愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

200回&感動再び💛

2022年05月31日 | 拓哉関連

無料動画配信「木村さ~~ん!」が200回を迎えたそうですよ

めでたい

 

その「200回記念スペシャル」を寿いで、スタジオに降臨した女神さまが

それは「京ちゃん」こと、鈴木京香さん

大きく豪華な花束を抱え、拓哉君と「木村さ~~ん!」を祝福してくれました。

相変わらず、美しくて素敵な女性ですね

拓哉君も、心から嬉しそう

 

 

京香さんといえば。

わたしにとっての彼女のベストアクトは、かの名作「きらきらひかる」なの

映画「木曜組曲」も好きだけど、あれは出演してる女優さん皆が素敵でした

からね~

最近のドラマでは、朝ドラのお母さん役はもちろん、「ライオンのおやつ」で

演じた、銀髪のマドンナ役も素敵だったわ

 

 

拓哉君を共演者としてリスペクトしてくださってる京香さんが、拓哉君の

初ライブへ「グランメゾン東京」の仲間と一緒に参加して、アーティスト

木村拓哉に感動したこと

「FLOW」マンスリーゲストとしてラジオで共演した際に、想いが強すぎて

思わず「次のアルバムで歌詞を書かせてください」と口走ったこと(笑)

キャプテンを敬愛するクルーの愛を想いを、彼女なりに歌詞にこめたこと

いろいろ語ってくれてましたね

京香さんの拓哉君への愛も、確かに感じましたよ

最後、別れ際のハグも、二人の良い関係を物語ってました

 

ちょうど、アナログ盤のレコードを聴くことにハマり始めたという京香さん。

拓哉君からのプレゼント、本当に嬉しそうだったわ

直接手渡せて、拓哉君もさぞ嬉しかったことでしょう

あとは「木村さ~~ん!」が、これからも(糸井さんの24年間も凄いけど・笑)

末永く続いていきますようにと、祈るのみです

ほんとに、こんなに楽しみな番組に育つとは(笑)

 

 

そして、そして。

ファンクラブ会報7号が、とっても良かったの

ソロになってからの会報の充実っぷりたるや、グループ時代の会報のやる気の

無さ憤慨していたファンとしては、感涙ものなのだけど(笑)。

今回の写真の数々も「音楽にまつわるQ&A」も、凄く充実してて大満足でした

 

 

真っ先に挙がっていた質問で、一番歌うのが難しいと感じた曲は?という問いに

対する答えが、「『Yes,I'm』です(即答)」だったのには笑っちゃった(笑)。

そうなんだ~(笑)

中でも、拓哉君らしいな~と思わせる答えがいろいろあって。

ドラマや映画と一緒で楽曲ごとに役が変わる・・・とか、鷲との共演は怖くなかった

けど重かった・・・とか(笑)。歌は聴き込むのでなくリハーサルで覚える・・・とか

パフォーマンスする時に『自分をこう見せよう』とかは一切ない・・・とか

数えあげるとキリがないけど

 

会報裏のQRコードを読み込むと観られる、ライブ映像も良かったな~

ほんの2分ほどの短い映像だけど、「I'll be there」の力強い歌声と相まって、

拓哉君の魅力がつまった見応えのある一遍となっていました

長尺のライブ映像&音楽を収めたディスクが届くまで、期待をつないでくれる

ような、拓哉君&スタッフからの「ギフト」のようにも思えます


未来への10カウント☆☆☆☆☆☆

2022年05月25日 | 拓哉関連

「未来への10カウント」というドラマの中で、転換期とも思えた第6話。

 

大庭校長が勝手に取り付けて来た、京明高校との練習試合が決まって、戸惑う

ボクシング部の部員たち。

5話で、江戸川君を半グレ達から救い出した時の、桐沢コーチの鋭い動きを目の

当たりにした校長は、やはり彼を奮い立たせたかったみたい

「俺は強い」感をバリバリ出している桃介の前で、腰が引けてしまっている部員

たちだけど、中でも同じ階級の友部君は『西条には敵わない』と頭から決めていて

自信なさげで そんな矢先に、アクシデントで桃介のパンチが当たってしまい、

友部君はますます自分の弱さを実感しちゃうのね。

 

