愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

2022大晦日

2022年12月31日 | 日常

ついに来ましたよ、大晦日

 

おせち料理はもう殆ど出来上がったし、床の間の花も活けたし。

玄関の内も外も、お正月用に飾り付けたし。

あとは、紅白歌合戦を見ながら中華ちまきを包むだけ(笑)。

 

拓哉君が出なくなってからは紅白も見ないので、この習慣は無くなっていた

のだけど、今年は静香ちゃんとCocomiちゃんが出るんですもの 見逃す

わけにはいかないわかつての習慣カムバックという次第です(笑)。

 

明日は「さんタク」だし

いろいろと拓哉君の露出が続くし

間違いなく楽しいお正月になりそうです

 

世界的にも国内的にも、信じられないような暴力や犯罪が起きていて、

この先どうなるのだろうと思わずにはいられないような時代になって

しまいましたがそんな中でも自分に出来る精一杯を生きて、周りを

幸せにしている拓哉君を見習って、わたしも自分の周りの小さな世界を

大切に幸せに生きて行こうと思います。

個人レベルの幸福や平和が集まれば、やがては大きな幸福や平和に繋がる

はずだと信じて

 

来たる年が、あらゆる意味で、良い年でありますように


覚書いろいろ

2022年12月29日 | 拓哉関連

どんどん大晦日が近づいてくる~(笑)

 

年賀状を早めに投函したので、なんだか謎の達成感で余裕しゃくしゃくって

感じだったのだけど(笑)、そろそろ、おせちの準備にも取り掛からなきゃ

 

年が明けると、拓哉君の怒涛の露出が始まりそうですし、ファンとしては絶対に

うかうかしていられません

と言っても、雑誌は「ESSE」と「AERA」「CINEMA CINEMA」を予約している

くらいで、40以上の媒体の取材を受けた(一日でね)と言っていたからには、

インタビュー記事がまだまだ出てくるに違いないのだけど、とりあえずは元旦に

発売される報知新聞の単独インタビュー記事というのは、抑えなきゃですよね

 

 

そして、一応今わたしが把握している、年明けに拓哉君が登場する映画番宣の

TV番組を羅列すると。

日テレ:「ハウルの動く城」

テレ朝:家事ヤロウ、Qさま~信長&戦国武将SP

TBS:モニタリング、夢かなえたろかSP、初耳学、Aスタジオ

フジTV:さんタク、VS魂

といったところかな?あくまで今わかっているところは、ですが。

結構、ロケもやってるらしいので(忙しいのにね)楽しみ

 

そういえば。

今朝のNHKニュースで今年話題を集めたニュースを総括するコーナーがあった

のだけど、岐阜「信長まつり」の拓哉君の人気っぷりが改めて取り上げられて

いましたよ。まさか、あそこで拓哉君の映像が流れるとは・・・油断してたわ(笑)

ま、そういう不意打ちもありつつ、今年も来年も再来年もずっとずっと

愛する拓哉君と彼の愛するご家族のみなさんを、心から応援し続けていきたい

と思います


あと五日

2022年12月27日 | 日常

はぁ~、クリスマスも終わっちゃった🎄

今年も残すところ、あと5日(今日も入れてね)となりました

 

我が家のクリスマスツリーは、にょん太が一歳の時に購入した年代物(笑)。

箱から出し入れするたびに、夥しい量のモミの葉が落ちるのだけど、その割に

見た目の樹形に変化はないという、不思議な木でして🎄

本物のモミの木に憧れて、パリ市庁舎広場に毎年立つ「モミの木市」で購入

した木を立てて飾りつけした年もあったけど、生のモミの木は後始末が大変だ

と思い知り、またプラスティック製のモミの木に戻った我が家でしたが(笑)。

それにしても、もうガラリと新しいツリーに買い替えたい気分だわ

 

