FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

迷宮の中のINORAN

2017-05-06 19:17:33 | INORAN
INORAN 『NO NAME? MEMBERS' Limited LIVE』 2017.5.3 @恵比寿リキッドルーム



昨年の網膜剥離手術から早くも半年。
術後の12月にLUNA SEA さいたまスーパーアリーナのライブにはあったものの、箱LIVEは運動的にも視界的にも難しい状態だったので、この日のNO NAME? Limited LIVEは私的には復帰LIVE!でした。(笑)

諸々憂鬱な事が多々あり、LIVEにもなかなか行ける状況ではなくなってきているこの頃。この日のLIVEも「楽しみ~!」というよりは、ちょっと様子を見に行ってこようかな~くらいの気分だったので、用意にも時間がかかり(久しぶりだと余計に準備がかかる・・・)開場20分前にリキッドルームに到着です。

開場は20分くらい圧し。リハが延びたのか、スタジオセッティングがまだ終わってないので遅れていますとのアナウンスに、INORANのご機嫌がどうなのかちょっぴり心配。

開場がおした分遅れてSTART。上手から出てきたINORAN、嬉しそうでかわいい♪ どうやらご機嫌はよろしいようです
最初は白Tしか見えなかったけど、前半にジャンプ曲が沢山きたので人が動いたのもあって、最終的には足元付近までよく見えました♪ LIVEが進むにつれ、ギターをつま弾く手元が見え、足元まで徐々に見えてくるっていう感じがまた良かった


3月のF.C.旅行で(私は行ってないけれど)バンドLIVEしていたのもあってか、出だしから好調 ゆるっと参戦した私としては、テンションが上がったな~ やっぱ、生LIVEはいい!って思える瞬間でした


LIVEの滑り出しが好調だったから、INORANのMCにはちょっとびっくり。

「俺、欲求不満で情緒不安定なの」

「新しいアルバムを作る為に旅に出たんだけど、迷っちゃって4月の頭に戻ってきちゃった…
「だから凄く欲求不満なの。」
「でも、そんな中、こうしてNO NAME?のみんなの前でLIVE出来ることは嬉しいんだ」

って聞いて、半分冗談なのかな~って思ったんだけど、中盤に演奏したリ・アレンジした曲を聴いたとき、“これは。。かなりの迷宮に入り込んでるかも・・・”と実感です。





「今日なんかオレ、頭おかしいから…(苦笑) 」
「今日も朝までレコーディングしてたんだけど…。」「20周年?えっ?25周年?」(笑)

「もう、わっかんねぇんだよ~。LUNA SEAもあるから…(*_*)」

ちょっぴり面倒くさそうな口ぶりもキュートな笑顔と相まって、とっても素敵



「何周年とかっていうと、大体なんちゃらベストとかってアルバムを出せばいいんだろうけど~(笑)」笑
「知ってる人は知ってるだろうけど(笑)、俺、以前のスタイル違ってたじゃん? 今みたいに“カモーン”みたいじゃなかったでしょ?」(笑)

「だから、ベストアルバムってのも難しくて。それにやるからには新しいものを入れていきたいし…」

「なので、今までの曲をリ・アレンジしました!」
「あんまり詳しく言えないんだけど、10曲以上…は…あります。。その中に2曲くらい…新曲…です。。アコースティックとロックの二枚組に分れます。。」

おぉ~~ 企画的にはとても良さそう


「こんなにアコースティックギター弾いたのはじめてってくらい弾いたよ!」
「だから欲求不満なの!」

って~。なんか若干めちゃくちゃなような・・・(笑)


で、F.C.限定LIVEということもあり、リ・アレンジした曲のうち2曲、「千年花」と「Spirit」を演奏。

う~~~~~ん・・・・・・・
う~~~~~~~~~ん・・・・・・

壊し過ぎでしょう。。。
っというか、壊しているうちにどこまでどうなっちゃったかわからなくなっちゃって、現在のINORANのPlayスタイルに無理矢理合わせようとしていたアレンジになってしまっている感じ・・・。

まぁどちらかと言えば「千年花」は以前から若干アレンジを加えて演奏していたところもあるし、それほどびっくりはしなかったけども・・・。 でも・・・。
「千年花」は壮大さを感じるメロディアスなところが良い曲なのに、リ・アレンジされた曲は詞と曲の世界観が合ってない(と思う)かと・・・。
オリジナルを知らなければそう感じることはないのかもしれないけれど、でも、オリジナルがあるからこそのリ・アレンジなわけで・・・。

「Spirit」に至っては“どうしちゃったの??”ってくらい、ま~~~~ったく別物。
勿論ま~~~~ったく別物でいいんだけれど、でもなんていうか・・・。“オリジナルのほうがいい!”わけです、少なくとも私&友人たちの間では・・はい・・・。(爆)

「Sprit」は、ボーカリストとしてはまだ始まったばかりのINORANが、当時のINORANがもつ独特の世界観の中で歌っていた曲。 気だるいわけでもなく、ダークすぎるわけでもなく、静かに別の世界を(すぐ側の未来を)見据えているような世界観がなんとも言えず、ちょっとぞくぞくするような気持ちになって、それが病みつきになる感じだったんだけど・・・。

今回のリ・アレンジにはそうした雰囲気が全くなく。。。
いや、全くなくてもいいんだけど、いいんだけどもぉ~~~・・・・。

無理にリ・アレンジしなくてもいいんじゃないかって思っちゃう2曲だったんですよね。。。。うん。。。

リ・アレンジしても良い(大丈夫)な曲と、そうでない曲がやはりあるんじゃないかなぁ~・・・


「想」のリ・アレンジはとっても良かったから、なんかちょっと残念だし、INORANのMCから察するとすれば、この2曲のリ・アレンジにもかなり迷ったんじゃないのかなぁ~と推測。

F.C.限定LIVEとはいえ、ほぼ形になっているからお披露目となったのだとは思うのだけれど、Albumが出る時にはもうちょっと無理のないアレンジになっているといいなと思います。。。


ちなみに最後の最後、INORANが珍しく「お前ら、まだ体力あるか~~??!」と煽ったので、まさかのもう1曲プレゼント?♪って思ったら、そうではなく、「Spirit」でINORANのギターの音が出ていなかったらしく、やりたかったらしい。(笑)

(白のFenderの調子が悪かったみたいですね。 最初の方からチューニングもかなり慎重にしていたので・・・。)

「もう一回やるんだから、おもいっきり飛んでくれよ~~~!」と言われたのは辛かったけど(体力は十分あるんだけれど、この曲で飛ぶ感じが・・・)、LIVEラストに向けてバラード系の曲が増えてくるセトリだったから、最後に盛り上がって終われたのは良かったかも。

私事で色々ありINORANと同じくらい(?)情緒不安定な最近の私なので、「raise」はかなりやばかった・・・ なので、盛り上がって終わってくれたのは本当に助かりました



私的復帰LIVEになったこの日のLIVE。
LIVEが始まった瞬間から、眼のことなんて忘れてジャンプしまくってたけれど、途中からステージのライトを真正面に受けることが多くなったり、フラッシュライトが連続できたときに異常にまぶしく感じて、眼の手術をしたことを実感しました。(苦笑)
と同時に、こうしてLIVEに参戦できるようになれたことと、手術をしてくださった先生たちにも感謝です。

次は“929”のBirthday LIVE @新木場。

正直LIVEが始まるまでは、9月のツアー発表があるんじゃないかと思っていたんだけれど、迷宮の中のINORANを見て、“ツアーはまだ迷っているんだな~”って思いました。
Album完成がいつになるのかによるとは思うけれど、929の前にAlbum試聴会とかF.C.限定LIVEとかも可能性としてはなくはないだろうし、東名阪の短いツアーならこれからでも組めないことはないだろうと思うので、少し予定を気にしつついようかな♪

いずれにせよ、INORANがすっきりした状態でのAlbum完成を何よりも願っているし、20周年だからといって無理にツアーをやることもないと思ってます。
INORANはINORANらしく、マイペースで突き進んでくれるのが一番!
私もそのペースについていけない時もあるかもしれないけれど、ついていける時には全力でついていく予定です


セットリストは・・・
スミマセン。。。どちらかのページで確認をお願いします。


INORAN Tour -Thank you- @新木場

2016-09-30 18:58:30 | INORAN
今年の929は、赤坂でも六本木でもなく、新木場 STUDIO COAST。
最近はLUNA SEAかINORANか、J(つまりはLS関係ですね/笑)のLIVEにしか行けてないので、本当に久々の新木場。


そして 約1ヶ月間の Tour“Thank you”のラスト、INORANの46歳 Birthday! しかも、このTourでINOスレみんなが集合したのはこの日、929が初めて♪!
みんなでめっちゃ楽しくLIVE参戦です!


