めちゃ遅くなってしまいましたが、せっかくメモしたので(笑)納会レポ、アップします♪f(^_^)
2015年 INORAN 納会 -First- @渋谷duo Exchange
出掛けに色々あって会場に到着したのは15:20分。20分の遅刻だったけれど、なぜかあまり焦ってはいなかったのと(爆)、先に到着していた友達が座席図をメールで送ってくれたので席も探すことなくスッと着席できて一安心。(Thanx Mちゃん) 後に友達から聞いたところでは5分くらい遅れて始まり、話自体は殆ど進んでいなかった(笑)ということで更に一安心。
インタビューアーは、新潟の音楽情報雑誌CASTの笹川さん。(以下=笹) あまり笹川さんの司会にあたったことがなく、笹川さんだと思い出すまで3分くらいかかってしまった。(ごめんなさい。笹川さん・・・)
笹川さんはスーツ。INORAN(=以下 INO)は茶色のショートブーツ、ブルーのサルエル、首が少し空いている薄手のボーダーシャツに黒ジャケ、そして黒帽子を目深に被っていて(素敵~)、御二人の傍らには既に赤ワイン。(笑)
(2015年を遡りながら振り返り始めたと思われ)話はつい先日(2015.12.27)Zepp TokyoでLIVEをしたTourbillon(=以下 TB)のことでした。
INO:当初、TBはビミョー(本人たちではなく、周り(ファンから?)からの雰囲気)だった。勝手に二人(RYUとINO)でやっちゃって!みたいな・・?(笑)
笹:8年間のブランクはあった?
INO:リハの時にはあったけど、でも身体に入っているので自然に出てきましたね。
笹:実際、今回のツアーも4本じゃ勿体ないよね?
INO:ね、足りないよね。本当はもっとやりたいんだけど・・・。
笹:やりゃぁ~いいじゃない! あ・・・! でも、メンバーのギャラ高そう・・・(・.・;)
INO:(苦笑) 会場押さえられたら2016年もツアーやりたいなって思ってるけど・・・。会場もそうだけれど、バクメンがみんな忙しくて・・。Tokieさんに至ってはもう来年は殆ど埋まっているから、早く言っておかないと無理だよ~と(スタッフさんに)言われちゃってて・・・。(汗)
ちょっと忘れちゃったんですが、Tokieさんだけでなく皆さん凄いスケジュールらしく、LIVEの後にまたLIVEがあったりするそう。。すげぇ~(+_+)
笹:(TBを)今回開始したのは何で?
INO:10周年だから。(笑) 大事でしょ?周年。(笑)
笹:TBで、もうひと儲けしてやろうぜ!!みたいな?(←なんだかちょっとイジワルモード・・・)
INO:(いやいや(~_~;))だって、今みんなCD買わないじゃん~(苦笑)(←笹さんのイジワルモードにちょっと対抗?) でも、ベスト盤にはしたくなかったから、3曲(1人1曲もちより)、新曲を入れました。
TourbillonのCDを購入していない私には、ちょっと耳の痛い会話。。(苦笑)
続いて、INORAN オリジナルパトロンボトルの話に。 12/8日に発売されたものは既に完売!現在は在庫がないとのこと。(現在行われている"PATORONバレルセレクトINORANボトル発売記念バレルツアー”では、飲めるようですね)
本日来ているファンの中で購入した人が居るのかな~と、笹川さんが確認すると、会場内チラホラいらっしゃいました 私が座って居たのは結構前方だったのにチラホラいたので、結構みなさん買われているんだなぁ~とINORANへの愛に感心しきり
笹:テキーラマイスターでしたっけ? 持ってるんだよね? マエストロ♪マエストロ♪ いいね、イイネ~
INO:(笑) はい♪ 縁あってオリジナルボトルを出せたんですけど・・・。 音楽と同じで海外だけでやられていると悔しくて。(苦笑)
笹:(購入した人に向けて) テキーラって強いじゃない?飲み方、みんな解からないんじゃない?ね?
INO:うーん・・。ショットで飲むものとみんな思っているかもしれないけど、カクテルみたいな飲み方もあるし・・。(飲み方は)お店の人に聞くのが一番かも。。
笹:そもそもなんでテキーラなの?(飲む理由は?)
INO:飲んでると楽しい時間が過ごせるからかな。ラテンの雰囲気?
