goo blog サービス終了のお知らせ 

きまのウクレレ日記

好きなウクレレの事、愛犬らっきーの事、バラを育てている事等の日記です。

腱鞘炎にならない様に。

2020-09-08 20:39:09 | ギターリペア

最近、バネ指になったと言う人の書き込みを見て思いました。
楽器を始めると、どうしても指が痛くなったり、手がつったりする事があります。

重症にならなければ、休養を取れば治る事もありますが、慢性的に痛いのを我慢していると思わぬ重症になる事もあります。

弾く前に指のストレッチ、、をします。
手を表にして、指を逆に一本づつゆっくり反らして、鍵を伸ばすといいと整形の先生の教わりそれはよくしています。
自分は何度も腱鞘炎になって、昨年も注射を打って何とか、それ以後はなっていません。

ギターもウクレレも弦高が、ある程度弾きやすく調整する事も重要です。
この場合、音に関しては弦を低くすると押さえ易くはなりますが、引き換えにビビり易くなります。
クラシックギターはクリーンな音が売りなので弦は多少高くても音が優先で、指は我慢します。

ウクレレの場合も、出来るだけフレット側を押さえる事で音も綺麗に現高も低めにすると手の負担が減ります。
手が痛くなる場合、必要以上に力が入ってたりフォームが間違えている場合も多いので、上手い人のフォームをよく研究しましょう。
       

オンボロなギターですが、ベアクロウと言う木の模様があります。
 

ウクレレに関しては、弦高をナットとサドルを調整する事により指への負担を減らして弾き易くする事も可能なので、詳しい方に相談してみてください。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。