FAKE? or Truth?

LUNA SEA&LUNA SEAメンバーのライブレポを中心に、観劇、スポーツ観戦レポなどなど

LUNA SEA 30th anniversary 「Lunatic X'mas」Day-2

2019-12-26 08:49:27 | LUNA SEA
天気が崩れる予報の2日目は、アルバム『CROSS』会場限定版をゲットする先発隊の友人たち(私の分も購入してもらいました。サンキュー K嬢)とお昼頃に合流し、買うはずのなかったグッズを超大人買い😅 いやいや💦…かなりの散財です😅

2日目はスタンド席。なんとスーパーアリーナでは初の上手。
ステージからは距離のある上手だけど、美しく壮大なビジョンを見るには、この距離がベスト🎵

友人たちと一曲目を予想する。
前日が『FALL OUT』で始まったので、コア路線だとすると~『With Love』とか?♪『Recall』とか♪?😆

しか~し!始まったのは、まさかの…『宇宙の歌~Higher and Higher~』❗️😅

いやいや、決して残念な訳ではなくて、大好きな曲だからこそ、もう少し後に来てほしかったなぁー💦と、勿体ない気がしただけのことなんだけども。

2曲目もちょっと意表をつかれ、そのあとはいわゆる王道が続いたので、「やっぱり、よくあるTV中継用パターンになっちゃうのかなぁー」とか、考えてたら、せっかくスタンド席で、メンバーの姿が見えているのに、なんだか気持ちもが散ってしまって集中力が…💦

INORANは(後ろ身頃が少し長めのコート風、白ジャケット)王子さまのように素敵だったけど♥️←そこはしっかり見てたらしい😋

がっ❗️
このあとがーー❗️
物凄かった…😵💓

『闇火』
…😭😭😭😭😭

INORANのギターの入り方が、テンポも速めで力強く、今まで私が感じた中でナンバーワン❗️✨という、掴みはOK状態からの、RYUの鬼気迫る歌声に、もう身体が動けなかった。

RYUが病気になって、手術して、今のこの姿と歌声に、もう胸がいっぱいになってしまった。

誰がかけても勿論LUNA SEAは成り立たないんだと、改めて強く思い知った感、半端なかった。

そしてそしてー!
昨日は色々とおいてけぼり感満載(他のメンバーのテンションについていけていなかったw)だったJが、今日はやってくれました😆

ベースソロからの~
「LUNA SEAも30周年だし!俺もテンション高いし!」
「JESUS どDon't you love me?!」うっひゃ~! もうヤバイッしょっ!

この楽曲の幅広さと、その曲たちの流れに違和感なく、それ以上にその一曲一曲が際立ってくるという。
LUNA SEAのライブの楽しさであり、醍醐味! 美しくも激しいRockを奏でる、唯一無二のバンドだと実感

「いや~、Jの曲紹介、かっこよかったよね~!!{/onpu/SUGIちゃんたちとも、袖でかっこいいって言ってたんだよ~} と、RYU。

その直後、SUGIがRYUのところに立ち寄り、INORAN&Jのところに。
RYUのMCが少し昔の事を振り返るような長めな感じ?になってきたので、ちょっと違和感を覚えていたら、SUGIZOが珍しく真ちゃんのところに・・・。
ドラムセットのところまで登って行ったので、“あれ?これはなんかあった?” “それとも何かサプライズ?”と思ったら、トラブルの方だでした

SUGIZOの機器のトラブル。一つのアンプから音が出ないらしい。

S:「みなさん、ごめんなさい。トラブってます 何気なく、こうしてRYUがMCで引き延ばしてくれているんだよ~

R:「いやいや

I:「SUGIちゃんは、機材を愛しすぎちゃうからね~ (機材が)もう無理ってなっちゃうんだよね~」 みたいな♪
トラブル起きているのに、穏やかな雰囲気のメンバーに、“今のバンドの状態の良さ”と感じて、また胸熱くなる私♥️

そして、急遽この時間を使ってのメンバー紹介。
J:「今、この時間にTV点けた人、びっくりしてるよね? あれ?トークライブ??って」

I:「SUGIちゃんギターないじゃん」あっ・・・・ I:「あ、俺のギター貸そうか?」「あっ! エアーでいいじゃん! ぎゅいーんっって」爆笑!!