1週間くらい前だったか・・・ F.C.から、「ツアーの爆発的な熱量をみんなに撮ってもらいたい!というINORANの要望により、全曲での撮影が可能になりました」というメールが・・・。
Twitterでも入ったんだけど・・・。

そもそもスマホを持って入るのも嫌なので、今までも(誰のLIVEでも)LVE中に撮影OKとされる場面があるとしても一度も持って入ったことがない私。 それに、「全曲っていうのは・・・どうよ・・。ずっと撮ってる人が側にいたとしたら集中できないし、嫌だな・・」って思ったのが率直な気持ちだったので、思わずそう呟いちゃったりもしちゃってた。

会場に着いてロッカーに荷物を預けるまで迷ってたんだけれど、広いCOAST、整番も特段良いわけじゃぁないから押されるような場所に行くこともないし(行けないし/苦笑)、スマホの重ささえジャンプするときにガマンすれば(意外と重要なんです)・・・と思ったのと、友人の一人が怪我をしてしまって今日は来られなくなってしまったということを開場前に知り、LIVEの雰囲気を知らせてあげたいな~って思って持って入ることを決断。

結果。持って入って今回は正解だったかな。。。
怪我で来られなかった友人に喜んでもらえたのは勿論だけれど、来年のこの時期くらいまではINORANのソロLIVEは見られないみたいなので(寂)。 うん。結果オーライかな~って思いました。


最初はいつも通り上手か下手のサイド、少し後ろ目の位置くらいに行こうと思ってたんだけれど、先に入った友人がバルコニーに陣取ってくれてたのでそこへ合流。 ちょっと距離はあるけれど視界良好 今ツアーなかなかみんなで一緒に見ることのできなかったLIVEも一緒に楽しめるのもまた嬉し


そしてそして、一緒に居てくれた友人たちのおかげで、開場から開演まで、久々に長い1時間タイムも持て余すことなく堪能~
一気飲みするには厳しい(できないことはないけれどもぉ~)今宵だけのオリジナルカクテル“PATRON×INRN LUNA DE MAR(ルナ・デ・マール)”も、バルコニーの足元に置いておけるということでゲットしに(開場してすぐは激混みだったみたいだけれど、開演20分前頃には誰も並んでいませんでした)


スペイン語で“月と海”つまり “LUNA SEA”なんだよ~♪とH嬢に教えてもらいました


お酒を飲めるのは私の他に二人(うち、一人はそれほど飲めません)だったけれど、せっかくなので記念にちょーーーっぴりずつおすそ分けして、INORANの生誕祝いを

モヒートみたいな感じで美味しかった これなら一気のみしちゃっても大丈夫だだったかも?!(爆)けれども~ 口をほんのちょこっとつけた友人たちは、すでに喉がかなり熱くなっていたようで・・・。 LIVEが始まる前にすでにテンションが


15分おしでLIVE START
ステージより高いところに位置するバルコニー。視界は良好すぎるくらい良好~~~ メンバー全員、足先から頭のてっぺんまでぜ~~んぶ見えました


気が付くと写真全然撮ってないことに気づき、2,3曲目あたりに少し撮り始めたんだけれど、演奏している時に撮ったのはその時とアコギの時くらい。後はMCの時ばかりになったかな、やっぱり。(そりゃぁそうだ)

予想外だったのは、演奏中にスマホをずっとかざしている人が見うけられなかったこと。 私的に若干懸念材料だったので、予想が外れてホッとした♪ 動画、撮るなっていっても撮る人居るんだろうな~とか思ってもいたから。。
でも!LIVEに来てるんだものしかもこんなめっちゃ楽しいLIVEを身体で感じなくちゃ勿体ないし、感じずにはいられないもんね 撮影してる暇があったらジャン~~~プ

≪INORANが撮影を許可してくれた気持ち≫をちゃんとみんなで理解&共有出来た感じがして、なんかすごい良い気持ちでした。うん

INO:「新木場は久しぶりだよね。。何年・・・何年ぶりだっけ? 知ってる人~~」
会場:「6年ぶり~!」
INO:「6年ぶりか。。Water Colorの時ぶりか・・・」
会場:「40歳の時~~~
INO:「うるせぇよ(笑)」「でも、現在(いま)とあんまり変わらないでしょ?」
会場:「・・・は~い
INO:「反応が遅い笑」

INO:「この前、某バンドのLIVEで名古屋に行った時ね」(会場、某バンドに萌える)
INO:「笑 そう、某バンドだよ、某バンド♪」「名古屋に行く新幹線の中で、俺セレクションでBeatutiful NowとThank youの曲を聴いてたんだけど・・・。本当に良いアルバムだなぁ~って思って・・・。泣きそうになっちゃったよ。」(会場、激しく同意)

INO:「あ、でもまだ泣かないよ!」笑


“まだ泣かない”
最後のMCに繋がるキーワードだったかなと、あとから思う・・・。




本日のサプライズ。
入場時に配られたサイリウム(INORANは知りません)を、バンドメンバーのHappy Birthday演奏が始まったらカチっと割って発光させ、みんなでお祝いしましょってことだったんだけど。。。

えっと 若干失敗気味?(笑)だったかもぉ~しれない。(爆)

意外なタイミング。。というか、意表をついたタイミングで(そこが狙いだったのかもしれないけど)サプライズを仕掛けたバンドメンバーも逆に演奏のタイミングがちょこっとズレちゃった?的な。。(爆)

それと・・・。サイリウムを配ったんだから、この時点でもっと照明を落とすのかと思ったら(私的にはステージ意外真っ暗にすると思ってた)、思ったよりも明るくて。 しかも思ったよりINORANが出てくるタイミングが早かったから、あっという間に照明ON

INORANが「(まさかの)このタイミングなの~~」って言って出てきた後、歌も中途半端になってしまいそうになったんだけど、そこはみんな頑張って歌声ボリュームアップしてINORANにHappy Birthday~~を届けました。(笑)

が、実は。その前に大きな失敗を私はしておりまして~・・・・

ポーチに入れてたスマホがなんか煩わしくてポーチを途中から足元に置いていたんだけれど、何曲目だったかスマホをポーチに入れようとしてかがんだ時に“カチッ”って音が耳に飛び込んできた。。。

そう。。。 ポケットに指していたサイリウムが発光してしまったのでした

幸い完全に発光していなかったので、これ以上被害を広げないためにサイリウムをポーチに入れ、ハンカチを上から被せ、スマホはポケットに移動!(最初からそうしておけ~~~)
Happy Birthdayソングの時は、一人発光弱っって状態だったけれど、まぁなんとか

私としたことが・・・
きっとテキーラのせいだ~~(んな訳ない!/笑)


INORANはとっても嬉しそうに、センターに置かれたケーキの元へ

INO:「みんなフラッシュ焚いていいよ~」えぇ~
INO:「照明、暗くしてー~

慌ててフラッシュON!にみんなするする(笑) 自分も含め、一斉にするその作業が面白かった!

蝋燭をキレイに吹き消し終わったINORAN。手持無沙汰になってしまったようで・・・

INO:「え?この後ど、どうするの
みんな:「ケーキ投げて~~~~~
INO:(ほんとにいいのか~

ニコニコしながらケーキのイチゴをポイッ、ポイっと左右に投げ入れまして~ 更には投げるイチゴにKissをしてから投げるという、ノックアウト必至状態なことをやっておられました~~~

いや~もう~ あのイチゴ、取った人、どうしたんだろう~~~やっぱり、その場でパクリ!かな~~~(想像萌え)




後半。恒例『Get Laid』のコール&レスポンスも、フロアを見渡したINORANが、「野郎~~~~ いけるのか~~~~~ いけんのか~~~」と叫び、それに応える男子諸君はめっちゃ嬉しそうで楽しそう♪ INORANもご満悦 でも、一番叫んでたのは村田さん♪

どんどん加速していく後半に、さらなる異常な盛り上がりが到来っ

お前ら、まだまだ足りねぇんだよ~~~!!と言わんばかりに、ギターを弾く手を止めて煽るINORAN。 首を横に振りながら、センターのセリへ歩いてくる。

んん このリズムは?? このリフは
『TONIGHT』 違う いや・・・違ってない~~~

いやいや、まさかのまさかでしたね~~ ここでこんな風にくるとはっ
自分の耳がLS恋しさにそう聞こえてくるんじゃないのか?って思うくらい、Playしてた曲との違和感がないようなアレンジになってたので、ホントにびっくりした

INO:「お前ら、やればできるんじゃねぇかぁ~~~

いやいや、ほんとうに、『TONIGHT』の威力は絶大です。 Jさん、素敵な曲をありがとう





INORANはじめ、この日のバンドメンバー全員(特に村田さん)が、いつも以上に全身全霊でPlayしているように感じていたし、時よりみせるアイコンタクトもとても愛おしそうで・・・。

u:zoはINORANに頭ポンポンされてたり、村田さんは感極まってるような視線を向けてた(ように見えた)し、Ryoくんもニコニコしてるのはいつも通りなんだけれど、いつも以上にその笑顔が優しい感じで・・・。

本当にメンバー全員、出し切った!そしてやり切った!Tourだったんだなぁと思って、見ていたら・・・。

INORAN:
「俺は計算ができない人なので、来年ソロ20周年ということを忘れて・・いや、忘れてはいないんだけど(苦笑)。このツアーで出し切ってしまいました。 なので・・・ソロとしてはちょっと小休止させてください。」「でもね、来年の今頃はまたツアーやってると思うから。それまで充電させて。」

というお話がありました。。。


昨年のBeatutiful Now Tourから本当に休むことなく、走り続けてきたのを知っているから、心から「ありがとう~。ゆっくり休んでください」という気持ちになったけれど、やはり寂しい想いが交錯してしまって・・・。ちょっとほろりときてしまいました・・・

それほど私(たち)にとっても、力に変えることができる充実した日々だったから・・・

楽しく、激しく、そして美しいメロディに溢れたINORAN LIVE。来年の今頃までこのLIVEに来られないのかと思うとやっぱり正直寂しい・・・。


でも。
INORANが言っていたように、人と人を繋がりは縦の糸と横の糸が紡ぎ合って生まれるもの。
村田さんが言っていたように、今日、ここに皆(俺たちも含め)が集まっていることは奇跡。

またその紡ぎ合った糸を強く長く。
また皆でLIVEが見られる奇跡の瞬間を楽しみに。

ありがとう INORAN、RYOくん、murataさん、u:zo!