 

「すわ、網膜剥離か」と慌てて受診した(結果、問題なし)眼科の受付にいた

のは、なんと桐沢の亡き妻にそっくりな、あの女性なのでした

彼女に初めて会った(ピザの配達)時も、動揺して小銭を落としちゃった桐沢は、

思いもかけない再会に呆然として、言葉を失っている感じ。

そして「桐沢が動揺してることに折原先生が動揺してた」ことに動揺する甲斐(笑)

恋心の矢印の方向が、くっきり見え始めたということかしら(笑)

 

 

部員みんなの前で、西条とスパーリングをしてみせる桐沢コーチが素敵でした

55秒を残してダウンする西条の姿を見せながら、部員たちを鼓舞するコーチ。

練習すれば、みんな西条に追いつけるんだぞ、って。

「最初っから諦めてんじゃねえよ。自分で勝手に限界つくるな

あの叱咤も、迫力あったな~

 

 

亡き妻のお墓へ来た桐沢は、ばったり義兄に出会います。

近況を報告しながら彼が義兄に語った言葉は、それまでの自分自身を労り、これ

からの自分自身を透明なまなざしで見据えているようでもあり

「史織が亡くなってから、時間が止まってた・・・っていうか。焼き鳥屋始めても

18年間、毎日史織のこと想いながら仕事してました。でも、ボクシング部のコーチ

始めたら、なんか・・・また時間が進んだような気がしてるんです」と、淡々と語る

桐沢はさらに言葉を継いで、史織に瓜二つの女性に出会ったことも話すんですね。

会えばきっとお義兄さんだって驚くくらい、亡き妻に似た女性のことを。

「その人見たら『あ、史織っていなくなっちゃったんだな』って(それを)認め

なきゃだめだな、って思いました」と、静かに語る桐沢の目が、それでもまだ

史織の姿を追い求めているようで、切なかったな

お義兄さんからも「史織のことは、思い出として大切にしてくれればいい。祥吾

君は前に進むべきだ」と優しく言われ、笑顔を見せるのがまた、切なくて

 

 

或る時を境目に、気持ちをガラリと切り替えることなんて、きっと難しいでしょ?

でも『そうすべきだ、そう出来るはずだ』と気づくことが、すごく大事だと思うの。

それも自分自身で、自発的に。

それだけ妻を愛していて、その喪失感から抜け出すのに18年もかかってしまったと

いうことなのでしょうけど、桐沢にもやっと、気持ちと生き方を切り替えることの

出来そうな時が訪れた、ということよね

慈愛に満ちた視線を桐沢に送る義兄は、石黒賢さん

「GOOD LUCK」で、元ちゃんの主治医として共演したのを皮切りに、幾度となく

ご一緒してる役者さんですよね。「マスカレード・ナイト」では、拓哉君が演じる

新田刑事を目の敵にするホテルマンを演じていらしたけれど(笑)

 

 

 

そして練習試合の三日前。

桐沢が部員たちに提示した代表の選考方法は、俄か仕込みの知識でアレだけれど、

極真空手でいうところの「百人組手」みたいなものらしいです(笑)

もちろん百人とはいかないけれど、部員全員と順番に1分ずつスパーリングをし、

桐沢コーチからパンチを受け次第交替する、というルールみたい。

それを延々と繰り返す無限ループですって大変そう

いくら元天才ボクサーと言っても、ボクシングから離れて久しいし、累計何十人も

相手にスパーリングすれば、桐沢コーチも結構パンチを受けてるようだし

全員がヘロヘロに疲れ切った中で、最後にコーチに果敢に立ち向かったのは友部君。

その友部君からボディに受けたパンチが利いて、コーチは遂にダウンしちゃうのだ

けど、彼の心の中では、もう試合に出す選手は決まっていたのでした

地道に自主練に励んでいた友部君の努力が、報われたと言えるかな

「ボクシングって個人戦だけど、部活になるとチーム戦ですよね」という折原先生

言葉に『なるほど、そういうことなのね~』と、深く納得してしまいました

それにしても、汗だくで若者たちを相手に戦う拓哉君の姿が、本当に美しくて

思わず『拓哉君にボクシングをやらせてくれてありがと~』って、脚本の福田さん

に向かって、心の中で叫んでました(笑)

