ウクレレが上手く弾けない人は、沢山練習牛ているのに、どうしてなんだろうと思ってる方も多いと思います。
まず弦と仲良くしないといけません。
爪で弾くとか指で弾くとかそう言う問題ではありません。
弾くのは指先か爪かしかないのですから、両方に決まっています。
問題は指先の力の入れ方と形が重要です。
つまり、弦と仲良くするか喧嘩するか。
パワーで押し切る様に弾いてしまう人はそれでもいいでしょうけど、うるさいだけで、いい感じに弾けてるのか成って言う方も居ます。
3フィンガーで丁寧に弾き分けようが、人差し指1本であろうが同じ事。
指先に力を入れすぎない事も大切です。
左手の爪を極力短くするのは弦楽器では常識ですけど、短くしていない人が大半です。
(これはハカランダで指板を作ってもらいました。指板で音は違います)
もう1つは、他力で出来る事。
弦の選び方と弾きやすいウクレレです。
(ペグには弦を巻きすぎない事が大切です)
弦の選び方が良ければ弾きやすい事は確かです。
技量にあった弦を選ぶ事も大事ですが、テナー用・コンサート用とか袋にかかれている事をそのまま鵜呑みにしない事。
弦の太さは袋に小さな文字で必ず書かれています。
そちらを憶えてください。
と言っても、弦の交換が自分で出来ない方は論外ですけれど。
◯ 今日もパンパーのパテを磨きました。
ウクレレ作るのと同じで下地が難しい。
下地さえ切れに出来れば上手くゆきそうな気がします。
綺麗にしようかなって、、ワックス類も久し振りに買いました。
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