来年、また、INORANの誕生日を友人たちと一緒に、お祝いできますように・・・。

それまで私も日々腐ることなく、色々頑張ります! 充電してきたINORANにPower負けしないように



お花の写真、ちゃんと撮れてなくてスミマセン・・。テキーラ買う前に慌てて撮ったので・・・


INORAN お誕生日おめでとう~ 輝きつづける一年でありますように・・・ 最幸のツアーをありがとう



INORAN Album 「Thank you」 リリース サイン会

2016-09-18 18:17:05 | INORAN
2016.9.18 @渋谷タワレコ

ツアー中ということもあって、INOスレさんたちの出足もいつもより遅かったみたいで(長野→名古屋と連日LIVEの後の渋谷だもんね・・・)、ほぼほぼ1番っていう、予想外の順番となってしまいました

サインを頂いたら少し遅めのランチをしよう♪と友達と話していたので、早い順番は都合がいいんだけども・・・。うーん・・・


友達と一緒に居ると待ち時間はあっという間。
Albumのどこにサインしてもらうかは一応決めてきてはいたものの、友達にも意見を聞いてなんとか決めた!と思ったら、もう開場時間。早~っ

次はINORANに伝えたい事を必死で頭で整理。
迷惑にならないように簡潔に伝えたいなと思うと、余計にまとまらず・・・

いつもなら速攻頭で整理できるのになぁ・・・。 やっぱ、順番早すぎ


と、そのタイミングでスタッフさんが登場し、サイン会の注意事項、そしてアドバイス。

「初回限定盤をお持ちの方は表のケース(デジパック仕様)でも、内のCDケースでも、お好きなフォトカード(特典16枚♪)、どれでも構いません。 (ですが・・・)お勧めとしては、表ケースの裏側が非常にペンの色(金色)も活きて良いと思います♪ 色馴染みもとてもいいですし、素敵です

やっぱり~~~?! そこ来たか~~

そう・・・! 実は一番最初に思ったのはまさにスタッフさんがおすすめしてくれた場所。(みんな普通に一度はそう思うと思われ~)
表のケースはBOX型で、内側がマット系の黒。 表面のツルっとした素材でとは違ってインクも弾かなそうだし一番ここが理に適ってるよね~と言ってはいたんだけれども。。。

Boxの角が手に当たってINORANがサインしにくそうだからって理由で外したのに、まさかのイチオシ


直前のインパクト大のアドバイスに、会場内ざわつきました~ (そりゃそうだ~笑 私も例外ではない

「あ・・・そうですよね、皆さん決めていたのに迷っちゃいますよね・・・
と言いつつ、なおもBOX内側へのサインを勧めるスタッフさんの気持ちを素直に受け止めた私。 少々プチパニックになりながらも急遽サインしてもらう場所を変更しました~


そして、してもらったサインがこちら

イベント参加券が2枚あったので、スタッフお勧めのところとは別に、フォトカードの中からお気に入りを1枚選んでサインをしてもらいました






少し遅れて登場したINORAN。 流石にツアーの疲れが溜まっている様子で(夕べも遅かったんだろうな~・・)、いつもとは違って眠そうな感じ?で、目力が少なかったような・・・。 (そりゃそうだよね 長野→名古屋で渋谷だもん・・・
笑顔もちょっとお疲れ気味でした
あっ!でもでも 上手に知り合いのスタッフさんがいたのかな? 判らないけれど、もの凄~~~い素敵な笑顔をしてくれた~~ それは逃しませんでしたっ


登場してすぐにオフィ用ということで、INORANがステージ下に降りて私たちファンを背にしながらの写真撮影
INORANの指示(笑)でみんなAlbumを少し高く持ち上げて撮影タイム♪

INORANを見ていたいけど、カメラを見なくてはならず、なんと酷なこと~~~(爆)


その後、タワレコさん用のポスターかパネル?にサインをしに下手下の通路へ降りていったINORAN。 何やら話し声がするものの私の位置からは見えず残念っ。

そうこうしているうちにINORANが戻ってきて、スタンバイ
テーブルのところへ立つと、腕をリラックスさせる為なのか肩を上下に動かし、小さく「よしっ・・・!」と気合入れ

休憩もとらず、何百人にもサインするんだもの・・・ 大変だよね
“ありがとうございます INORAN ”



そしてそして、あっという間に自分の順番です!

イベント参加券が複数枚ある人は一度に複数枚サインしてもらってもいいし、並びなおしてまたINORANとご対面(そういう人が多いと思われ)してもいいんだけれど、友達と一緒ということもあり、私は一度でサインをしてもらいました


私:「こんにちは
INO:「こんにちは♪」

私:「お願いします」まずはフォトカードを先に渡しました。
INO:「はい♪」

私:「LIVEでAlbumの良さが更に増して毎回興奮してるんですけど・・」
INO:「うん(笑)」

私:「Beatutiful Nowの曲とも相性が良くて、更に興奮してます♪
INO:「うん♪ ありがとう~~~♪」と言いながらフォトカードを両手で手渡してくれる。

私:「あ♪ありがとうございます」両手で受け取る。
私:「あ・・すみません。こっちにもお願いします

INO:「お! ありがとう~~!」

私:「ツアー、すっごく楽しいです! でも足りないので、againツアーやってください
INO:「ハッハァ~(笑)」←お疲れモードのところに更にツアーを要求する私に苦笑い?(笑)

INO:「いつもありがとね♪」と言ってBOXを手渡してくれる。
私:「ありがとうございました

INO:「うん♪ またね



お疲れモードの様子は否めなかったけれど、それも含め、やっぱりINORANは素敵でした

INORANに会うたびに、INORANの曲を聴くたびに、日ごろの嫌な事も疲れも吹っ飛びます。 しばらくはまた元気に毎日が過ごせます。

“Thank you INORAN”



INORAN Tour -Thank you- @仙台

2016-09-17 12:09:21 | INORAN
水戸の神番から1週間ちょい。 やっと、2回目のLIVE、仙台darwin!
仙台という街もdarwinも大好きな所なので、それだけで楽しい気分

少し早入りの仙台でまずは帰りのお弁当を購入。(帰りはいつもバタバタだし、買いたいもの、無くなっちゃうこと多しなので~)
時間はたっぷりある。

春ツアー Beatutiful Now -again- では、まさかの限定シリコンバンド売り切れだったりしたので(時間も遅かったけど・・・)早めに並んだものの、今回のシリコンバンドの色・・・“赤”・・・

いや、別に赤が嫌なわけじゃぁないんです。むしろ普通なら赤は黒にも合うし、Rockなイメージ(笑)だし、いいんだけど・・・いいんだけど・・・
なぜか毎回、行く先々での限定シリコンバンドが、赤or黒orグレー・・・。

一緒に参戦することが多い m嬢と、「色見が欲しいのよぉぉぉおぉぉ~~明るい色がぁぁぁぁぁぁ~~~」と嘆くも、たまたま早い新幹線を取ってたし、そこに並ぶ列があれば並ばずには居られず、並んだからには買うよ~!ってことで、買いました








そう! ホイッスルも買ってしまいました・・・
買う気、なかったんですけどもぉ・・・(笑) 500円だし、可愛いし、吹いてみようかと

迷いに迷った限定Tも結局購入。 家でじっくり眺めてみると(LIVEは別のTシャツで参戦)ちょっと男の子っぽいデザインだなぁ~と思ったので、少しリメイクしようかと現在悩み中です。できるかどうかは分りません



開場前、今宵は友人H嬢が神番♪! 一言励ましてから自分も列へ。
友人m嬢とはなぜかいつも整番が近く、一緒に下手で参戦。darwinでの下手参戦は初めてかも??
ちょうど一本目のバー辺りだったかな。視界は良好でINORANの手元まで良く見える RYO(Drums)も見える Murataさんも手元は見えないけど問題ナッシング u:zo、間違いなし!