 

 

そして。

再びピザの配達で、亡き妻と瓜二つの女性(佐久間さん)宅を訪れる桐沢ですが、

心なしか顔が明るい。佐久間さんも、立ち位置を理解したような、大人な対応です

しかし、やっぱり波瑠って綺麗だな~

桐沢の「妻が亡くなったのは18年も前なんで、気にしないでください」という言葉も

本心からのよう。

そして「みくちゃーん、ピザ来たよ~」という佐久間さんの呼びかけに応えて、部屋の

からパタパタと駆けてくる幼い女の子。「パパ~、お皿お願い~」に応える男性の

存在。これだけ綺麗な女性ですもの、妻であり母であるのは何の不思議もない訳で。

偶然出会ってしまったけれど、当然彼女には彼女の人生があることをさりげなく伝える

ような、いいシーンでした

「またお願いします」と笑顔を浮かべる桐沢も、何かふっきれたように見えたわ

 

 

そして練習試合の朝。京明高校に乗り込んでいく、松葉台高校ボクシング部の面々。

その一方で、対戦メンバーから外されて鬱憤がたまっている桃介が、何かやらかしそう

だけれど、来週はどうなりますやら

予告を見る限りでは、単なる喧嘩でもなさそうだし、桃介倒れてるし

いろいろ心配です

 

 

残すところ、あと3話。

拓哉君のインスタグラムにも、「通いなれたロケ先も本日でラスト!色々とお世話に

なりましたぁ~!ありがとうございましたぁ~!」のコメントと共に、松葉台高校の

正門前に居る拓哉君の姿が載っていたりして

今更ながら、ゴールへ向けたカウントダウンが始まっている(それは最初からなの

だけど・笑)のを実感させられちゃいます


シジュウカラ顛末記

2022年05月22日 | 日常

そうそう。

報告が遅くなっちゃったけど、我が家のシジュウカラが旅立ちました。

本来の意味での旅立ちね(笑)

 

 

我が家の庭の木に設置している巣箱で、毎年シジュウカラが子育てをする話は

前にも書いたと思うのだけど、今年はしばらくの間、中がどうなっているのか

分からなかったの💦

というのも、ちょうど巣を作り卵を産む時期に、我が家が工事中だったのね

足場屋さんも気をつけてくれたので、巣箱の場所自体は影響を受けなかったの

だけど、本来なら人が来ない木の上なのに、すぐそばを職人さんたちが通ったり

するわけで(笑)、もしも抱卵中ならストレスにならないかしらと心配して

いたのだけど

 

 

やっと足場が解体され、夫が巣箱を作る時に内側に取り付けておいた観察用の

カメラのケーブルを、家の中に引き込んでPCに繋いで覗いてみたら、まあ

可愛いシジュウカラが、ちゃんと抱卵してるじゃありませんか

しかも、同じ姿勢だと疲れるのか、ママは結構頻繁に巣を離れるみたいで(笑)。

そんなチャンスに数えてみたら、見える範囲で7個の卵を確認

孵化したあと、実はヒナが9羽いることが判明したんですけどね。

例年巣立つのは大体5、6羽だと思っていたけれど、今年は多産だったのかな?

