トップの接着が終わったので、余分を丁寧に削ります。
形は設計図よりも少し変えています。
材の大きさがギリギリだったこともあり、材優先。
その結果、上下が非対称(カッタウェーである事も非対称ですが、微妙に寸法が違います)になっています。
ピックアップの取り付けをしてしまおうかと思いましたが、穴だけ開けておく事にしました。
この時平行にネックの取り付け角を色々検討しており、仮にボディーにネックを繋ごうとプラハンマーでネックを叩くと、ヒールが割れてしまいました。
かなりショックで、、やる気をなくしましたが、まず接着してみる事にしました。
ここは後にして、バックを接着する事にしました。
この後、6時間ほど出かけて戻ってからネックをサンディングしてみました。
なんとか成りそうです。
このウクレレには、遊星ギヤのフリクションペグをつけます。
このペグの注意点は、つまみ側と糸巻き側の径が違う事なのです。
裏側が約9.5mm 、表が8mmだったと思います。(正確には測ってみてください)
この様な穴に成ります。
◎ 自分のウクレレ制作について 書いておりますが、これは記録として忘備録を兼ねています。
あくまで自己流で設計、デザイン、、制作過程を書いています。
その点、ご了承ください。
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