愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

肉体は語る

2017年10月23日 | 拓哉関連

「わっつ」ではマスカレード・ホテルの撮影現場のことを、楽しそうに

話してくれた拓哉君

 

原作によれば、日本を代表するような格調高く豪華なホテルらしいし、

そりゃもう素敵に贅沢なセットが組まれていることでしょう。

拓哉君の「はやく見せたい」という言葉の中には、彼がこの作品に

抱く誇らしさや、一緒にものづくりをしている仲間への信頼感などが

感じられますよね。

わたし、リーズナブルなシティ・ホテルも好きだし、豪華で高級な

ホテルも大好き(笑)。

格調高いホテルって、サービスまで格調高いですものね。

映画のセットがどんな風にデザインされているのか、早く見たいわ。

 

 

ホテルが格調高くゴージャスなら、スタッフの制服がどんな感じ

なのかも気になりますよね。

ヒロインの山岸さんが白いブラウスと黒いパンツを身に着けていると

いうのは、原作の終盤に語られているけれど、上着の色については

触れられてなかったな。

拓哉君が演じる新田の制服に関しては、色も形も何も表現されてない

んですよね。

きっと、品のいい落ち着いた服装なんでしょうけど

 

そして、所作の先生も現場にいらして、動きや姿勢をチェックされてる

ということですが、拓哉君はもともと姿勢のいいひとですからね。

(昔、吾郎ちゃんが欲しいものを聞かれ「木村君の背骨。姿勢がいい

から」って答えたことがありましたっけ・笑)

その拓哉君が、かつて経験したことがないような姿勢をとっていると

言うんですから、どれだけ姿勢よく立っているのやら(笑)。

 

ホテルマンは清潔感も大事だけれど、その点でも拓哉君は申し分なし。

爪はいつも、自主的に綺麗に切ってるし(笑)。

普段ドラマを見ていると、指先が汚い俳優さんが結構いて。

箸づかいのダメな俳優さんを見るのと同じくらい、ガッカリしちゃう

んですよね

グルメレポなどでも、お箸遣いがアウトな人、わりと多いでしょ。

大人で素敵な俳優さんが、お箸の持ち方を間違ったりしているのを

見ると、演技や佇まいが素敵なだけに、ほんっとに残念な気持ちに

なっちゃう

最近は、入社試験に会食の場を設けて箸遣いをチェックする…なんて

会社もあるらしいですよ。きちんとした躾をされてきたか、育った

環境を知る一助になるそうで。

その点でも拓哉君は文句なしだから、本当に嬉しいわ

 

ボディ・ガードとしての肉体と刑事としてのそれは、多分矛盾しない

なので、身体を作る時間としては継続しててOKなんでしょうか。

拓哉君って、演じる役によって身体が変わるひとでしょ?

アイスホッケーをやってた時は、大腿部が太くなったと言ってたし。

カーレーサー役の時は、首が太くなったと話してましたっけ。

演じてるうちに肩と腕のサイズが変わって、衣装が入らなくなったとか、

そんな話はしょっちゅうでしたよね。

ただ、拓哉君って結構着痩せするひとなので、ちょっと見たくらいでは、

本人が言うほど身体つきが変わったとは分からないんですけどね(笑)。

 

そういえば、「スマスマ」のコーナーでボディガード役を演じた(映画の

パロディだけど・笑)時も、すっごく色っぽくてカッコ良かったな~

ドリカムの吉田さんを、お姫様抱っこしてましたっけね。

刑事ドラマって、警察組織の中のヒエラルキーがどれ位詳しく描かれる

で、重くなったり鬱陶しくなったりすると思いません

「64」なんて、まさしくその典型。名作ですけど(ドラマ版はね)。

ボディガードも、雇い主との間で やはりいろいろと起こりそうですね。

いやん、妄想が膨らむわ(笑)。

 

 拓哉君は肉体で語れる役者だし、立ち姿や後ろ姿でさえ豊かに表現

する役者であるのは周知のことですが、彼の場合 背中はおろか、指先や

髪の毛の先まで雄弁ですからね

その一挙手一投足を見逃さないように彼を鑑賞するのは、なかなかに

大変なことなのかもしれません(笑)。

まあ、慣れてるし好きなことだし、苦になりませんけど(笑)


ボディガード

2017年10月20日 | 拓哉関連

今まさに、ホテルマンになりすまして潜伏捜査中の刑事…という、

一粒で二度美味しい(笑)役を演じてる真っ最中の拓哉君ですが

 

その次はボディガード役

一月から連ドラ

こんなにも切れ目なく俳優業が続くなんて、拓哉史上初めてのこと

ではないかしら?