という訳で、それからは毎日夫と、シジュウカラの観察にいそしんでいたという

わけなのでした(笑)

 

 

しかし

今年は、卵からヒナが出てくるのを見られると、楽しみにしていたのに

たった一日留守した間に孵化したらしく、帰宅してすぐにカメラをPCに繋いだら、

もうヒナ達が口を開けて餌を待っていたのでびっくり(笑)

そして、そのヒナ達の成長の早さにも、本当にびっくりだったの

どんどん大きくなるからどんどん巣が狭くなり、自然に巣を押し広げていって、

しまいには兄弟の身体の上で羽をひろげたり毛づくろいしたり。

しかも、どうやら彼らは、ローテーションで場所を入れ替わりながら、羽を広げ

たり身体を伸ばしたりしていたみたい(笑)

 

 

それから、これも前に書いたと思うのだけど。

シジュウカラが巣立った後の巣が、綺麗で清潔でゴミひとつないという話。

あの訳が分かったの

ヒナは、糞嚢という白い袋にくるまった糞を排泄して、それをくわえた親鳥が

巣から離れた所へ捨てに行くんですって。

巣に排せつ物があると、匂いでヒナの存在を天敵に知られて襲われちゃうから

実際に、ヒナが糞嚢を嘴にくわえて親へ渡すところも見たし、ヒナが親にお尻を

向けて排泄し、出て来た糞嚢を親鳥が直にくわえて捨てに出て行くシーンも、

何度か見たわ だからあんなに巣が綺麗なんだと、深く納得したものでした

 

 

そして、ついにお別れの時が

孵化から二週間あまり経った5月15日早朝に、成長したシジュウカラ達は無事に

旅立った(に違いない)のでした

その数日前から「すっかり大きくなって、いつ旅立ってもおかしくないわね」

なんて話していたところだったし、心の準備は出来ていたんですけどね

前日の夕方、日が暮れる前に姿を見た時は9羽揃っていたのだけど、15日の朝

(毎朝7時頃にカメラをPCに繋ぐ習慣だったの)PCの画面に映ったのは、なんと

空っぽの巣だったのでした

「もしかしたらちょっと偵察に出てるだけで、また戻って来るかもしれないよ」

と夫が言うので、二、三日カメラで観察を続けたけれど、シジュウカラが姿を

見せることは、もう無かったの

 

 

ちょっぴりね、シジュウカラ・ロスになっちゃったけど(笑)

カメラ越しとはいえ、毎日成長ぶりを眺めて楽しませてもらったし

(来客があるとお客様にもモニターをお見せして、すごく喜ばれたわ

「あの子たちの誰かがまた来年我が家に戻って来て、巣作りをしてくれる

いいね」なんて言い合いながら、今年の春は過ぎていったのでした

 

 

 

そういえば、今年は桜桃の実付きがよくて「サクランボが沢山食べられそう

と喜んでいたら、シジュウカラの巣立ちの後、頻繁に庭に来ていたヒヨドリ達に

すっかり食べられてしまい、今は枝に残った実が殆ど無い有りさま

全く、がっかりだわ

せっかく美味しい実が成っても、毎年口に入るのはほんの数粒なんですもの

来年は、桜桃の木にネットをかけちゃおうかしら


「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」

2022年05月20日 | 拓哉関連

「TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination」のLiveブルーレイ、

さっそく予約しました

 

昨日はメールチェックを忘れていて、全然お知らせに気づかなかったのだけど、

今朝、拓哉ファンのブログで知って、急いで購入手続きを済ませました

もちろん、初回限定版と通常版と両方ね

だって、収められている特典映像が違うんですもの、仕方ない

羽根も封入されるそうで、手に入れられなかった方も多いと思うから、それは

本当に良かった。みんな欲しいものね

 

 

わたしも羽根を拾えなかったのだけど、ライブの帰り道、たまたま見知らぬ女性

から声をかけられ「たくさんあるので良かったら」と分けていただいたの。

なんて親切な方でしょうね

一緒にいた拓友と「あの方にいっぱい幸せが降り注ぎますように」と祈ったくらい

嬉しかったわ(笑)

幸せは、独り占めしないで分け合ってこそ、だな~と、しみじみ思った夜でした

 

 