10月頃だったかなぁ・・。INORANがCASIO ミュージックフェスティバルコンテストの審査員として台北に行った時のことに触れ、「バンド熱は台北の方が熱いよ!」とINORAN。 毎度、機会があるごとに、台北に限らず、中国、韓国、アジア諸国のバンド熱は日本より熱いと語るINORANです。 日本ももっともっとバンド熱、上がってほしいなぁ。。
楽器の絡みから、FenderからINORAN シグネチャーモデルが発売された話に。
INO:Fenderはアメリカ産のとメキシコ産のがあるんだけど・・
笹:アメリカ産とメキシコ産では違うものなの?
INO:土地が違えば使う木(育った木も)違うから、全然違いますよ。 音が全然違う。
笹:違いってそんなにわかるんだ?
INO:俺、一応プロですから(笑)
そりゃそうだっつぅの~ なんだかやっぱりこの日の笹川さんは、発言の仕方がBlack
あっちなみに、クリスマスイヴイヴ&クリスマルイヴのスレ限の時には、メキシコ産を使用したそうな 解かってたら、もっとじっくり聴いたのになぁ~。なぁ~んて
既に来年(2016年)4月からアンコールツアーが決まっている、9月に行われた Beautiful now Tour 2015について。
笹:かなり過酷なツアー日程だったよね? 45歳、こんな濃密なツアーをやったのに、まだやりたいと・・(凄いよね)
INO:歳じゃぁないですよ。(歳は関係ないですよ) 歳だったら(年齢のこと言われたら)、俺、引退しないとならないじゃないですか
いやいや、引退はまだ早いけれど。(笑) ファン的にも、もっともっと聴きたい(行きたい)ツアーだったけど、なにせ日程が過酷(短期間)過ぎて殆んど行けなかったから、アンコールツアーは嬉しい限り♪ でも・・・。時期がね・・・。4月は会社員的にはツライ・・・だからツアー申込、絶賛悩み中ー(苦笑)
納会前、メールで事前アンケートがあって、ツアーで一番印象に残った(良かった)LIVE(場所)とAlbumの中で一番好きな曲は何?というのがあったんですが、その結果がこちら。↓
LIVE-①9/29 EX Theater 六本木、②9/3 キネマ倶楽部、③9/12 長野 Club Junk Box
Album-①Beautiful Now、②all we are、③-----(←聞き損ねました)
笹:六本木には真矢さんが登場したみたいですけど、何しに?(笑)
INO:マイクパフォーマンスをしに。 かなりギャラ弾みましたから
INO: って、嘘ウソ♪ Cake持ってお祝いしに来てくれました 真ちゃんは(他の人の)LIVEに来る事はめったにないので、凄く嬉しかった
東京キネマ倶楽部は、昔、松田優作さんのイベントでキネマに行って使ってみたいと思ったのがキッカケで、今回初めて実現。 また、大き目の箱(会場)より小さめの箱(会場)の方がやはり盛り上がるのか的な質問に対しては、「フロアの熱で呼吸するものだから、大きさは関係ない」とINORAN。 名言です
三位の長野。 私的にめっちゃ行きたかった箱だったけど、どうしてもスケジュールが合わず行けなかったから、三位というランキングに若干悔しさを滲ませる私・・・
INO:長野の前日、喉がもうダメダメデ・・・ メンバーにも「今日はもうだめかも・・・」と話をしていて・・・。 実際ダメだったのかもしれないけど、でもそれ(頑張る気持ちと気合)が返ってフロアとの一体感を生んで凄かったのかもしれないなぁ。。。
INO:"今しかない”って気持ちが・・・ね
笹:INORANは以前からそう言ってるよね。 勉強になるんですよね、ホントに(この人がいう事は)、先生笑
うぅ・・・想像するだけで、熱かったであろうLIVEが脳裏に・・・ アンコールツアーは長野に行くぞ~~~
そしてAlbumについては、元々(コンセプト的なものに対して)あまり拘りの無い人間だけど、Beautiful Nowは更に拘りを捨てられたとのこと。
Albumの順位はきっと選ばれるだろうな~というものだったから特段何もなかったけれど、今、INORANの中では "皆で歌うことがトレンド”らしいです all we are 、アンコールツアーも間違いなく、皆で大合唱します
そしてお次は2015年最大のイベントだった、ルナフェス
笹: 俺は新潟から二日間行くのいやだったから、二日目だけいったんだけどさ。
って~~~っ・・・・
いやいや、納会始まってから何となく笹川さんの言葉尻がちょっと意地悪的な感じを受けていたんだけど、それは笹川さんとINORANの仲だから&少々お酒が入ってるのもあるからかな~、と好意的にとってたんだけど、エスカレート気味・・・?