クリスマスツリーに飾るオーナメントに関しても、我家のは子ども向けの品が

多いから、もっとシンプルで大人っぽいものに統一したいな

ドイツのロマンティック街道の中でも特に知られたローテンブルクという街

には、有名なクリスマス用品専門店があって、年中いつでもクリスマス関連の

品物を揃えていて。ローテンブルクに立ち寄った人は、オーナメントを旅の

お土産に買ったりするのね。それを目当てに、わざわざローテンブルクまで

車を飛ばす人も多いし(但し殆どが手作りの木製オーナメントで高価)。

わたしもドイツの友人から度々「子どもたちに」といただいたりしたものだから、

我が家のオーナメントは殆どがドイツ製(フランスに住んでいたのに・笑)。

どれも木製で色鮮やかで素朴なデザインのものが多く、それはそれで大変魅力的

なのだけど、子どもたちも大きくなったことだし(笑)。

もうそろそろ、ガラスボールと鈴のモールだけ・・・みたいな、シンプルで大人っぽい

ツリーにシフトしたいな・・・と思うのでした(笑)

 

そして、大事なのがクレッシュ。

もともとは、「飼い葉桶」とか「家畜小屋」とかの意味を持つラテン語らしいけど、

フランスでは主にイエス・キリスト誕生の場面、またはその場面を再現したもの、

を意味していました。

我が家のクレッシュも、古い木材で作られた家畜小屋(床には藁が敷かれてる)で、

素焼きの牛や馬がいて、小屋中央に飼い葉桶で眠る生まれたばかりのイエスと、

それを優しく見守る聖母マリアとヨゼフがいる・・・というもの。

まずは、空っぽの小屋を購入し、売り場にいっぱいある小さな人形たちを、小屋の

サイズに合わせて見繕っていく感じなのね。

人形を年々増やして、楽しむのもアリです。

我が家のクレッシュは、縦30cm・横40cm・奥行20cmくらいの小ぶりなものなので、

聖家族と最低限の動物たちで充分かな・・・と思い、それ以上は買い足さなかったの

だけど

 

ちなみに、クレッシュを飾るのはカトリック国だけみたい。

冬休みにイタリアを旅した際、年末年始はローマで過ごしたのだけど、その時に

バチカンのサン・ピエトロ広場で見たクレッシュは等身大で、すごい迫力でした。

美しかったし

まだ幼かったこみにょんが、食い入るようにマリア様を見つめていたっけ(笑)

元旦には、その広場に何万人という人々が詰めかけ、宮殿のバルコニーに現れて

皆へ祝福の言葉を贈るローマ教皇の姿を、一心に仰ぎ見ていたものでした✞

 

うちのにょん太はローマというと、サンタンジェロ城の前にある橋のたもとで

買った焼き栗(これも冬の風物詩)を思い出すらしい🌰(笑)

静香ちゃんもインスタで話していたけれど、音楽や匂いや食べ物って、瞬時に

過去へ連れ戻してくれるというか、思い出に直結してる気がします

静香ちゃんといえば、Mステでの母娘共演が話題でしたね

タモリさんが嬉しそうに、何度も「Cocomiちゃん」と呼びかけていたのが印象

に残っています。「静香ちゃん」呼びも昔のままでね

相変わらず年齢を感じさせない声量と音域で、圧巻の歌いっぷりだった静香

ちゃん(あの人でさえ声が伸びなくなるんだ・・・と思わされること、多いです

ものね)。スタイル抜群なママだし、娘さんたちはさぞかし鼻が高いこと

でしょう。

Cocomiちゃんは、やはり低音部の魅力を湛えた流麗な演奏で、ほっそりと

美しい容姿にも賛辞が集まっていたみたい

 

どんなに親が有名でも、その子どもが(七光りとか揶揄されて)注目されるのは

一時のことで、その後は本人の持って生まれた才能と努力と運で決まるんじゃない

かな・・・と、わたしは思っているのね。

親の存在の大きさに負けて、自ら潰れていく子どもだっているだろうし

そう思うと、木村家の姉妹は、それぞれに個性的で美しい容姿に恵まれた上で、

それぞれに違うフィールドで才能を開花させ、それぞれに高い評価を手にしている

わけでそれは彼女たち自らが、努力と研鑽を重ねて手に入れたものなのよね。

まだ本当に若い、人生のスタートラインに立ったばかりの二人だけれど、あの

最強のご両親に育てられたという、得難い環境を最大の武器にして、これからも

いっそう輝いていって欲しいものです

 

木村家のクリスマス・ツリーは、拓哉君が中心になって飾り付けたのかしら?