コロナ禍で外出を控えるようになって以来、自分のために使うお小遣いなんて、

殆ど書籍類とCDくらいになっちゃったわたし

CocomiちゃんのCDも買ったし、静香ちゃんのアルバムも予約したわ

Kokiちゃんの映画は、絶対に観られないと思うので購入しないけど

もちろん、拓哉君のメディアへの露出が増えると、ハンパじゃない数の雑誌を

買うし、それは当然のこと

だから、久々に拓哉君のBlu-rayが出るのが嬉しくて、わくわくしちゃうの

手元に届くのは、まだまだ先のことなのにね(笑)

 

 

昨夜の「未来への10カウント」第6話も面白かったな~

桐沢コーチが、どんどん魅力的になってきて

その話は、また今度詳しく語ります(笑)


未来への10カウント☆☆☆☆☆

2022年05月18日 | 拓哉関連

ボクシングジムに関西弁の高校生、とくれば押切拳也と咄嗟に思うし(笑)

「半グレ」と聞くと、神室町で勢力を延ばしているRKのことって思うし(笑)。

いろいろと「LOST JUDGMENT」を彷彿とさせるポイントがあった第5話。

 

 

まずは、インターハイ予選の続きから。

二年生の玉乃井君は、空手の癖が出てガードが下がり、一回戦で敗退・・・らしい(笑)

同じく二年生の友部君は、相手から浴びせられたパンチに衝撃を受けたらしくRSCで

(レフリーストップコンテスト)敗退

二回戦へ進出したのは、二年女子の水野さん一人だったのね。

しかも一回戦はRSCで勝ったなんて、なかなかやるじゃありませんか

相手は、高校選抜で全国大会へ進んだ、京明高校のタフそうな選手です。この選手の

役を演じているのは、確か女子ボクシングのプロですよね?

練習フォームから佇まいから、迫力が違う感じ(笑)。

 

 

1・2ラウンドは辛くも持ちこたえた水野さんだけど、ダウンしてカウントを

とられた時、審判から試合続行の意思を確認され、首を振っちゃう(負けを

認める?)のね。

桐沢コーチから「とにかく手を出せ。怖がるな。相手も同じ高校生だ!」って

ハッパをかけられていたものの、実際にパンチを浴びる恐怖は、彼女自身のもの。

誰も責められませんよね

だからコーチも「おまえ、よくやったよ。よくやった水野」って言うんです

 

 

単細胞の校長は(お綺麗ですけどね)、京明高校に負けた責任はコーチにあり

と断罪し、桐沢はコーチも臨時講師も辞めることになっちゃいました

もちろん、真っ直ぐな気性の折原先生は納得しませんけどね

「桐沢さんは、網膜剥離でボクシングをやめて・・・奥さんを亡くされて・・・焼き鳥屋

駄目になって・・・、大切なものたくさん失くされて来たんですよね?でも、コーチを

やることが、あの子たちにボクシングを教えることが、新しい生き甲斐になってる

んじゃないんですか? わたしには、そう見えます!」と真剣な面持ち。

「いいの?そんなに簡単に大切なもの手放しちゃって。本当にいいんですか」と

ボロボロ涙をこぼしながら、桐沢に迫るのだけど。当の桐沢コーチは無表情で、

「そういう人生なんでしょうがないです」と淡々と学校を去ってしまいます。

実は、誰もいない駐輪場でリュックサックを地面に叩きつけたりして、密かに怒りを

ぶちまけるんですけどね

 

 

その後、桐沢コーチの代わりに、甲斐がコーチとなり(折原先生の暗躍で・笑)、

桐沢先生の代わりに、猫林教頭が政治経済を教えることとなり。

でも結局、ボクシング部員たちは「コーチに戻って欲しい」と桐沢に嘆願するし、

政治経済選択の生徒たちは「桐沢先生の授業がいい」と校長に直訴するし

その一方、一年生部員の江戸川君が「昨夜から家に帰ってない」というから

連絡で、動揺が走る職員室

桐沢コーチが学校を去ると聞かされた時、「僕は強くなりたいもっともっと強く

なりたいんですだからボクシングを教えてくださいコーチ」と、涙ながらに

訴えていた江戸川君の姿が、折原先生の目に浮かぶのでした。

 