が! な、なんと、SUGIちゃん、エアーギターやりましたっ! しかも、「ぎゅいーん!!!」の叫び声付き!!
INORAN、ぐっじょぶ~

私たちSLAVEにとっては、とーってもレアで、とーっても楽しいトークライブ時間(笑)だけれど、地方から来ているSLAVEさんたちには少しずつ時間が気になり始め、メンバーも、もしこのまま音が出なかったらどうする的な雰囲気も・・・。

するとINORANが、「よしっ! アコースティクで曲やろう!」と切り出してくれました♪

が・・・。 ディレイがかからないけれど、会場の人達は自然にディレイがかかる(響く)ので、大丈夫。でも、ごめんなさい、TVで観ている人は違和感あると思いますとSUGIちゃん。とりあえず、アンプから音が出るし態になったということで、なんとかLIVE再開♪

急遽のアコースティクも一曲くらい聴きたかったような~・・・気もちょっぴり

そうそう、びっくりしたのが、「SUGIちゃん、昨日から少し回転(詳しくは私も解からないけれど、多分スピーカーのモーターの回転の事だと思われます)が悪かったんだよね、とRYUが言ったこと。

Day 1のレポでちょこっと書いたけれど、初日に友人たちと“なんだか今日のSUGIちゃんのギター、いつもと違うよね?”と話していので、このRYUの一言で、“あ~!やっぱりっ!”と納得&“私たち、まだまだいけてるんじゃね?っ耳!”って思って嬉しくなったのでありました

再開してからやはり違和感少し感じたのは、『Black&Blue』。
でもでもです! 普通はディレイかけまくりのギターフレーズのところを、指弾きしたり(流石、SUGIZO!)、INORANがさりげなくサポート(弾き)したり、INORANとRYUICHIがSUGIZOのところへ行ってサポート(頑張れ的な)したり もう胸いっぱいです。。。ほんとに・・・。😢

アンコール待ちの間、昨晩に引き続き会場内は星空(スマホライト)と星空Wave。 ただ、昨晩と違うのはその間もスタッフさんたちが必死にSUGIZOのギター(アンプ)トラブルを修理していること。

何度も何度も音を出して確認している。
“うん?少しディレイがかかってきたような・・・治ったのかな?”

治ったわけではなかったんだけれど、急場しのぎで別の方法でディレイと同じような状態が出せるように機器を接続してくれたとのこと。 (多分、エフェクターは無事で、アンプのみダメになっていたのかと思われます)

アンコール明けの曲たちを振り返ると、ディレイがかかりまくりの楽曲ばかり The職人のスタッフさんたちに感謝、感謝です

そして、胸いっぱいになるシーンは何度もあったけれど涙腺はなんとか崩壊せずに保っていた私に、とうとう崩壊の時間が・・・

『WISH』

もう・・・ダメでした

LUNA SEAとSLAVEの間には『WISH』という曲がどれほどまでの絆を持っているのか。
LUNA SEAにとっても、SLAVEにとっても、『WISH』がどれだけ大切なものなのか。

『WISH』を通して蘇る数々のLIVEシーン。
5人がセンターに集まった時にはもう大崩壊

その後に来た(来ると思っていた)『LUCA』 Albumで1曲目にある曲だけれど、聴いた時から、LIVEの最後にきてもいい曲だなって思ってた。
そう、LUNA SEAがこれから更に未来へ向かっていく曲。

30周年のLIVEでこういう曲が聴ける喜びと感慨深さにまた崩壊・・

LUNA SEA30周年。
自身のSLAVE歴は30周年とはいかないけれど(25周年くらいかな)、共に歩んできた、私たちも30周年。

色々な事がありました。
溢れる涙を止められないほど、歳も重ねてきました。(苦笑)

帰れる場所(LUNA SEA)があるという事に感謝です

LUNA SEA 30周年 Yearはまだまだこれから!
2020年も、共に駆け抜けていきます!








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LUNA SEA 2019.12.22 さいたまスーパーアリーナ(2日目)

LUNA SEA 30th Anniversary LIVE LUNATIC X’MAS 2019
SET LIST(セットリスト)

01.宇宙の詩 ~Higher and Higher~
02.The End of the Dream
03.ROSIER
04.DESIRE
05.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
06.Sweetest Coma Again
07.BEYOND THE TIME~メビウスの宇宙を越えて~
08.悲壮美
09.闇火
10.真矢 Drum Solo
11.J Bass Solo
12.JESUS
13.THE BEYOND
14.BLACK AND BLUE
15.STORM
16.SHINE
17.BELIEVE

EN
01.HOLY KNIGHT
02.White Christmas
03.I for You
04.TONIGHT
05.WISH
06.LUCA

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