いいですね~楽しみですね~期待しちゃいますね~

 

しかも、今度は中学生の息子と暮らしてるシングル・ファザーとか。

なんだか、新鮮

実生活では高校生の娘さんがいる訳だから、拓哉君がそういう役を

演じても何ら不思議はないんですけどね。

それにしても、また年末年始には雑誌攻勢とTVの露出が始まるのね

嬉しい悲鳴をあげちゃいそう(笑)。

 

今夜の「わっつ」で、新ドラマに関する話も出るかしら?

今は現在進行中の撮影に興味津々だから、そちらの話題をきたいし、

ドラマの話はまだ、先でもいい気はするけれど(笑)。

話してくれるものならば何でも聞きたいと思っちゃうんだから、まあ

ファンって欲張りですね~(自覚はある・笑)。

 

脚本は井上由美子さんということで、安心感抜群

「Gift」「GL」「忠臣蔵1/47」「エンジン」などで拓哉君とタッグを

組んだ方だけど、「きらきらひかる」も大好きなドラマだったな

女優さん達が、みんな魅力的だった。

毎回のストーリーが、心に沁みたものだった。

井上さんが描く世界なら、そしてその世界の真ん中に拓哉君がいるの

なら、きっと面白いドラマになるに違いありませんよね。。

ああ、楽しみ~ 


マスカレード・ホテル

2017年10月18日 | 拓哉関連

去年だったか一昨年だったか…。

たまたま書店で手に取り『面白そうだな』と買って帰って、その日の

うちに読んでしまった「マスカレード・ホテル」。

 

だってね、グイグイ引き込まれちゃって、途中で本を置くなんて

到底無理だったんですもの

『これ面白いし、シリーズ化しないかな』なんて思っていたら

「マスカレード・イブ」が出たので、それもすぐに買って読んで。

「マスカレード・ナイト」は文庫版になるまで待とうと思っていた

ところなんですが。

 

木村拓哉主演で映画化 ええ~??

あの「マスカレード・ホテル」が

 

大好きなお話だったから、拓哉君主演で映画化されるのは嬉しい。

もちろん、嬉しい ただ…。

本を読んでる間、不思議なことに全く拓哉君の姿が浮かばなかった

わたしは、ちょっと複雑な気持ちになっちゃったのでした(苦笑)。

もともと、あんまり実在の人物を当てはめながら本を読むタイプ

ではないのだけどね。

というわけで拓哉君を思い描きながら、改めて読み返しています。

犯人が分かっちゃってるから、初読の時のようなドキドキ感がない

のは致し方ない(笑)。

 

精悍なカッコいい刑事で、ちょっと目つきが鋭いけれど英語も堪能、

という主人公は(今更だけど・笑)拓哉君にぴったりですよね

とはいえわたしには、完全にホテルマンになりきった後の彼のほうが

もっと魅力的だし、いっそう拓哉君にぴったりだと思えるのだけど

なにしろ彼、制服がめちゃくちゃ似合いますからね~(笑)。

ホテルマン仕様の短髪だし(笑)。これは期待しちゃうでしょ

 

拓哉君も、さっそく「わっつ」の中で映画撮影のことを、話題にしてく

れてましたね

2019年公開だなんて、あまりにも先過ぎて待ち遠しいけれど、でも

毎年主演映画が観られるなんて、なんて幸せなのかしら

今まであまりにも映画への出演の機会が少なくて、彼ほどのキャリアの

俳優にしては不思議なほど、でしたもんね

 

彼の前にも、わたしたちファンの前にも、未来があって

可能性に満ち満ちた未来があって

彼に寄せる思いや、彼を信じる気持ちや、彼を鼓舞する熱気があって

だから待てるんだと思います。

彼が「待ってて」と言えば、いつだって待ちますとも。

だって、信じてるんだからね

 

 

よし、「マスカレード・ホテル」再読の続きを読もうっと(笑)。