この前ウクレレを買ったのは、2年くらい前だったか。
そのくらい記憶がありません。
しかし、最近買った物のウクレレはほとんど数ヶ月でまた手放しています。
暫くいじって、色々なテストしたらまた次のオーナーへと旅立ちます。
今回のは、自分で使おうと思っています。
出しっぱなしのウクレレも少し仕舞いました。
コンサートのウクレレは2本しかなかったので、これが3本目。
2本はハイGにしてたので、このウクレレはローG候補です。
2時間ほど弾いて、ナットを作り直す事にしました。
それは音と言うよりも弦の間隔と、1弦側が広く4弦側が狭くなっていたので、そこを正しくします。
その前に修理中のコアロハにクリアーラッカーを薄く塗りました。
家に在庫してたガットギター用のナットを削りながら寸法に合わせます。
ほぼ大きさが決まったところで、目立てヤスリ で溝を切ります。
オリジナルを参考に間隔を決めました。
仮に付けてみます。
瞬間を1滴つけて軽く固定します。
元の樹脂から牛骨製になりました。
ナットファイルというヤスリで溝を調節します。
ミニルータやヤスリで形を整えました。
ナット交換は完成です。
先日、オークションで700円で買った中古プラモデルも塗装してシールを元の様に貼りました。
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