INO:この人、やさぐれてるんだけどっ! (だよね~っ)
笹:(いやいや/笑) こんなイベントはもうなかなか出来ないでしょ?
INO:うん。みんなが成功させてくれた本当に素晴らしいイベントになったし、次につなげないとと思いました。本当に、みんなに感謝です。
笹:LUNACYもあったし、メンバーそれぞれ色んなバンドとセッションしたり・・・。CYの時はメイクとかも変えて・・・
INO:LUNACYもデラ:ンジェも楽しめたし あっ。。。 (LUNACYの時) Hydeくんのコスプレじゃないよ
会場内は爆笑 本人、Hydeと似てる~って書かれ(呟かれて)いたこと、ちゃんと知ってたんだね(笑) と、なんかほのぼのしてたら・・・
笹:え? みんな(どんな格好してたから)覚えてるの 俺、あんまり覚えてないや。。
会場:えぇ~~~~~~~~っ (この反応に、笹川さんがちょっとびっくりした様子)
INO:笹川さん、本当は見てないでしょ?
笹:見てたよ~~~!!
INO:じゃぁ、1曲目、なんだった?
笹:・・・・・
INO:あんま興味ないでしょ?
笹:うん。
って。。。
いや、別に冗談で言っているんならいいんだけど・・・。見ている限りちょっと冗談で言っているとは思えなかったし、INORANのこと、LUNA SEAのこと長年知っていて沢山インタビューしてくれてきたのだから、冗談でも興味ないって言ってほしくなかったなぁ。。。って思っちゃったのは私だけ・・?
そしてあまり興味がなかったからなのかなんなのか、ルナフェスの話は深くすることもなくあっという間に終了。 笹川さんだからバックステージの様子とか、他バンドの様子とか、ライターさん同士の話とか、少しレアな話を聞けるかと思ってたから、これもちょっとショック・・・というか残念だった。
しか~~~~し この後更にショックで残念なことがっ
LUNA SEA 25thのツアー。2014年の前半戦と2015年の後半戦の長きに渡ったわけだけれど、前半戦で自分たちが想像していたよりも皆がLUNA SEAを待っていてくれた(求めていてくれた)のが感じたから1月からの後半戦はメンバーでもっとしっかりと力を入れたとINORAN。(確かに!後半戦、大宮、横浜、国フォ、そして大阪、最高だったよ)
笹:なるほど。 で、今、LUNA SEAは止まってますけど・・
会場:えぇ~~~~~~~~~~~っ
笹:・・・
INO:アリーナ決まってますけど? Album作ってますけど?
笹: 新潟ではまだ発表されていないんじゃ・・・
INO:Webで発表してますけど・・・ 見てます?(苦笑)
いやいや、ホントに、この笹川さんの知らなさ具合に私はちょっと笑えなくて、 苦笑い。。
だって、これはインタビューアーとしてINORANに対して失礼だと思うから。
LUNA SEAやINORANと初対面のインタビューだったとしても、それはお仕事としてダメでしょ?と。ましてや、長年 LUNA SEAを知っているライターさんが、業界の人が知らないなんて・・・。あり得ない・・・
さすがのINORANも「ちょっとこの人~っ(苦笑い)」って指さしながら、ステージ横にいるスタッフに訴えてました。(そりゃぁそうだよね)
こんな感じだからなのか、ルナフェスに続きLUNA SEA 25thツアーの話もあっという間に終わり、2月にシングルCD「Addicted」に参加したFAKE?のことに。
が、しか~し!なぜLUNA SEAに関する話に時間がさけなかったかが、次に登場するゲストによる解り、少し納得。
な、な、な、なんと、ゲストは Ken Lloyd~!! きゃはーっ♪(^○^)
いやいや、まさかKenだなんて♪(^○^) ってか、すっかり納会にゲストが来るってこと忘れてたし…(爆)
笹:別れた彼女に会う感じ?(ニヤニヤ/笑)
INO: 仲悪いとか脱退させられたとか言われてるけど(笑)、Kenとは頻繁に会ってるんですよ♪
INO:でも、この人電話しても出ないんだよね~
Ken:(*_*) だって、大体電話してくるのが3:00とか4:00で。しかも内容は無くて必ず「何してんの~♪」なんだもん!