TFMのロビーに飾るツリーを購入したのは、確か一年前。あんなに楽しそうに

ツリーを飾り付けていた拓哉君が、自宅用のツリーを買わなかったとは思え

ませんものね(笑)

静香ちゃんは、七面鳥の丸焼きに添えるクランベリーソース作りに余念がなかった

みたいだし、今年も木村家のクリスマスは楽しく美しく賑やかだったことでしょう

クリスマス・シーズンには、家族の存在や温もりが再認識されるもの。

拓哉君が愛する人と結婚し、愛情深い家族に恵まれ、幸せな人生を送っている

そのことが何よりも嬉しい、クリスマスなのでした🎄


クリスマス市

2022年12月07日 | 日常

いつの間にか、カレンダーは12月に

今年のクリスマスは、自分でブッシュ・ド・ノエルを焼こうかな・・・とか、

友人や親戚に送るクリスマスカードを、そろそろ買いに行かなきゃな・・・とか。

いろいろ考えて何となくソワソワするし、自分の中にあるいろんなクリスマスの

思い出が、しみじみとよみがえる季節でもありますね

 

 

わたしが生まれて初めてクリスマスを祝ったのは、三歳の時

或る日の午後、兄とわたしを「お外で遊んでいらっしゃい」と家から出して、

何かを始めた母。家の中から何とも言えない甘い香りが漂ってきた時、兄が

声をひそめて「あのね、ケーキを焼いてるんだよ」と耳打ちしたの。

我慢できずに家に入ると、大きな丸いスポンジケーキが焼き上がっていて

父が帰るまで待つように言われ、おとなしく(多分・笑)待っていると、仕事を

終えた後で洋菓子の材料店に寄って買い物して来た父が、油紙に包まれたバター

クリームだのチョコレートの塊だのサラザンだのを、抱えて帰って来たのね

(思えば、その時の父はまだ30歳だったんだな)

父が赤い食紅を加えて混ぜると、白いバタークリームが綺麗な淡いピンク色に

染まるの。ケーキは父によって、チョコレートで塗りあげられ白いクリームで

縁どられ、上に飾ったピンクのバラの花には、緑色のゼリーの葉とサラザンの

銀色の露が添えられ・・・。

わくわくしながら見守っていた幼いわたしには、まるで父が魔法を使っている

ように見えたっけ

自分の生れて初めての記憶が、そんな幸福感に満ちたクリスマスの光景だった

のは、本当に幸せなことだと思います

 

 

そして、わたしが生まれて初めて訪れた外国は、ドイツのフランクフルト。

それは日本からの飛行機が、フランクフルト着だったからなのだけど(笑)。

午前中に市内観光をし、ランチを食べた後バスで向かったのは、最初の目的地

ニュルンベルクだったの。

次第に暮れていく(ドイツの12月だから、3時頃から暮れ始めちゃう)窓外には

広大な田園地帯が延々と広がり、走っても走っても景色が変わらなくて、何だか

凄~く新鮮だったな

そうして到着したホテルの近くに、仕掛け時計で有名なニュルンベルク市庁舎の

広場があって、クリスマス市が立っていたの

イルミネーションに囲まれた多くの店が並び、軒先には愛らしい玩具やオーナ

メントやお菓子が並んでいて、着膨れた親子連れが楽しそうに買い物していて。

その様子はまるで、石造りの街並みと石畳が闇に包まれた暗い暗い景色の中で、

燦然と輝く宝石箱のようだったわ

今では日本でもクリスマス・マーケットと言えば、『ああ、あれ』とイメージ

出来る人が多いでしょうけれど、二十歳そこそこのわたしにとっては初めて

目にする、温かくてきらびやかで、キラキラと心躍る光景だったの。

(その時は知らなかったのだけど、ニュルンベルクのクリスマス市って、世界一

有名なんですってね

 

 

