAME? PRIVATES? #35 @渋谷duo

2020-01-13 17:35:14 | INORAN
2019.12.30 渋谷duo

いつからか『納会』ではなく、年末LIVEになってしまった、INORANの年末締めLIVE。
年末は家事が忙しくてなかなか出るのが難しい私としては、以前のように29日あたりにトーク(納会)が実は理想

なので、今年は特に忙しい毎日を過ごしているのもあって、最初は申込をせず、30日のLIVEは諦めたのに・・・・。
LIVEの前にトークLIVEも開催するから、LIVEもまた2次募集するよ♪ってお知らせがきたので、はい、申込をいたしましたです。
で、無事に当選しちゃいましたので、行ってきました!

一部のトークは15:30からで、入場時に会員証とチケを見せての入場なので(今回初かな)認証はなし。
ですが・・
二部のLIVEは認証があり、その認証が14:00~。(昔は認証しなかったくらいなんだし、二部も会員証とチケ見せて入ればいいんでないのか~?と思ったのは私だけ?

はい。そうです。 14:00過ぎからduo前はカオス状態ー!
一部の開場が15:00なんだもの、そりゃ、カオスるワっ

殆んどの人が一部と二部、両方行く人たちなわけだしね。。。
しかも今回、一部は座席が決まっているわけではなくて、整理番号順に入っての自由席。 整理番号が早い人は二部の認証列を抜けて入場列に廻ったり、グッズを買いたい人の列もあるし、ホントにとんでもない状態になってました。(雨が降っていたらもうアウトだったかも

一部は200番台前半だったので、やはり認証列より入場列を選び、無事に一段上がったところの下手最前をゲット♪
二部のLIVEもあるし、その後、お隣O-EastでのJさん大暴年会へも梯子するからビールは止めておこうとおもいつつ、毎年納会では乾杯するのでとビールを選択。(でも、乾杯しなかった~


司会はニコ生でもお馴染み、レイラちゃん。打ち合わせなしでのトークライブに、いつもよりも緊張気味でした

まずは2019年の振り返り。
ビルボードライブとF.C.旅行 in淡路島。

ビルボードライブは継続してやっていきたいし、人数(弦楽器隊とか)を増やしていきたい。
淡路島の植物園でのLIVEはお花たちに嫌われないように頑張ったと言ってました。

F.C.旅行恒例のお部屋訪問では、ノックするときにドキドキしたりしないの?と聞かれ、「ドキドキするよ~」「どんな人が出てくるんだろ?とか、わちゃわちゃになっちゃってる人が出てくるのか?とか、どんな匂いがする人なんだろう?とか」
匂い・・・。「俺は匂いにはうるさいよ~ by INORAN] はい。ですね


次は、『宇宙の歌』のリリース、30周年の振り返り。
メンバーとは今、一番仲が良くて、それは今回のプロヂューサー スティーブの力が大きいと言ってました。
″なぜ彼女、彼を好きになったのか”、今一度考え、気づかせてくれたのがスティーブだとも。

「ソロとLUNA SEAを平行してやっていることで刺激というものはありますか?」との問いには、
刺激というよりも、LUNA SEAはAlbum制作に何年かかるかわからないから、鮮度を保つのが大変かな・・・と。

「鮮度をキープする秘訣は?」
生み出した音楽をこねくり回さないこと。 数回聞いておいて当日studioでポンと音を出す。ファーストインパクトが大事なんだそうです。
そしてそれはLUNA SEAではINORANの役目。

「プロデューサー スティーブの魅力は?」
(LSの)メンバーがみんな ″憧れの人とやっている、凄いな、楽しいなっていう、姿を俺ら自身、お互い見れることだよね♪ ホントにみんな、ロック少年に戻ったもん!

「楽曲へのプロセスの仕方に違いや驚きはなかったですか?」
INORAN自身はそれほどなかったそう。

スティーブ自身も、CDではなく生のLIVEを聞いてみなければと、武道館のLIVEにきてくれて、LIVEが終わった後すぐ(楽屋)に、一曲一曲検証始めたんだそうです。
時間も限られていることだからとは思うけれど、とっても熱いものを感じました♪ もう、その時点でみんなロック少年に戻ってたんだな~

そしてお次は ソロAlbum『2019』
近年まれにみる、勢いを感じたAlbumになったけど、LUNA SEAでLIVEをやった後にまた聞くと違って聞えるし、感じる、Album。
例えばDrumsで言えば、ソロはRyoくん、LSは真ちゃん、ボーカリストはソロは俺、LSはRYUICHIなわけだけれど、勿論俺なんかはRYUICHIに敵うはずもないんだけれど、”月は同じ月ではない”っていう・・・ね。 俺には俺の良さが、Ryoくんにも真ちゃんにも、RYUにもそれぞれの良さがあるわけで、(そういう刺激を受けて)また、頑張ろう!って思うと言ってました。

929のLIVE振り返りの後は、2020年に向けての目標を聞かれ・・・(例えば禁煙とか?とか?/笑)
I:グルテンフリーはじめよっかな~。 俺、意外と普通にグルテンフリーっぽいんだよね、食事。
レイラ:あ、確かにそうですね~
I:あっ!そうだよ、ぶっちゃけちゃうけど、あれってどうよ? あの人、「今日は無礼講で~♪」(←手を前で合わせて拝むポース)って言うのおおくない? あれって、グルテンフリーって言わないよね?

はい~~~、Sugizo氏の事ですね♪
ってか、ほんと、笑える~~~~! 物まねが~~~~!

新作LINEスタンプに決定!です。↑↑ 真面目に♪
そして、2020年はNew Albumを出すそうです♪( すでに6曲頭の中にあるって♪
楽しみです


少し時間は圧して1部終了~。18:00からは今年最後のLIVE!
番号ももともと良くないし、LIVEが終わったらすぐにお隣の大暴年会へ行かなければならないので、後方でLIVE参戦。

いや~~~!とっても良いLIVEだった!
私自身、8月の静岡以来のINORAN LIVEだったので、ノリノリというよりはちょっぴり様子見的な感じが強かったんだけど。
やっぱり身体が覚えているし、何よりこのLIVEツアーは本当に良い(Album)ツアーだったから、時間が経とうがLIVEに参戦している回数が少なかろうが、関係ないね!って改めて思いました

COWBOY PNI-SHIT LIVE 最高~

INORANが「今日は3回気絶した!」って言ってたけど、一体感抜群のモッシュが起きるような曲は勿論、INORANのLIVEの魅力って、会場全体を音のオーロラの波がぶわーって拡がって、その音のオーロラに包み込まれて一緒に奏でられる会場の歌声が更に大きく渦巻いて広がっていくような感覚に包まれる瞬間が何度も訪れること。そういう楽曲がね、ホント魅力的なんです。

raise
Beautiful Now
Rise Again

ほんと。。。いい曲作ります。。。
なんとも言えない心地よい感動空間にいざなわれる。。。
ミディアムテンポな楽曲が生む一体感の心地よさは癖になります
重症です

2020年は5クレ!、やるそうです
5日間連続のLIVE。
もしかしたらINORANにはボーカリストとしては厳しいものになるかもしれないけれど、INORANの世界観に包まれる5日間になりますように。。

2020年も忙しくなりそうです

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