愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

風間の笑顔

2023年04月23日 | 拓哉関連

ドラマ「風間公親ー教場0ー」が始まって、明日で3週目。

昨日は、意外なところで風間指導官の姿を見ることが出来ました

 

「さんまと東大方程式」という番組に、特に興味があった訳ではないの

だけれど、わたしの中の<拓哉センサー>が働いたんでしょうね(笑)、

何となく『面白い話が出るかも』くらいな気持ちで録画しておいたの。

で、ちょっと遅れて再生してみたら、まあ

冒頭に拓哉君、もとい風間指導官が姿を見せているじゃありませんか

 

司会の永島アナウンサーを始め、スタジオでさんまさんの登場を待っていた

タレントの皆さんや、現役&OB東大生(他大学の方数名も含めて)の皆さん、

全員が『何が起こっているのか解からない』状態。その中で「もう一回メイク

直ししたい!」と叫んだ菊池亜美さんはグッジョブでした(笑)。

そこでさんまさんから説明があり、まず本人が遅刻していたらしい(笑)。

向かいのスタジオで「風間公親」の撮影中だった拓哉君は、さんまさんが来るのを

(多分ひとこと声をかけようと)待っていたらしい。

やっと来たさんまさんは自分のスタジオには入らず、中江監督と雑談を始めた

らしい。

それを見咎めた拓哉君から「皆さんスタジオで待ってるんですよ」と叱られ、

両腕をつかんで連行されたらしい。

それで、スタッフの「さんまさん、入られま~す」という声と共に、風間指導官

(ドラマ仕様だから)に両腕を後ろで掴まれながらスタジオに入るさんまさん・・・

という構図になった訳なんですね(笑)

さんまさんが「カメラ回せ!」と指示して、その『なぜ、ここに風間公親が!?』

という謎は解けぬまま番組は始まり。風間仕様の拓哉君は、にこりともせず場の

中央に立ったまま、周囲に黙礼していて(その仕草がまた、カッコいいの笑)。

 

オープニングが終わり、「そろそろ行っていいかな?」とさんまさんに問う瞬間は

笑みもこぼれて、素に戻っていた拓哉君(笑)。「俺、マイクついてないの」と

言う拓哉君の声を拾っているのは、ピンマイクじゃなく高い位置の収音マイク(笑)。

そりゃね、出演予定が無ければピンマイクも装着してませんよね(笑)。

「かっこいい~!」の賛辞を浴びながら、カッコよく立ち去る拓哉君なのでした

番組中にも最後にも「風間公親ー教場0ー」の予告が流れたし、もうこれだけで録画

した甲斐があったというものだわ(笑)

 

 

しかし、今回の「風間公親ー教場0ー」も緊張感と迫力がハンパなくて、相変わらず

面白いですね。確かに「月9」っぽくはないけれども(笑)。

今回、わたしはあえて原作を読んでいないので、文字から想起される世界と実際に

映像化された世界との比較は出来ないのだけれど。

もうもう、<風間公親>という男の圧倒的な存在感が、全てを語るというか。

有無を言わせないというか。

風間指導官の言葉や行動には、全て意味がある。周囲からそう思われる存在って、

考えてみればもの凄いことなのかも

信頼と実績が無ければ、誰もそう思いませんものね。

新人刑事の指導官になるまでの、風間の経歴と実績も知りたくなっちゃうわ(笑)。

 

いつも仕立ての良いスーツやコートをビシッと着こなし、視線や表情に一切の

揺らぎが無く、辺りを払う威厳と佇まいでその場に存在する刑事。

確かに、<只者ではない>感が溢れてます(笑)

「教場Ⅱ」の中で一回だけお茶を飲むシーンがあったけれど、風間が飲食する

場面ってほぼ皆無だし、生活感が無いこと甚だしいし(笑)

 

明日は第3話。

いよいよ、ガッキー登場ですね。

「めざましテレビ」のコラボ企画、「教場クイズ」も楽しみです