(笑)(笑)(笑)
二人の出逢いはJのライブでhideちゃんを介してだったようで(知らなかった~)、その時KenはTOKIO(のメンバーの誰かがいたのかな?)の人かと思っていたらしい(笑)
INO:誰と間違えたんだろ?(笑) 城島さんかな♪(笑)
TOKIO…。だ、誰とも被らないんですけど…(*_*)
笹:なんでfake?を抜けたの?
INO:時間のすれ違い? 夫婦別居みたいだけど?(笑)
Ken:INORANの抜けた事の比重は大きくて、抜けた後にわざと実験的なアルバムを出したりとかしたけど、ポピュラリティな曲を作りたくなって。
Ken:Twitterで「いい曲が出来た!INORANに合いそう~♪」って呟いたら、それを読んだ皆から「実現させて!♪」って言われて、Addictedに参加してもらうことになったんだけど。INORANに電話したら、即、「いいよー(^o^)」って。軽いの。(笑)
Ken:でも(軽いけど(笑))ギターフレーズも削らなければならないほど、もの凄く沢山良いものを作って来てくれて、感謝です♪
い、いかん(・・;) ちゃんと聴かないと…fake?…。汗
笹:Kenは(当初fake?を)なんでINORANとやりたいなって思ったの?
Ken:『想』だっけ?あのアルバムが素晴らしかったんだよねー。モンスーンBabyとかさ。メロコアで♪
Ken:fake?でそれを期待してたら持ってきたのがハードコアでびっくり!(笑)
INO:あれ?そういうのやりたかった?(笑)
確かに、INORANという人は引き出しがありすぎるから、まさかの「こう来るかー」的な、良い意味での裏切りがあるよね♪それがまた魅力♪( ´∀`)
笹川さんに「またやればいいのに」と言われてたけど、二人とも参加しているバンドが多すぎて、やはり無理みたい。でも、今度やるfake?のライブ(2/28(日))には、もしかしてINORANが出るかも?(マネージャーさんにスケジュール確認してたので)
お互い近所に住んでた頃は、ジムでスカッシュをしたり飲みに行ったり。勿論今も仲のよい二人。お互いへのメッセージは…
Ken:今まで通り、2016年も突き進んで下さい。INORANは最先端の音に敏感だから、俺に「くっそー( ̄^ ̄)」って思わせてね♪(笑)
INO:新年会やろ♪(^○^)
Ken:(笑) オッケー~♪(笑)
ハグしてKen退場。
いい男二人が、目の前でハグ。ご馳走さまです(爆)
ここからは事前に集めていた参加者しらの質問をピックアップ。
・自由な時間が一日あったら、何をする?→ 映画みたいな、読書したいな。
・2015年一番刺激を受けた人(事)→ コールドプレイのアルバムが良かった♪
・F.C.会員に我儘なお願いをするとしたら…→ ライブで歌ってくれたら。それで十分♪
・INORANが私達に伝えたいこと→ 奇跡的に繋がった(出逢った)んだから、ライブやイベントで想いっきり楽しんでほしい
笹:(NO NAME?って)凄く近いF.C.だよね。精神的に近い関係というか…
INO:そうかな? そう言ってもらうと嬉しい♪
笹:なかなかね、こういう納会みたいなことはね、LUNA SEAでは勿論難しいだろうし、皆さんも嬉しいですよね?