気合入れの声が舞台袖から聞こえ、ほぼ定刻にLIVE開始!
“Thank you”の歌い出し。「・・・{/atten/あちゃ?}」と思ったけれど、そのまま続行。 ってか、続行して当然なので気にしていたわけじゃないけど、なんだかその後も調子が悪い。。 歌いにくそうだし・・・。 若干演奏も・・・

INO:(苦笑いしながら下手袖に「ダメダメ~~」サイン)
フロア:「え-----
INO:「ごめん!ちょと機材の調子が・・・」「やり直してもいい?」
フロア:「いいよ~~♪」
私:「ダメでしょ~」(爆)

いや、真面目な話、よっぽどのトラブルじゃない限り本来どんなLIVE(クラシックであろうがなんだろうが)でも演奏止めてはいけないから。
それにそんなに大きなトラブルには聞こえなかったし、十分立て直せたと思うと、やっぱりここはそのまま続行してほしかったなぁ~と、ちょっと厳しめだけどそう思いました。

でも、その直後の再“Thank you”がとっても良かったので、良しとします(甘い?)

INORANのいでたちは白のロングTシャツ(フロント全体に少しクリームがかった感じでロゴあり)、黒パンツ、バンダナ(グッズ)を右手首に巻いてました


セトリは、SAKKURAが入ったバージョン(熊本と同じかな?)。 水戸とは違っていたので新鮮♪ ・・・っていうか・・・
水戸は神番すぎて細かいセトリやLIVEの雰囲気も感じている余裕がなかったんだと、今回の仙台で実感。(苦笑)

仙台では必ず演奏されるSAKURA。 “SAKURA”から“Wherever I go”の流れは良いなぁ~って思ったけれど、私的には“SAKURA”をもう少しちゃんと聴かせてほしかった(長く歌ってほしかったという意味ではなく・・・)かな。。。
“Wherever I go”がCDもさることながら、LIVEでも凄く良いので、余計そう感じたのかも。

セトリ(の流れ)的にも少し荒い感じのLIVEは、前半に大汗吹き出しまくりで、暑くて暑くて、熱くて熱くて、この時点で「水戸、こんなんだった?!」ってくらい(水戸も凄かったんだけど、大汗掻きまくったんだけど、それ以上にINORANが近すぎて・・・←要はよく覚えてないんですね・・・爆)メンバーが言っていたようにみんなでグルーヴしている感が半端なかった!

水戸はツアー最初ということもあって、どちらかというとAlbumに忠実な流れとPlayで、仙台は全てがアグレッシブだったと思う。

だから煽りも・・・

「俺は安住の地を求めている訳じゃない。ただ、気持ちよくなりたいだけなんだよーーーー

「仙台! イケんのか~~~っ
「俺と・・・気持ちよくなりたいかぁ~~~~っ

ってな具合でありました。(笑)


この日はなんとなくだけれど、機材や音響の調子も少し悪かったように感じたところ多々ありだったんだけれど、それを少し楽しんでいるようなそぶりをみせるINORANがいました。(曲間、u:zoに一言発し、微笑みかけた時に実感。普通ならもっと険しくなりそうな気が・・・)

それが後のMCで納得。

「Playに(想いを)込めて、込めて・・・いつもPlayしてるんだけど・・・。みんなも(その想いに)応えてくれてこうしてLIVEが出来てるんだけど。。 でも、音楽人として安住の地を求めている訳じゃないから。。。。だから、今日は自分の中で新しいチャレンジをしました! 俺の中でやりきった感があります! だからスゲー気持ち位いいよ!♪」

「みんなもこの気持ちよさを感じてくれて、気持ちが良かったら最高に嬉しい。」


うんうん 私たちもすっごく気持ちよいLIVEです



常に今を超えていくLIVE。
恒例の“Get Laid”での煽り対決は、みんなの気持ちが一つになってたことを証明するように、INORANから一発OKをもらったし、メンバー一人一人からの熱いMCと掛け合いでもめっちゃ盛り上がった♪

murataさんの「お前ら・・好きだーーーーーーーーーーーー 好きだーーーーーーーーー」の雄たけびが気に入ったINORANが、「いいな~それ 真似していい?」っていうから、「好きだーーー」コールをただ真似して叫ぶのかと思ったら・・・
murataさんの物まねしながらだった爆!

INORAN曰く、似てなくてごめんなさいって言ってたけど、まぁまぁ、似てたと思います♪(笑)
ってか、そんな風に物まねしちゃうINORANが好き♪


いや~、楽しかったなぁ~
購入したホイッスルもしっかりと要所で吹けたし 大満足の仙台LIVEでした




「東名阪以外で毎回来ているのは仙台だけ。 これからも絶対来るよ」

そう言っていたINORAN。


私も仙台LIVEは絶対に行くよ

実際には絶対とは言えない状況ではあるけれど、でも限りなく近い絶対・・・


だって・・・

「ツアーが後何本・・・とか言うんだけど、実際後何本おか関係なくて・・・。勿論、寂しいって気持ちはあるんだけどね。でも、その場所、その場所でし味わえない、見ることが出来ない瞬間がそこにあるから・・・。」


そう。 その瞬間瞬間を感じに・・・。
私も“また絶対に来るよ! 仙台!!!” 仙台、最高~~~




次の参戦は、もうラストの新木場 Birthday LIVE。
寂しいけれど、その瞬間をこの目で確かめに

今はただ、無事に何事もなく、ラスト 929LIVEに行けるよう願うのみ!


仙台 Thank you!

INORAN ‐Thank you‐ 追記 @水戸

2016-09-05 08:42:46 | INORAN
二晩では思い出さず、三晩目にThank you聴きながら寝てたら色々思い出してきたw(レポ書き終えた安心感?w)

ので、箇条書きだけど書き留めておきます


・INORAN生声
気合い入れの時だけでなく、途中、大月さんへの指示の声が聞こえた♪

なんの曲の合間だったか忘れちゃったけど、INOがアンプの上に置いてあるピックを取ったとき、白のピック(アコギ用)が3、4枚落ちたことに大月さん気づかず。

INORANが軽く大月さんを呼んだのだけどピンと来なかったみたいで、今度は大きめの声で呼ぶ。「落ちた、落ちた…拾って...」渋めの声でした

慌てて大きな体を丸めて拾う大月さん。お疲れ様ですm(__)m


・ちょこっとタッチ
一度だけ大きく前に出てきたINORANに、ちょこっとだけタッチ 腰あたり?…だったかなぁー。多分…

u:zo。スピーカーに乗った時に(ってか、ほぼ私の頭を越してた)、Bassタッチ♪

murataさん。…残念ながら、触れあえず


・INORANむちゃぶり
INO:残念ながら今回はシコゾーは居ないんだけど…。u:zo!から何か一言。と振っときながら、途中で「じゃ、murataさん♪」って~w
u:zo、可愛がられてるねん♪(^○^)

murataさんはオヤジギャグで挨拶。しかし、それくらいでは納得しないINORANに、「もう一言♪」と言われ、滝汗のmurataさん。降参ですw

・INORANのお腹
アンプに向かいながらTシャツを少しまくりあげてたときに、目に飛び込んできちゃった


やばい…
色々思い出してきたら、蘇る~

とりあえず、以上♪

INORAN Tour -Thank you- @水戸

2016-09-02 21:35:25 | INORAN
「ほんのちょっとの(幸せの)スパイスを・・みんなに...っていつも思ってる。ちょっと嫌なことがあっても、嫌なやつがいても、許せちゃうような、そんな幸せな音旅をみんなと出来たら。俺はただそれだけの為に音楽をやってるから。。。。」by INORAN

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2016.9.2. INORAN 2016 Tour -Thank You- @水戸ライトハウス

最近、本当に本当に色々いっぱいいっぱいな毎日・・・。
仕事はなんとか早退できても土日の都合がとにかくつきにくいので、INORANが平日にLIVEを多くやってくれるのは本当に助かるし、嬉しい!

