ペ・ドゥナ出演作品をまとめて見ました。
5点満点の評価付き。辛口評価かも知れません。
なお先日の『春の日のクマは好きですか?』は4点です。
以上、ペ・ドゥナ出演作品でした。
これだけ見たのに、結局『春の日のクマは好きですか?』以外には
特筆すべきものはありませんでした。残念
DVDの特典映像でペ・ドゥナのインタビューを見ましたが
足を組んでて、とても儒教の国の人とは思えなかったのも残念。
まだ見ていない映画は『プラーベートレッスン』。
演技力は若手の中でも秀でています。
でもさようなら、ペ・ドゥナ。
僕はサンドラ・ブロックのように有名でありながらも
謙虚で礼儀正しい人が好きです。
5点満点の評価付き。辛口評価かも知れません。
なお先日の『春の日のクマは好きですか?』は4点です。
『リンダ リンダ リンダ』 ★☆☆☆☆ 日本映画。女子高生が文化祭のバンドで ブルーハーツのコピーをする。 ペ・ドゥナは留学生役。 全然かわいく映ってなかった。 メイクか照明かカメラマンのせい? X時代のX JAPANのコピーして欲しいな。 |
『グエムル』 ★★★☆☆ 映画館でも見た作品。グエムル(怪物の意)に 人間が襲われるパニック映画。 時々お笑いのシーンがあります。 僕は笑ったけど、他のお客さんは 笑ってなかったなぁ。 |
『ほえる犬は噛まない』 ★★☆☆☆ ペット禁止のマンションで犬が普通に飼われ、 その犬が次々と行方不明になる話。 詳細・結末は忘れてしまいました |
『TUBE/チューブ』 ★☆☆☆☆ 『スピード』いや『新幹線大爆破』のパクリ。 その地下鉄版です。 |
『ミス・ヒップホップ&ミスター・ロック』★★☆☆☆ あこがれのロックスターのもと、 ピップホップグループでデビューの 準備をする少女の話。 少女もロックスターに影響を与え、 閉鎖的な心を次第に開かせる。 映画でなくてテレビのようです。 |
『あなたは愛と言う私は欲望だと思う』★★★☆☆ これもテレビみたい。 ありがちな大学生の恋愛話。 映研のフィルムのような雰囲気で まあまあの出来でした。 ただ、ストーリーとタイトルは逆で、 どう考えても”わたし”が悪くて、 ”あなた”の方がかえって被害者。 これを見て10年前に戻りたいと思いました。 ラストで”おっ”て思います。 |
『復讐者に憐れみを』 ★☆☆☆☆ とにかく暗い映画でした。 『グエムル』と同じく、 ソン・ガンホと共演しています。 |
『頑張れ!グムスン』 ★★☆☆☆ 新米ママのお話。夫の迎えに行くため、 赤ちゃんをおぶって、夜の歓楽街を駆け巡る。 この手の映画の命であるコミカルさが物足りない。 |
『子猫をお願い』 ★★☆☆☆ 動物映画と思いきや、女子高の同級生5人が卒業し、 それぞれが初めて社会に出てからの物語。 男の僕には分かりませんでした。 「少女から大人へ」がテーマだそうです。 女性の評価はもっと高いかもしれません。 |
以上、ペ・ドゥナ出演作品でした。
これだけ見たのに、結局『春の日のクマは好きですか?』以外には
特筆すべきものはありませんでした。残念
DVDの特典映像でペ・ドゥナのインタビューを見ましたが
足を組んでて、とても儒教の国の人とは思えなかったのも残念。
まだ見ていない映画は『プラーベートレッスン』。
演技力は若手の中でも秀でています。
でもさようなら、ペ・ドゥナ。
僕はサンドラ・ブロックのように有名でありながらも
謙虚で礼儀正しい人が好きです。