愛のあるところに神はある

お気楽主婦のひとりごと

彼らはみんな生きている♪

2013年11月29日 | 空想・妄想

今夜は「わっつ」ですね

先々週は聴きそびれ先週は睡魔に負けて寝てしまい…、このところ立て

続けに 某動画サイトにお世話になってるわたし

今夜も起きている自信は全く無いので、しっかり目覚ましをセットしてスタンバイ

するつもりです。

「安堂ロイド」の話を、いっぱいしてくれるといいんだけどな~

 

 

ところで。

今朝、NHKの朝のニュースで ダジャレ商品の話題が流れてたんですけどね。

<草刈正雄>という草刈り機のことは、ずっと前に耳にしたことがあるんだけれど、

三輪駆動静香>っていう商品名は初めて聞きました(笑)。

ダジャレ商品の良さは、ダジャレで盛り上がったり楽しい雰囲気で商談を進められる

ことなんだそうですよ。

 

司会の男性アナが満面の笑顔で「『黄砂に吹かれて』も静かなんですね」なんて

ノリノリの様子で言うと、レポ担当の男性アナも 「お?盛り込んで来ましたね?

1989年のね」と受けて、女性アナから苦笑されてましたけど(笑)。

とっさに曲名や発売年が言えるなんて、かなりのファンだな~と感心しちゃいました。

しかもNHKの、生放送の、ニュース番組の中で。

お二人とも、どれだけ静香ちゃんのことが好きなんだか(笑)。

 

 

わたしは、人の顔や名前を覚えるのが苦手で(だから拓哉君を尊敬しちゃう)、

何か事件のあった年とか出来事の時系列とか…覚えてない事が多いのだけど、

例えばにょん太が「たっきゅんドラマの〇〇があった年だよ」とか「SMAPの〇〇

が出た年だよ」とか助け舟を出してくれると、「ああ、それなら〇〇〇〇年だわ」と

スムーズに正解が導けたりして

だから、うちの子ども達は「たっきゅんの年表だけはちゃんと記憶出来るんだね」と

半ば呆れながら褒めてくれるのです(苦笑)。

でもね、助け舟を出すだけの知識と記憶があるにょん太も、結構凄い拓哉ファン

と わたしは思うのけど…(笑)。

 

 

話は変わりますが。

今期のドラマ中、わりとちゃんと観てるのが「ミス・パイロット」なんですよね

ANAが全面的に協力してるということで、そりゃあ当然「GOOD LUCK!!」に思いを

馳せつつの視聴ということになるのだけど(笑)。

堀北真希ちゃんは可愛いし空は綺麗だし、なかなかいいドラマです(笑)。

でね。同期のパイロットって、国内での研修とアメリカでの研修を合わせて丸三年

もの間寝食を共にし、励まし合いながら切磋琢磨するみたいなの

『ああ、元ちゃんもこんな風に、アメリカで飛行訓練を受けたのね~』とか、

『同じ家で合宿状態なら、安住とも相当仲良しだったんだろうな~』とか、

勝手に空想しながら視聴してます(笑)。

 

 

だって、わたしの中ではね。

瀬名は、今もボストンで演奏を続けながら 南と楽しく暮らしてる筈だし

由紀夫ちゃんは、今も都内のどこかを 自転車で颯爽と走ってる筈だし

くりゅたんは、今も国内のどこかの支部で 素晴らしい仕事を続けてる筈だし

元ちゃんは、今も青い空を元気に飛びながら 青春してる筈だし

次郎は、今もどこかのレースで 歯をくいしばって挑戦し続けてる筈だし

ふみくんは、今もどこかで「いいこと思いついた!」って能天気に笑いながら

最強の仲間達と頑張ってる筈だし

 

拓哉君が生きてみせた 魅力溢れる男たちは誰も、今もどこかで生き続けて

いるように思えてならないんですもの

 

一つだけ、ちょっと変化球を混ぜるなら(笑)。

武史には、愛する家族と楽しい家庭を持って、若い頃の孤独と苦労が報われる

ような、穏かで幸せな日々を送ってて欲しいな~と、切に願っています。

 

 

 