はい♪(^○^)
INO:LUNA SEAは月の満ち欠けが関係してくるから(イベント日とかは)難しいんだよねー(笑)
だははっ
INORAN、お上手。(笑)
最後にいINORANからのメッセージ
「今年は38本のライブをやりました。メンバー、スタッフ、そしてみんなのサポートがあってやれたと思ってます。2016年は今年を上回るような活躍をしていきたいし、みんなと素晴らしいけしきを見ていきたいと思ってるんで、よろしくね♪♡」
…第一部 終了
※文面途中から、諸事情で絵文字を使っておらず、少し臨場感に欠けてしまってます。m(__)m
2015年 INORAN 納会 -First- @渋谷duo Exchange
出掛けに色々あって会場に到着したのは15:20分。20分の遅刻だったけれど、なぜかあまり焦ってはいなかったのと(爆)、先に到着していた友達が座席図をメールで送ってくれたので席も探すことなくスッと着席できて一安心。(Thanx Mちゃん) 後に友達から聞いたところでは5分くらい遅れて始まり、話自体は殆ど進んでいなかった(笑)ということで更に一安心。
インタビューアーは、新潟の音楽情報雑誌CASTの笹川さん。(以下=笹) あまり笹川さんの司会にあたったことがなく、笹川さんだと思い出すまで3分くらいかかってしまった。(ごめんなさい。笹川さん・・・)
笹川さんはスーツ。INORAN(=以下 INO)は茶色のショートブーツ、ブルーのサルエル、首が少し空いている薄手のボーダーシャツに黒ジャケ、そして黒帽子を目深に被っていて(素敵~)、御二人の傍らには既に赤ワイン。(笑)
(2015年を遡りながら振り返り始めたと思われ)話はつい先日(2015.12.27)Zepp TokyoでLIVEをしたTourbillon(=以下 TB)のことでした。
INO:当初、TBはビミョー(本人たちではなく、周り(ファンから?)からの雰囲気)だった。勝手に二人(RYUとINO)でやっちゃって!みたいな・・?(笑)
笹:8年間のブランクはあった?
INO:リハの時にはあったけど、でも身体に入っているので自然に出てきましたね。
笹:実際、今回のツアーも4本じゃ勿体ないよね?
INO:ね、足りないよね。本当はもっとやりたいんだけど・・・。
笹:やりゃぁ~いいじゃない! あ・・・! でも、メンバーのギャラ高そう・・・(・.・;)
INO:(苦笑) 会場押さえられたら2016年もツアーやりたいなって思ってるけど・・・。会場もそうだけれど、バクメンがみんな忙しくて・・。Tokieさんに至ってはもう来年は殆ど埋まっているから、早く言っておかないと無理だよ~と(スタッフさんに)言われちゃってて・・・。(汗)
ちょっと忘れちゃったんですが、Tokieさんだけでなく皆さん凄いスケジュールらしく、LIVEの後にまたLIVEがあったりするそう。。すげぇ~(+_+)
笹:(TBを)今回開始したのは何で?
INO:10周年だから。(笑) 大事でしょ?周年。(笑)
笹:TBで、もうひと儲けしてやろうぜ!!みたいな?(←なんだかちょっとイジワルモード・・・)
INO:(いやいや(~_~;))だって、今みんなCD買わないじゃん~(苦笑)(←笹さんのイジワルモードにちょっと対抗?) でも、ベスト盤にはしたくなかったから、3曲(1人1曲もちより)、新曲を入れました。
TourbillonのCDを購入していない私には、ちょっと耳の痛い会話。。(苦笑)
続いて、INORAN オリジナルパトロンボトルの話に。 12/8日に発売されたものは既に完売!現在は在庫がないとのこと。(現在行われている"PATORONバレルセレクトINORANボトル発売記念バレルツアー”では、飲めるようですね)
本日来ているファンの中で購入した人が居るのかな~と、笹川さんが確認すると、会場内チラホラいらっしゃいました 私が座って居たのは結構前方だったのにチラホラいたので、結構みなさん買われているんだなぁ~とINORANへの愛に感心しきり
笹:テキーラマイスターでしたっけ? 持ってるんだよね? マエストロ♪マエストロ♪ いいね、イイネ~
INO:(笑) はい♪ 縁あってオリジナルボトルを出せたんですけど・・・。 音楽と同じで海外だけでやられていると悔しくて。(苦笑)
笹:(購入した人に向けて) テキーラって強いじゃない?飲み方、みんな解からないんじゃない?ね?
INO:うーん・・。ショットで飲むものとみんな思っているかもしれないけど、カクテルみたいな飲み方もあるし・・。(飲み方は)お店の人に聞くのが一番かも。。
笹:そもそもなんでテキーラなの?(飲む理由は?)
INO:飲んでると楽しい時間が過ごせるからかな。ラテンの雰囲気?