ニュルンベルクで数日過ごした後は、オーストリアのザルツブルクに移動して。

郊外の小さな村、「きよしこの夜」が生まれたオーベルンドルフへも行ったっけ。

教会への道の脇では、村の消防士たちが大鍋で煮た赤ワインをふるまってくれて。

アルコールが苦手なのに断れなくて、ちょっぴり一緒に飲んだりして 

香辛料が入った熱いワインで、舌を火傷しちゃったりして

クリスマス・イブの夜、小さな丘の小さな教会で聖歌隊が歌う「きよしこの夜」を

聞いたのも、歌の途中で雪が降り出したのも、素敵な思い出だわ

ザルツブルクへ戻るバスの窓から、どんどん激しくなる雪の中を、ろうそくを持ち

讃美歌を歌いながら歩く村人の行列が、まるで小さな光の滝のように浮かび流れて

見えたっけ

それからも、いろんなクリスマスが巡ってきたし、それぞれに楽しい思い出も積み

重なって来たのだけれど、初めての海外旅行で経験したあのクリスマスは、やはり

特別に美しかった気がします

 

 

クリスマスと言えば、昔「サンタさん、サンタさん、お願いです。いつか誰かの

“サンタさん”にしてください。」と祈った若き拓哉君の言葉が必ず思い出されるのは、

拓哉ファンとして当然のことと言えましょう(笑)。

その願いが叶って可愛いお嬢さん二人に恵まれ、彼女たちのサンタさんになれて、

拓哉君はどんなに幸せを噛みしめたことかしら。たとえ、おびえて泣かれちゃった

ことがあるとしても(笑)

Diorのインタビューの中で、彼女自身が語っているのだけれど、4歳だった

Cocomiちゃんは、サンタが部屋に入ろうと窓をノックした音で、映画の中の

怖いキャラクターを思い出して泣いたのだそうだけどサンタの扮装をして

ベランダで待機していたであろう拓哉君は、さぞかし慌てたことでしょう(笑)

それもまた、楽しいクリスマスの思い出となっているに違いありませんけどね🎅

 

 

それにしても、木村家のクリスマス・ディナーは、七面鳥の丸焼きが登場する

ですね?なんて本格的!

フランスで暮らし始めた頃、我が家のそばには大きなスーパーマルシェがあって、

わたしは最初の頃はそこで、鶏肉と思い込んで七面鳥の肉を買っていたの。

唐揚げに良さそうな、鶏っぽい切り身の肉がパックされていたんだもの

専門店で買えば、そんな間違いもなかったでしょうけれど、言葉が不自由な外国

人にとっては、会話しなくても自分で手に取って買い物できるスーパーは、気楽で

ありがたかったのよね(笑)。

ただ『フランスの鶏肉ってあっさりしていてジューシーじゃないのね~』なんて

思っただけで(笑)。

 

 

そう。

フランスでは七面鳥は特別な食材ではなく、鶏肉やウサギ肉と並んで日常的に

売られていたのです。

週に何度か立つ市場で買い物をするようになると、自分の欲しい肉の部位や分量

まで自分で伝えなきゃならないのはもちろんなのだけど、目を閉じた仔牛の頭が

ズラリと並んでいたり、ジビエの季節には鹿やキジが店の軒先にぶら下がって

いたりと、なかなか見慣れない景色に出くわしたものだったわ(笑)。

だけど、店の人とのやりとりが温かくてね。

わたしが抱いているこみにょんに、いつもひと握りのサクランボをくれる元気な

おばさんがいたり、必ずウィンクしながらハムを余計に包んでくれるおじさんが

いたり。

でも決して、スーパーの人が冷たいという訳じゃないの。スーパーの店員の中

にも顔馴染みは出来て、いつも笑顔で挨拶してくれたっけ。

行きつけだったスーパーの店長フレデリック(静香ちゃんの大ファン)とは、

すっかり仲良しになっちゃったもの

 

 

今夜は、FNS歌謡祭に静香ちゃんが出演するのね。

「家事ヤロウ」に拓哉君が出演する回は、いつ放送になるのかしら?

元旦に拓哉君が登場するのは、どこの新聞なのかしら?

いろいろと楽しみです

 

木村家のクリスマスが、今年も楽しく迎えられますように

拓哉君と彼の愛する家族が、健やかで愛に満ちた年の瀬を過ごせますように

クリスマスの季節、世界中の子どもたちに安らかなひとときが訪れますように