それもこれも み~んな、拓哉君が彼らの人生を切り取って、あまりにも

素敵になんとも言えず魅力的に演じてみせてくれたからなんですよね。

「安堂ロイド」というドラマが終わったあと、わたしはロイドのことも そんな風に

思ってしまうのかしら…


ちょっとした生贄

2013年11月28日 | SMAP・拓哉関連

今朝の芸能ニュースでソフトバンク新CMが紹介されたり(やはり拓哉君は麗しい)、

レディー・ガガがスマスマに再登場する話(撮影は今日だったみたい)が紹介されて

いましたね。楽しみ~

それはそれとして、今日は25日のスマスマ感想を少し。

 

 

 

ジョン・マッケンローもテイタム・オニールも知らない下三人にびっくりしました。

いや、中居君も知ってたかどうか怪しいけど(笑)。

マッケンローはともかくテイタム・オニールを知らない世代なのかな?SMAPって。

じゃあ「ペーパー・ムーン」も観てないっていうことなのかしら

 

足を怪我した拓哉君(ドクター・ストップとか)は、スマッシュ・テニスに参加せず

(「安堂ロイド」で渾身のアクションシーンを繰り広げてるんですもの、捻挫で済んで

良かったくらいに思わないとね

さんまさんのセコンド兼おしゃべり相手とアナウンスされた時の、『え゛~』と言わん

ばかりの拓哉君が可笑しくて。

その後彼が言った、「ちょっとした生贄ですよね?」には吹き出しちゃいました(笑)。

しかし、何と言っても「小父貴」「ドラ息子」のコンビですから、まあ楽しそうなこと

ゲーム終了まで一切座らず立ち続けたのは、拓哉君の<意気>なのでしょう。

 

 

さんまさんに「要注意なのはたぶん中居だけですね」と耳打ちした拓哉君(笑)。

それを聞いて「そんな風に思ってたの?」と不服そうな吾郎ちゃん(笑)。

そう言われて、破顔する拓哉君(笑)。

ほんとに、なんて可愛い人達なんでしょう(笑)。

水のコント(笑)のくだりで、「こういうの、はさむのね?(中居)」「水一個でもあんな

ことが出来るんだ(慎吾)」「笑いって転がってるんだなあ(剛)」と反応する三人も

いいよね(笑)。

 

そして、懺悔ルームで今年一年の懺悔をするSMAP(一名を除く・笑)。

不燃ゴミを可燃ゴミとして捨ててしまった中居君

番組のせいとしつつ、番組以外でも食べて制御出来なくなった慎吾君

えっと…あとの二人は(笑)。

しかし…ちゃんと頭にシャンプーを仕込んでおいて さんまさんを悔しがらせるとは、

さすがSMAPでした(笑)。

 

 

ビストロはね~、あっち向いてホイ!でコウちゃんに負けて、「柴咲コウに勝つことは

禁じられている」と見得を切った拓哉君には笑ったけど。

映画の宣伝なら、キアヌとコウちゃんに並んで招かれるべきは真田さんでしょうに、

なんでそこで赤西君と疑問を抱いた人は、全国的に大勢いたはず(苦笑)。

赤西君は お箸の持ち方が変だったけれど、もう人の親となったんだし、我が子を

指導するためにもちゃんとした方が良いでしょうね。

(「相棒」の成宮君もお箸の持ち方が妙だったっけ笑)

その一方、10年前には握り箸で目も当てられなかったコウちゃんが ちゃんとした

箸使いを見せていて、『大人になってからでもちゃんと直したなんて素敵だわ』と

感動しちゃいました。

 

テレビで見たのだけど、箸使いがおかしいという点で、親からきちんとした躾を

受けていないとみなされ、就職試験で落とされた例もあるんだそうで

外国の人々でも、ちゃんとお箸を使える人が多くなって来た昨今ですし、やはり

日本人としては、正しい箸使いを身につけておきたいものですよね

 

 

ほんの少し感想を書くつもりが、なんだか長くなっちゃった(笑)。


「7話」に震える

2013年11月26日 | ドラマ

「安堂ロイド」7話を観ました

いや~ もうね・・・震えましたよ、心が。

 

