ウクレレのチューニングをするのに、開放弦だけ合わせてあったつもりの人がほとんどだと思います。
ギターですと、Aから合わせてハーモニクスで次々と合わせてゆくのが普通ですが、ウクレレではそういうこと知らない人がほとんどです。
それでもいいのですが、実際、ピッチの調整をしていないウクレレは、全く音程があっていないものが時々あります。
昨日も感じたのですが、誰のかはわかりませんでした。
あんまりしつこく言うのも、言いにくいです。
まず、開放弦でGCEAと合わせます。
次に、4弦の5フレットを本当に軽く押さえて、Cにぴったり合うか、合わせるようにします。
次に、3弦の4フレットを押さえてEにぴったり合うか、、合わせます。
2弦は5フレットを押さえAに合うように。
1弦の5フレットで、Dにあっているか確かめます。
解放と、4〜5フレットの音が其々合っているか、そして和音が綺麗に聞こえるか。
不協な音が出ていないか、確かめます。
ある程度妥協しても構いませんが、大きく違っている場合、そのウクレレは調整するか、別のものと変える必要があるかもしれません。
弦を替えたり、色々してもダメな場合はリペアマンや買ったお店で相談してください。
昨日は練習の帰りに、久しぶりに、新宿の熱帯魚屋さんへ寄り道しました。
ネットで購入してダメだった、魚類を少々、、水草を3本という具合に買って帰りました。
ものすごく生きが良く、今日も元気にしています。
修繕で預かったウクレレの修理をしています。
割れがあったので、高さを一致させ接着しました。
できる限り、細かくマスキングをして、ヒビの入った溝(割れて日が経ってしまったので)にラッカーを四回塗っています。(数時間おきに)
乾燥したら次の段階に入りますが、まずは数日はこのままです。
制作中のウクレレのネックを少し削りました。
これはいっぺんにしないで、少しづつ時間を見ては削っています。
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ですが、家から遠いので飲まずに帰り
いまたっぷり飲んでます。
うちのティーズのカリンレレですが、自分的には
非常に良くなっていますが、ボディーが小さいので
周りの人が聞くさほどの鳴りないらしい。
いちいちアンプを出すのもめんどい。どうすりゃいいですか。
音を大きくするためには太い弦を張るというのも、1つの方法です。
しかし、持って生まれた性格が変わる事はあまりないです。
つまり、小さいウクレレの音が、大きくなる事はあんまりない。
音が大きいのは、最初から大きいですね。
PUをつけてアンプを通すか。
自分用だからこのままでいいか、
ソプラノは弾き難いので、コンサートからは
PUがついています。ソプラノではPUが音鳴りに
影響しそうであまり改造はしていません。
とは言っても、最小限で気にならないものから、少しバズった感じになってしまうものまで。
小さいのは、貼付け程度のPUが影響は少ないけど、PUから出る音は貧相です。