思うがままに書いておりますが、さて今日の話しは。
ウクレレに向き不向きはあるのか。
例えば、ハワイアン向き、ジャズ向き、歌謡曲向きという様な事です。
ハワイアン向きと1口に言っても、色々で、基本スタンダードのチューニングが似合うウクレレという事に成ります。
ハワイアンと言えば、材はコアを選びましょう。
音質が合っています。
ローGにはマホガニー、、これもいいです。
ウクレレはスケール(弦長)でも音が違います。
ボディーサイズで音が違う事は明白です。
箱が小さい方が高音が得意、、と言うか、中・低音が出にくいからです。
音が伸びるとか伸びないとか、材の性質とも関係があります。
要するに硬い木程、振動が早く収まる。
という事ではないかと思うのですが、構造や塗装等も絡んできますので1筋縄では、材だけ見てこんな音なんて事は言えません。
◉ ウクレレ製作もいよいよ終盤。
コンテナにはピックアップを付けました。
これ、ネットで確か二千円もしないものなのですが、最近よくこれが付いたウクレレが3万程度で販売されていますね。
ウクレレが3万なら、、二千円のピックアップも頷けます。
ブリッジに穴を開けて糸を通します。
それをピックアップに縛って引き上げます、少しコツが要りますがこれが一番簡単な方法です。
そしてグローバーのギヤペグを付けました。
これは自作1号から外して転用。
次にソプラノにも先日レイラニから外した、グローバーのペグを転用しました。
後、ナットとサドルですが、まぁゆっくりやる事にします。
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ソプラノ、コンサート、テナー。
HighーG、Low-G。
コア、マホガニー、メイプル、樹脂などその他。
3×2×4=24
このくらいは、許してください。
それでも、困らない感じの数はあるよ。
洗濯ばさみのPUを繋いだと煙草サイズののチュニングメーターでしたが前列の方には新鮮だったようです。
As Time Goes By
という事は、前の方の方は音叉で合わせていた頃かな。