数年前に息子が拾って来てほったらかしてあったテレキャス(スクワイアー)の塗装を剥がして綺麗に尚した事が有ります。
昔、バンド趣味ではオールローズのテレキャスを弾いていた事もありました。
このギター自分にはネックが長いなと言う印象でした。
さて、今回はウクレレの話し。
まず、弦を外しました。
どうもこのウクレレにはナイルガットの音が合っていません。
少し滲んだ様な汚い音に聞こえたからです。
直ぐに弦を張ろうと思ったのですがブリッジの角が鋭角で手に痛く感じたので、角を丸める事にしました。
そして、オイルフィニッシュにする事にしました。
ネックの箸も全体に紙ヤスリの1500晩で、手触りを滑らかな感じにしました。
続いて、先日傷にラッカーを盛っておいたレイラニの傷を少し磨きました。
まず傷の部分以外をマスキングしておき、120晩のペーパーで軽く磨き、続いて800晩で磨きました。
ここで一旦、マスキングを取り、コンパウンドで磨きました。
まだ、少し段差がある状態ですが続きはまた後日にしました。
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さいきん、きまさんのところはあまりチェックを
をしていなくてすいません。
どぼして傷ができたの。
レイラニの傷は、押し入れに仕舞う時にソフトケース毎落ちました。
傷が付いているとは思いませんでしたが、ソフトケースのパッドはあてに成りません。
でも、治ったので良かったです。