ウクレレに使われている材で、コアとかマホガニーは割れる時はギザギザに不規則な割れ方をします。
今回も、１部は上手く平らになりましたが、僅かに傷跡が残ってしまいました。
しかし接着はキチンとしましたので、実用上は問題はありません。
まず、サドルを作りました。
一回仕上げたのですが、もう１回数カ所塗装しました。
１日置いて、余分な塗料はスクレイパーで削ります。
フレットはフレットクリーナーで洗うように歯ブラシなどで擦ります。
もう一度、少し塗装しました。
その後ヤスリがけをしてコンパウンドで磨きました。
ヤスリをかけるとツヤは一回消えます。
そしてまた磨きます。
さて、ここからが本当の調整に入ります。
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はっきりサドル位置不良の音痴です。
ブリッジを切り刻んで成敗してくれようか。
おそれおおくとも、カスタムDXなるぞ。
ハワイに注文して買ったそうです。
トップ・バック共に５Aに近いランクのコアでネックもコア製でした。
音程が合わないというので、合わせました。
すごく良くなりましたよ。
オリジナルのサドルは細いので、少し太くしてピッチ調整、、少しオフセットさせました。
また弦を鳴りの良いものへ変えました。