ドラマ「風間公親ー教場0ー」が始まって、明日で3週目。
昨日は、意外なところで風間指導官の姿を見ることが出来ました
「さんまと東大方程式」という番組に、特に興味があった訳ではないの
だけれど、わたしの中の<拓哉センサー>が働いたんでしょうね(笑)、
何となく『面白い話が出るかも』くらいな気持ちで録画しておいたの。
で、ちょっと遅れて再生してみたら、まあ
冒頭に拓哉君、もとい風間指導官が姿を見せているじゃありませんか
司会の永島アナウンサーを始め、スタジオでさんまさんの登場を待っていた
タレントの皆さんや、現役&OB東大生(他大学の方数名も含めて)の皆さん、
全員が『何が起こっているのか解からない』状態。その中で「もう一回メイク
直ししたい!」と叫んだ菊池亜美さんはグッジョブでした(笑)。
そこでさんまさんから説明があり、まず本人が遅刻していたらしい(笑)。
向かいのスタジオで「風間公親」の撮影中だった拓哉君は、さんまさんが来るのを
(多分ひとこと声をかけようと)待っていたらしい。
やっと来たさんまさんは自分のスタジオには入らず、中江監督と雑談を始めた
らしい。
それを見咎めた拓哉君から「皆さんスタジオで待ってるんですよ」と叱られ、
両腕をつかんで連行されたらしい。
それで、スタッフの「さんまさん、入られま~す」という声と共に、風間指導官
(ドラマ仕様だから)に両腕を後ろで掴まれながらスタジオに入るさんまさん・・・
という構図になった訳なんですね(笑)
さんまさんが「カメラ回せ!」と指示して、その『なぜ、ここに風間公親が!?』
という謎は解けぬまま番組は始まり。風間仕様の拓哉君は、にこりともせず場の
中央に立ったまま、周囲に黙礼していて(その仕草がまた、カッコいいの笑)。
オープニングが終わり、「そろそろ行っていいかな?」とさんまさんに問う瞬間は
笑みもこぼれて、素に戻っていた拓哉君(笑)。「俺、マイクついてないの」と
言う拓哉君の声を拾っているのは、ピンマイクじゃなく高い位置の収音マイク(笑)。
そりゃね、出演予定が無ければピンマイクも装着してませんよね(笑)。
「かっこいい~!」の賛辞を浴びながら、カッコよく立ち去る拓哉君なのでした
番組中にも最後にも「風間公親ー教場0ー」の予告が流れたし、もうこれだけで録画
した甲斐があったというものだわ(笑)
しかし、今回の「風間公親ー教場0ー」も緊張感と迫力がハンパなくて、相変わらず
面白いですね。確かに「月9」っぽくはないけれども(笑)。
今回、わたしはあえて原作を読んでいないので、文字から想起される世界と実際に
映像化された世界との比較は出来ないのだけれど。
もうもう、<風間公親>という男の圧倒的な存在感が、全てを語るというか。
有無を言わせないというか。
風間指導官の言葉や行動には、全て意味がある。周囲からそう思われる存在って、
考えてみればもの凄いことなのかも
信頼と実績が無ければ、誰もそう思いませんものね。
新人刑事の指導官になるまでの、風間の経歴と実績も知りたくなっちゃうわ(笑)。
いつも仕立ての良いスーツやコートをビシッと着こなし、視線や表情に一切の
揺らぎが無く、辺りを払う威厳と佇まいでその場に存在する刑事。
確かに、<只者ではない>感が溢れてます(笑)
「教場Ⅱ」の中で一回だけお茶を飲むシーンがあったけれど、風間が飲食する
場面ってほぼ皆無だし、生活感が無いこと甚だしいし(笑)
明日は第3話。
いよいよ、ガッキー登場ですね。
「めざましテレビ」のコラボ企画、「教場クイズ」も楽しみです