とはいえ、やはり水戸は遠い。(苦笑)
当初は会社を早退して向かうつもりだったけれど、有休全然使ってないし、夏休みも取れてないし、ちょうど仕事の目後も立ちそうだっただったし、思い切ってその日は1日お休みを。

その決断が良かったのか、それに応えてくれたのか、手元に届いたチケットは、1桁

ちびっこには決して易しくない箱(爆)での整番1桁は、神番

と、同時に緊張も~・・・・
久々の1桁だし、水戸の狭い空間での圧しやらなんやら考えると・・・。 朝から何度トイレに行ったことか・・・苦笑

余計な事で気を使わないように、アクセサリー類は必要最低限のものしか着けていかず、ベルトが当たっていたくないように、ジーンズではなくレギンスにし(現地でお着換え♪)、節約しようと鈍行で行くつもりだった往路を特急にし(笑)、万全で臨みました

でも一番の心の安心は友人たちの存在。H嬢&Mっちゃん、Thank you です


ライトハウスは周りにゆっくりできる場所がないので、開場ぎりぎりを狙って15分くらい前に到着。
「あれ?まだグッズ売ってるよ??」
開場時間になっても(18:30開場)まだ並ばせず・・・。 若干帰りの電車も気になり始める。(笑)

5分遅れくらいで並ばせられ、18:40くらいに開場。
走りこむような人もおらず(狭い箱ではこれ重要。もの凄い勢いで走りこんできて転んだり押されたりしてLIVE前に怪我する事多々あるから)、平和に最前バーを掴むことができました

思ってたよりセンターバーを掴むことになり、「うーむ・・・」と思っていたところに、友人Mっちゃんが バーに余裕があったのでなんと隣でLIVE参戦となりました
これで勇気100倍! バッチリ

開場時間が少々遅れたのにも関わらず、ほぼほぼ定刻通りにLIVEスタート! ステージに出てくる前の気合入れも生で聞こえてドキドキ&ワクワク

来たっ
u:zo、 RYOくん、murataさん、そして INORAN

だ~~っ!!!近いっ!!! どこ見ていいかわからん~~~~

そう、水戸は最前バーをステージの間に一縷の隙間もないんです・・・

何回も来ているのでわかってはいたものの、実際最前でその近さを味わうと・・・ なんとも言えないドキドキ感と目のやり場に戸惑い、後ろからの圧しに耐える胸の痛みとで、数分間頭整理つかず。(爆)

しかし、こんな事ではいかん!とすぐに切り替え、LIVEに没頭! 笑顔で腕を伸ばし、歌いました 勿論水面下(足元)では、めっちゃ踏ん張ってましたけど・・・


INORANのこの日のいでたち。
靴はサイドがレオパード柄で足先はビスが沢山ついていて、色はベージュ。 先端部分はエナメルっぽい素材。
細身だけどゆるっとした若干ダメージジーンズに、腰には切り替えがオシャレな落ち着いた赤チェックシャツを巻き、Tシャツは・・・どこのブランドがわからないけど、オシャレな黒T。(笑)

で、切るか切らないか私たちに問うた髪の毛は・・・。
長さは切らず(たぶん)、髪色はほぼほぼ金髪でした

私的好みでは、あの長さならもうちょっと茶髪な感じが良かったかな~と。 メッシュで抜くくらいの色がいいな~。 色を抜き過ぎちゃって、髪がパサついていたように思うのは私だけ?(笑)


ちなみにu:zoくんとmurataさんはツアーTを着用。RYOくんはツアーTではなかったな・・・。 あ!u:zoくんは裸足でした~



LIVEは勿論Album『Thank you 』が主体。
今回はツアー初日とは思えないくらい、各曲の仕上がりもいいし、INORANのご機嫌もとっても良くて。 やはりアジアツアー後というのが大きいのかもしれないな。
海外からホームへ戻ってきたことによる、良い意味での緊張からの解放感が、INORANからもバンドメンバーからも感じられて、LIVE自体めっちゃ盛り上がってるのに曲間でなぜかシーンと静かになる場面も(INORANが「なんだよ~、今の“シーン・・・”ってのは/笑って言ってたけど)、なんだかメンバーと私たちファンの間の目に見えない絆を味わってるようだったなぁ。「お帰り♪」って感じのね、なんかそういう感じ


LIVEツアーはこれからが本番だから、あまり詳しいことはここでは書かないけれど、ちょこっとだけ。

INORANもMCで言ってたけれど、『Thank you』の曲たちはAlbumとして聴くより、よりLIVEで活きてくる曲たちなんだなって実感。
変な話、やはりAlbumとしては『Beautiful Now』の方が全体的に完璧なStyleというか・・・。Album(全体)としてとっても良い仕上がりの1枚で、どれか1曲を聴きたいということじゃなくて、やはりAlbum全体を通しで何度でも聴きたくなる。

だからぶっちゃけ最初は今回のAlbum『Thank you』は最初はピンと来なかった。でも聴いているうちにだんだんとLIVEの風景が見えてきて・・・

実際のLIVEで過去の曲たちやBeautiful Nowの曲たちとの絡み具合がこれまたすっごく良くて・・・

Albumタイトル“Thank you”の本当の意味が解かったような気がしました。

ここまでの道のり(関わってきた全ての事、人、そして生み出してきた曲たち)に込めた想いの言葉(曲)なんだよねきっと。 だから今までの曲との相性も違和感なくとっても良い。

「Tnak youというアルバムはBeatutiful Nowの続きみたいな感じで作っってたんだけど・・・。いかんせん・・・() いかんせん・・・って・・昭和だな・・・(苦笑)」「アジアーツアー3本やってきて、このAlbumはLIVEで成長する曲だな~って思います」

という、INORNの言葉とおり、Beautiful Nowの曲とはとっても相性がいいと思う。

でも、まさか“Beatutiful Now”自体をセトリに組み込んでくるとは思わなかったな。ちょっとそれだけは意外だった。(嫌な意味ではなく・・・)
でもこれから色々セトリはいじってくるだろうとは思うけれど。 それもまた楽しみ


『Thank you』の中でめちゃ大好きな2曲。“Let it All Out”“Wherever I go”、期待以上だった
“Wherever I go"は、ラストの新木場では是非とも女性ボーカリストとの共演で、生のコラボを聴きたい
これは余談だけど、アコギを弾く時のピックの柔らかさを生で見れたことに感激でした


そして、ふふ♪ 思わず タオルを回したくなる(回さないけど!) “Let it All Out”

「(私たちファンの)今日の出来は・・・ここまで100万点!」 やたっ
「700万点中だよ?

そう、もっともっとさらけ出さなきゃ、INORANに届かないぜ~~~!

u:zoくんのホイッ○ルを構えた時点でテンションアップし過ぎた
これはもう今後LIVEでも外せない1曲になってくるかもね~♪ 楽しみ~

恒例になった“Get Laid”での掛け合いも、ツンデレなINORANとのコミュニケーションも楽しみながら、声張り上げてさらけ出す、さらけ出す。

大好きな“Awaking in myself"は、背後のみんなのジャンプを受け止め続けながら、めっちゃ笑顔で高く高く手を伸ばした! 歌った! ジャンプの代りにめっちゃ踏ん張った!(爆)


これだけRockしてるんだから、可愛いバンドにはならないから大丈夫だよ INORAN。にゃん! 笑(INORAN 猫真似の図を想像してください~


ラストは“All we are”。
みんなが一緒に歌う場面。 INORANが普通は出だしを少し歌うんだけど、ツンデレINORANは私たちを少し試すように歌い出しをわざと歌わず・・・(ニヤリ)
でも、負けないもんね~! みんな、大きな声で歌い返したもん! (笑)

ふぅ~ こんな細かい表情まで、なんの障害もなく発見できる今日の神番に感謝!


あぁ~。もっともっとツアーに行きたいよ・・。
次は仙台。長いな・・・。
仙台の次はラストの新木場・・・。 あっという間だよ・・・

追加でもう一か所・・
やっぱ無理か・・・





「水戸初日。最高だったよ
「これから大阪、熊本…あと…むにゃむにゃー(笑)して(笑)、45歳 音旅を楽しんで来ます!」

そうだね。音旅にずっと同行することはできないけど、東京に戻ってくるINORANを楽しみに。
それまで、私も、日々ぎりぎりだけど頑張って、INORAN仙台も、LUNA SEA名古屋も、無事に行けるように頑張って、46歳のINORANのBirthdayは超HappyなLIVEになるよう、INORANの音旅を身近に感じながら日々の旅をしなくては。


「ほんのちょっとの(幸せの)スパイスを・・みんなに...っていつも思ってる。ちょっと嫌なことがあっても、嫌なやつがいても、許せちゃうような、そんな幸せな音旅をみんなと出来たら。俺はただそれだけの為に音楽をやってるから。。。。」


幸せのスパイスをまたもらいに行きます
次は仙台!だ~っ!


End
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INORAN New Album -Thank You- Releace Party @V2東京

2016-08-13 14:34:32 | INORAN
2016.8.7 INORAN New Album --Tank you-- Release Party @V2東京

暑~い日差しが降り注ぐ中、INOスレみんなで浴衣を着てリリパへ参加してきました
みんなで着付けをしたり(注:私は、してもらうOnly)、髪をセットしあったり(注:私はしてもらうOnly)、楽しかったな♪

V2は一昨年(?)8月の終わりに、INORANのイベントで来てから2度目。(そもそもこういう場所には縁が無い/笑)
キラッキラの空間だったから色々ちゃんと覚えてたんだけど、今回は夏仕様(?)なのか入口から雰囲気が全然変わっててびっくり!
入口は天井から壁、赤と白の南国のお花(造花)で飾られ、そのアーチ的な入口をくぐると右手にバーがあり、左手にはカーテンで仕切られたゴージャスなVIP席が….
じゃない~~っ!
あれれ・・・(+_+) 白馬が見える・・。 れれ・・・(+_+) 花で飾られた馬車・・ですか?? おぉ~~そして、とんでもなく背もたれが長~~~い〝王子様の椅子"
がっ!!笑

どうやらコンセプトはシンデレラらしい。(写真、撮ってくればよかったな~・・)
白馬が目立つソファ席は、とにかくプリティ。花×花×∞で囲まれた空間で(馬車の骨組みも造花、ガラステーブルも造花が中に。そしてソファはガラスの靴をイメー
ジ。色はピンクw)