10月頃だったかなぁ・・。INORANがCASIO ミュージックフェスティバルコンテストの審査員として台北に行った時のことに触れ、「バンド熱は台北の方が熱いよ!」とINORAN。 毎度、機会があるごとに、台北に限らず、中国、韓国、アジア諸国のバンド熱は日本より熱いと語るINORANです。 日本ももっともっとバンド熱、上がってほしいなぁ。。
楽器の絡みから、FenderからINORAN シグネチャーモデルが発売された話に。
INO:Fenderはアメリカ産のとメキシコ産のがあるんだけど・・
笹:アメリカ産とメキシコ産では違うものなの?
INO:土地が違えば使う木(育った木も)違うから、全然違いますよ。 音が全然違う。
笹:違いってそんなにわかるんだ?
INO:俺、一応プロですから(笑)
そりゃそうだっつぅの~ なんだかやっぱりこの日の笹川さんは、発言の仕方がBlack
あっちなみに、クリスマスイヴイヴ&クリスマルイヴのスレ限の時には、メキシコ産を使用したそうな 解かってたら、もっとじっくり聴いたのになぁ~。なぁ~んて
既に来年(2016年)4月からアンコールツアーが決まっている、9月に行われた Beautiful now Tour 2015について。
笹:かなり過酷なツアー日程だったよね? 45歳、こんな濃密なツアーをやったのに、まだやりたいと・・(凄いよね)
INO:歳じゃぁないですよ。(歳は関係ないですよ) 歳だったら(年齢のこと言われたら)、俺、引退しないとならないじゃないですか
いやいや、引退はまだ早いけれど。(笑) ファン的にも、もっともっと聴きたい(行きたい)ツアーだったけど、なにせ日程が過酷(短期間)過ぎて殆んど行けなかったから、アンコールツアーは嬉しい限り♪ でも・・・。時期がね・・・。4月は会社員的にはツライ・・・だからツアー申込、絶賛悩み中ー(苦笑)
納会前、メールで事前アンケートがあって、ツアーで一番印象に残った(良かった)LIVE(場所)とAlbumの中で一番好きな曲は何?というのがあったんですが、その結果がこちら。↓
LIVE-①9/29 EX Theater 六本木、②9/3 キネマ倶楽部、③9/12 長野 Club Junk Box
Album-①Beautiful Now、②all we are、③-----(←聞き損ねました)
笹:六本木には真矢さんが登場したみたいですけど、何しに?(笑)
INO:マイクパフォーマンスをしに。 かなりギャラ弾みましたから
INO: って、嘘ウソ♪ Cake持ってお祝いしに来てくれました 真ちゃんは(他の人の)LIVEに来る事はめったにないので、凄く嬉しかった
東京キネマ倶楽部は、昔、松田優作さんのイベントでキネマに行って使ってみたいと思ったのがキッカケで、今回初めて実現。 また、大き目の箱(会場)より小さめの箱(会場)の方がやはり盛り上がるのか的な質問に対しては、「フロアの熱で呼吸するものだから、大きさは関係ない」とINORAN。 名言です
三位の長野。 私的にめっちゃ行きたかった箱だったけど、どうしてもスケジュールが合わず行けなかったから、三位というランキングに若干悔しさを滲ませる私・・・
INO:長野の前日、喉がもうダメダメデ・・・ メンバーにも「今日はもうだめかも・・・」と話をしていて・・・。 実際ダメだったのかもしれないけど、でもそれ(頑張る気持ちと気合)が返ってフロアとの一体感を生んで凄かったのかもしれないなぁ。。。
INO:"今しかない”って気持ちが・・・ね
笹:INORANは以前からそう言ってるよね。 勉強になるんですよね、ホントに(この人がいう事は)、先生笑
うぅ・・・想像するだけで、熱かったであろうLIVEが脳裏に・・・ アンコールツアーは長野に行くぞ~~~
そしてAlbumについては、元々(コンセプト的なものに対して)あまり拘りの無い人間だけど、Beautiful Nowは更に拘りを捨てられたとのこと。
Albumの順位はきっと選ばれるだろうな~というものだったから特段何もなかったけれど、今、INORANの中では "皆で歌うことがトレンド”らしいです all we are 、アンコールツアーも間違いなく、皆で大合唱します
そしてお次は2015年最大のイベントだった、ルナフェス
笹: 俺は新潟から二日間行くのいやだったから、二日目だけいったんだけどさ。
って~~~っ・・・・
いやいや、納会始まってから何となく笹川さんの言葉尻がちょっと意地悪的な感じを受けていたんだけど、それは笹川さんとINORANの仲だから&少々お酒が入ってるのもあるからかな~、と好意的にとってたんだけど、エスカレート気味・・・?
