ウクレレには基本的には電気的なものはついていないのが、当たり前でした。
そこが良いところでもあり、フォークギターと呼ばれるアコースティックギターも同じです。
ところが何時の間にか、人前で演奏するのが当たり前の時代に成ってしまいました。
こう成ると、ウクレレやギターにピックアップマイクが付いているのが、わりと当たり前に成って来ました。
最初の頃は、裏側に貼付ける形の電池を使わないもの、、サドルの下のピックアップも電池を使わないものが一般的でした。
ところが、最近は電池を使うプリアンプ付きのものが段々と出て来る増えている様になりました。
さて、プリアンプとは?
まず、一般的にエレキギターを鳴らす アンプとは、、プリアンプ部+パワーアンプ部+スピーカーがセットで1箱に入っています。
プリアンプ部とは基本的に音質・音色を整えて、パワーアンプに送る部分です。
ところが、最近のギターやウクレレについているピックアップはプリアンプ部が付いている。
そのまま、アンプのプリアンプ部に差し込んでもよし、直接パワーアンプ部に出力しても良いそうです。
子供の頃からエレキギターをいじっていても、案外知らない事が多いのもです 。
要するに別売の小さなプリアンプでも、ギター・アンプに付属のプリアンプ以上に優秀なものもあれば、ある程度自分の音を付属のウクレレのプリアンプ部で作っておくと、ライブ等でギターアンプのプリアンプ部をいじらなくても自分のサウンドが出来るという事ですね。
◯ これで説明があっているんだろうかと思い書いていますので 、それは違うと仰る方はコメントでご教授ください。
〇〇 写真はパーフリングの接着の行程です。
白黒と入れようと思いましたが幅の関係で、ローズ、白のセル、貝、白のセル、ローズとしました。
エポキシと瞬間を使いながら接着して、10時間以上置きます。
接着剤が乾いたら、紙ヤスリではみ出した所や余分な接着剤を磨いてゆきます。
まだまだ磨きますが、取りあえずはこう言う感じ、、、貝のRが少し合っていませんが、しょうがない。
バックのコア材も形に合わせて、糸鋸で切りました。
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