またお天気が良くなったので、製作中のウクレレの塗装の3回目をしました。
塗っては乾かし、、ある良い度乾かして水研ぎします。
拭き取って乾かしたら、また塗り重ねます。
ここで、別の話題。
弾かないでしまってあるウクレレは弦を半音下げておきましょう。
調べたので、ここに書いておきます。
ソプラノ弦のテンションは13キロから17キロぐらい、ナイロンでもフロロカーボンでも大きな差はないということです。
ただやはりフロロカーボン弦の方がナイロン弦より若干テンションが高いということです。
テナーやバリトンの弦が20キロぐらいです。
ウクレレはギターと違ってネックの中に金属棒とか入れないから、弾かない場合はやはり少し緩めておいた方が無難。
ウクレレベースも同様に少し緩めて仕舞っておく方が無難です。
コンサートのローG用にサウンドハウスに昨夜注文したのがもう来ました。
表面がフラットでないと擦った時に音がすると言う人も居ますが 、軽く表面を紙ヤスリで擦ると殆ど音がしません。
邪道なのかもしれませんが。
庭の植物に水をやる季節に成って来ました。
夜は軽くウォーキングして一日終了です。
ただ、ウクレレスティックなど数本のネックを削り、保護油は
塗りましたが塗装はしていません。クリアラッカーだげも
塗ったほうがいいですかね。
クラシックギター用流用なら画像のヤマハがお勧めです。
それは、どこの田舎でもばら弦売っていて品質がいいことです。
多分はじかれてむらむらになってしまう。
いっそ、オイル仕上げにしてメンテナンスしたらいいよ。
ガットギター弦は値段で選んだけど、ヤマハのこの弦はいいと思うんだけどね。
好きずきなので、、自分で色々試してみてくださいとしか言え無いね。