INO:この人、やさぐれてるんだけどっ! (だよね~っ)
笹:(いやいや/笑) こんなイベントはもうなかなか出来ないでしょ?
INO:うん。みんなが成功させてくれた本当に素晴らしいイベントになったし、次につなげないとと思いました。本当に、みんなに感謝です。
笹:LUNACYもあったし、メンバーそれぞれ色んなバンドとセッションしたり・・・。CYの時はメイクとかも変えて・・・
INO:LUNACYもデラ:ンジェも楽しめたし あっ。。。 (LUNACYの時) Hydeくんのコスプレじゃないよ
会場内は爆笑 本人、Hydeと似てる~って書かれ(呟かれて)いたこと、ちゃんと知ってたんだね(笑) と、なんかほのぼのしてたら・・・
笹:え? みんな(どんな格好してたから)覚えてるの 俺、あんまり覚えてないや。。
会場:えぇ~~~~~~~~っ (この反応に、笹川さんがちょっとびっくりした様子)
INO:笹川さん、本当は見てないでしょ?
笹:見てたよ~~~!!
INO:じゃぁ、1曲目、なんだった?
笹:・・・・・
INO:あんま興味ないでしょ?
笹:うん。
って。。。
いや、別に冗談で言っているんならいいんだけど・・・。見ている限りちょっと冗談で言っているとは思えなかったし、INORANのこと、LUNA SEAのこと長年知っていて沢山インタビューしてくれてきたのだから、冗談でも興味ないって言ってほしくなかったなぁ。。。って思っちゃったのは私だけ・・?
そしてあまり興味がなかったからなのかなんなのか、ルナフェスの話は深くすることもなくあっという間に終了。 笹川さんだからバックステージの様子とか、他バンドの様子とか、ライターさん同士の話とか、少しレアな話を聞けるかと思ってたから、これもちょっとショック・・・というか残念だった。
しか~~~~し この後更にショックで残念なことがっ
LUNA SEA 25thのツアー。2014年の前半戦と2015年の後半戦の長きに渡ったわけだけれど、前半戦で自分たちが想像していたよりも皆がLUNA SEAを待っていてくれた(求めていてくれた)のが感じたから1月からの後半戦はメンバーでもっとしっかりと力を入れたとINORAN。(確かに!後半戦、大宮、横浜、国フォ、そして大阪、最高だったよ)
笹:なるほど。 で、今、LUNA SEAは止まってますけど・・
会場:えぇ~~~~~~~~~~~っ
笹:・・・
INO:アリーナ決まってますけど? Album作ってますけど?
笹: 新潟ではまだ発表されていないんじゃ・・・
INO:Webで発表してますけど・・・ 見てます?(苦笑)
いやいや、ホントに、この笹川さんの知らなさ具合に私はちょっと笑えなくて、 苦笑い。。
だって、これはインタビューアーとしてINORANに対して失礼だと思うから。
LUNA SEAやINORANと初対面のインタビューだったとしても、それはお仕事としてダメでしょ?と。ましてや、長年 LUNA SEAを知っているライターさんが、業界の人が知らないなんて・・・。あり得ない・・・
さすがのINORANも「ちょっとこの人~っ(苦笑い)」って指さしながら、ステージ横にいるスタッフに訴えてました。(そりゃぁそうだよね)
こんな感じだからなのか、ルナフェスに続きLUNA SEA 25thツアーの話もあっという間に終わり、2月にシングルCD「Addicted」に参加したFAKE?のことに。
が、しか~し!なぜLUNA SEAに関する話に時間がさけなかったかが、次に登場するゲストによる解り、少し納得。
な、な、な、なんと、ゲストは Ken Lloyd~!! きゃはーっ♪(^○^)
いやいや、まさかKenだなんて♪(^○^) ってか、すっかり納会にゲストが来るってこと忘れてたし…(爆)
笹:別れた彼女に会う感じ?(ニヤニヤ/笑)
INO: 仲悪いとか脱退させられたとか言われてるけど(笑)、Kenとは頻繁に会ってるんですよ♪
INO:でも、この人電話しても出ないんだよね~
Ken:(*_*) だって、大体電話してくるのが3:00とか4:00で。しかも内容は無くて必ず「何してんの~♪」なんだもん!