わたしね、なるべく人には干渉しない主義だし、人のすることにアレコレ口を

出す趣味もないのですが。しかし、これは声を大にして言いたい。

もしも、あなたが柔軟な感性と進取の精神の持ち主だとしたら。

「安堂ロイド」を、是非観るべきだよと。

「安堂ロイド」を観て、あなたの心を震わせるべきだよと。

 

 

主人公が目を閉じて座り込んだまま(ま、半死半生状態とも言えますが・苦笑)

ドラマを終盤まで進めちゃうなんて、どれだけ勇気のある制作陣なんでしょう

水戸黄門なら、助さん格さんが敵をこらしめて葵のご紋を見せて 敵をハハーッと

土下座させ 高笑いをしてる辺りで(笑)、 やっとロイドが覚醒し凄いスピードで

獅子奮迅の活躍をするんですもの

 

 

その、黙って目を閉じて座り込んだ姿勢のまま、拓哉君は三日間過ごしたらしい

ですね。どれだけ忍耐強いんだか

そして、全機能が停止したロイド=ピクリとも動かない木村拓哉の、存在感の

圧倒的なこと

あれはもう、ほんとに凄いとしか言いようがありません

 

 

凄いと言えば、ロイドの倒れ方もハンパない

自分から加速をつけて倒れているという拓哉君の、時には顔から床に叩き

つけられる倒れ方を見ると、こんな演技が出来るなんて どういう神経をして

いるんだろうとさえ思っちゃう(褒め言葉です・笑)。

それほどに、なんの躊躇もなくぶっ倒れるんですもの

前に、三谷さんが「木村さんなら躊躇なく穴に落ちてくれる」と言ってたのを

思い出しますね(笑)。

 

 

ロイドの壮絶な過去も明らかになった7話ですが、そうであればなおさら、2113年

の世界で生きながらえているロイドの存在が謎でもあるわけで

しかし、自我が目覚めてから47年の間、殺戮も復讐も全て記憶したまま生きて

いた(アンドロイドとして機能していた)ロイドが、痛々しくてたまりません。

 

 

そして。

黎士の「君を護る」想いを象っていた、あのウルトラマン&ウルトラセブンの戦闘

ポーズが十と八で表され、100年後からの伝言として送られて来るとは・・・

黎士って、未来(近いのも遠いのもひっくるめて)に起こる事象について、どれだけ

想像をめぐらせ 先手を打ったんでしょう

その深慮遠謀は、人知を超えているとしか思えません(苦笑)。

 

 

記憶は、消去することも改竄することも出来るだろうけれど、心の底から生じた

<想い>はどうなんだろう。

 

「安堂ロイド」を考える時。

この作品に携わっている人は皆、<切なる想いは理論も予想も超える>という、

ただそれだけを実証しているのではないか、と思ってしまう自分がいます。

作品世界に於いても、現実世界に於いても


11月18日スマスマ

2013年11月20日 | SMAP・拓哉関連

今朝の芸能情報で、SMAPの新曲「シャレオツ」のMVが流れましたね~

ランウェイを歩く拓哉君は、最強の美しさ。

歩き方も身のこなしもパーフェクツ(笑)。

 

 

一昨日の「スマスマ」を、今しがた観ました。

義母が「お昼までには帰るから」と言って出掛けたので(笑)。

ビストロの女優陣のお話を聞いてると、かつてダイビングをやってた頃のことを

思い出します。わたしは水泳が得意だったから 潜水も簡単に出来たんだけど、

犬かき程度しか泳げない人が海女役をやるのって、さぞ大変だっただろうな~

なんて思いながら

昔は吹き替えが当たり前だったシーンも、最近の役者さん達は努力を惜しまず

実演しちゃう方が多いから、ほんとに頭が下がります。

 

例えば今、「あすなろ白書」を観たりすると、『西島君、なんでちゃんとピアノの

練習しなかったのかな~』って、残念な気持ちになっちゃう(苦笑)。

弾いてないのが丸わかりなんですもの(笑)。

ああいうのって、一緒に演じてる共演者達も(仲間がピアノを囲んで演奏に耳を

傾けるシーンが何度もあったし)気持ちが白けちゃったりしないのかしらん

その点最近の役者さんは、例え そのシーンだけであっても本当にピアノを

弾いてみせちゃうでしょ(「ロンバケ」の拓哉君はもちろん、「Mr.BRAIN」で天才

ピアニストを演じた佐藤健君とか)。

拓哉君は、アイスホッケーも吹き替え無しでやってたし

役に向き合う、心構えの問題なのかしら?

