修理関係は一応終了したので、弦を張ります。 音が少しビビり気味という話なので、まず弦を張り少しづつ調整します。 弦を張って無駄に大きいナットを少しコンパクトに削りました。溝も少しづつ削ります。 次にサドルも少し削る事にしました。 鉛筆で印を付けて、ブリッジから外します。 少しピッチに合わせて頂点を移動します。 このウクレレは13フレットジョイントと言う少し他のメーカーとは違うセットなの . . . 本文を読む
小さな傷を直そうと試みてましたが、あまり改善しないのでそれは置いといて、そろそろペグを付けてウクレレ本来の調整をする準備をします。先日磨いたのですが、もう少し磨きます。 全体を磨いて、指板ももう一度磨きました。 このタイプのシャーラーは初めて見ましたが、構造は昔の物と同じです。内装の硬いスプリングに少しグリスを塗って組み上げてみました。 . . . 本文を読む
陥没した部分が気になっていたので、バンドを外してみました。ヤスリを掛け、凸凹は無くなりましたが、パッチワークなので元の様にとはいきませんでした。 少し着色をして行きます。油性のステインを吹き付けます。 このままですと、擦ると取れますので乾くのを待ち、上からクリアーラッカーでコートしてゆきます。 . . . 本文を読む
塗装が乾いて磨ける状態なので、2000番のやすりで磨きました。 塗装したままだと艶がないので、磨きます。この後はコンパウンドで暫く手で磨きました。 細かい傷を少しだけ直します。 . . . 本文を読む