 

バイトの途中で圭太君に声をかけられ、公園でボクシングを指導することになった

桐沢はつい「何かいいことあっても、ああ、どうせすぐなくなっちゃうんだろう

な~って・・・期待出来なくなったっていうか」と愚痴ってしまい、「子どもに言う

ことじゃないでしょ」圭太からたしなめられちゃうのね

「子どもの前で大人は愚痴らない 夢を与えて」って言われちゃって。

そうだよね、ごもっとも、って感じです(笑)。

圭太君って、可愛いだけじゃなく、とっても賢い子なのね

 

 

そして、「今日の夕食、ピザにしない」と、配達員を指名し桐沢にピザを持って

来させる折原先生(楓ちゃんと圭太君も大喜び・笑)。策士だわ(笑)

桐沢に会えてテンションが上がる折原先生だけど、江戸川君失踪の話を聞いた桐沢は

気がかりです。実はもう、警察に失踪届も出されてたりするし

翌日もまた折原家の夕食はピザ(笑)。指名を受けて配達する桐沢は、折原先生に

江戸川君に関する情報を伝えるのでした。

部員の森君が「そういえばあいつ言ってました、中学時代のヤバい系の先輩から

連絡来たって」と思い出したんですね。「半グレ気取ってるような奴らだって」

(だから、半グレといえばRKでしょ・笑)

 

 

そして、三日連続でピザを注文した折原家(笑)

さすがに楓ちゃんも圭太君も食傷気味で、ピザに手が出ません(笑)

折原家の玄関前に立つと、桐沢の背後に美しい木々の緑が映えて、素敵です

そこへ入る江戸川君の情報

彼はやはり、半グレを気取った先輩四人に軟禁され、20万円も巻き上げられて

窮地に立たされて(正座してるけど・笑)いたのでした。

手つかずのピザ(笑)を持って、単身アジトに乗り込む桐沢がカッコいいの

ピザの配達を装って玄関を開けさせ、江戸川君を部屋から連れ出す作戦は、無事

成功するのだけど、足が痺れた江戸川君が外階段で足を滑らせ音を立ててしまい、

不良たちが飛び出して来るんですねそこへタクシーで駆けつけた折原先生と

校長は、不良たちを本気で殴って(ボディのみ)沈める桐沢の姿に、息を飲むの

でした。迫力ありましたもんね生徒を守るための渾身のパンチ

 

 

結局桐沢は、ボクシング部コーチ&政治経済担当の臨時講師として、めでたく復帰

新しく入部した関西弁の転校生、西条(ヒデキかと思いきや桃介という名前・笑)

登場して、ボクシング部にも変化が起きそうです。

若かりし頃、拓哉君がよく一緒に遊んだという村上淳さんのご子息・虹郎君は

小さい頃拓哉君に抱っこされたことを、お父さんから聞いているかしら?

村上淳さんや猫林な生瀬さんといえば、思い出すのは名作「TV’s HIGH」ですね。

あの番組、面白かったな~ DVDのパッケージもオシャレでね

 

 

そして。

ピザを届けた家で、亡き妻そっくりの女性に出逢うという、衝撃のラスト

奥さんには無いホクロが、その女性のあごにはあって、それくらいしか違わない

瓜二つの女性が登場する第6話。

自分によく似た人は世界に三人いる、という話を昔読んだことがあるけれど、

わたしはまだ、その二人に会ったことがなくて(笑)。

本当かなって、半信半疑なの。

波瑠が登場するのは楽しみだけれど、恋する折原先生もキュートだしね

なかなか、気が揉める展開になりそうです

 

 

ドラマでは、理不尽な物言いが多くクセ強めな(笑)校長先生を演じている

内田有紀さんですが、「木村さーん」では二週に亘ってのゲスト出演

「木村君、木村君」と、距離近め&遠慮少なめな関係を披露していて、好感度

爆上がりのもよう(笑)

もう、いっそ二人で、食品買い出しから始めて、お揃いのテントと椅子でキャンプ

する姿を見せて欲しいな~