 

 

話を戻して。

「武士の一分」以来、拓哉君の山形弁が久しぶりに聞けて 嬉しかったな。

やっぱり彼は、ちょっとした余興程度の芝居であっても、真剣に演じて

見せる人ですね。その誠実さが大好き

 

 

コント「サプライズ」も、面白かったですね

吾郎ちゃん演じるパパの老け方が早過ぎるのが気になったけど(笑)、あの

仕掛けを作成したスタッフは、さぞ大変だったことでしょう

美形の拓哉君を、あそこまで不細工にしなきゃならない理由がイマイチ

分からないけれど、あのオチには笑っちゃった

 

そして、新曲初披露。

拓哉君の身体、特に足の細いこと。踊りのしなやかなこと

華やかで色っぽい、彼の持ち味が際立つ曲だな~

フジTVのドラマ主題歌だから、紅白では歌えないでしょうね。

今のNHKは、昔ほど民放のテーマ曲やCM曲を排除しなくなったみたい

だけど、かつては局内で<ブラックリスト>と呼ばれる、TVやラジオで

決して流してはいけない曲一覧が、回ってたものでしたっけ(笑)。

どんなに大ヒットしていても、使えない曲が多くてね(苦笑)。

今の時代、何かとコラボしてない曲の方が少ないから、NHKも目くじらを

立ててばかりはいられなくなったのかも(笑)。

 

 

その「シャレオツ」ですが、早速いつものレコード店に電話して 3種類とも

予約しちゃいました(笑)。

そして、今年も赤坂にSMAPショップがオープンし、シングル50枚セットで

限定発売されるんだとか

限定と言う言葉には弱いんですけどね~(苦笑)。

CD化以降のシングルは全部持ってるし、どうしようかな…。

 

 

あ、そうそう。

近くのイオンで、BOSSのノートブックを手に入れました

買い物を済ませて外に出ようとした時 ふっと振り返ったら、BOSS缶コーヒー

6個セットのボックスが 付録のノートブックがよく見えるよう山積みされて、

どーんと置いてあったの

「あ、買いたいお母様、ちょっと待っててくださいね」と言うなり その山に

向かい、ちょっと迷って…結局2種類買って来たわたし(笑)。

以来、せっせと缶コーヒーを飲んでます。

滅多に缶コーヒーを飲まないわたしには 甘過ぎるし苦過ぎるけど、そこは

グッと我慢して(笑)。


「6話」の前髪

2013年11月19日 | ドラマ

意外と早く訪れましたよ

「安堂ロイド6話」を視聴するチャンス

 

 

チャンスの前髪は素早く掴め、と言いますし(笑)。

義母が昼寝を始めたのを幸いに、その傍らで イヤフォンを通してですが、

ロイドの怒りに満ちた「安堂麻陽を護るのは俺の意志だ」を聴きました。

両手に拳銃を持って仁王立ちし、敵を撃ちまくるロイドの姿は、憤怒にかられた

阿修羅そのものに見えました

 

 

長々と感想を書く時間はないので、ひとことだけ。

とにかくロイドがカッコいい

いや、麻陽は可愛いけど。イサクさんも渋いけど。

でも、とにかくロイドがカッコいい

 

 

スタイリッシュで研ぎ澄まされてて、俊敏で容赦なくて闇を抱えてる、

孤独な殺人兵器。

その、なんて美しいこと

 

 

拓哉君が、この難役に挑んでくれたことに感謝

拓哉君に、この難役を演じて欲しいと願った植Pに感謝

難解で予想を裏切り続けるストーリーを生み出してる脚本家と、

それを映像化してくれてる全スタッフに感謝

これは、あらゆる意味で、記念碑的な作品になると思うし

この作品が完成した暁には、きっと拓哉君の誇りになるとも思います

 

 

あ~、ひとことでは済まないわ(苦笑)。