王子様椅子がそびえ立つソファ席は、黒と金でまとめられたシックなイメージ。 王子様の椅子は見ようによっては鞭とかが出てきそうな(笑)女王様の椅子に見えなく
もないけど・・・。やっぱりシンデレラだから王子様ってことで。(笑)

それ以外は以前の通りのV2東京。 ただ、今回は14:30~と17:30~のイベントということで、外の明るさをシャットダウンするため、グルッと360℃六本木の街が見え
る窓には全てカーテンが引かれてました。 (そりゃそーだ)


今回は8/24日発売が決まっているNew Album -Thank you-のお披露目。
まずはMCを務めるジョー横溝さんが登場。「大阪の方が面白かった!って言われないように頑張りますんで(下埜さん、上手だもんね~。ジョーさん、頑張れ!
よろしくお願いします!」と元気にご挨拶。

ジョーさんの呼びかけで皆でINORANを呼びこみ♪ 無地の黒T(Vネック)に黒のサルエル、素足に黒ひも靴。そして黒ハット♪(抑えた色の金髪が良い感じに流れでていて
素敵

ジョー:「あれ?なんか今日、お揃いっぽくないですか?♪」←嬉しそうだったw

ジョーさんも黒のサルエルパンツに黒T(柄)。背丈もほぼ同じくらいなので、ホント、兄弟みたい。(笑)


今回、1回目(14:30~)と2回目(17:30~)の、両方の回に参加することが出来、どちらの回も内容的にはトークTime 30分、試聴Time 30分、Meet Greet Time 30~40分くらい、そして最後にThank youのフルPVを見て終了という仕切りで、大体1h45分くらい予定だったみたいだったけれど、1回目の入場時から既に圧し気味。
1回目はトークTimeが(試聴Timeより先だったのも影響?) Albumの事だけでなく、少し脱線した話も盛り込まれちゃったのもありで、少し時間が延びてしまったみたいで、試聴が終わった時には既に16:00を少し廻ってました。(友人が一人、時間切れでINORANとのMeet Greetを断念・・・

トーク内容は後程まとめて。。。

まずは1回目のINORAN Meet Greet

席は3人掛けソファが2つ並んでいる場所に友人たちが座っていたので、そちらへ合流~。 友人たちだけでINORANをお迎えする形になりました

INO:(私たちの浴衣姿を観て)「おっ♪」(にこにこ~

INO&私たち:乾杯~~~~

実は一人だけ浴衣を着ていない友人がいて、それが今回キーポイントに・・・

INO:(洋服姿の友人H嬢を見て)「なんで(浴衣)着てこないんだよぉ~w」
友人:「えっとぉ・・・
私たち:

INO:「(着てこないと)逆に目立つからっ ww」
私たち:(和み会話に)

INO:(私たちを少し眺めて)「やっぱり、浴衣っていいよね

ひゃ~~~


切りが良かったのか、ここでジャーマネ コニタンから促され、INORAN、お隣へ。。。
他に質問も感想もする時間もなく、ちょっと短めの滞在(笑)だったけど、それを察してかINORANがテーブルをあとにする時に、「(右手で拝みながら)ごめんね」って言ってくれたのもなんか嬉しかったな
でもそんな事は全然関係なくて♪ 十分幸せでした




V2はビルの最上階。エレベーターでしか人を上げ下げできないし、勝手知ったる箱(LIVEじゃない~w)というわけでは皆がないので開場は今回も混乱気味
当然このままだと2回目の開場時間も遅れてしまうので、続けて2回目に参加する人はエレベーターで下がらずに入口近くで待ってくださいとの指示。「そりゃそうだよね♪これで少しは時間短縮かな♪

が、しかし・・・。
名無しスタッフさんとV2スタッフさんの連携がいま一つ取れていなかった模様で、エレベーターに乗せる2回目だけの参加者の整理番号区切りが上手く行かず、名無しスタッフのお姉さんが若干キレ気味で・・・ちょっとしたカオス状態でした。スタッフさん、お疲れさまです。


そんなこんなで、またまた開場がおしてしまい、全員が入り終わったのはすでに17:40分はまわっていたような気が。(本来は17:30開始) 18:00から始めるのもちょっと無理なんじゃないかな?って思ってたけれど、2回目の方が人数も少なかったのもあり、無事30分遅れでのSTARTとなりました。



2回目の席は1回目とは逆サイドの奥まったところを、友達が取っててくれたのでそこに♪ 今回は他のINOスレさんと相席です。

ちょっと段がある場所だったので、INORANとジョーさんのトーク姿はとっても良く見えるものの、マイクの声がとっても聞き取りづらくて・・・。 1回目に出てたので、内容が被っているところは想像して聞けたけど、もの凄く耳を凝らさないと、ほとんど何を喋っているのか解からなかった
同席の友人たちもみんなそうだったみたいで、ちょっと残念。

というわけで、トーク部分は1回目も2回目もまぜまぜで(笑)、覚えているところだけをちょこちょこっと書き留めておきます。


とにかく忙しいINORAN。
このアルバムの作成もいつから初めて、どのくらいの期間で仕上げたのかという質問に、

INO:「今年の3月のF.C.旅行の後ですかね・・・。2週間くらいでイメージ(コンセプトのような感じ?)が固めて・・・」

とのこと。
また、INORAN自身、前回のAlbum Beautiful NowはAlbumとして完璧だと思うくらい最高だったと思う(今も思う)良いAlbumだったんだけれども、今回のAlbum Thank Youを作るときにそれを超えようとかそいういう風には思わなかったと言ってました。(とても良い事言ってたんだけど、細かなところが思い出せず・・・) 要は、Albumとして完璧(な流れのもの)だとしても、それでなければならないということはない訳だから、いろんなアプローチの仕方があって良くて、Albumを作る度に前作を超えようとしなくてもそれはそれでいいんだという事を言ってましたね。

確かに、作る側が完璧だと思っても、聴く人は様々な感想を持つし好みがあるんだもの。 必ずしも完璧なことが良いAlbumにつながるわけではないし、逆に超えようとすればそれはそれで自身を縛ってしまうことになって、窮屈になってしまう。

ジョー:「4月はツアーもあったわけですけど・・・」

INO:「うん。なので、リズム録りを始めたのは5/2日だったかな? 確か、Beautiful Nowのリズム録りと同じ日から3日間で録ったよ。そこの期間だけスタジオが空いてたの」

ジョー:「その後はMuddy Apesのツアーやツアーに向けてのプロモーションが色々あったから大変だったんじゃないですか? 一体いつ寝てるんですか?

INO:笑

ジョー:「ツアー後とかだって打ち上げとかでお酒も飲みに行くでしょ?」
ジョー:「この人、結構飲むんですよ---」「それなのにお腹が出てない・・ってずるくないっすか?

確かに、確かに。ww

INO:「Muddyの時(期間)は、確かに、フラッと「お~何やってるんだ~?」とか言って、スタジオに来たりするんですよ、タカさんとか」「なので、これはチャンス!って思って、コーラスやってみない~?って言って録ったりして♪ 楽しかったですよ~」

ジョー:「それと、LUNA SEAも同時活動でシングルも出すし・・。あとは・・SUGIZOさんとの対バンも・・・。本当に、いつ寝てるんですか?!」笑

ジョー:「そうそう、SUGIZOさんが言ってましたよ。“俺が最初に出てガーッって弾くはずだったのに、INORANが先に演っちゃって・・・。 今度(次回)は俺が絶対先に出る!”って(笑)」

INO:「笑。だってそれは・・・ねぇ・・・。後から出たら、旗振らないといけないし・・・ねぇ?笑」


だはは 大爆笑!!


話の流れで、一番最初にSUGIZOと会った時の事をジョーさんに聞かれ・・・

INO:「うんとね・・。最初に会った時は、SUGIZOはBass弾いてましたよ。」え~?
INO:「こ~んな髪して(手で長髪の具合を現す/笑) 、サングラスして、ベンベン(笑)って弾いてた。怖くて近寄れなかったよ(爆)」

だははっ


Album タイトルにもなっていて、1曲目に入っている Thank You。

ジョー:「ここに・・・いち早く、歌詞が書かれているものを頂いているんですけども、Thank Youって言葉が一度も出て来ないんですよね。 こういう所もINORANらしいな~と。 Thank You という事を言葉で表すわけではなく、この歌詞全てを現す言葉がThank Youという感じなんでしょうか。敢えていうならどの辺の歌詞が一番現しているんででしょうか。」←INORANに歌詞カードを見せる

INO:「え?俺?!」
ジョー:「そりゃそうでしょ~笑」

二人で歌詞カードを見る。ちょっとカードを離して見る・・・見る・・・。けれど・・

INO:「こういうのをなんていうか知ってる?」

私たち:「老眼・・・

INO:「うるせぇよ~(笑)」

INO&ジョー:「これ、本当に滅茶苦茶ちっちゃいんだよ!」
INO&ジョー:「小さいから濃く印刷しようとして、余計弾いちゃって見にくくなってるんだよ。」

若干疑い気味の私たちの視線と微笑みを感じたINORANは、座席を離れて近くにいた人たちに「ほら~」って言いながら見せに行ってました
そんな自然体の姿が見られるのも、こういうイベントの醍醐味