(笑)(笑)(笑)
二人の出逢いはJのライブでhideちゃんを介してだったようで(知らなかった~)、その時KenはTOKIO(のメンバーの誰かがいたのかな?)の人かと思っていたらしい(笑)
INO:誰と間違えたんだろ?(笑) 城島さんかな♪(笑)
TOKIO…。だ、誰とも被らないんですけど…(*_*)
笹:なんでfake?を抜けたの?
INO:時間のすれ違い? 夫婦別居みたいだけど?(笑)
Ken:INORANの抜けた事の比重は大きくて、抜けた後にわざと実験的なアルバムを出したりとかしたけど、ポピュラリティな曲を作りたくなって。
Ken:Twitterで「いい曲が出来た!INORANに合いそう~♪」って呟いたら、それを読んだ皆から「実現させて!♪」って言われて、Addictedに参加してもらうことになったんだけど。INORANに電話したら、即、「いいよー(^o^)」って。軽いの。(笑)
Ken:でも(軽いけど(笑))ギターフレーズも削らなければならないほど、もの凄く沢山良いものを作って来てくれて、感謝です♪
い、いかん(・・;) ちゃんと聴かないと…fake?…。汗
笹:Kenは(当初fake?を)なんでINORANとやりたいなって思ったの?
Ken:『想』だっけ?あのアルバムが素晴らしかったんだよねー。モンスーンBabyとかさ。メロコアで♪
Ken:fake?でそれを期待してたら持ってきたのがハードコアでびっくり!(笑)
INO:あれ?そういうのやりたかった?(笑)
確かに、INORANという人は引き出しがありすぎるから、まさかの「こう来るかー」的な、良い意味での裏切りがあるよね♪それがまた魅力♪( ´∀`)
笹川さんに「またやればいいのに」と言われてたけど、二人とも参加しているバンドが多すぎて、やはり無理みたい。でも、今度やるfake?のライブ(2/28(日))には、もしかしてINORANが出るかも?(マネージャーさんにスケジュール確認してたので)
お互い近所に住んでた頃は、ジムでスカッシュをしたり飲みに行ったり。勿論今も仲のよい二人。お互いへのメッセージは…
Ken:今まで通り、2016年も突き進んで下さい。INORANは最先端の音に敏感だから、俺に「くっそー( ̄^ ̄)」って思わせてね♪(笑)
INO:新年会やろ♪(^○^)
Ken:(笑) オッケー~♪(笑)
ハグしてKen退場。
いい男二人が、目の前でハグ。ご馳走さまです(爆)
ここからは事前に集めていた参加者しらの質問をピックアップ。
・自由な時間が一日あったら、何をする?→ 映画みたいな、読書したいな。
・2015年一番刺激を受けた人(事)→ コールドプレイのアルバムが良かった♪
・F.C.会員に我儘なお願いをするとしたら…→ ライブで歌ってくれたら。それで十分♪
・INORANが私達に伝えたいこと→ 奇跡的に繋がった(出逢った)んだから、ライブやイベントで想いっきり楽しんでほしい
笹:(NO NAME?って)凄く近いF.C.だよね。精神的に近い関係というか…
INO:そうかな? そう言ってもらうと嬉しい♪
笹:なかなかね、こういう納会みたいなことはね、LUNA SEAでは勿論難しいだろうし、皆さんも嬉しいですよね?
はい♪(^○^)
INO:LUNA SEAは月の満ち欠けが関係してくるから(イベント日とかは)難しいんだよねー(笑)
だははっ
INORAN、お上手。(笑)
最後にいINORANからのメッセージ
「今年は38本のライブをやりました。メンバー、スタッフ、そしてみんなのサポートがあってやれたと思ってます。2016年は今年を上回るような活躍をしていきたいし、みんなと素晴らしいけしきを見ていきたいと思ってるんで、よろしくね♪♡」
…第一部 終了
※文面途中から、諸事情で絵文字を使っておらず、少し臨場感に欠けてしまってます。m(__)m
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます