きまのウクレレ日記

好きなウクレレの事、愛犬らっきーの事、バラを育てている事等の日記です。

カマカのコンサート

2015-11-18 01:03:57 | ウクレレ調整

ウクレレはカマカに始まりカマカで終ると言うそうです。
それがどんな意味が有るのかは 、カマカを一度弾いてみてください。

但し,このウクレレ新品から数年は,あまり良く鳴りません。
自分もソプラノ,テナー、そしてオータモデル・コンサート の3本を持ってましたが,今はオータモデルのコンサートだけ所有していました。

先日,何気にオークションを見ていたら妙に安いカマカのコンサートが有りました。
要するに要修理のウクレレだったのです。
どうにも自分で直してみたいと言う要求に負けて落札してしまいました。

現実は写真で見るより更に難しい状態でした。
しかし,音は可成り乾いてメリハリの有る音、、とても50年近く経ったものとは思えません。

まず,中々弦が外れませんでした。 
 
最近の硬いシャーラでは無いですが,やはり使いにくいです。
当時としては画期的だったのでしょう。

総てパーツを外して,ボロ布を濡らして電子レンジで温めては汚れやし貼られていたシールを剥がしました。
     
問題のバックの割れ。
     
裏は剥がそうかと迷いましたが,少しずつ接着する事にしました。
  
数回に別けて接着して行きます。

夕方のウォーキングは,何時も歩いている道ですが少し歴史を追ってみました。
 
この交差点がかっての古戦場だったらしいのですが,石碑は見つけられませんでした。
  
この公園に石碑は有りましたが,この場所はその時代は湿地で沼の様なところだった様です。
    
   
同じミニサイクルが沢山の家、、そして国産の中古ギター専門店を見つけましたが,中には入っていません。
    
ここも,ネットで見た古墳らしきものを探してみました。
住宅街の中で看板も無く,,シル人も少ない感じのところでした。
  




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