1回目の試聴後、ジョーさんがみんなから聞いた質問の中で(ジョーさんも席を廻っていたみたい。残念ながら私たちのところには来られなかったけれど)多かったのが、lineで話題になっていた髪の毛を切るか切らないか問題(今のところキープ状態でした♪)と、Albumの中の1曲に女性ボーカルが入っていて、それが誰なのかなっていうことだったらしく、2回目のトークの時にINORANにジョーさんが質問を。

INO:「うん。そうですね~、SAKURAの時と同じ方です」

実は、2回目のMeet Greetの時にINORANへする質問を何にしようかと友人たちと話をしていた内容で
私たちの予想だと「May J かなぁ~? 一緒に仕事したこともあるし・・」と、May Jさんを予想していたんだけれど、見事にハズレ

そして、質問も考え直すことに。(苦笑)

幸い同席していた方々も皆、1回目も参加していたということだったので、1回目終了時に流れたThank YouのPVを見ての質問に切り替えました。
テーブルで何人も喋る訳にはいかないので、代表して友人Sちゃんが面白おかしく質問

まずはテーブルに来たINORANをみんなで立ってお出迎え

乾杯~~~~~~

INO:「なんか・・凄い威圧感・・・ じゃなくて・・圧迫感が・・・
私たち:「え~?♪笑

INO:「いやいや、そういうんじゃなくてほら♪綺麗どころがこれだけ集まると・・ね

お世辞だろうがなんだろうが、その素敵な笑顔で全てOKです

Sちゃん:「あの、Thank YouのPVで、INORANさんが水面に浮いているように見えるんですけど、あれはやっぱり宇宙の力かなんかで浮いてるんですか?!」

INO:「(爆笑)宇宙の力っ SUGIZOに勝てるかな
INO:「って、こらこら
私たち:大爆笑

Mちゃん:「あれはどこで撮影してるんですか?」
INO:「関東近郊の海だよ」
私たち:そうなんだ~、綺麗~

INO:「今日はありがとう♪」にこにこ顔のINORAN
私たち:「ありがとうございました

幸せ

そして、素敵すぎるINORANの笑顔に癒され、あっという間に幸せな時間は終了~。
帰り際、ふと視界に入ってきた車。

い、いのらん??

そうなんです! なんと、会場から出てきたINORANが車に~~~
助手席に乗って~~~~
私たちの横を~~~~~

すぐに通り過ぎてしまうかと思いきや、な、なんと、信号待ちでずっとそこに止まっているではないですかっ
外のファンに気づくと、INORANは手を振ってくれてたんだけれど、あまりに信号が変わらないので(やけに長い信号だった/笑)最後は“全然変わんないんだけど~~”的な感じ?で、爆笑してました

INORANが車に乗っているとは気づかず通り過ぎていく人も居る中、とってもラッキーな一場面。 多くを望まなければ、こういう幸せな事が起きるものなのかも♪

最後は浴衣姿を記念におさめるべく、みんなで写真撮影
六本木という場所柄、外人の方が「Nice♪」とか言って笑顔で通り過ぎていかれたりして、これまたなんか嬉しかった♪

私的理由でイベントに行けるかどうか微妙ではあった中、友人たちに浴衣を着つけてもらったり、髪を結ってもらったり。 だいぶ大人になってくると(笑)、こういう風な事ってどんどん機会が無くなってしまうものだからとっても楽しかったし、その楽しさの中、大好きなINORANのリリパに行けてとっても幸せなひと時でした。


Thank you fro INORAN & Thank You for my friend

追記(2016.8.14):INORAN、香水変えられたみたい。以前の香りより甘い香りになってました♡

追記(2016.8.16):
ジョー:今回のAlbumの中に1曲だけ、日本語詩が一部含まれる曲があるんだけれど、逆にそこが余計に耳に飛び込んでくる感じがあるんだけれども。全編日本語詩ではなく、敢えて一部分なのはどうして?

INO:うん。。。 狙ったわけではないんだけれど、やっぱりみんなからも“日本語詩の曲を・・・”っていうく声も沢山聞いてるし・・・。 まぁ、そういうのもあって・・・。

ジョー:やはりみんな母国語の歌詞で聴きたいというものもありますよね~

INO:なので・・・。 
今回はこれで勘弁してください!って感じです。(笑)

笑顔が弾けるINORANに、みんなノックアウトでした♡

Muddy Apes “Go Apes Go !!!”@新宿Reny

2016-07-19 08:37:32 | INORAN
2016.7.15 @新宿ReNY

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4月以来?5月以来?
ここ数ヵ月、ライブはもとより普通にどっかに遊びに行くのもあまりしてない(唯一、野球観戦のみ)中、一般チケでゆるっと取ったMuddy Apesのライブに行ってきました。


友人Mも一般チケなので、開演間際に中へ。
オープニングアクトがあるのを友人Mに聞きびっくり(ゆるゆる過ぎるだろうー!すみません) 全く勉強してこなかった事を隠すため(爆)早々にdrinkチケをビールに交換し、こなれた感じを装い(どんなん?)ステージを観てました。

全くMyデータがない中でのバンド、ましてや若さ溢れるバンドをこうして体感できる空間に居られることが、そうういう事が改めて楽しいとったな。。幸せだなと思いました


セットチェンジにそれほど時間は要さず、Muddy Apes登場!
一旦ホールから出たのにも関わらず、良い場所にトコトコと到着。 ほぼドセン。後方からでもステージが高いので問題なし。

Comfyから始まり、New Album からの楽曲オンパレードなのかと思ったら、以前の曲も沢山やってくれた♪

が、しかし、何せゆるっといったので、New Albumもさることながら以前の曲も演奏始まっても反応が遅れる私。 なんとか身体は自然と反応するも、頭の中では「曲名…曲名…なんだっけかぁ~( ;∀;)」みたいな?状態で…

それでもね、やはりMuddy Apesの音のノリが自然と身体を揺らしていく感じがやっぱり好きなんだなぁ~って思ったなぁ♪
改めてこういう大人のRockテイスト溢れる音、爆音だけど間違いのない爆音、決して力任せでない自然のPower。ガツガツし過ぎない、自然体でゆるりと楽しむRockも、私の中ではかなり“あり”なんだなってって改めて思う。


とにかくゆるっと行ったので、特にLIVEレポうんぬんを書けることがないんだけど・・・(おいおいっ


そうでした! 新宿Renyは初めて行った箱だった
行く前にどんな箱なんだろうと下調べしたら、あまり評判よろしくない感じだったんだけれど、箱(ホール)自体は良かったと思います。

円形なので、音の跳ね返りもいいし、天井高いし(シャンデリアだし)、ステージも高いし。

ロッカーの数が少ないって書いてあったように思うけど、適度な数があったし、新しい作りなのもあって、クロークの使い勝手(出し入れしてもらうのに、後ろが棚になっていて混乱しなさそうだった)が良さそうだったので、ソールドのLIVEでも十分カバーできるかな~と。

ただ、下がロイホなのでジャンプをガンガンするようなLIVEはやっぱり好ましくないんだろうな(昔、新宿にもありましたね^^ 懐い)っていうのと、これも書き込みがあったけど、待つところがないので雨が降った時は開場するまでやっぱりちょっと大変かもしれないです

後は特に問題なし。 Drink Barもオシャレな感じで気分上がるし、お手洗いも綺麗だし♪


私的希望としては、年末恒例のINORANのF.C.納会を、柱が多くて横にだだっ広くて導線の悪い渋谷のExchangeではなくて、ぜひ、新宿Renyでやってほしい~

ステージも高いし、椅子に座っててもよく見えるし、2階席からだって問題なしだし
シャンデリアももれなくついてくるし!(笑)

真面目にメールしてみようかな・・・



ま、そんなこんなで(どんなよ)ニコ生中継が入ってたLIVEは、マエソンの擬態語づくしのMCがほどよく入りながら、一気に終了~~~!
正味1時間かな? 内容的に満足だったし、楽しかったし、物足りなさは全然なかった。
INORANのギターに没頭する、何振りかまわない感満載の姿がまたかっこよかったし(髪の毛も超~ストレート)、これでもかってくらいギター音で闘ってる感がまた良かった!

それと・・・あまり足に合わない靴での参戦だったので助かった(爆)



そしてお待ちかねのメンバーとのハイタッチ
Muddy Apes 全員がホールから出る私たちとハイタッチをしてくれます

みんな最後の方に(ホールから)出たいみたいであまり列に並ばす。
ゆるっときた私たちは早めの順番でハイタッチ

ハイタッチの順番は
マエソン(vo.)→Takaさん(Bass)→Miyakoさん(Drams)→DEAN(Guitar)→INORAN(Guitar)

「楽しかったです」「ありがとうございました」「かっこよかったです」「Thank you

そして・・・
私:(INORANの目をみる・・)
INO:(私の目を見てくれました )

そして私のブレスレッドを見てニッコリ

私:「ありがとうございました! 楽しかったです!」
INO:「うん!ありがと~」

で、ハイタッチ

お酒を片手にしているINORANとのハイタッチはとってもレア?
幸せでした~~~


結局最後までハイタッチしている姿を見てから箱をでたのでありました。(笑)


end...






P.S.
その後、友人Mと一杯飲みに行ったのですが・・・。 な、なんとそこに一部関係者の方が・・・
Inter FM でお馴染みのDAVEさん達でした ちょっと得した気分でした



オープニング・アクト:Tears Of The Rebel

Muddy Apes ライブレポ&セトリ

]

INORAN Tour Beautiful Now -again- @恵比寿

2016-04-25 22:09:13 | INORAN
昨年(2015年)9月のツアーが凄く良くて、凄い熱があって、どうしてももう一度このTourをやりたくて・・・。 本当に俺の我儘でやらせてもらったTourでした。 皆忙しいバンドメンバーも、スタッフも、各地のイベンターさんも、すでに予定が入ってい箱を調整してくれた各箱のスタッフの方々に本当に感謝しています。 ありがとう。

毎回、必ずこの言葉を口にしてきたINORAN。
Tour Finalの恵比寿のLIVEを観たら、このTourに関わってきた人たち全てが間違いなく、「こちらこそ、ありがとう!」とINORANに満面の笑みで言うと思います。 本当に、本当に最高に最幸なTour Final LIVEでした。

こんなに良かったTour Final LIVEは滅多にないなぁ~
すっごくすっごく良かった! 最初から最後まで、あんなに暖かみに満ちているロックな空間はなかなか無い。

なんだろなぁ・・。INORANに限らず、自分が行ったことのあるどのLIVEのTour Finalよりも、"これこそTour Final!”って、思ったLIVEでした。(感動)




2016.4.24日(日)@恵比寿リキッドルーム

1ヶ月間、短い期間にぎゅぎゅっと詰まったTour。あっという間にファイナル。
都合でTour前半は初日の渋谷クアトロしか行けてなかった自分。後半に集中したために、より短く感じたなぁ。

日曜とはいえ、恵比寿リキッドルームがソールドするのはあまりなかったと記憶。ツアーファイナルが完全ソールドしているのはとっても嬉しい!
でも一抹の不安も…。

過去のツアーでも、凄く良いツアーだったのに、いざファイナルとなると少し残念な感じが残る(うーん…もったいないなって感じの)ライブだった事もあったから…。

そんなに悪くはないけど全然良くない整番(笑)で中へ入ると、既にかなり前方が詰まってる。いつもならサイドは少し空きがあるのに…。
やはり、今日はなんだかいつもとは違う感じのするファイナル。フロアの熱気も最初から違う気がする。。

何度もポジションを選びながら、結局後方へ下がり開始を待つことに。

このクラスの箱で、前方ブロックへ入らないで開始を待つのは何年ぶりだろ?(笑)
今日はぐちゃぐちゃになって闘うんではなくて、JUMPしたいだけ自由に跳びたかったから。

仙台のライブから中二日。参加した私もまだまだ余韻さめやらぬ中のファイナル。きっとINORANも同じかな。そんな事を考えながら待っていると、流石は完売している本日。 後方も人で溢れてきた 今の状態だと・・・すでにINORAN立ち位置が全く見えない

これは・・・暗転したら様子みて動かないと・・・


開場が遅れたので開演も遅れ、10分押しで暗転。
うおっ 一気に人の圧し、圧し~~ INORANのLIVEで、しかも後方でこんなに人が前へ押し寄せるって・・・。
ホントに、今日は特別な夜になる予感・・。


後方に居たのでステージの灯りが足りず(笑)、移動にちょっぴり手惑ったけれど無事に下手中間の良いポジションをゲット♪


Beautiful Nowが流れ始める。 大歓声~
なんかもう、こういう歓声の湧き方がFinalって感じがすごくして、すごくいい感じで・・・

"あぁ~、もう絶対今日はいいLIVEに、最高のTour Finalになる”って確信。


もう細かいLIVEレポなんて要らないかな。
フロアはRockを楽しむ熱気とLIKEとLOVEに終始溢れていて、もう誰もが笑顔笑顔笑顔のLIVEだった。

Tour Finalを迎えたINORANへの愛に溢れた感じがね・・もう、なんか溜まらなかったな


マイクの調子が悪く、のっけから指示を出しまくってたINORANだったけれど、そんなトラブルにも冷静にしっかりと対応。 歌声にトラブルを感じさせない。
フロントマンとして、ボーカリストとして当たり前っていえば当たり前なのかもしれないけれど、以前(だいぶ前だけど/笑)のINORANとはやはり大きく違ってきていると思うし、特にこのツアーでは頼もしさを感じるくらい。全てにおいて着実に進化しているINORAN。


INORANの音楽を、INORANを愛してやまない人たちは私たち一般人ファンだけでなく、沢山の関係者の方々も同じ。
中でも一番"愛”を贈っていたのが Inter FM でDJを務めている、Dave Fromm氏。(=以下 Dave)

LIVE中、時々鳴らされる指笛(たぶんDaveが鳴らしていたんじゃないかな。)がLIVEを更に盛り上げてくれて(指笛好き 吹く人のセンスも重要)、すごく幸せな空間になってた

INORANも途中で「Dave、行くぞ!」的なことも言っちゃうくらい


関係者も私たちファンも何もかも関係なく、ただただINORANを好きなINORANの音楽を好きな人たちが集まっていたLIVE空間だった。そしてみんなLIVEを心底楽しんでいるだけの空間。

”あぁ~・・こんな素敵なTour Finalを体感したLIVEは、もしかしたら初めてかもしれない”

本当に心からそう思った。

INORANはそれ以上に、この日、ステージからそう思ったんじゃないかな。。。
多分間違いなく、そう思ったと思う。


だから・・・

「人生ってチャレンジすればするほど失敗もあるけど、恐れずに進んでいくと、気が付かなかった自分に出会えたりだとか、そして人との絆とか繋がりとか・・・。本当に涙が出そうなものが沢山ありました。」

「みんなのおかげで俺はこうやってツアーが出来ると思うので、ありがとうと言わせてください。"ありがとう”」

「このアルバムが生まれてすごく幸せだし、今回のツアーで学んだことも多いし、気づいたことも多いし、まだまだ自分は旅を続けなければいけないなと思ったり。 そして、ライブのこの瞬間、最高の一瞬をずっと用意するというか・・・。」

「いつでもみんなが帰ってこられるように。 何があっても帰って来られるように。 どんなことがあっても、こうやって顔を見合わせて体温を感じて、普段ちょっとした(嫌な)事でも、ちょっとでも忘れられたりだとかして、普段は優しくねえ奴が、帰り道におっさんとかに優しくしたりとか。(笑) そういうちょっとのことで、日本だったり世界だったり、世の中だったり、そして音楽ファンや音楽が変わるんだろうなって(思うから)。」

「未来の事を考えてたらきりがないんだけど、でも、未来は絶対に明るいはず!って信じて。・・・俺もね、どっかこう、"大きいところでやりたいな・・・でも・・・無理だな”とか思ってたりしてたけど・・・。」

「俺、夢持とうと思ってさ。 なんか気づいたら、情熱はあるんだけど夢を諦めていたなって思って。 やっぱり、情熱を持って夢を見なきゃいけないな!って。片方だけじゃ多分ダメなんだよな、きっと。 だからみんな宜しくな!力を貸してくれな!」


こんな素敵なメッセージと素直な気持ちを私たちに届けてくれたんだと思います


LIVE後の打ち上げでは友人たちと“(何事も)情熱を持って・・・!”なんて、元気に笑いながら言い合ってたけど、今書いてたら、なんだか泣けてきた・・・(年齢的に涙もろい/苦笑)

やっぱり歳を重ねる毎に、諦めざるを得ないことが増えていく現実もあって、でも、夢はさ、それが小さな夢であっても大きな夢であっても、夢はやっぱり簡単に諦めちゃダメなんだなって思います。

「俺、夢も持とうと思ってさ。」
「情熱を持って夢を見なきゃ!」

胸に刻まれてしまいました。
心のバイブルになりそうです。



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INORAN 最新情報

☆8月にニューアルバム出します

「こんなにみんなからパワーもらって、こんなに良い想いしたからすぐに作れちゃんだよ♪大丈夫♪!」by INORAN


☆9月にTourやります

Tour 2016 -Thank you-
・9/ 2(金)水戸LIGHT HOUSE
・9/ 4(日)梅田CLUB QUATTRO
・9/ 8(木)広島SECOND CRUTCH
・9/10(土)熊本B.9 V2
・9/11(日)福岡DRUM Be-1
・9/14(水)仙台darwin
・9/16(金)長野CLUB JUNK BOX
・9/17(土)名古屋ElectricLadyLand


・9/29(水)新木場STUDIO COAST


☆8月下旬 アジアツアーもあります
・8/25(木)香港 hidden Agenda
・8/27(土)上海 TBA
・8/28(日)台北 Hana Live House



Yeah! INORANと共にどこまでも。。。